正式名称:妖精帝國第三軍楽隊
<メンバー>
ゆい(ボーカル・作詞) / 階級:終身独裁官、皇女
橘尭葉(ギター・キーボード・楽曲製作) / 階級:少尉→大尉
Nanami(ベース・楽曲製作) / 階級:伍長→准尉
Gight(ドラム) / 階級:2013年より軍曹
Xiva(リードギター) / 階級:伍長
[元メンバー]
紫煉(リードギター) / 最終階級:曹長 2018年、腱鞘炎により除隊
Relu(ドラム) / 最終階級:伍長 現在はユージ・レルレ・カワグチに改名。
「人間がいつしか忘れてしまった、妖精を信じる純粋な心を思い出してもらう」という大儀の元、1997年、名古屋に降臨(ゆえにゆいは名古屋通になった)。美少女ゲームメーカー、サーカスへの楽曲提供などを経て2006年「あしたを許して」でメジャーデビューを果たす。Live G.L.D. Tourから式典からではあるが徐々にバンド編成へとシフトしていく。
順調に見えた活動も自国からの支援が滞り、思うように人間界で活動出来な日々が続いた。これに業を煮やしたゆいは2010年9月20日に横浜BLITZにてクーデターを敢行、めでたくゆいが終身独裁官となる。そして、國王は神田のコスプレキャバクラと思しき場所へと亡命したらしいが、詳しい消息は不明。
15周年を迎え、「神様と運命革命のパラドクス」の音楽を橘尭葉とNanamiが担当、主題歌も妖精帝國がすることになった。加えて2ndオリジナルアルバムとPV集の発売、Relu脱退と紫煉(しれん)とGight(ガイト)の加入によるツインギター体制へ移行することが発表された。これを期に本格的にメタル路線へと方向転換を図る。
2014年、「2014年を攻勢年間とし、未だに抗う人間共に攻撃をかけるための作戦を開始せよ」という終身独裁官令が下され、3/7リリースのマキシシングルから本格的に式典・イベント参加やコラボなどを展開していった。なお、元メンバーの紫煉は元LIGHTNINGのメンバーであり、現在はUnluckyMorpheusの主催・平野幸村その人。