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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | M | アメリカ | ギターヒーロー | スラッシュメタル | ドラマティック | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
METALLICA
…and Justice for All
Blackened (290)
…and Justice for All (133)
Eye of the Beholder (38)
One (320)
The Shortest Straw (50)
Harvester of Sorrow (49)
The Frayed Ends of Sanity (37)
To Live Is to Die (105)
Dyers Eve (168)
The Prince (52)


解説
1988年8月25日、Elektra Recordsよりリリースされた4thアルバム。
ヨーロッパでは初のヘッドライナーとしてのツアー中にバンドは悲劇に見舞われる。1986年9月27日早朝、スウェーデンからデンマークへ向けて移動中、就寝中のMetallicaのメンバー及びクルーを乗せたツアー用のバスが路面凍結でスリップし、横転。その際Cliff Burtonは窓から投げ出され、バスの下敷きとなり24歳の若さで即死した。クレーンでバスを持ち上げるのを彼らが待っているあいだ、Hetfieldはスリップさせたものを探しに道を駆け出して行った。彼はその夜、2つのホテルの窓をぶち壊した。カードゲームでCliffと寝場所を競ったことで生死を分けてしまったKirk Hammetはとても動揺していたため、電気をつけたまま眠りについた。このことは後年、彼のトラウマになってしまう。Guitar Worldはベーシストの葬儀が10日後にベイエリアで行われ、葬儀のあいだ「Orion」が流されていたことを報じた。運転手は過失致死罪で起訴されたが、飲酒と居眠りの疑いがあるにも関わらず有罪判決にはならず、事故は道路に張っていた薄氷のせいとされた。James HetfieldとKirk Hammetは運転手に向かって叫んだという。因みに、Lars Ulrich以外の3人は当時「俺らはLarsにムカついてた」らしく、「ツアーが終わったらLarsをクビにするつもりだ」とAnthraxのメンバーに打ち明けられていたが、Cliffの急逝によりバンドはそれどころではなくなった。
Cliffを失ったバンドメンバーは落ち込むが、彼の為にも活動を存続することを決意、新しいベーシスト探しを始める。だが、Cliffのプレイは他人にはコピーできない程、特徴的かつアグレッシヴであったため、何人もの候補者をあたる必要があった。結果、元Flotsam and JetsamでベースをプレイしていたJason Newstedが加入する事となったが、Jasonの演奏スタイルはピック奏法のみであり、Cliffとは正反対といって良いタイプである。

Jason Newsted加入後としては初のオリジナルアルバムの制作にあたり、メンバーはCliffの死の悲しみをずっと引きずってたせいかJasonにかなりつらく当たったり、彼の音楽的アイデアを却下したり、レコーディングでほとんど彼のベースが目立たないようにミックスした。このベースの音がほとんど聴こえないミックスのため、本作は物議を醸した。
変拍子の多用や大作指向の楽曲から、allmusicでは「Metallicaの作品中最も複雑で野心的」と評されている。
タイトル・ナンバーは、同名の原題で、腐敗した法曹界を描いた映画『...And Justice for All』にインスパイアされた。ジャケットも、ギリシア神話の法・掟の女神、テミスの石像が縄で縛られ、持っている天秤は金によって傾けられている、という皮肉が込められている。
その他に、腐敗や核戦争など、アルバムを通しての社会的なテーマが強く、従来のヘヴィメタル・バンドのどうしようもない歌詞(ファンタジー、ドラッグやアルコール、自動車や二輪車、性的な内容)と比べ、知的であると新聞等のメディアに取り上げられた。
シングル「One」は、メタリカにとって初のミュージック・ビデオが制作され、同曲はグラミー賞のベスト・メタル・パフォーマンス部門を受賞。
2003年までに米国だけで800万枚以上を売り上げている。

Recorded:January–May 1988 at One on One Recording Studios in Los Angeles
Produce:Metallica, Flemming Rasmussen

