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90年代 | その他(数字、漢字、記号など) | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁1ST AVENUE
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Daily Battle (火薬バカ一代)
Help Me Out / Tears and Triumph (MACHINE HEART)
Daily Battle (ジョージべラス)
Ready for You / Daily Battle (MACHINE HEART)
Tears and Triumph (MACHINE HEART)
Tears and Triumph / Tears and Triumph (MACHINE HEART)
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Help Me Out / Tears and Triumph (林川秋作)
Never Too Late to Live / Tears and Triumph (林川秋作)
Daily Battle (けんしょー)
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Daily Battle
90年代にちょっとしたセンセーションを巻き起こしたオランダの貴公子、ロビー・ヴァレンタインがソロ活動以前に在籍していたことで知られるバンドが
、'94年に発表した2ndアルバム兼最終作。
その彼がKey奏者として全面参加、一部曲作りにもタッチしている本作で披露されているのは、グルーヴィなロック・ソングから壮大なバラードまでバラエティ豊かに取り揃えられた、ロビー様のソロ作と趣きを同じゅうするメロディックHRサウンド。尤も、アレほどの大仰さやシアトリカルなドラマ性は感じられず、全体的にモダンで、よりAOR路線を志向しているのが特色。
強力なキメ曲が見当たらない本編は小粒にまとまっている印象も拭えませんが、そのぶん妙なクセがないので、すんなりと彼らが作り出す(国内盤解説で評されているところの)「シネマ・ロック・ワールド」へと入っていくことが出来るのが魅力。
爽快な曲調に
火薬バカ一代 ★★ (2013-05-05 21:59:09)
Help Me Out / Tears and Triumph →YouTubeで試聴
1曲前のYOU FORSAKE MEの影に隠れてしまっている感はありますが、疾走感は負けてません。
MACHINE HEART ★★ (2012-12-02 21:53:34)
Daily Battle
エイリアンの1stが好きなら、お勧めの1枚。90点
ジョージべラス ★★★ (2012-07-26 15:59:58)
Ready for You / Daily Battle →YouTubeで試聴
ハードポップらしからぬスタイリッシュな色合いのナンバー。
ジョセフ・ウイリアムス在籍時のTOTOとかが好きな人ならいけるかも、これ。
MACHINE HEART ★★ (2009-09-07 23:54:33)
Tears and Triumph
ロビー・ヴァレンタインがZINATRAの前に在籍していたバンドの1st。
彼が殆どの曲を手掛けていますが、曲はソロよりもZINATRA寄りなので取っ付きやすいです(ソロの曲もあれはあれで素晴らしいですが)。
NEVER TOO LATE TO LIVEとYOU FORSAKE MEはその中でも屈指の出来です。
適度なハードさ・ポップから哀愁までメロディの充実・安く手軽に手に入る(笑)という3拍子揃った良盤。
このジャンルならではと言えるKeyの活躍振りも見逃せません。
MACHINE HEART ★★ (2009-09-07 23:43:00)
Tears and Triumph / Tears and Triumph →YouTubeで試聴
アルバムの締めを飾るのはハードポップの王道とも言えるナンバー。
Keyが全面的に大活躍してますが、ベタになりすぎてない具合がいい。
MACHINE HEART ★ (2009-09-07 23:10:53)
You Forsake Me / Tears and Triumph →YouTubeで試聴
メロディが胸に飛び込んでくるこの感じを味わえるから、ハードポップはなかなか手放せないんですよね。
Keyの弾けまくった活躍振りに拍手。
MACHINE HEART ★★★ (2009-09-07 23:06:12)
