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00年代 | 10年代 | 90年代 | I | オルタナティブメタル/ニューメタル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧 | 有名バンド
IN FLAMES
Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity (2002年)
1. Reroute to Remain (145)
2. System (41)
3. Drifter (91)
4. Trigger (109)
5. Cloud Connected (49)
6. Transparent (10)
7. Dawn of a New Day (22)
8. Egonomic (68)
9. Minus (28)
10. Dismiss the Cynics (19)
11. Free Fall (51)
12. Dark Signs (37)
13. Metaphor (56)
14. Black & White (58)
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解説


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コメント・評価

Selected Comments
3. C3 ★★ (2002-09-08 00:41:00)
ボーナストラック曲で"COLONY"のライブが入っていますが、MCでのアンダースの地声が物凄く「美声」なのとDREAM THEATERのジェイムズにソックリなので驚きました。普通声での歌唱が上手い人ですから地声が良いのは頷けます。ライブでの演奏上手いです!
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4. GIHALA ★★ (2002-09-08 01:19:00)
1.「COLONY」2.「CLAYMAN」3.「LUNAR STRAIN」4.今作の順番でIN FLAMESのアルバムを聴き進めてきました。(変な順番でスイマセン。)
1.は買ってから二年程経てその良さがジワジワ解って来たカンジでした。2.は「まあ、確かに前作の延長線上の路線だし、曲も悪くはないんだけど…、う~ん?」。3.は如何にもメロデスらしくて、スタイル的には結構好きだし、目立って良い(個人的に好きな)曲も何曲かは有りました。それでも、やっぱり2.は「う~ん?」で…。
そして、「CD屋のポイントカードが1500円分貯まったから試しに買ってみるか。」と余り期待もせずに買った今作。聴いたら、何かスゴク良かったです。もうかなりデスメタルらしさも無く、「メタル馬鹿」の自分の耳には合わなくても不思議じゃない筈なのに、何故か凄く気に入ってしまいました。
コレを聴いて、前作を聴い
…続き
6. 29 ★★ (2002-09-09 01:29:00)
通算6作目、ここにはすでに「北欧メロディックデスメタルの黎明期を代表するバンド」としてのIN FLAMESはもういない。SLIPKNOTらとツアーを重ね、いわゆる“ニューメタル"風の雰囲気をまとったエクストリーム・メタルとも呼べそうな1枚。
リフやメロディ重ね方、キャッチーで時にはポップですらある歌メロなどは間違いなくIN FLAMESのそれである。だが楽曲の根幹にあるのは、これまでの“叙情的な正統HM風の楽曲の上にデスVoが乗る"いわゆるメロデス的な代物ではない。よりコアで無機質な香りすらする新世紀のアグレッシブ・メタルである。“らしさ"こそ残されてはいるものの、今作に込められたアグレッションは、これまでとは比較にならないほど容赦がない。
本作は確かにこれまでに築きあげてきた彼等の魅力をあえてリセットしてしまったような印象もある。メロデスではないし、もはやデスメタルでもない
…続き
9. J尾崎 ★★ (2002-09-30 18:02:00)
最初に聴いた時は確かに、そのモダン化されたサウンドに戸惑いは隠せませんでした。
しかし曲単位で見てみても前作より完成度が増しているのは明らかで、何よりアンダースのVoの表現力が大幅に成長しているのが印象的。今までの正統派メタルのようなピロピロとしたメロディはなりを潜め、かわりにヘヴィでザクザクしたリフをフューチャーしつつキャッチーに展開します。Keyもかなり目立つ。
これはもうメロデスうんぬんでなく、「カッコイイ音楽」です。
メロデスファンはもちろん、メタルファンなら聴くべき作品です。彼ららしい、メロディは少しも減退していませんから。
