この曲を聴け!
00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | J | ツインリード | ドラマティック | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドJUDAS PRIEST
Turbo (1986年)
解説
外部リンク
"Turbo" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている2曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Turbo Lover, 1. Locked In, 1. Private Property, 1. Parental Guidance, 1. Rock You All Around the World, 1. Out in the Cold, 1. Wild Nights, Hot & Crazy Days, 1. Hot for Love, 1. Reckless, 2. All Fired up
コメント・評価
Selected Comments
2. demmy ★★ (2001-09-02 02:34:00)
個人的にはシンセの音は全く気にならず、どちらかといえば気に入っています。
特に2曲目のLOCKED INはジューダスの全曲通して聞いてみても遜色劣らない名曲だと思っています。LEEさんの言う通り再評価したいアルバムの一枚であることは間違いないでしょう。
→同意(0)
4. やまねこ ★★ (2001-10-29 21:46:00)
世の中、不当な扱いをされるものがあります。
ギター・シンセを駆使した本作がまさにそれ。
固執するか、寛容であるか、本質を見極めるか、見切りをつけるか、
難しい問題を提示した作品です。
しかし、優れた作品ではないでしょうか。
→同意(0)
5. HIGASHI ★★ (2001-10-29 23:15:00)
前作、前々作のイメージから拒否反応がでたが、当時も気にいって聴いてたアルバム。
テクニカルな面はさておき、本質的にはジューダスらしい曲が詰まっている。
前2作より1曲目がインパクトが弱いので、オヤッと思ったファンが多いと思うがこの曲はこの曲でノリのいい仕上がりで好きだけどなぁ。
ただ、人気投票すると他のアルバムを選んでも仕方ないとも思います。
→同意(0)
11. m.c.A.K. ★★ (2002-10-16 11:59:00)
たしかに「SCREAMING~」「DEFENDERS~」と追っかけてきた方たちには大いに疑問(不満)の残る作品なのだろう。それを逆説的にとらえて「これこそ彼らの真髄!最高傑作!」とする向きもちょっと違うと思う。微妙な立場のアルバム。
私個人としては、初PRIESTがこのアルバムだったこともあり、大好きなのです。
いい曲いっぱい入ってますよ。“Turbo Lover"“Locked In"なんてLIVEの定番にして欲しいぐらい。シンセ云々だって曲のイメージを広げるのに有効に作用していると思うよ(RIOTがラッパ使ったのと同じ手法だと思う)。
聴かず嫌いのファンは一度是非!
→同意(0)
14. Metropolis ★★ (2003-03-27 08:45:00)
10数年経って聞いてみると、当時「モダン」と言われていたものが、何の違和感も感じられなく聞けるものだ。「TURBO LOVER」はリアルタイムの頃は、嫌悪感すら感じていたが、何の抵抗感も感じなく聞けてしまうのだから恐ろしい。先見性に優れた人は、先見性ゆえにいろいろ保守的な人から非難をされるが、時が経てば「よくぞここまでやってくれた」となるものだ。
変な先入観を捨ててぜひ聞いてもらいたい。あの頃なかった新たな発見が見られるから。
→同意(0)
16. うにぶ ★★ (2003-05-03 00:34:00)
'86年発表の10枚目のスタジオ・アルバム(ライヴ盤含めば通算11作目)です。10枚目、結成15周年(ほんと?)を記念して、ポップなアルバムとヘヴィなアルバムの2枚組にしてファンのために1枚分の値段で発売しようとしたら、レコード会社に拒否されたらしいという話も。実現してたら素晴らしかっただろうに。プリーストって、稼ぎをライヴのセットに注ぎ込んだり、リマスターしても値段は安く抑えてリリースしたりと、ファンに対して常に気を使ってくれるバンドなんですよねー。(それだけにGullレーベルを苦々しく思っているっていうし)
このアルバムはギター・シンセサイザーの導入とか、メタル・マニア以外の一般層の取込みを狙ったポップな曲調といった部分で、問題作として扱われています。まあ確かにこういう作品でメタル・ゴッドとか言われてもなぁと思っちゃうのも仕方ないことでしょう。でもあまり激しいメタルが好きでない
…続き
17. JOE吉田 ★★ (2003-07-26 23:42:00)
私にとってジューダスはこのアルバムまで。
シンセを大幅に導入し、衣装も革・鎖・鋲からカラフルなものに変わったこともあり、不当な評価を受けた作品です。
確かに曲の表面は変わったが、中身はどれをとってもジューダスそのもの。
→同意(0)
18. ライキチ ★★ (2003-08-12 23:03:00)
DEFENDERS OF THE FAITH 、RAM IT DOWN、PAINKILLERなどの作品を最初に聞きPRIESTのイメージを勝手に作ってしまった人がこの作品を聞くと多分物足りなさを感じると思いますが、これはこれで優れた作品です。
ROCK'NROLLやPOPな要素が割とでています。この時代背景がよく出ているな~と思う。どの作品もプリーストらしく時代性を取り入れていますが、これもそうですね。
あと、ギターの音が結構メタリックで好き。
→同意(0)
19. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-25 23:59:00)
結構、実験的アルバムという評価も聞きますが、シンセの導入はむしろ年代的に
遅すぎたのではと当時は思った程でした。
収録曲自体、前作よりもアメリカマーケット向けかと思わせるのも何曲かありますが
全体を通して非常に出来は良いと思います。
個人的には駄作なんかではなく意欲作と言いたいアルバムです。
→同意(0)
20. 工場長 ★★ (2004-01-24 17:06:00)
私もシンセはきにしてませんし、このアルバムは傑作だと思います。
このころのロブは好きですし。でもいまだにジャケットで手に
握ってるものがわかりません。
あれなんなんですか?