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コメント・評価

Selected Comments
102. noiseism ★★ (2005-11-25 11:40:00)
前半はまぁまぁ良い曲があるからいいが、後半の畳み掛けるような凄まじいつまらなさがマイナス。
それでもこれ以降のMETALLICAよりは良いけど。
→同意(0)
106. RioT ★★ (2005-12-21 19:46:00)
妙に薄い音圧でクリフが恋しくなる点を除けばある意味3rdより完璧。
3rdの次に好きです。
バケツリレーとOneは名曲。
→同意(0)
108. karuha ★★ (2006-01-29 11:01:00)
88年発表の4th。
初めて聴いた時はどうしても前作との比較を
してしまい、物足りなさを感じてしまいましたが、
1曲ごとの「重み」の様なモノを感じます。
→同意(0)
110. ex_shimon ★★ (2006-02-10 12:04:00)
METALLICAが壊れ始めた作品です
音はいんだけど全体的に単調でスローになったから
でも①④⑨⑩とスピードナンバーは一応あるので
まだ聴けるかな
→同意(0)
112. メタルン ★★ (2006-03-11 10:31:00)
この作品が最近になって一番好きになってきた。(ロード、リロードは未聴だが)
プログレ的な展開を含んでいるからだと思いますけど。
これも俗にゆうスルメ盤ですかね。
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113. ウドーン ★★ (2006-03-21 18:28:00)
Oneは間違いなく名曲。Blackenedも。
ジェイソンかわいそう。
→同意(0)
115. 10倍太陽拳 ★★ (2006-04-03 14:29:00)
今作は実験作のような感じがします。(メタリカのメンバーは前作が実験作だといってましたが)
そして「スラッシュメタル」としてのメタリカの最後のアルバムです。
このアルバムは「速さ」よりも「重さ」を重点に置いています。事実バッテリーの様な速さ一辺倒の曲が少なくなりました。
この重さ重視の方向性は次作ではっきりと形になって(さらにメジャー性を帯びつつ)表れている。
あと一曲一曲がよりプログレシッヴな展開になったと思う。
ただこのアルバムで致命的なことがあります。皆さんも仰っているとおりアレンジです。
ベースが全く聴こえません。あとバスドラムもなんか軽いです。最初聴いた時は正直ダメだなと思いました。慣れてくるとそうでもないが。
しかし楽曲の質は高いと思います。BLACKENED、ONE、THE SHORTEST STRAW、DYERS EVE辺りがいいと
…続き
116. 薬缶 ★★ (2006-04-11 23:01:00)
いろいろ言われているが決して悪くはない。というか良い曲多し。
ただ通して聴くのは正直ちょっとキツイ。
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117. ドッペル原画 ★★ (2006-07-02 05:09:00)
悪くは無いけどあまり好きではないのが本音。
ただ①BLACKEND②AND JUSTICE FOR ALLは最高。
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118. ニューアイランド ★★ (2006-08-13 20:50:00)
ONEを聞きたいが為だけに2年前に買ったこのアルバム。
早速その日のうちに聞いてみた。
するとどうだろう。
ONEは当然素晴らしかったんだけどBLACKENDとDYERS EVE、この2曲が完全にツボに入った。
今考えても買って正解だったと思う。
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120. アムァヒーラァー ★★ (2006-11-03 11:45:00)
このCDを買え!。このリフを聴け!
Masterも後追いで聴いてみたけど、個人的にはこちらに軍配。
あくまでも1st,2ndは未聴なのですが、3rdでの故クリフさんのベースには鬼気を感じました、なので悪く言うべきところはない。ここまで前置き。
さて、本アルバムにはベースの存在が確かに在るのです、そうそれはまるでその存在すら消えることを望んでいるかの如く頑なにギターリフのサポートに徹しているではないか。このサポートにより、自分には本アルバムのギターリフが3rdのそれよりも1つも2つも上のステージで聴こえる。3rdが並列として4thは言うなれば直列乾電池。
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123. 透明人間 ★★ (2006-12-08 20:45:00)
最初からドラムの音を聴いて失望してしまった。
今でもドラムの音さえ良ければ・・・なんて考えながら聴いている。
作品自体は「ONE」や「BLACKENED」など名曲もあり、そこそこの完成度だと思う。
まだ速い曲もあるしね。
新しく録り直しでもするのなら絶対買う!
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124. 火薬バカ一代 ★★ (2007-03-13 21:35:00)
クリフ・バートンの突然の死によって、バンド内部が混乱の極みにあった事が、痛い程に伝わってくる'88年発表の4thアルバム。
冷静に曲作り出来る状態ではなかったのか、とにかく思い付いたアイデアを片っ端から力ずくで継ぎ接ぎしていったかのような
楽曲の数々は、例えば“BATTERY"の如きキャッチーなナンバーが姿を消し、その何れもが6分を越す大作ばかりズラリ。
かと言って、高いドラマ性と構築美を誇っていた前作『MASTER OF PUPPETS』に比べると、メロディの魅力が弱く、
曲展開にも強引さが散見され、全体的に、やや締まりに欠ける冗長な作風との印象は拭えない。
だがしかし。それでも本作を駄作に堕とすことなく、きっちりと名盤に仕上げてみせる辺りが、METALLICAの凄いところ。
特に、劇的なイントロ部分だけで完璧に掴まれる名曲①、角張ったリフがガツンガ
…続き