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12. こうじ ★★ (2002-10-12 17:37:00)
は??どこが?全然変わってないじゃん!!
とはまあ、冗談として、個人的にはもっとやってくれるのかと思った。
一番変わったのはリフかなあ。確かに今っぽくなった。でも「まんま影響されました」
はまずいし、メロディの感じや歌い方がそれ程でもないから、全体的には物足りない。
PinBall Mapはまぐれだったのか?とは思いたくないし、彼らがブレイクすればメタル全体に
チャンスが広がるわけだから、もっと頑張って欲しい。
まあ、メタルファンにはとりあえず“買い"だろうな。
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18. アメンボ ★★ (2002-10-26 03:30:00)
なんであんなに批判されるんだろう?
変化は悪いことじゃないし、むしろ当然のような気が・・・(その仕方にもよるんだけど)
あっ、こんなこと言ったら最初のころから聴いてるファンの人におこられますね。
それで批評なんですが、僕はただ純粋に音楽を楽しめました(変わったとかぬきにして)
確かに最近の音づくりがほどこされているので、一般にむけても充分勝負できる・・・と思う。しかしコレが売れたからってメタルの人気が出るかは疑問(個人的に)
メロデスが聴きたいなら他の作品を。
良い音楽が聴きたいのならこの作品を(もちろん過去のも余裕で「良い音楽」ですよ)
てなわけでこの作品は90点。
しかし今後はどんな音楽をやっていくんだろう?
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24. CLAYMAN ★★ (2003-03-06 23:15:00)
賛否両論ですね。皆さんの言ってることもわからなくはないです。でも、作品としてはオススメできると思いますよ。
音質は確かに変わったと感じるな~。こもってるような…。
個人的には、COLONY,CLAYMANの音の方が好きだけど、曲としては満足しています。
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29. karuha ★★ (2003-04-27 12:48:00)
02年発表の6th。
正直肩透かしを食らった感じがしますが、聴き込むにつれて良さが分かってきました
・・・が、正直複雑な気持ちです。
今後この路線を突き詰めるのか、回顧し戻るのか、とても気になります。
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34. white ★★ (2003-08-26 16:26:00)
すげー良い!!捨て曲なしでかなり良いアルバム!!
大絶賛!!
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35. 地獄葬戦士 ★★ (2003-10-04 02:39:00)
叙情的な面が薄れ、機械的なサウンドを取り入れた作品。
サビのメロディが爽やか?な「REROUTE TO REMAIN」、曲展開に新機軸を取り入れた、ある種現代的なヘヴィさを持つ「SYSTEM」、ギターリフが非常にカッコイイ「DRIFTER」、ギターのハモリが美しい「TRIGGER」、ブルータルかつヘヴィな「EGONOMIC」や「MINUS」、典型的なIN FLAMESナンバーといえる「DARK SIGNS」がオススメ。
賛否両論あるようだが個人的には非常に楽しめたアルバム。
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37. Yoshi ★★ (2003-10-18 00:07:00)
このアルバムはよく聴いた!買った時の衝撃はそれほどでもないんだけど、聴き込むうちにハマっていく。かなりモダンなサウンドになってるけど、叙情的なメロディーは生きているし、何よりもカッコイイ!文句があるとすれば、サウンドに鋭さがなく、ギターソロをもっと入れて欲しい。次回作がどうなるかとても楽しみだ。
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43. ヤング・ラジオ ★★ (2003-12-25 23:05:00)