→同意(0)
21. 地獄葬戦士 ★★ (2004-01-31 14:54:00)
シンセイサイズド・ギターを導入したキャッチーな作風が「問題作」となったのは周知のとおり。
今だからこそ「いい作品である」という評価も出来るが、「SCREAMING FOR VENGEANCE」、「DEFENDERS OF THE FAITH」とHEAVY METAL史に残る名盤を立て続けに発表した後の路線変更であったため、戸惑いを感じたのは事実。
しかし、同じアルバムを作り続けないのもPRIESTの魅力であり、楽曲の完成度も非常に高い。
良くも悪くもアルバムの印象を決定付けた「TURBO LOVER」、明るく疾走感のある好曲「LOCKED IN」、サビを合唱したくなる「PRIVATE PROPERTY」、反抗心あるキッズへのロック・ナンバー的な歌詞の「PARENTAL GUIDANCE」、明るいロックン・ロール賛歌「ROCK YOU ALL AROUND THE WOR
…続き
22. こうじ ★★ (2004-02-07 21:40:00)
俺はインダストリアル系と呼ばれるバンドが大好きだ。
N.I.N、RUMMSHUTEIN、CLAWFINGER、KMFDM、MARILYN MANSON…
この系統の特徴として「機械的かつヘヴィなリフとシンセ/サンプリング音の絡み」
「ダンサンブルだったり挑発的だったりするリズム」等が挙げられる。
そしてそんな音が好きな人間が聴いた「“鋼鉄神"がシンセを導入した問題作」は…
「ちょっとダセエけどカッコいい名盤じゃん!!!」だ。
シンセの音は、はっきり言って色褪せてしまってる感があるし、
いかにも80年代!なアリーナロックチューンは個人的に受け付けないモノがある。
しかし、どのジャンルにもどのバンドにもそう言った風化はあるのだし、
むしろ「ダサかっこ良さ」は元々プリーストが持っていたモノじゃないか(笑)
このシンセ導入の大胆さは、同
…続き
23. marmyi ★★ (2004-02-12 20:53:00)
俺にとっては、このアルバムがJPの最高傑作です。
いろいろと言われているれど、ただ単純に素晴らしい楽曲が多いアルバムだと思う。
必殺的な疾走チューンの曲は無いけれど、馴染みやすいメロディの曲が多く、
JPファンじゃない人でも結構聴きやすいアルバムです。
キャッチーとか、ポップ寄りとか言われているけど、各楽曲において、ちゃんと彼等
らしい独特の英国人感覚的な哀愁メロディがあります。特に各曲のギターソロは、
ブリティッシュっぽい雰囲気や、泣きがあり、彼等らしいフレーズです。
個人的には、②③④⑤⑦⑧⑨が好きで、よく聴きました。キャッチーなんだけど
哀愁があるんだよなぁ。⑧の「Hot For Love」のギターソロは、なんか泣けてくるし、
⑨の「Reckless」にいたっては、哀愁そのもので、あげくのはてには感動して泣いてしまう。ちと、大袈
…続き
25. 夢想家・I ★★★ (2004-04-25 01:36:00)
アルバムの感想に移る前にまずは↑で幾人の方々の間でひそかに物議をかもしているアートワークのことに関して私の見解を・・・
表の方で手が握っているものは、おそらく車のギアシフトだと思います。つまりギアを入れる→加速する=TURBOということです。
