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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | J | ツインリード | ドラマティック | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドJUDAS PRIEST
Killing Machine (Hell Bent for Leather) (1979年)
解説
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1. Delivering the Goods, 1. Rock Forever, 1. Evening Star, 1. Hell Bent for Leather, 1. Take on the World, 1. Burnin' Up, 1. The Green Manalishi (With the Two-Pronged Crown), 1. Killing Machine, 1. Running Wild, 1. Before the Dawn, 1. Evil Fantasies, 1. Fight for Your Life
コメント・評価
Selected Comments
2. C3 ★★ (2002-03-16 14:13:00)
王者プリーストここにあり。
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6. m.c.A.K. ★★ (2002-11-13 14:18:00)
初期の大傑作。これって評価低いの?そうみたいですね・・・。
あらゆるタイプの曲がコンパクトかつタイトにまとめ上げられていて、飽きさせない。
収録時間も短く、最後まで一気に聴ける。この爽快感が初期のファンの不評をかってしまったのだろうか?
サウンド、ルックス共に“男臭さ・タフさ"を強調しており、後に「メタルゴッド」と呼ばれる彼らの原点的要素が色濃くなった、ターニングポイント的作品。
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9. HIGASHI ★★ (2003-02-10 00:04:00)
ある夏の日、友人Fが自転車で我が家に来るなり
「おい、殺人機械買ったんだ、一緒に聴こう!」
と僕の許可なく勝手に部屋に入るわレコードはかけるわ、絶好調にマイペースに振る舞った。しかも勝手にテープにダビングして一言
「おい、喜べ、お前の分も残すことを俺が許す!(こらこらここは僕の部屋だし、そのテープは僕のじゃないかよ)」
で、翌日学校に行くと昨日のうちに同様の被害者が3人いた。そしてみんなFにこう言った。
「おめーがKILLING MACHINEそのものじゃねーかよ(笑)」
その後出会ったJUDASのファンは何故かこのFタイプの奴が多い(笑)
あ、サウンド?その当時はわからなかったけど、今では結構気に入って聴いてますよ。
月並みだけど“Hell Bent For Leather"、“Before The Dawn"が好きですね。
次回、
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10. Metropolis ★★ (2003-03-23 22:23:00)
メロディを保ちつつも、新たなベクトルを目指し、男らしさを身に付けた1枚。こうして聞いてみるとJPは本当に多彩だ。リマスターでのボーナストラックも◎
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11. うにぶ ★★ (2003-04-23 23:43:00)
前作までの「決して晴れることのない英国の空」的な翳りが薄れ、けっこう明るくロックするようになった'78年発表の5thアルバムです。↑の方々やバンド自身が言っている通り、多様性に富んでいて、バンドが前進しようとしている強い意志が感じられます。アルバムの解説を読むと、この時点ではずいぶん進歩的な作品でもあったみたいですね。今聴いてそう実感するのは難しいですが。
ある一定の音楽性に留まったJUDAS PRIESTを求める人には方向性の定まらない散漫な内容に感じられるかもしれません(私も最初はあんまり好きになれない曲が多かったです)。でもよく聴くと実はバランスが良くて、それまでにないような曲もしっかり消化して演ってる印象があります。最初は「HELL BENT FOR LEATHER」と「RUNNING WILD」ぐらいしか好きじゃなくて、ミドルテンポ主体、ロブの歌も中音域主体でハイトーンも
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12. 地獄葬戦士 ★★ (2003-06-29 01:30:00)
↑でYOSIさんが私の書きたいことを全て書いてくれています(笑)。
ロブが低い声も多用し始め、PRIESTがヘヴィ・メタル・バンドであることを決定づけたアルバム。
レザー&スタッドの衣装を着始めたのもこのころ。
代表曲となってもおかしくないはずの名曲「DELIVERING THE GOODS」、ノリのいい軽快なHRナンバー「ROCK FOREVER」、ポップながら哀愁のあるメロディの好曲「EVENING STAR」、ライヴでも人気の疾走ナンバー「HELL BENT FOR LEATHER」、PRIEST版WE WILL ROCK YOU?といった趣の「TAKE ON THE WORLD」、リフが奇妙な「BURNIN'UP」、フリートウッド・マックのカヴァーながら、ライヴでもコーラスが大合唱となる代表曲「THE GREEN MANALISHI」、ヘヴィな「KILLING
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15. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-19 18:28:00)
評価が低いというよりも、エキサイターが収録されている「STAINED CLASS」やシンプル・イズ・ベストな「BRITISH STEEL」に
はさまれているので地味な扱いをされているだけのような気がするのですが?
