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10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | B | ギターヒーロー | ドゥームメタル | ドラマティック | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド | 様式美BLACK SABBATH
13 (2013年)
解説
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1. End of the Beginning, 1. God Is Dead?, 2. Loner, 2. Zeitgeist, 3. Age of Reason, 4. Live Forever, 5. Damaged Soul, 6. Dear Father, 7. Methademic, 8. Peace of Mind, 9. Pariah, 10. Naïveté in Black
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ジョージベラス ★★★ (2013-06-24 21:19:47)
2013年の最新作!しかもオジー復活!全米1位!これは、
まさしくオジーのソロではなくサバスの音だ。しかも
初期のオジー時代のサバスの音がよみがえっている。
オカルト的な重低音のアイオミのリフ。オジーの歌も
サバス時代の時のように合わせている。アイオミの
病気が気になるが、最後にならなければ良いが…
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2. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2013-06-25 20:51:05)
本作を指して(プリンスの『ブラック・アルバム』のように)「1st~6thの頃に一度作ったのだが、発表しなかったアルバム」だとのアナウンスがあっても、信じてしまうだろう。そして、それは決してアウトテイク集などではないのだ。
B!誌のレヴュアーのどなたかが書かれていたが、5thや6thで聴かれた鍵盤系での実験は無いので、全くもってソリッドなサバスがここに現れている。
ここまで、期待された音を期待通りに提供したアルバムも珍しいと思う。なにせ、HEAVEN&HELLが、(良いんだけど)ああいう音だった後なので尚更だ。
あえて言えば、ラストの曲が取って付けたような(やや)疾走曲で、良いんだけど、この後ろにもう1曲ドヨーンというのが欲しかったかな。
まあ、これだけのものが提供されたわけだし、細かいことはどうでもいいけど。
問答無用の名盤。
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3. RIOT1970 ★ (2013-07-02 23:36:28)
初めに、私は熱心なオジーsabbathの熱狂的ファンでは有りません。
後追い+オジーsabbathの魅力が最近分かった人間で、
どちらかと言うとトニー・マーティン在籍時のアルバムの方が
聞く機会が多い人間です。
まだ聞き込んでないので、意見が変わるかもしれないけれど…
まず、気になったのは、オジーのVoの劣化。
そりゃ、sabotageの頃のオジーは若くてドラッグでいっちゃってて
破天荒なVoをかましてくれたもんですが、彼らももうお爺ちゃん
ですから、致し方がない所でしょうか。
それと、sabotageの頃のアルバムまでのプログレッシブ性が
あまり感じられないのが残念です。なんつーか、あの頃のsabbath
ってKING CRIMSONに通ずるプログレ臭を感じたものですが…
今のところ、うーん、なんだかな
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4. 中曽根栄作 ★★★ (2013-07-20 02:41:23)
初期っつーか原点回帰なアルバムだが、作品を取り巻く野太い重低音はかつての衝動よりも昨今の妙に厚苦しい録音技術の賜物である。
とは言え、紛れもなく真剣なサバスの音だ。
往年を期待するファンには堪らないだろう、けど。
これほどの大ベテランに上積みが欲しいとか言っちゃ駄目かな?
回帰しすぎてあまりにもそのまんまな気がする。
以上とんでもなく良質なメタル・アルバムに対するいちゃもんでした。
えらいブランク明けでここまでストレートに固めてくるのは予想できなかったし、震えたぜ。。。。これだよ、これでいいんだよ!と思う次第である。
傑作。
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5. H・W ★★★ (2013-07-29 00:21:20)
HEAVEN&HELLの時、「ミュージシャン生命どころか実際の寿命の心配」みたいな事を書いた矢先にロニーがあんなことになってしまって、もうなんというか、うかつにそういうことも書けなくなってしまった感のある近頃ではあるが、こりゃまた凄いのが届きましたなあ。
歳をとってから、再結成とかで「あの頃よもう一度」、と言わんばかりのアルバムを発表することはよくあるが、このアルバムはマジで「未発表だった幻のサードアルバムです」と言われても疑いなく信じるレベルの作品。
もともと、若さに任せて無理矢理がなり立てたような演奏をしていなかったことも幸いしてか、どう切り取っても最高純度のブラック・サバスを楽しめる。
それにしてもこれ、世界中にゴマンといるフォロワーのミュージシャン達の胸に、どのように響くのか、そこがすごく気になる。
あ、それとドラマー、僕は最初聴いたとき、
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6. ココココココココココ ★★★ (2013-08-11 02:25:45)
うわー今ちょうど13ポイントなのだがもう3ポイント入れてしまううううう
ブラック・サバス再結成を記念するアルバム!
上でも言われているように初期のブルース感を未だ残しているおかげで当時の曲と一緒に聴いていても全く違和感なし。変わったのは音質が良いという事くらいか?