そして裏の方は、多分セクシャルなイメージを表しています。この背中のシルエットとツメを立てた手はそれぞれ違う人物で、手の方の人物(女性)は背中向きの人物(男性)によってエクスタシーを感じているということで相手の背中にツメを立てている、というわけです。
時はLAメタル全盛期、こういうイメージを打ち出すことが時流に乗るということだったのでしょう。
音の方はシンセの導入という点が賛否両論を呼んでいますがおおむね成功していると思います。
まあアルバム一枚だけでしたから、「たまにはこういうのもアリだろう」で済んだとも言えます、次の
…続き
28. せーら ★★ (2004-12-01 02:19:00)
どこか健康的なエアロビクスを思わせる。
良い曲もあるし、正直ツラい曲もある。
「駄作」ではないと思うけど、「名盤」っていうのも何か違う気がする。
頻繁に聴く作品でないことは確か。たまに聴くと新鮮で面白く感じる。
→同意(0)
31. ら~しょん ★★ (2005-03-06 16:32:00)
問題作と言われているけど、実は正統派HMバリバリの前作よりもよく聴いてます。
シンセも今聴くと古臭い感じはするけど、それがまた良い。
→同意(0)
37. メタル伝道師 ★★ (2006-03-03 20:51:00)
「RAM IT DOWN」と同じく問題作と言われ不当評価をされているアルバム。
確かにやたらとポップでキャッチーな曲が多く、これまでのJUDAS PRIESTのイメージとは大きく異なるというのが初めて聴いた時の印象。
だが実際ちゃんと本作を聞くと収録曲のほとんどは、なんて事ないJUDAS PRIESTのサウンドそのものだという事がわかる。
物議を醸したシンセギターもきっちりと曲に合わせた使い方がされているので、ミスマッチな部分は一つも無い、後以外と知られていないが本作はこれといった捨て曲が無く
アルバムの方向性が一貫されているので実にまとまりが良くて完成度はかなり高い。
→同意(0)
40. RioT ★★ (2006-05-20 15:46:00)
地味に「Painkiller」より好きなアルバム、と書くと色んな人に怒られるかもしれませんが本当です。
特にTurbo LoverなんかDevoあたりを髣髴とさせるューウェーブ風味にJPのメタルをくっつけてやったぜ的な感じですね、リアルタイムで聴いてないのに何故か懐かしく思えるし斬新にも思える。
上でも仰られてるように「最高傑作」とも「駄作」とも言い切れないまさに「異色作」。
欲を言うならもっとアルバム全体をシンセ多用で打ち込みでNW色満載にして欲しかった。
今のJPにそれを期待するのは無理って言うかお門違いだし、残念。
→同意(0)
41. hiromushi ★★ (2006-06-10 00:31:00)
ジューダス・プリーストの作品の中には、曲の出来、不出来に関わらず
威厳や風格が漂う雄叫びや、壮大かつ正統な重みで畳み掛ける場合が
多々あり、そこが個人的には僅かにハマれなかった理由ではある。
しかし、この作品に於いては彼等もそのやり方を尻目に、単発で
ノレる良い曲を作ろうという純粋な意気込みが伝わってくるというか、
聴いててかなり気分が良かった。しかも相対的印象の差でもあるのか、
「野獣のロックン・ロール」の後の「孤独の叫び」がカッコ良すぎる。
冒頭の2曲、ラストの2曲も彼等以外がやると臭くなりそうだが
当たり前の様に滅茶苦茶カッコ良いではないか!