この頃からかれらも視覚的にもレザーで身をまとい、当時のバンドとは一線を画していましたね。
個人的にはリアルタイムで初めて購入したJPのアルバムなので思い入れは一番です。
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16. こうじ ★★ (2004-01-21 13:31:00)
音楽のジャンルなんてのは、ただ便宜上いるだけなんだな、って思わされる。
このアルバムの音楽性を言い表すとしたら…?
ヘヴィメタル
ロックンロール
ヘヴィロック
ハードロック
いずれにも当てはまり、しかも色々な曲が入ってるという理由だけじゃなくアルバム全体としての気概みたいなもの。
つまり熱く、男臭く、金属質で、同時にキャッチーで軽快で、これがロックだぜ!!!って叫んでる感じ。
この作品も、メタルファン以外をノックアウトする破壊力があると思う。
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18. 工場長 ★★ (2004-01-24 16:55:00)
本当にバランスがよくてあきないです。しかしすべていい曲
なんだけど、④から先になかなか進めない。
というかやばい。
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21. 夢想家・I ★★★ (2004-05-14 19:34:00)
前四作品までの彼らは少なくともスタジオアルバムではハードな面よりも徹底的に緻密に作り込んだアレンジで"聴かせる"ことに重点がおかれていました。そのため「鑑賞用ロック」などと呼ばれ線の細さ、迫力不足を指摘する声もあったようですが、たしかにライヴ・バンドとしての彼らの魅力は伝わりにくかったと思います。しかしこのアルバムはタフで男臭いイメージを打ち出し曲もストレートでシンプルになり、生っぽい音作りとあいまって非常にダイレクトな興奮を味わえます。
このアルバムは彼らの全作品の中でも最もライヴのフィーリングにあふれていると思います。
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24. せーら ★★ (2005-02-26 01:26:00)
ファッションとしてレザーを用いたのはBOCが先であるが、「METAL=レザー」というイメージを決定付けたのはやっぱりPRIEST。中身も外も完全にMETAL GODに変貌した作品。
楽曲は本当にもの凄く充実している。文句の付けようがない。
有名な「BRITISH STEEL」「STAINED CLASS」の間に挟まれているせいか、今一つ話題にあがらないが、わたしはその2作よりも本作の方が遙かに好きだ。
ミドルテンポの曲が美味しすぎる、いかにもPRIESTらしい作品。
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27. 玲 ★★ (2005-05-16 23:07:00)
1.Delivering The Goods,4.Hell Bent For Leatherが好きです。
私が持っているのは輸入盤ですが何故かアルバム・タイトルが「KILLING MACHINE」ではなく、「HELL BENT FOR LEATHER」になっていました。これって輸入盤だけ?
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31. cozy_ima ★★ (2006-06-18 17:31:00)
ジューダスの偉大さは、私ごときが、くどくど言うまでもなく、
今となっては、ヘヴィメタル好きであれば、誰もが認めること
だろう。
78年当時、ジューダスがいまいちメジャーになりきれなかった
のは、そのサウンドプロダクションと、わかりにくい楽曲にあった
ように思う。
既に2NDアルバムで、その様式美を完全に構築しきってしまった
あまり、じゃ次はどうなる、というものがなかなか見えてこな
かった。一部の熱狂的なマニア受けで終わっていたのが現実
だった。
メジャーになればこそ、過去の優れた作品も日の目をみるが、
メジャーにならなければ、どんなに素晴らしい作品を作っても
幻の名盤、隠れた名盤で終わってしまう。
前置きが長くなったが、このKILLING MACHINEは、彼らを一気に
メジャーに押し上げる第1ステップの
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32. 殺戮の聖典 ★★ (2006-08-19 01:23:00)
前作「STAINED CLASS」と同年の'78年に発表された5th(邦題は「殺人機械」)。
欧米でのオリジナル・タイトルは「HELL BENT FOR LEATHER」。
プロデュースも前作に引き続きジェイムス・ガスリーが担当。
華麗な様式美サウンドは更に薄れ、ロブの歌唱も低・中低音域に重きを置いたものになるなど、非常に漢臭さ・力強さを感じさせる作品になっている。
バンドが後にヘヴィ・メタル・ファッションの代名詞となるレザー&スタッドの衣装に身を包んだのもこのころだ。
スピード・チューン、ヘヴィ・チューン、ロックン・ロール調、美しいバラード等、楽曲がバラエティに富んでいるのも本作の特徴であり、繰り出されるギター・リフがあまりにも個性的で秀逸な「DELIVERING THE GOODS」、ライヴでも定番となっている正統的疾走チューン「HELL BENT FO
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34. 10倍太陽拳 ★★ (2006-10-31 11:41:00)
初期の傑作。彼らの後の方向性を決定付けたアルバムだと思います。
余分な贅肉をそぎ落としてよりソリッドになりよりHM的になった。
楽曲もコンパクトでありながらバリエーションも豊富。
佳曲~名曲揃いの名盤です。
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35. ルリヲ・フルチ ★★ (2007-02-07 12:36:00)
「へヴィロックメタル」とでも名付けたくなるアルバム。
リフが凄い。とにかく飽きない。実に素晴らしい。これぞメタルゴッド。過小評価はもういいでしょう。名盤!!