メロディック・デスという要素はだんだん希薄になってはいるが、その分スケールは大きくなっている。まさしくワールド・ワイドのマーケットを対象にしている、メジャーな作品である。やはり、この手の路線では一歩先を進んできたという、先駆者であるという自覚が作品全体に漲っていて、聴いていても思わず力が入る。確かにデビュー当時の典型的路線も悪くはないが、僕は今の路線も結構好きである。肝心なのは楽曲の出来であり、路線そのものではない.....。らしさは充分存在しているし、メジャー進出にふさわしい懐の深い作品である。ファンなら是非、応援してもらいたい。マイナーな存在だからより深く愛せるという心理も充分すぎるくらいに分かるが、大きな存在になっていく姿をファンなら大きな心で見守って欲しい。
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44. MAI.K ★★ (2003-12-31 18:07:00)
インフレイムスは数あるメロデスバンドの中でもBEST3に入るほど好きだが、この6thは自分にとって境界線となるかも知れない。このアルバムでもIN FLAMESらしさは消えていないのだが、どうしてもクリーンボイスの導入は好きになれない。ここがデスボイスだったら・・・と、いつも思ってしまうんですな。素人の勝手な意見だとは思いますが。次作がパッセンジャーみたいだったら、たぶん聴かない・・・SOILWORKの二の舞にならなければ良いと祈ります。
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46. カババー ★★ (2004-02-01 01:03:00)
このモダーンな感じがニガテな自分は通して聴くのはツライ。
この路線をおし進められるときついなぁ…
自分の気に入った曲はどれもメロディ重視の曲ですからねぇ~。
でもこういった曲のおかげでIN FLAMESが好きなら楽しめるとおもいますよ。
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55. セッキージョーダン ★★ (2004-09-06 00:44:00)
最新作の「SOUNDTRUCK~」を聴いたあとにこれを聴いて、その素晴らしさに気付きました。
「CLAYMAN」までとは明らかに違う。
でも、これはこれで本当に素晴らしい。
アメリカで売れるためという意見も聞くが、アメリカはこれでは売れにくい。
メロディアスすぎる。
これまでのIN FLAMESらしさを活用しながら、へヴィネスを増したサウンド。
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58. ウシオ ★★ (2004-11-14 06:53:00)
かっこいいすこれもね…7枚目では速さが完全に失われた感が強かったけどこれはバランスいいっす。でももっとクサさと哀愁に満ち溢れていたら個人的に永遠の名盤となったろうと考えると惜しい一枚。
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60. 逆十字 ★★ (2004-12-12 18:42:00)
一年ぐらいまえの自分が聴いたらムカついたかもね。あのときはメタル一筋だったから、こういうモダンな感じのは気に入らなかっただろう。
でも今はけっこうパンクでもヘヴィロックでも聴くからこのアルバムはお気に入り!!
むしろ今はこのアルバムが一番IN FLAMESのなかでは好きだ。
①はハードなIN FLAMESにメロウなサビを取り入れた名曲!!
②はIN FLAMESっぽくあってIN FLAMESっぽくない曲。サビがぽくないんだよね。
③はメランコリックデスラッシュってかんじで最高にクール!!
ほかにもいい曲はたくさんあるが、書くのが面倒だからここまで(笑)
とにかく実験的な一枚だけど、聴く価値大いにあり!!
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62. RAW ★★ (2005-02-22 18:17:00)
④と⑭以外、印象に残る曲がないと思った。
印象に残る曲が2、3曲あれば名盤になった。
アンダースの歌が前作より弱いのが残念、でもギターはザックリしてるのが多かったから良かった。
このバンドには原点回帰なんてしなくていいから前進して欲しい。
路線変更してから寂しいけど、金太郎飴のようなアルバムばかり作ってる某有名バンドよりマシ。
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63. ペレストロイカ ★★ (2005-03-01 18:28:00)
これがIN FLAMESを初めて聴いたアルバムだが、
本当に聴きやすく飽きない。
全体的にSOUNDTRACK TO YOUR ESCAPEより好き。