・・・なのでロックン・ロール好きには当たり前の様に推薦したい。
→同意(0)
43. 10倍太陽拳 ★★ (2006-08-02 22:58:00)
シンセサイザーの導入でとやかく言われたそうだが、
自分にとってはなんら問題にもなりませんね。
上の方も仰ってるが彼らの威厳や風格は相変わらずです。
内容はメタルの延長上にあるロックンロールっていうかJUDAS風ロックンロールか。
楽曲は粒揃いでキャッチーで聴きやすい。
時代を意識してか曲のノリも前作とは大分異なってる。
あとLOCKED INとRECKLESSといった超名曲等聴き所満載。
→同意(0)
Recent 20 Comments
44. 権太 ★★ (2006-10-29 04:57:00)
賛否両論の作品ですが、間違いなく名盤です。シンセがどうこう云うことすら虚しくなるぐらいJUDAS PRIESTの曲は素晴らしいのです。
45. BLAZING BLAST ★★ (2007-01-29 16:29:00)
シンセを大胆に取り入れたサウンドが、新旧のファンの間で賛否両論となった1986年の10枚目のアルバム
(元々は、結成15周年・アルバム10枚目を記念して2枚組で出る予定だったらしい)。
IRON MAIDENも同年発表の「SOMEWHERE IN TIME」でシンセを取り入れていましたが、
あちらのアルバムもこのアルバムも「シンセが入ってるからダメ」と切り捨てられるような作品だとは思いません。
実験的な要素は強いものの、Locked InやRock You All Around The Worldはある意味JPらしい曲ですし、
隠れた名曲とも言えるOut In The ColdやHot For Love、Recklessなど聴くべき部分は多いです。
46. ニューアイランド ★★ (2007-03-09 09:59:00)
当時あらゆる意味で問題視され話題の一枚。
ただ、俺が思うにそれは前作が余りにも素晴らしすぎたからこのアルバムに余計な期待を抱きすぎたためと思われる。
とにかく、名盤であることには間違いない。
→同意(0)
47. ウカア ★★ (2007-07-04 09:06:00)
実は前作にも劣らない非常に好きなアルバム
レックレス最高です!
48. Dr.Strangelove ★★ (2008-04-29 13:31:00)
ちょっとキャッチーすぎる一面もあるが傑作だろう。
もうちょっと評価高くてもいいはず。
→同意(0)
49. Jyun77Bikers ★★ (2008-06-17 23:21:00)
priestの中でも、かなり好きなほう。
2曲ばかり、アメリカ過ぎなのもあるけど、その他は文句なし。
特に、Turbo Loverはたまらん。
→同意(0)
50. かぼこ ★★ (2008-06-22 18:17:00)
IRON MAIDENのSomewhere In Timeとともに“二大戦犯"みたいな扱われ方でしたね。
シンセというだけで拒絶反応があった時代でしたが、
(VAN HALENのJumpがきっかけだったように思いますが・・・)
個人的には“確かにシンセも入ってるけど、所詮ギターの上物だし、何がいけないんだろ"と。
PRIESTは昔からコンパクトな曲も器用に作りますよね。
このアルバムは曲の構成なんかが小ぎれいにまとめられていますし、
ちょっと職人っぽすぎるところが、反感を買ったのかなぁと思います。
→同意(0)
51. ウド ハル悪 ★★ (2008-07-22 22:43:00)
過去のPRIESTの作品の中には、「いつもは革ジャンに、スタッド付きの
リストバンドだけど、たまには、おしゃれして、スーツ姿も見せるよ、だけど
リストバンドはさりげなく、しているさ!」みたいな、親しみやすい曲を必ず
フューチャーしてくれてました。これが、他のバンドでは真似のできない奥の
深さでした。TURBOはスーツ姿のお出かけが多いだけですね。、メロこそ
キャッチーですが、哀愁があるんです。名曲揃い!
→同意(0)
52. モブルールズ ★★ (2009-04-28 17:35:00)
好きではあるが大好きではない。
→同意(0)
53. メタルKEISHOU ★★ (2009-10-12 17:03:00)
新しい要素を取り込もうとするとき、必ずそこには反発がある。
86年のリリース当時はかなり批判を浴びた本作ですが、前2作でMetal Godとしての地位を完全に築き上げた彼等だからこそ出来た冒険であり、それはMaidenも同じでしょう。
確かにPで始まる2曲(Parental guidanceとPrivate proparty)はちょっと小休止?な曲ですが、それ以外は問題なく良い曲ばかりですし、「Turbo lover」「Reckless」は間違いなく名曲です!!
