皆さんの書き込みを見て、3rdは本当に売れてなかったと実感しています。 Heavy or Hradを期待して聴くとがっかりしますが、 Grahamの他のソロアルバムと比較すれば、 チャンとRockしてますので違和感はないです。 私はGrahamがトコトン好きなので、結構楽しめる内容です。 Only One Womanのアレンジも気に入ってます。 ダニーもがんばってますが、 何せインギー様とヴァイ様の後ですから気の毒です.....
続き グラハムはコンディションの波が激しいというもっぱらの話でしたが、凄まじく良かったです!! Eyes of the worldで涙が出そうになりましたよ。 かなり苦しい場面もあったし、とちゅうからMCが擦れ声になってしまうくらいセーブせず、後先無視(と思える)なシャウトの連発。 初めての生グラハムでしたが、彼が現役のうちにライヴに行けて良かった。 激しいカンペのチェックは御愛嬌と思える位ステージングも気合入ってましたし、60歳の身体とは思えない体型で、三点倒立もこなしていましたww あと、ギターとドラムがとてもいい仕事してましたよ。
>M15A2さん はじめまして。実は僕も普通に初グラハムです(メタル初心者ですので Eyes Of The World、Jet To Jet、All Night Longの大合唱は冥土の土産に惜しくない思い出ですね。 シャウトの連発は見てるこっちも結構ハラハラしました。休憩みたいな曲はBig Footだけだったんじゃないでしょうか(あれ怪しかったですねw)。 あと、カンペガン見はともかく客に見せてどーすんすか(笑)。あと、寝転がったりしてたパフォーマンスはマジでハラハラして見てました(爆)。 ギターは……僕はインギー厨のため、まあまあくらいでした。でもNight Gamesのソロはイングヴェイのソロをコピーしてましたね。 でもドラムは確かにいい仕事してました。シングルバスを見た時「あれ?」って思ったものですが、バチ回しを多用した(多用しすぎw)パワフルなドラミングは「このバンド続いてくれないかなあ」と思わせてくれたものです
2010年に続き、再び「VOICES OF RAINBOW」として、ジョー、ドゥギーと共に来日公演を行なってくれました。 ジョー、ドゥギーの90分のステージの後で「ALCATRAZZ featuring GRAHAM BONNET」名義で、 90分のライヴパフォーマンスでした。東京公演のセットリストは以下の通りです。
①"Assault Attack"②"Island In The Sun"③"God Blessed Video"④"Love's No Friend" ⑤"Stand In Line"⑥"Eyes Of The World"⑦"Will You Be Home Tonight"⑧"Only One Woman" ⑨"Big Foot"⑩"Jet To Jet"⑪"Skyfire"⑫"Since You Been Gone"⑬"Dancer" ⑭"Lost In Hollywood"⑮"All Night Long"⑯"Long Live Rock'N'Roll"
尚、アンコールの最後の2曲は、ジョーとドゥギーと一緒に歌ってました。 THE MARBLES時代の相方である従兄弟の死を悼み歌った"Only One Woman"や"Dancer"はサプライズ。 個人的に凄く期待していた"Stand In Line"が、鐘の音で始まった瞬間はテンション上がりました!(笑) さすがに歌はけっこうヘロヘロだったけど、熱かったから気にならなかったです。 "Horishima Mon Amour"や"Desert Song"も演ってくれたらもっと良かったなぁ。 ALCATRAZZ名義とはいえ、当時のメンバーはグラハム以外にはいないし、 3rdからは1曲もやらないしで、結局はソロのようなものですけどね。