Never Too Late to Live / Tears and Triumph →YouTubeで試聴
どことなくFMっぽいとかSURVIVORがハードポップをやるとこうなったとか色々形容できますが、中盤の目玉ナンバーには違いない。
ロビー氏のソングライティングテクの凄さを物語る1曲ですね。
MACHINE HEART ★★★ (2009-09-07 22:57:35)
When the Night Is Gone / Tears and Triumph →YouTubeで試聴
サビのコーラスやGとKeyが絡むソロなど、良く聴くと聴きどころが多いんですよね、この曲。
夜ネタの曲としてはCHINAのIN THE MIDDLE OF THE NIGHTと一緒に挙げておきたい。アレンジというか雰囲気が似てるし。
MACHINE HEART ★★ (2009-09-07 22:54:02)
You Forsake Me / Tears and Triumph →YouTubeで試聴
激しく燃え上がる、劇的ハード・ロック。
感情移入の強い歌唱が訴えてきます。
うにぶ ★★ (2009-04-04 00:06:30)
Tears and Triumph
オランダのメロディアス・ハード系バンドの1st。たぶん'93年発表(制作は'91年)。
10曲中7曲で、ロビー・ヴァレンタインがロバート・ケンプ名義で作曲に関わっていますが、ヴァレンタインのソロよりも、私は断然このバンドの曲の方が好きです。
哀愁たっぷりで劇的な楽曲がそろい、ちょっと甘めの声質ながらも安定したピーター・ストライクスのヴォーカルがまた良いです。
VANDENBERGではアルバム発表まで行かなかったようですが、VANDENBERGの初代ヴォーカルよりもずっと良いなぁ。
ギターのギル・ロペスもおいしいギターソロを弾きまくりで、しっかり自己主張しています。
哀メロ派の人にはかなりおすすめの良作です。
うにぶ ★★ (2009-04-03 23:51:00)
Never Too Late to Live / Tears and Triumph →YouTubeで試聴
ロビー・バレンタインが作ったこの曲は、このアルバムでは頭一つ飛びぬけて良いと思うのですが…。
とにかくメロディーがあるし、ドラマティックでよい。
aceo ★★★ (2006-06-14 13:21:53)
Daily Battle
かつてロビー・ヴァレンタインも在籍していたオランダのバンドによる'94年発表の2nd。
きらびやかなキーボード・サウンドを配したサウンドは北欧バンドならではの透明感と哀愁に満ちていて、なかなか魅力的だ。
ヴォーカリストのピーター・ストライクス(Vo)は、かつてVANDENBERGに在籍していた人物で、彼のパワフルかつ伸びやかな声が清涼感溢れるバンド・サウンドにうまくマッチしている。
キーボード・リフが華やかな「FEEL LOVE」、アルバムのハイ・ライトといっていい高品質の甘いバラード「I STILL BELIEVE IN YOU」、北欧ハード・ポップ・ファンには涎モノの「OVER AND DONE」に「TIME AFTER TIME」、愁いに満ちた珠玉のバラード「MAYBE TOMORROW NEVER COMES」に「CAN'T TALK MY HEART AWAY
殺戮の聖典 ★★ (2006-05-28 09:39:00)
Help Me Out / Tears and Triumph →YouTubeで試聴
走りまくり。
弾けまくり。
林川秋作 ★ (2005-07-07 12:18:31)
Never Too Late to Live / Tears and Triumph →YouTubeで試聴
ロビー・バレンタインも NO SUGAR ADDED で NEVER II LATE のタイトルで発表している。
エンディングの良さでこちらに軍配があがる。
林川秋作 ★ (2005-06-09 21:26:02)
Daily Battle
その昔ヴァレンタインが在籍したことで知られるバンドの2ndです。
これははっきり言ってオススメできます。
親しみやすく軽快なメロディが前面に出たかと思うとじつはギターはけっこうザクザクとリフを刻んでたり、
キーボードもでしゃばらないし、ヴォーカルもなかなかいい仕事をしてます。
NIGHT RANGERにもっと透明感を与えたとか、ASIAをハードにした感じとか、
そんな形容ができる音。
曲の完成度も高いですし、ヴァレンタインほど複雑じゃないのも好印象。
ゼロのメロディアス派の中でも出色のできであります。
けんしょー ★★ (2005-05-13 15:21:00)
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