Recent 20 Comments

131. うにぶ ★★ (2007-12-28 23:08:00)
初めて買ったメタリカのアルバムがこれでした。
選んだ基準はジャケ買い。だって血まみれ金槌や電気椅子や墓や真っ黒ジャケじゃ、購買意欲が湧きませんから。
聴いた当初は良さが全然分からず、あまりに無愛想な楽曲に、ストレスばかりたまるくらいでした。
しかし何度も聴き込むうちに、この作品にしかない独特の音や雰囲気やメロディが、抗い難い魅力を発散しているように思われてきて、気がつくと好きになっちゃってました。
それにしても、何度聴いても変なアルバムです。

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132. ワイルドライダー ★★ (2008-03-26 15:21:00)
学生時代の当時、本格的メタルとして、RUST IN PEACE,PAINKILLER,SEASONS IN THE ABYSS,と聴き進めてきて、ブチ当たったのが、この盤でした。
一発で気に入りましたね。ベースの音が聞えない、サウンドプロダクションがどうだこうだとか色々言われているようですが、あまり、気になりませんね。
何よりもあの、ベイエリアクランチとも微妙に違う金属的なザクザクとしたリフにノックアウトされました。
①のインパクトがあり、④、⑤、で中間部の盛り上がりがあり、⑨、⑩、のスピードチューンで締めくくるという展開も衝撃的でした。
メタリカ未体験の人にススメられるというのとはちょっと違うけど、名盤だと思います。
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133. ムッチー ★★ (2008-06-29 06:10:00)
1988年にリリースされた4thアルバム。これも良いアルバムですね
長い曲が多く、曲展開も複雑なので、取っ付きにくいのは間違いありませんが、
聴き込むうちに良さがわかるのではないかと思います。
音質も話題になりますが、慣れれば「これはこれでいいんじゃないか」と思うようになりました。
確かにドラムのサウンドは軽いですが、プレイ自体が素晴らしいので。
ラーズのドラムプレイは、このアルバムのサウンドの核になってますね。
ドラムの音を追いかけて聴いても非常に面白いと思います。
それと、ベースがほとんど聴こえないのも確かですねぇ。
まあ、でもそんなに気にならないかも。その分ギターリフが強烈ですからね。

というわけで、このアルバムもおススメ。聴くたびに味が出るスルメアルバムですね。
"Blackened"・"One"・"Dyers

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134. バトラー ★★ (2008-10-03 04:57:00)
断固2nd、3rd派ですが、最近これもいいと思うようになってきました。
ベースの音がもうちょっとしっかりすれば、さらによくなるというか印象も全然違うと思います。