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Recent 20 Comments
37. ウカア ★★ (2007-07-04 09:07:00)
ここで彼らのアイデンティティーが
完全に確立したといっても過言ではないだろう
38. ぷにょぷにょぽっこん ★★ (2007-11-11 09:24:00)
プリーストは典型的なメタルの枠におさまりきれない
強烈な個性と多様性を持ったバンドだと思う。
このアルバムは特にプリーストの多様性があらわれてる。
11曲すべて個性的。似た曲が全然ない。
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39. うり坊 ★★ (2008-03-24 12:56:00)
友人に勧められて買った洋盤だったので題名HELL BENT FOR LEATHERかな?この曲ぶっ飛びましたわカッコよすぎ!!
BEFORE THE DAWNの泣きのギター練習したなあ・・
40. ごんぞ ★★ (2008-04-13 02:49:00)
これを読んでてびっくりしましたよ!
この作品が過小評価されてるなんて、、、
わたしがはじめて聴いたPRIESTのアルバムで、思い入れがある、という点を差し引いても
ぜーったい名盤なのに、そんな馬鹿な!?って感じです。
せーらさん同様、わたしも前の作品とあとの作品より
こちらのほうが断然好きです。
なにがいいか、についてはもう皆さんが熱く、詳細に語ってくれているので
私があえて書かなくてもいいかな、と。
ただ、「過小評価されてるようだがオイラはお気に入りだぜい!」的な意見が多く、
とても嬉しかったので、つい割り込ませていただきました。
それはそうと、「Hell Bent~」でサビに入る直前、ロブ子が「すぱっ!」と
言ってるように聞こえるのは私だけでしょうか、、、。
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41. Dr.Strangelove ★★ (2008-04-26 22:08:00)
前作には劣るが次作より良い。
地味に扱われがちな本作だがJPファンなら聴くべき。
絶対損はしない。
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42. Jyun77Bikers ★★ (2008-06-18 00:19:00)
これもほとんど捨曲ないねえ。強いて言えばラストの曲ぐらいか。
自分の持っているのが、リマスタ版だからなのかなあ。
Screeming~やDefenders~(ともにリマスタ前)よりもこっちのほういいように思うんだよなあ。
ただ、まあ、確かに上の2枚に比べて、インパクトのある曲は少ないかも。
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43. 王子おズボン ★★ (2008-06-21 01:33:00)
リアルタイムで聴いたJPの初アルバム。もう30年も前になるのか...。
まだ「ヘヴィ・メタル」なる言葉も定着していない時代に、このサウンドは
あまりに衝撃的でカッコ良かった。
当時は「THE GREEN MANALISHI」は収録されておらず10曲だった。個人的には
人気の高い「HELL BENT FOR LEATHER」よりも冒頭の「DELIVERING THE GOODS」
がフェイヴァリット・ソングだった。特徴のあるギターリフに重量感抜群のドラム。
ライヴではやらないが初期の名曲であることは間違いない。
本作が80年代HMに与えた影響はサウンドのみならず、「レザー&スタッド」の
ファッションにも及び多大なものがある。HM史に残る超名盤。
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44. ウド ハル悪 ★★ (2008-07-15 17:44:00)
色褪せない超名盤
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45. ポテトヘッド ★★ (2008-12-09 21:53:00)
何万回 聴いたか わからない 大好きなアルバム。
ロブの この上なく格好よい 中低音に 心底 しびれる。
まさに 名曲のオンパレード!!
どうして こんなに 格好いい曲が書けるのか??