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64. K/10 ★★ (2005-05-03 18:34:00)
IN FLAMESのターニングポイント。
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65. KK('A`) ★★ (2005-05-07 20:14:00)
捨て曲が無いけどこれといったキラーチューンも無さげ。
「Embody~」や「Bullet Ride」みたいに1曲目からアグレッシブではないけど全体的に良曲粒ぞろいなんでアルバムとしては完成系では?
自分はメロデスのモダン化肯定派なんでこういうサウンドに不満はありませんが音質がこもってるのはちょっと・・・・・・・・
①、③、⑤はアルバムの中でも特に佳曲。
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68. ボドムっ子 ★★ (2005-08-28 01:47:00)
すごく自然な流れでグレードアップしていると感じます。
アルバムを順に聴いていくとよくわかりますよね。
根底にあるものはなんら変化していませんし。
このアルバムは割と「歌ってる」印象があります。
疾走曲EGONOMICにも歌メロがちゃんとありますし。
BLACK&WHITEのサビなんかはすごく気に入ってます。
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69. しすか ★★ (2005-09-15 10:42:00)
いいですね。。。流れが自然で(笑)
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74. 寝坊メタル ★★ (2006-01-21 01:00:00)
「Embody The Envisible」にハマり、最寄の店にこれがあったのでとりあえず買ってきたんですが、最初は全く違う感じで全然好きになれませんでした。
しかし今聴いてみると楽曲は粒ぞろいで中々良いアルバムだと思います。
・・・でも音質はもうちょっとなんとかならなかったのかな。
彼ら初のDVD作品「USED AND ABUSED ...IN LIVE WE TRUST」で、このアルバムの収録曲のライブ版をいくつか聴くことができますが全然印象が違いました。
本当に「こんないい曲だったっけ!?」の連続です。
この点はかなりおしいことしてると思います。
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76. ラスカル ★★ (2006-02-02 01:05:00)
COME CLARITYを気に入った方で、未聴の方は是非聴いてみてください!!!!絶対気に入るはずです!!
上の方の意見を見ていくと、曲数が多くてダレるという意見がけっこうありますが、俺はむしろ良い曲をたくさん収録してくれてありがとう!!とIN FLAMESとそのレコード会社にお礼を言いたいくらいですよ!!!!
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79. ニューアイランド ★★ (2006-03-16 10:13:00)
21世紀型メロディックデスと言った方が良いのかもしれない。新しい世紀に突入したことでこのバンドが一層パワーアップした事はこの一枚が物語っている。
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80. ★★ (2006-04-04 22:14:00)
6th。
上の方でも言われているように、アルバム全体の流れが自然で何度聴いても飽きがあまり来ないですね。
キャッチーなコーラスが結構あるためか、印象に残りやすい曲が多いです。
ただ、ボーナス含め全15曲とはちょっと曲数が多いなあという気がしますが・・・。
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81. アナゴ ★★ (2006-06-07 22:17:00)
個人的には初期の作品が好みなのですけど、実は私の入門はこれからでした。
当時はArch EnemyやChildren of Bodomぐらいしか知らなかったせいか、全体的に好印象ではあったんですが、サビがややしつこいかなと。
でも3年経った今では、これまでの“哀愁"から“カッコよさ"を追求した本作も十分に満喫できています。
友人にも勧められる1枚ですね。
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Recent 20 Comments

