妙に評価が低くないですか? A CRY FOR THE NEW WORLDには遠く及ばないけど(アレは異次元のレベルだから)、 その次にきてもいいくらいのデキでしょう。 1曲目からイキナリですからね。 3曲目のサビはギターメロディとの泣きの反則技炸裂だし、 特に好きなのは9曲目のThe Day The Sun Turned Coldですけどね。 イントロももちろんだけど、タメの効いた曲展開の絶妙さにヤラれました。 ともすると一本調子の曲展開になるところを、このタメでうまく拡散しています。 途中のフラメンコのリズムは賛否両論でしょうけど。 ヴォーカルがこの曲では特に力強いんですよね。
「Best Years」「Forever in Time」等、現在でもマンティスを代表する名曲が収録されており、このアルバム聴いて涙が流れない人間にはなりたくない、と梅田クラブチッタで公演前に書いているのだが(笑) 「Man Behind The Mask」って他の代表曲に負けない名曲だと思うのは私だけでしょうか?