135. vox ★★ (2009-01-10 00:51:00)
「Blackened」「One」「To Live Is to Die」を聴くべし。とくにTo Live Is to Dieを。
ベースが聴こえないのはわざとなので文句言っても仕方ないけど、ドラムの音はなんだ、これ(特にスネア)。
バスドラの音は結構好みだけど、このスネアはないだろう。
3rdの音が好きだっただけあって非常に残念に思った。
ギターの音作りはいい。ザクザクいってていい感じだ。

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136. 煮くずれMAX ★★ (2009-01-19 17:15:00)
このアルバムからメタリカは「メタリカはクリフがいないとダメダメだっぺ」とか
「パワー不足なんだぷー」とか言われちゃうようになっちゃった訳なんだけど、
俺は素晴らしいアルバムだと思う。
メタリカがこのアルバムから批判されるようになってしまったのはメタリカが
「危なカッコいいメタリカ」から「優等生メタリカ」にチェンジしたからだと思う。
前作にあったメタルなかカッコよさがこのアルバムでは極力抑えられ、その代りに
1つ1つの楽曲がとても丁寧に作りこまれている。だから優等生なのだ。
とはいっても「キミタチ、ロウカヲハシルノハ、ヤメタマへ!」とかそういう感じの
嫌みったらしい優等生ではなく、クラスに1人はいる勉強めっちゃできるけど
めっちゃいいヤツみたいな感じの優等生なんだよ(わかりにくいか?)
しかしそれまであった危うさがなくなった訳では
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137. Dr.Strangelove ★★ (2009-02-17 15:37:00)
このアルバムは名盤だ。
メタリカがだめになるのは6th以降である。

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138. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-08-18 16:11:00)
複雑すぎてよくわかんないところもあるし、音作りも劣悪だけど、これはこれでたまに聴きたくなる中毒性を兼ね備えている名盤。

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139. モブルールズ ★★ (2009-09-10 21:57:00)
疾走曲3曲の出来がとても良い。リフもキャッチーでかっこいい。名盤ですね。

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140. HARRY ★★ (2009-09-28 00:42:00)
前作までも激しくて好きですが青々しいと思うんです。
本作は青々しさから半分抜け出そうとしている過渡期の作品だと思います。
ここにきて重厚さが備わってきて安心して身を任せられるようになった、
そう思いますね。

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141. Meganeth ★★ (2009-11-11 02:23:00)
何だこのアルバムはペラペラのドンシャリサウンドやんけ(怒)
マスターみたいにしろ
マスターのヒットで結構な金があるんやったら機材を新しくしてもう1回録れ

142. N男 ★★★ (2010-04-25 01:22:00)
1988年発表の4th Album。邦題『メタル・ジャスティス』
このアルバムは、とにかく曲が長くて音が軽いというのが第一印象だった。
急逝したCliff Burtonの後任としてJason Newstedは入ったもののベース音がほとんど聞こえてこない。
3rdでメタリカにはまって1st~3rdまで聴きまくった後に聴いたためか、まるで短所だけが浮き彫りな悪い印象だらけだった。
このアルバムもブラック・アルバム同様のスルメの傑作だった。
「Blackend」に「Dyers Eve」の二大疾走曲から入り、そりゃ何十回も聞き込みました。
「One」「To Live Is To Die」の良さに気付いた時、このアルバムを半分くらい聴きこなせた感じで、ライブ盤での「Harvester Of Sorrow」でやっとグルーヴの聴き方、ノリ方がつかみ、全曲の良さが分か

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143. Hell Sky ★★ (2010-06-03 01:24:00)
正直、クリフの居なくなったメタリカは眼中にないが(それでもアルバムは全部そろえてるが...)。
が。しかし!!!!!!!クリフファンのみなさん。
クリフは居なくともクリフ臭プンプンのTO LIVE IS TO DIEがこのアルバムに入ってるんですよ?1st~3rdしか聞いたことないとか言ってる人。このアルバムは買いなさい。
特にクリフファンならね。おれはTO LIVE IS TO DIEだけでも定価は出せる。
→同意(0)