85. インコマン ★★ (2007-03-14 01:11:00)
似たような曲が多いですが、こういう曲調が好きなので、問題なし。
全部好きな曲ですが、特にタイトル曲やTriggerが良いですね。あと、メランコリックなMetaphorがたまらない。
デジタライズされた感はありますが、In Flamesの泣きメロは健在です。
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86. 鋼鉄の爆弾 ★★ (2007-03-19 11:23:00)
Killswitch Engageを始め、台頭するメタルコア勢のお手本となったといっても過言ではない歴史的名盤。
へヴィネスと欧州的叙情の絶妙なコントラスト、一気に爆発するコーラスパート…このアルバムで全て完成している。
In Flamesの入門としては「Colony」かこのアルバムを聴いてみて!
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87. コールドデモン ★★ (2007-04-07 08:38:00)
全体ではCOME CLARITYのほうが好きだけど
タイトル曲や四曲目とか好きな曲も多い。

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88. のりお ★★ (2007-12-20 11:06:00)
デス声大嫌いだった自分を変えたのがこのアルバムの一曲目ですね
デス声→叫んでるだけ と思ってましたが、この浮遊感と切なさはすばらしいです。


89. JA ★★ (2008-01-06 16:01:00)
捨て曲のなさだけを考えればこのアルバムは間違いなくダントツでIN FLAMES最高傑作です。


91. シンプソンズ ★★ (2008-02-23 08:44:00)
名曲の嵐、素晴らしいアルバム。
このアルバムもデス声苦手な人にオススメしたい。


92. レイナ ★★ (2008-06-07 01:18:00)
問題作、ターニングポイント、賛否両論・・・。
などなどいろいろ言われてて、正直買おうか買わないか迷ったが、名曲TRIGGERが入っていることに惹かれて買いました。
まず、DRIFTERに逝きました。
次にTRANSPARENTのブラストビートに失禁しました。
一曲跳んだEGONOMICとMINUSのクオリティに激しく感涙し、DISMISS THE CYNICSに失神して目覚めると同時にDARK SIGNSで永眠して終了です。
ちなみにTRIGGERだけでおよそ7回悶絶即倒しております。
これは、21世紀のベストでマストなアルバムです。
あ、またDRIFTERで失神します。


93. カリス ★★ (2008-06-08 04:06:00)
当時は問題作と言われていましたが
自分には何が問題なのかさっぱりでした
どう聴いてもインフレイムス臭がプンプンなんですもん
今聴くと更に感じます
ギターのアタック音がたまらなく好きなアルバム
NO.1ではないのですが名盤には変わりない
個人的に車上荒らしに遭い盗まれてしまった思い出のアルバム


94. ダッフル ★★ (2008-09-05 13:46:00)
過去作品を聴きこんだリスナーには、このチャラい?路線は正直酷だと思う。
だがこれまで同様メランコリーなフレーズも随所にあるし、楽曲の魅力はそれほど変わってはいないと思う。
完成度は高く過去作品に勝るとも劣らない。
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95. ぷりんぷ ★★ (2009-04-19 23:39:00)
あんまりいいコメントのないアルバムだったので食わず嫌いしてたんですけど、聴いてみると普通にかっこいいアルバムです。
昔のようなコッテコテのメタルサウンドは減退し、ザクザクしたモダンな音やシンセがかなり目立ってますけどそれもまたヨシ。だってカッコイイんですから!
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96. 異様に今日は幼女親切DEATH ★★ (2009-11-03 11:35:00)
3rdあるいは4thまでが大好きだった人が落胆してしまう気持ちも確かに理解できます。
クレイマンには近いと思いますが、ホラクルやコロニーとは確かに違いますね。
でもインフレらしさは決して無くなっていないという事だけは強く言っておきたい!
今までのような分かり易い泣きメロこそ減りましたが、随所で炸裂するメランコリック
なメロディは彼ら以外の何者でもありません!とはいえこのアルバムもクレイマン同様
比較的明るめなメロディが多いですね。その点では好き嫌いが分かれるかもしれません。
個人的には9からラスト14までが特にハイライトです。最高です。
ただちょっと篭もり気味な音質が惜しいですね。せっかく印象的な
ソロやフレーズを奏でているのに聞こえにくい時があります。
これはこれでまた味があって良いとも思いますが。
多少質感が変わろうとこのア

…続き

97. vox ★★ (2010-03-19 02:52:00)
ギターの音にトゲが無いのは残念で仕方が無い。
でも7THを聴いてからこっちに戻ってくると完全に目線が変わる。
ああー音が残念だ、でも曲はなんて素晴らしいんだ、と。

