新曲の①"Only The Children Cry"・②"Who's Life Is It Anyway"はどちらも素晴らしい曲です。 ①は色気のあるリードギターが光る、メロディアスで哀愁のある名曲。 ②はアップテンポのカッコいいハードチューン。 リメイクの③"A Moment In Life"・④"Turn The Tables"は、 オリジナルは未聴なので比べられませんが、いい出来だと思います。 新ヴォーカリストのマーク・トンプソン・スミスは無難という感じかな。これ1枚で脱退してしまいますし。 4曲で20分だけのミニアルバムですが、なかなかいいと思いますよ。 ちなみに自分はこれが初PRAYING MANTISですが気に入ったので(特に①)、 『A CRY FOR THE NEW WORLD』も聴いてみたいと思いました。