13という名前のアルバムなのになぜ12曲しか入っていないのか非常に疑問だが…
オジー時代のファンは必聴の一枚。
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7. ムッチー ★★★ (2013-08-19 22:01:44)
オリジナルアルバムとしては1995年に発表した『FORBIDDEN』以来18年ぶりとなる、2013年発表の19枚目。
アイオミとオジーとギーザーが揃って製作された作品は、1978年の『NEVER SAY DIE!』以来35年ぶり。
…とまぁ、数字を並べるだけでも感じられるかと思いますが、色々な意味で物凄い事態です。
そして、その内容も流石です。期待通り、いや、期待以上の素晴らしいアルバムだと思います。
基本的には、SABBATH以降の、近年のトニー・アイオミの作品である、
『IOMMI』・『FUSED』及び『THE DEVIL YOU KNOW』と同様の音及び曲作りがなされていると思います。
アイオミ印が刻み込まれた、独特のヘヴィなギターリフが完全に曲を主導しています。そして、そこに、
ギーザーの存在感のあるベースが絡みつき,オジーの変わ
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8. 鯖酢 ★★★ (2013-10-07 23:36:24)
まずはトニー、ギーザー、オジーのオリジナルSabbathメンバー3人によるニューアルバムの完成を素直に喜びたい。そして、素晴らしい作品を届けてくれたことに感謝しています。
しかし、B誌のレビューやメンバーのインタビューなどで、2nd、3rdあたりの次のアルバムとして発表してもおかしくない云々・・とありますが、それを期待して聴くと、特にその頃のアルバムを聴き倒した方々は肩透かしを食らうと思います。
方向性としてはロニーSabbathのThe Devil You Knowの方向性を受け継ぐ、現在の2013年のBlack Sabbathのアルバムです。そこに、Vol.4あたりまでのアイデアも意識的に取り入れて原点回帰を狙ったと思われますが、ダウナーなリフとスロー/ミディアムな曲で埋め尽くされた楽曲群は、初期のBlues/Jazzをベースとしアッパーな部分も織り込んだ音楽性とは質感が
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9. 夢想家・I ★★★ (2013-11-18 00:57:45)
'13年発表の19thアルバム(OzzyがVoのアルバムとしては9枚目)です。
私も↑の鯖酢さんと同様の印象を本作に抱きました。
メディア等で語られているような原点回帰というよりは、重苦しさや不穏な空気感を強調し " '90年代以降に再評価されたドゥーム・メタルの先駆者としてのBLACK SABBATHのイメージ" を忠実に再現した作品だと思います。
私の最初に聴いた時の感想は「DEHUMANIZERのOzzy版だな」でした。
(誤解されるかも知れないので断っておきますが、私は「DEHUMANIZER」は名盤だと思っています)
'70年代の彼等にはドゥームの枠に収まらない多様性があり、個人的には当時のように曲の途中で唐突にジャジーな展開へ持っていくようなものを期待していましたが、まぁそれが今の時代にそぐわないのは解かります(笑)。
DsにはRAGE
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10. もぶルールズ ★★ (2014-02-18 20:55:44)
歌メロはさすがにもうネタ切れ気味に感じる。オジーのソロでもそれは感じるが。トニーのリフの良さに助けられてますね。
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11. ずなきち ★★ (2018-02-17 14:25:21)
今更ながら聴きました。重~いこのサウンド、たまりませんね。
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12. kamiko! ★★★ (2020-05-04 22:28:12)
初期作品はTechnical Ecstasyまでの作品、様式美作品はHeaven and Hell、Headless Cross、(Tyrは嫌いではないが様式美が過ぎる。)
加えて、世間ではワリと不評だったがMob Rules、これらの作品がボクのストライクゾーンでワリと満遍なく愛聴してきた。
だから、ディオとトニーの歌はスンナリ受け入れられると思っていた。しかしDehumanizer以降の3作品は、熟練の演奏技術があるので決してクオリティが低い作品ではないが
ディオやトニーの個性を活かす楽曲・スタイルとは言い切れず、どこかアンバランスなコレジャナイ感が漂っていた。
今回の作品で真打ちのオジーが加入ということで、かなり期待しつつも、ここまで混迷してどんな作品になるのかという不安もあった。
まあ、潔いほどに原点回帰なサウンド、かつ、初期作品を意識したかのような
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13. 失恋船長 (2022-11-06 17:57:09)
実は最近まで全く聴いたことのないアルバム。まぁいつでも聴けるというのもあるのだが、もう出がらしが出まくったリユニオン的なバンドに興味も削がれたというのが一番です。そんなテンションも全く上がらない中でオープニングを聴いて、すぐに停止しました。
まるで昔の名前で出ていますじゃないか!です。
ヘヴィメタルの始祖、メタルゴッドファーザーのように持ち上げられた彼らの行き着いた先は、まさか過去のアイデアを流用しただけの作風になるとは思いもしなかった。サバスが産み落としたドゥーム系バンドの作品を聴いているかのようなオリジナルティの欠如。
ある意味、原点回帰を印象づけるためのファンサービスとも言えるだろうが、イイ悪いは別にしてチャレンジグした『Sabotage』や『Technical Ecstasy』よりも独創性のない後退した作風になったというのは厳しいだろう。
総じてア
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