この曲を聴け!
00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | H | ツインリード | ドイツ | ドラマティック | パワーメタル | ポップ/キャッチー | メロスピ/クサメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
HELLOWEEN
Keeper of the Seven Keys, Part I (1987年)
解説 1987年5月23日、Noise Recordsよりリリースされた2ndアルバム。 日本盤はビクターエンタテインメントから発売された。邦題は『守護神伝 -第一章-』。 Kai Hansenにその力量を見込まれ、Michael Kiske(当時18歳)がヴォーカルに加入して制作された。Kiskeのソフトなオペラ風のヴォーカルにより、元々あった叙情的な音楽性が飛躍的に成長し、Kiskeは曲作りを行うなどバンド内での存在感を早くも誇示している。 元々は2枚組アルバムにする予定であったが、アレンジなどが不完全で、良質な楽曲が少なかったため見送られた。翌年に本作のアウトテイクの他、新たな楽曲を追加した『Keeper of the Seven Keys: Part II』が発表されることとなった。Michael WeikathはPart IIと比較してサウンド自体は、本作の方を気に入っている。 Weikathは当時、神経衰弱に陥っており、本作では『A Tale That Wasn’t Right』、Kai Hansenとの共作『Follow the Sign』を含めても2曲しか製作していない。そうして作った曲は奇妙だと言われ、凄く落ち込んだという。演奏面ではギターソロしかプレイ出来なかったため、バンドからクビにされる状況になってもおかしくなかったという。結果的にバンドに残れて嬉しかったとWeikathは振り返っている。また、この時の体験から、自身を癒すため、大曲『Keeper of the Seven Keys』製作へと繋がっていく。 LP盤は見開きジャケット仕様である。メンバーは最初から見開きにしたかったが、Noise Recordsの社長のKarl-Ulrich Walterbachが、前作『Walls Of Jericho』がCeltic Frostに匹敵するセールスを上げることを条件に挙げた。発売後、早い段階で売り上げ目標を達成したため、本作で見開きにすることが出来た。また、多くの曲を作っていたHansenはWalterbachから速い曲が足りないからもっと書くよう命じられていた。 イギリスのロック専門誌Kerrang!の編集者Malcolm Domeは当時、「5年前のDef Leppardの『Pyromania』以来最も注目すべき傑作」と評した。ドイツ国内の12万5千枚以上の売り上げも含め、世界中で約50万枚を売り上げ、ジャーマンメタルバンドとしてのハロウィンの名を海外に広めた。この人気に呼応する形で海外ツアーを積極的に行い、翌年8月にはMonsters of Rockへの参加を果たしている。 Recorded:November 1986 - January 1987 at Horus Sound Studio, Hannover, Germany Producer:Tommy Newton, Tommy Hansen
外部リンク "Keeper of the Seven Keys, Part I" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている1曲を連続再生(曲順) - Youtube VIDEO
1. Initiation , 1. I'm Alive , 1. A Little Time , 1. Twilight of the Gods , 1. A Tale That Wasn't Right , 1. Future World , 1. Halloween , 1. Follow the Sign
コメント・評価 Selected Comments 2. KUZU ★★ (2000-01-15 23:35:00) タークさんと同意見です。 つかみからしてOK!「I'M ALIVE」に切り込んでいくときには、もう両手でガッツポーズ間違いなしね!ナイスなアルバムです。 →同意(0) 6. キャメル ★★ (2001-06-27 16:51:00) ぼねさんと同意見です。「TWILIGHT OF GODS」カッコいい! →同意(0) 9. KOZY ★★ (2002-04-11 00:56:00) 「KEEPERS」はⅠもⅡもどちらも最高!でも、どちらかというとこっちの方が好きっす。マイケル・キスクの曲は性に合わないし、マイケル・ヴァイカートの曲は、たま~にオチャラケ過ぎてズッコケるから(怒られるかなぁ 笑)。