何を語れと言われても、 このバンドの作品クオリティに関しては特に問題がないです(全作品!)。 ただその中でも、異次元の輝きを放っているアルバムが一つあります。 A CRY FOR THE NEW WORLD これは、あらゆるHR&HMファンが避けては通れない踏み絵のような作品です。 聴けば全てが分かります。 A CRY FOR THE NEW WORLD 発売から10年経っていますが、その輝きは一向に薄れません。 いや、今後もHR&HMの「メロディ」が語られるのであれば、 その輝きは一生薄れないのでしょう。
a cry for the new world買ったけど、 歌詞が前向きなやつが多くてあんましダメだった。 愛が全部救うとか。ファイトトゥビーフリーは曲も歌詞も良かったが。 俺はフォーエバーインタイムの方が 好きだ。確かに前者は曲自体はいいけど。 しかしフォーエバーインタイムも捨て曲なしの名盤だと思う。 あまりに評価が違うのが納得いかない。
NWOBHM勃発期からIRON MAIDENと共に、契約先が注目されていたバンドだったが、マネージャーに恵まれなかったなど諸々の問題があってEMIと契約できず、結局ARISTAなんぞから1stアルバムを出したが順調には行かず、漸くJETからシングルTURN THE TABLESを出してこれでと思ったらSTRATUSになっちゃった。「METAL FOR MUTHAS」のCAPTURED CITYで衝撃を受け、最も愛した彼らの数少ない情報に一喜一憂した当時のことは今でも思い出す。こんな素敵なメロディを奏でるバンドは、そうめったにいない。しかもツイン・リードのカッコ良さ、メタルっぽくはないコーラス・ハーモニー、そして斬新なエンディング。こんな素晴らしいバンドをこのまま無くしてしまっては勿体ないと、何度真剣に考えたことか。10年後、しかも我が国だけの人気とはいえ、復活して再びあのメタル・メロディを聴くことができて本当に良かった。ここでは著しきれない想いがいっぱいある。
ライヴめちゃくちゃ良かったです!!欲を言えばドラムソロやめてSo HighとかTouch The Rainbowをやってほしかったですが、もうとにかく歌いまくって踊りまくって腕振り上げまくって叫びまくって跳びはねまくって、ホントに楽しかったです。出待ちして、サインもらったりハグしてもらったり話したり出来たことも最高に幸せでした!!死ぬまでサポートします!って言ったらクリスがはにかんだような笑みでサンキューって答えてくれました。次はこんなに待たせないで来てほしいですね。
12月21日に「METALMORPHOSIS」の日本盤が出ます。 しかもただの国内盤ではなくなんと5曲だけだった本編にさらに6曲追加され全11曲となっています!(ジャケも新装) ↓以下追加曲 6.Running For Tomorrow 7.Beads Of Ebony 8.Flirting With Suicide 9.Borderline 10.Timeless Slipping Away 11.Can't See The Angels いずれも名曲揃いなので非常に楽しみです。