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98. ですら ★★ (2010-06-07 16:55:00)
一気にモダン路線に突き進んだアルバム。
前作のPinball Mapなんかで微妙にそっち方向への色気を匂わせていたけど、ここまで急激に『進化』すると賛否両論になるのは当たり前なわけで。
とりあえず、ギターの音がこもりがちなのは残念だが、サビメロとか、一瞬出てくるギターソロとかのメロディはセンスの良さを感じさせる。
ただ、CLAYMANでは聴き疲れしなかったけど、こっちでは聴き疲れしたなあ……14曲はちょっと多いかも。
個人的に#1、#4、#7が良い。
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99. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-08-11 21:48:00)
前作に続き、大好きなアルバムです。 
初期ファンの間で問題作として物議を醸したアルバムであるが、modan になったとは思えないのは私だけかな。。
IN FLAMESのトレードマークと思われていた叙情的なリードギターのフレーズがあまり聴かれないことですが、
前々作あたりからギターでデジタル・エフェクトを使い、独自性が変化したことで私のテンションが上がったのも事実。
皆さんも承知であるが、前作がアメリカのチャートのヘヴィロック部門の年間1位に耀いたこともあり、
CDのライナーにも書かれてあるが SLAYERのサポートアクトに抜擢 
練ってあるがシンプルで聞きやすいし、疾走してる曲は3,4曲だが完成しているアルバムなのでお薦めできる ! 85p

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100. MOTOF ★★★ (2011-02-04 21:01:43)
美しいメロディーにあふれてる
どんな気分のときでも聴ける
癒される
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101. ハルディン ★★ (2013-01-10 23:01:10)
リズム主体のヘヴィネスの大幅増強、クリーンVoやデジタルシンセの多用などのモダン化で賛否両論分かれた6th。だがこうした傾向は以前から見られたもので前作「Clayman」での流れを考慮すればそこまですごい極端な変化というわけではないと思う。全14曲と多いが、流れも悪くないし個々の楽曲もなかなか印象的なメロディが多め。リードギターの大幅減少はさすがに残念だが、5のように初期とは違ったアプローチでも相変わらずキャッチーに聴かせる技はさすが。

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102. IWSK ★★ (2013-08-18 17:55:56)
In Flamesを初めて知ったのがこのアルバムです。当時よさが全然わからずしばらく聴いていませんでしたが、久々に聴いてみるとこれがまたよい。ギターソロが少なく、クリーンVoとシンセを多用した点で賛否が分かれたのは事実だ。しかし、自分はこれでよかったのではないかと思う。今でこそこのようなバンドは多くいるが、当時はなかった。彼らは時代の先を行っていたと思う。

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103. 枯林 ★★★ (2013-11-06 13:01:20)
1stからのファンの方からしたら邪道と言われるかもしれませんが、このアルバムから私はIN FLAMESを聴き始めました。もちろんここから過去に遡って全ての作品を聴きました。昔のコテコテのメロデスも好きですが、やはりこの時点での最高傑作は本作であることは疑いようは無いと思います。音楽性云々は別として単純にクオリティが高いと思います。

意図的に様々なタイプの曲を収録してバラエティーに富んでいるのも特徴の一つ。散漫と言えばそうですが、このバラけ具合が絶妙なバランス。惜しいのは音質ですかね。輪郭のはっきりしないギターやぼやかし気味に録られたボーカルが残念。当時の彼らとしては実験的要素が高く確信を持てない方向性であるため、出来るだけ曖昧に取れるような録音をしたかったのでしょうか?是非リマスターしてほしいです。

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104. knkngkgk ★★★ (2014-01-26 00:57:37)
多くの方がおっしゃられている通り、長年タッグを組んだフレドリックノルドストロームのもとを離れ、サウンドも「Clayman」までの典型的なメロディックデスメタルスタイルから脱却しましたが、相変わらず情緒を重んじる「In Flamesらしさ」は不変です。
これまでに比べギターメロディの音が引っ込んだプロダクションになっており、そこに不満を感じてしまう人は少なくないかもしれません。しかしこの靄のかかったようなサウンドプロダクションがこのアルバム独特の雰囲気を醸し出しています。
ただメタルバンドのアルバムに14曲というのは明らかに詰め込みすぎで全体としてやや散漫になってしまっている印象も受けますが、そこまで大きな問題ではありません。
モダン化というと一部のメタルファンにとっては聞こえが悪いでしょうし、確かに以前の作品のようなベタな「泣き」は希薄です。しかし本作を繰り返し聴いても
…続き
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