KILLING MACHINE の 映像に 悶絶。
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46. モブルールズ ★★ (2009-04-26 10:28:00)
個人的に彼らの最高傑作
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47. ムッチー ★★★ (2009-05-15 00:32:00)
前作『STAINED CLASS』と同じく、1978年に発表された5thアルバム。全12曲で42分の作品。
個人的には、70年代のJPのアルバムでは、これが一番好きです。
それぞれの曲に個性があるし、捨て曲はありませんね。
前作までの古臭くて薄っぺらい音質が改善され、ロブのヴォーカリングも低音が中心になり、
タフさ、力強さが強調されている印象を受けます。
ちなみに、自分が持っているのは輸入盤なので、
アルバムタイトルが『KILLING MACHINE』じゃなく『HELL BENT FOR LEATHER』だったりしますが。
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48. Spleen ★★ (2009-09-15 23:24:00)
曲調はハードロックっぽいけど、鋭利で硬質なギターサウンドはメタルのそれのように思えます。
ロブのハイトーンが少ないというのは言われて気付いたことですが、少なくたってしっかり魅せる力はありますよ。そこはメタルゴッドなんだから。
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49. モブルールズ ★★ (2010-02-04 18:45:00)
まったくもって個人的なことなのだが、僕が持っている600枚以上のCDの中で一番好きな作品だ。PRIESTの中でもそれほど名盤として挙げられる事がない作品だが、曲も演奏もロブ・ハルフォードのVOも素晴らしすぎ。HM路線にいかないでこのHR路線での彼らのその後も聴いてみたかった。この時点で先輩ブリティッシュバンドの影響を受けているのは間違い無いが、誰にも似ていない個性がある。
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50. しょじゆう ★★ (2010-02-16 01:16:00)
メタルというかハードロックぽい。この作品から彼らはハードゲイみたいな現在のレザー姿になる。DELIVERING THE GOODS、HELL BENT FOR LEATHER、THE GREEN MANALISHI、BEFORE THE DAWNなど最高
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51. RHIT ★★ (2010-04-14 20:50:00)
内容が多彩だし,メタルとは違うと思うけど,当時のPRIESTの個性や色気がよく出てる。
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52. N男 ★★ (2010-06-19 12:31:00)
1978年発表の5th Album。
ヘヴィメタルバンドとしての彼らが確立されつつある時期です。
曲の方向性は、多彩で、これまでの作品の中でも冒険心に富んだ作風だと思います。
ポップな曲、70年代王道ロックンロール、ヘヴィなグルーヴナンバー、そして疾走曲。
どれも完成度が高い、それでいて無駄が無い。
11曲39分という、曲のサイズもこれまでに比べて小規模で、まさにプリーストの音楽性のカタログのような作品である。
オススメはまず①、④、⑩でしょう、これは必聴に値する。
続いて、⑤、⑦、⑨も良い曲です、攻撃的なリフのかっこいいこと!
87点。
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53. 2代目メタル小僧ーX ★★ (2011-01-18 20:28:24)
名盤でしょ。
Hell Bent For LeatherやRunning Wildみたいな疾走曲や、
Take On The Worldm, Evening Star の様なポップな曲
哀愁漂うバラード曲Before The Down
バランスが良くてめちゃくちゃカッコいいアルバム!!
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54. てかぷりお ★★★ (2012-03-10 12:10:53)
JUDAS PRIESTの5thアルバム
前作の「Stained Class」と並んで78年にリリースされ、ハードロックからの移行段階でへヴィメタル黎明期を感じることができるアルバム 個人的にはHell Bent For LeatherやDelivering The Goodsなどはもう完全にへヴィメタルだと思う でも当時のライナーノーツにはまだ「へヴィメタル」という単語は使われていないのが面白い
へヴィメタルな曲がある一方で、びっくりするほどポップなEvening StarやTake On The WorldやロックンロールなRock Forever、美しいバラードBefore The Dawn、なんて言えば分らないBurning Upみたいに色んなタイプの曲があります 統一感が無いですが、だからといって散漫な作りになっているわけではないです なぜなら一曲一曲がシンプルに纏
…続き
55. カルチョ ★★★ (2012-03-20 16:58:45)
70年代最後のスタジオ盤。
前作「ステンドクラス」の延長線上ですが、ポップな曲やバラードも含まれ、起伏に富んでいます。
ただ、アルバムの最後の曲はEvil FantasiesではなくRunning Wildにしてほしかった。
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56. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2012-03-26 18:36:37)
勝手ながら、本作及び前後の作品をもって三部作的に捉えている。
本作は“メタル化進行中”の作品で、かなり格好良い。この時期は、バンドの実験がとても成功していたと言える。ガラッと変えてしまうのではなく、前作で得たものをきちんと評価し、それを基礎にして更なる高みを目指す、という手法をとったからなのだろう。
実験のやり方にもいくつかあり、それまでの経緯にあまり頓着せず、まったく別の土地で異なる地平を目指す、というやり方や、構造的には以前のものと類似するのだが、構成要素の一部を思い切って変えてみるなどのやり方があるのだが、このバンドの場合、実験≒博打みたいなところがある。
まぁ、だから目が離せないっていうことも言えるんだが。
ちなみに、本作は傑作。
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