→同意(0)
54. RHIT ★★ (2010-04-14 20:46:00)
曲自体はとてもいいと思うなぁ。全盛期の作品ならでは。逆に今では貴重だと。
→同意(0)
55. N男 ★★ (2010-06-20 14:13:00)
1986年発表の10th Album。
まさにHM全盛期というか今や“伝説"と化している86年の作品。
そんなMETALLICA、SLAYER、VAN HALENの大暴走を横目にゴッドは何をしていたのかというと・・・
シンセギターの大胆な導入を試みておりました。
前作の反動とも言えるポップ色の強い作風は、ファンも戸惑ったことだろう。
自分はポップな作品も好きなので結構楽しめましたが、結構ギャップのあることをするバンドだなと思いました。
オススメは①、②、⑨です、この3曲は是非聴いてください。
じっくり聞けば④、⑤、⑥、⑧も中々良いではないか。
何気に6thまでのアルバムより好きだ。
88点。
→同意(0)
56. はっちゃん ★★★ (2010-12-11 03:20:11)
悪くないですよ、この作品。
ZZTOPがシーケンサーをバリバリ駆使したハード・ブギーで大ヒットをカマしていたので、彼らも
デジタルを導入してみたくなったんでしょうね。ただしこちらはギター・シンセだけども。
同時期にメイデンもギター・シンセ導入なんてこともあって、シーンのトップ・ランナー2組が
こんな事になって大丈夫なのか?ってファンは結構心配してましたね。
しかし、楽曲の構造自体はプリースト印がしっかり刻まれてます。ただ、当時はLAメタルがまだまだ
勢いのあった時期なので、どこかそれに倣った感は否めません。
「Turbo lover」なんかは従来の彼らの持ち味とチャレンジがブレンドされた素晴らしい曲だと
思いますよ。だけど作品トータルで見るとやはり名盤と言い切るには躊躇しちゃうんだけども。
個人的には衣
…続き
57. 失恋船長 ★★★ (2012-10-17 19:39:10)
86年リリースの今作はメタルバブル全盛の一枚、当然時代背景を取り入れ新しい事に挑戦しています、でも今の感性で聴けば自ら作り上げたスタイルの踏襲と解体を行いキャッチーさを際立たせたアレンジを施していますが英国的な重厚感と軽快さを要所で生かしたアレンジは見事、シンセギターが
全開の①など聴いても格式高い雰囲気を感じさせ従来の作品との違和感もなく自然に耳に届いてきます。前2作にあった攻撃性は薄れましたがアメリカでの更なる成功を求めた時代の流れに便乗した意欲作。
→同意(0)
58. ナマレバくいてー ★★★ (2013-07-10 06:35:17)
老若男女にJUDAS PRIESTのアルバムを全部聴いてもらって、どのアルバムが一番良かったですか?と聞いたらきっとこれを指すでしょう。 まさに万人にウケるアルバムはこれだからね。
当時これが出た当初は、すごいブームでみんな素晴らしい、と言って聴いていたし、JUDAS PRIEST自身も、これこそ今だかつてない最高傑作!これ以上のアルバムはこれからも作れないだろう。と言っていたのだ。
JUDAS PRIESTに名作はたくさんありますが、全曲イイ曲というのはこのアルバムだけであるぞよ★
→同意(0)
59. ナマレバくいてー ★★★ (2013-07-10 06:47:58)
問題作ていったい誰が言い出したのしょう。 これが問題作な訳がないでしょう。めちゃくちゃ名曲三昧です。 これが出ていた当時はテレビでもラジオでもレビューでもこれは素晴らしい!としか言ってなかったのを覚えてるでしょ。だいたいすごいヒットしたじゃないですか。
ペインキラーのアルバムが出てきてからくらいですよ、このアルバムが問題と聞くようになったのは。数年経ってから過去を振り返って付け加えて言ってるようなものですから本当ではないんです。
素直に聞けば全部万人ウケする曲ばかりです★
→同意(0)
61. ムッチー ★★ (2013-11-27 21:57:02)
1986年リリース、記念すべき10枚目となるオリジナルアルバム。全9曲で41分の作品。
ドラマティックな英国産様式美HMを体現していた名作『DEFENDERS OF THE FAITH』の次に、
このポップで明るいアルバムですからね、なんだか拍子抜けしてしまうというのもわかります。
でも、これはこれで良いアルバムだと思いますよ。
いわゆる超名盤とかではないでしょうが、キャッチーな良い曲ばかり揃えてますし、非常に楽しく聴けます。
→同意(0)
62. らむいっとだうん ★★★ (2020-11-22 10:03:43)
Judasの名盤、Judasらしさという意味ではPainkiller、Screaming〜、Defenders〜というのは分かる。
でも俺はこのアルバムが一番好きだ。
頭空っぽにして楽しめる。
①から⑧までは全部好き。
→同意(0)
63. らむいっとだうん ★★★ (2020-11-22 10:07:10)
すみません。
書く場所間違えました。
Ram〜に書いたつもりでした。
でもこのアルバムも好きです。
①②が特に好き。
④⑥⑨も。
→同意(0)