カイ・ハンセンがメインで作ったこちらの方が、全体の流れが決まってる。それに十分メロディアスだよ!「I'M ALIVE」はメロディアスじゃないんかい?「TWILIGHT OF GODS」に印象的なフックはないんかい?「FUTURE WORLD」は?このアルバムにメロディーが足りないとか言ってる人たち!もっとよく聞きなさい(笑)! →同意(0) 12. クーカイ ★★ (2002-10-06 11:57:00) '87年発表。日本デヴュー1作目。 最初に書いておくが、私は「ジャーマンメタル」とか「メロディック・スピード・メタル」とか「ネオ・クラシカル」とか「北欧メタル」などに分類されるHMが苦手である。嫌いというのではない。単順に苦手。どこが苦手なのかについては、HAMMERFALLの2ndのところで書いたので繰り返さない。 しかしこの1stと続く2ndは、発表当時それはもう狂ったように聴いた。 正直なところIRON MAIDENの後継者はこのバンドしかいないと信じたものだ。この1stに限って言えば、②や③、⑥の持っているメロディは、ハードかつキャッチーという抜群なバランス感覚を誇示しているし、なにより7曲目の「HALLOWEEN」。この曲のリフはもう誰が何と言おうが、絶品である。格好良い。 個人的にこのバンドは、「ジャーマン・メタル」の一つに括ってはいけないと、今でも思 …続き 13. keath ★★ (2003-01-04 00:17:00) 「I'm ALIVE」がカッコよ過ぎる!TREASURE CHESTから入った自分が、 このCDを後追いで聴いたんですが、もう最高!カイらしさ爆発のアルバム! Ⅱよりもハロウィン的ロックらしさが凝縮されてると思います。各曲のギターソロだけでも聴ける! まさにカイ・ハンセンというギタリスト、コンポーサーを表した作品だと思います!彼の「漢」を感じさせますね! →同意(0) 17. ローランDEATH ★★ (2003-04-22 23:49:00) 私がスラッシュ好きの頃、HELLOWEENはスラッシュだという雑誌記事を見て購入したのだが、聞いてビックリ。全然スラッシュじゃなかったが、クラシカルなメロディーに、QUEENSRYCHのジェフに似たVoの歌唱力に魅了されました。名曲揃いだが、中でも13分18秒のHELLOWEENがお気に入りで、ギターで弾きまくりました。 →同意(0) 18. すりっぷのっと ★★ (2003-05-07 23:35:00) どっちかというとⅡの方が好き。でもコッチも好き。 ②と⑥が一番好きですね。あと④も好き。 よくⅠとⅡ併せて超名盤とか言われてるが正にその通りですね。 もちろん完全版も持ってます。 ★★★ →同意(0) 19. なP ★★ (2003-05-16 02:41:00) しかしまあ、マイケル・キスクの巧いこと。I'm Aliveのヨーロッパ民謡的なメロディも良いけど、大作Halloweenの最初から最後まで休む間のない展開の妙はHM好きにはたまらないはずです。パート1は非常にカイ・ハンセン色が強いので古き良きジャーマンメタルの世界観に漬かれる。 →同意(0) 21. ライキチ ★★ (2003-05-26 21:03:00) このアルバム本当はパートⅡとセットで発売される予定だったのにレコード会社が2枚に分けた方が儲かるからⅠとⅡに分けられたみたいですね。 内容はまあまあかな。良い曲もあるが捨て曲もあるし、演歌③も入っている。 Ⅱで爆発する前兆はあるかな。 Ⅱを聞いた後にこれ聞くとキスクの歌がどうもイマイチに聞こえます。 初期QUEENSRYCHEのジェフテイトを彷彿させていますが、まだ少々あどけなさが残るといった感じでしょうか。開花とまではいっていない感じ。 1~2、4曲目が相当好きでしたね。 「HELLOWEEN」は長いな~。クリップも自分の中で彼らのイメージダウンしただけ。 →同意(0) 22. ホワイト ★★ (2003-06-13 23:29:00) ⅠもⅡも名盤。カイ・ハンセンの曲はどれも良いね。 →同意(0) 23. ぜるる♪ ★★ (2003-08-27 16:14:00) この時が一番輝いてたかな ってうか良い曲は皆カイさんだな・・・ やっぱカイ・ハンセン最高 →同意(0) 24. Kamiko ★★ (2003-09-07 12:18:00) 大曲ハロウィンは長い!! 長いが聴き応えタップリ。 ジャケ見て僕はウルティマ思い出す。ヘンかな。 →同意(0) 27. CLAYMAN ★★ (2003-10-10 01:53:00) 自分が持っているのは『完全版』なんですけど、このアルバムはリアルタイムで聴きたかった。もちろん初期アルバムを聴いた上で。そしたらもっと衝撃的だったんだろうな~ 個人的にはPARTⅡの方が好きだけど、十分満足のいくアルバムだと思います。特に、②④⑦がヒットでした。 →同意(0) 29. