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Killing Machine (Hell Bent for Leather) / JUDAS PRIEST
地獄葬戦士 ★★ (2003-06-29 01:30:00)
↑でYOSIさんが私の書きたいことを全て書いてくれています(笑)。
ロブが低い声も多用し始め、PRIESTがヘヴィ・メタル・バンドであることを決定づけたアルバム。
レザー&スタッドの衣装を着始めたのもこのころ。
代表曲となってもおかしくないはずの名曲「DELIVERING THE GOODS」、ノリのいい軽快なHRナンバー「ROCK FOREVER」、ポップながら哀愁のあるメロディの好曲「EVENING STAR」、ライヴでも人気の疾走ナンバー「HELL BENT FOR LEATHER」、PRIEST版WE WILL ROCK YOU?といった趣の「TAKE ON THE WORLD」、リフが奇妙な「BURNIN'UP」、フリートウッド・マックのカヴァーながら、ライヴでもコーラスが大合唱となる代表曲「THE GREEN MANALISHI」、ヘヴィな「KILLING MACHINE」、メイデンがTHE WICKER MANでリフをパクった?疾走曲「RUNNING WILD」、余りにも物悲しく美しい名バラード「BEFORE THE DAWN」、ヘヴィでありながらも明るい「EVIL FANTASIES」と楽曲に色々な方向性や実験性が見え隠れする。
もちろん名盤!!

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