144. ひぐらし野郎 ★★ (2010-09-06 03:02:00)
クリフがいないから駄目なんじゃない
ベースがないから駄目なんだ
そしてメタラーがベースなんか聴いてないことを証明してしまったアルバムだ(笑)
曲自体はいいだけに非常にもったいない
なんだっていいからベースが鳴っているだけで最高傑作になれたかもしれないくらい
→同意(0)

145. ジョージべラス ★★★ (2010-10-08 04:33:26)
メタリカにはまったきっかけになった曲ONEが収録されているアルバムで、それだけでも
価値がある。とにかくメタリカで一番メロディアスでプログレちっくな最高傑作だと思う。
ラーズのドラムも素晴らしく特にツーバスの変則リズムはジャーゾンべグ級である。
カークのギターも、一番脂が乗っている時期で、テクニカルな速弾きが炸裂する。恐らく
メタリカのアルバムで一番弾きまくっているのではないでしょうか。リフもかっこよく、
後のドリームシアターなどに影響を与えてるのが解る。ベース音はたしかに聴こえないが、
これだけ素晴らしいのだから文句はいえんだろう。

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146. Ray-I ★★★ (2013-01-28 09:34:55)
このアルバムが初メタリカなので、しばらく「Master of Pupets」が
リピート推奨になったのはコレのせいです、多分w

というのも、私の敬愛するアーティストさんがこのアルバムを紹介していて、
実際に聞いたら聴き応えのある楽曲のオンパレード!
でもスラッシュメタル特有の獰猛さにあの叙情性を加えるのは
相当苦労したんじゃないでしょうか…。ドラムの音が気になりますが、
やはりあの曲展開がたまりません。
プログレ(もしくは大作)とスラッシュメタルが好きな人は手に取るべき。
後は聴き応えのある楽曲に餓えてる人は是非。

→同意(0)

147. usaneko ★★★ (2015-06-01 04:35:31)
3rdで完成しちゃったので、4thから冒険に入る。ベース、ドラムの音は問題とされるが、ダーク、大作、難解と好きな所が揃った。
いつまでも心に引っ掛かっている名盤。

→同意(0)

148. netal ★★ (2017-09-17 15:20:29)
Metallicaで最も複雑な曲展開とシビアな雰囲気を持つアルバムで、その緊張感が心地良い。
軽いとよく言われる音質については無機質さの演出に一役買っており、個人的にはあまり気にならない。
正直なところ、僅かにではあるが3rdより好きだったりする。

気に入り度…9/10

おすすめ…Blackened

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149. 名無し ★★★ (2020-09-08 21:46:17)
このシリアスさ、このアルバムこそメタリカだ。
笑顔を見せようものならぶん殴られそうな雰囲気
とにかく最初から最後までこの緊迫感が堪らない


150. 悪い悪魔 ★★ (2020-09-09 14:48:22)
ベースが聴こえない事に関して色々言われる4th。

でも、メタル自体そこまでベースが重要ではないジャンルだし、メタリカはその中でも特にベースが大事ではない音楽をやってるように思うので個人的にはあまり気にならない。
クリフがいた時はベースに工夫がなされている曲があったので、それが好きだった人には不評なのかな?
でもメタルのベースってルート弾きが大半のイメージがあるし、ベースがないからといって面白くなくなるような曲はもっと別のところに問題があると思う。
ただ、ハーモニーにこだわってるバンドならベースの出す音はかなり重要になってくると思います。
リードギターがメロディを取れば、コードトーンを出す事ができるのは、サイドギターとベースの2本だけになりますからね。
それにベースは和音を鳴らさないことが一般的で、更に制限がかかってきます。
リードギターの
…続き
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