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90年代 | その他(数字、漢字、記号など) | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁1ST AVENUE
Daily Battle
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1. Can't Talk My Heart Away, 1. Feel Love, 1. I Still Believe in You, 1. Over and Done, 1. Ready for You, 1. Call Me, 1. Maybe Tomorrow Never Comes, 1. Time After Time
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. けんしょー ★★ (2005-05-13 15:21:00)
その昔ヴァレンタインが在籍したことで知られるバンドの2ndです。
これははっきり言ってオススメできます。
親しみやすく軽快なメロディが前面に出たかと思うとじつはギターはけっこうザクザクとリフを刻んでたり、
キーボードもでしゃばらないし、ヴォーカルもなかなかいい仕事をしてます。
NIGHT RANGERにもっと透明感を与えたとか、ASIAをハードにした感じとか、
そんな形容ができる音。
曲の完成度も高いですし、ヴァレンタインほど複雑じゃないのも好印象。
ゼロのメロディアス派の中でも出色のできであります。
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2. 殺戮の聖典 ★★ (2006-05-28 09:39:00)
かつてロビー・ヴァレンタインも在籍していたオランダのバンドによる'94年発表の2nd。
きらびやかなキーボード・サウンドを配したサウンドは北欧バンドならではの透明感と哀愁に満ちていて、なかなか魅力的だ。
ヴォーカリストのピーター・ストライクス(Vo)は、かつてVANDENBERGに在籍していた人物で、彼のパワフルかつ伸びやかな声が清涼感溢れるバンド・サウンドにうまくマッチしている。
キーボード・リフが華やかな「FEEL LOVE」、アルバムのハイ・ライトといっていい高品質の甘いバラード「I STILL BELIEVE IN YOU」、北欧ハード・ポップ・ファンには涎モノの「OVER AND DONE」に「TIME AFTER TIME」、愁いに満ちた珠玉のバラード「MAYBE TOMORROW NEVER COMES」に「CAN'T TALK MY HEART AWAY
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3. ジョージべラス ★★★ (2012-07-26 15:59:58)
エイリアンの1stが好きなら、お勧めの1枚。90点
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4. 火薬バカ一代 ★★ (2013-05-05 21:59:09)
90年代にちょっとしたセンセーションを巻き起こしたオランダの貴公子、ロビー・ヴァレンタインがソロ活動以前に在籍していたことで知られるバンドが
、'94年に発表した2ndアルバム兼最終作。
その彼がKey奏者として全面参加、一部曲作りにもタッチしている本作で披露されているのは、グルーヴィなロック・ソングから壮大なバラードまでバラエティ豊かに取り揃えられた、ロビー様のソロ作と趣きを同じゅうするメロディックHRサウンド。尤も、アレほどの大仰さやシアトリカルなドラマ性は感じられず、全体的にモダンで、よりAOR路線を志向しているのが特色。
強力なキメ曲が見当たらない本編は小粒にまとまっている印象も拭えませんが、そのぶん妙なクセがないので、すんなりと彼らが作り出す(国内盤解説で評されているところの)「シネマ・ロック・ワールド」へと入っていくことが出来るのが魅力。
爽快な曲調に
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