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-11 17:54:00) 学生時代に聴きまくった一枚(完全版なので二枚か)。当時の部活の先輩が守護神伝って タイトルでプロレスだと勘違いしてたっけなぁ~…(笑)洋楽聴くけどメタルは知らなかった あの先輩…いまごろメタラーになっているだろうか…初心者におすすめの一枚です。その人の 人生を変えるかもしれない一枚。結婚式に、葬式に。冠婚葬祭、守護神伝。 →同意(0) 30. z-zz ★★ (2003-11-26 02:32:00) 疾走曲がちょっと・・いや、かなりクサイがやはり良いですな。 でも正直2の方が好き。 →同意(0) 31. ゆーし ★★ (2003-12-03 20:43:00) 『PART 2』の方がずっとずっと好きだけど、やはりこれも外せないでしょう。5.~7.の流れは完璧! →同意(0) 32. カイ・V ★★ (2003-12-04 17:22:00) HELLOWEENの2nd。 マイケルキスク加入の歴史的名作守護神伝のPartⅠ。 PartⅡの方が人気あるけど、やっぱセットで、これも聴かなきゃ。 必殺曲2.I'm Alive 4.Twilight of the Gods ポップチューン6.Future World 歴史的大作7.Halloweenが入ってるのもこっちだぞ。 →同意(0) 33. 陽 ★★ (2003-12-12 22:10:00) 守護神伝2が95票で、このアルバムが31票はちょっと差がありすぎではないかと。 どちらも超名盤なのに。 →同意(0) 36. STORMBRINGER ★★ (2003-12-29 08:21:00) 個人的に比べると『II』のほうが好きだったりしますが、それでも名盤であることに変わりはないです。初心者にもこれはお薦め。 全曲名曲といっても過言ではないでしょう。特に「I'M ALIVE」「A TALE THAT WAS'T RIGHT」「FTURE WORLD」「HALLOWEEN」はお気に入りです。 俺の持っている輸入盤には何故かクレジットされてないが「FUTURE WORLD」の前に「JUDAS」が入ってます。 買うなら単品じゃなくできれば完全版を買ったほうがいいです。 →同意(0) 38. メタラァ ★★ (2004-01-13 18:40:00) 正直、俺はあんま好きじゃない。(PART2と比べると、ね) 結構好きな曲は沢山入ってるんだけど、なぁんか今ひとつ来なかった。 40分ないから凄く聴きやすいアルバム。曲のレベルは勿論高い。でも、断然PART2。やっぱヴァイキーなんだな、俺は。 →同意(0) 39. marmyi ★★ (2004-02-04 22:04:00) 個人的に、「KEEPER~」Ⅰ、Ⅱ、ともに同じくらい大好きである。 しかし、当時初めて聴いたハロウィンのアルバムということで、衝撃度、印象度、の点 からいって「Ⅰ」、のほうが思い入れがある。俺の今までの音楽的概念を全て破壊して しまったと言っていいぐらい、衝撃があったし、パンチ力があった。特に、演奏技術の レベルの高さには驚かされたものだ。(今ではすっかり当たり前になってしまったが) なんなんだこれは。どーなってんの?こんなヤツらがいたのかよ!と思ったものである。 収録曲について。曲が少ないと言う事もあって、捨て曲なしと言える。 俺的には、②、④、⑥、⑦が大好きだ。特に②の「I'm Alive」は、俺にとって必殺曲。 なんせ初めて聴いたハロウィンの曲だから、かなり思い入れがあるしギターソロ抜群。 それにしても、上の方でも指摘があったが …続き 40. カババー ★★ (2004-03-03 00:57:00) 次のⅡの出来が素晴らしいので後追いの自分からすると最初はけっこう地味な感じでした。 まぁⅡと比べたらそりゃ地味になっちゃうけどいいアルバムですよ。 なんつったってキスクがまともにメタルの曲を歌ってるアルバムはこれを含めて2枚しかないですからね(笑) 曲調はⅡと比べるとカイ・ハンセンも色のでたストレートな曲が多いです。 正統派っぽいかな?そーでもないかな? →同意(0) 44. 帝王序曲 ★★ (2004-06-27 20:40:00) 10年ぶりくらいに聴いたが、どの曲も作り込まれた、キャッチーで、メロディアス、硬派なへヴィメタル。コミカルさのあるpartⅡよりも好感が持てる。マイケルキスクのヴォーカルも良いし、カイのメロディーメーカーとしての才能は素晴らしい。「Halloween」を長い曲だと思った事は一度もないです。 →同意(0) 46. すなお ★★ (2004-07-22 23:00:00) 俺もアンディに代わってからハロウィンを知った人間だったので最初はサウンド、ボーカルともに違和感を感じたのですが、カイ・ハンセンの書いた曲のよさには感動しました!! 第二章よりまとまっている感があり個人的には第一章の方が好きかな。 それよりも曲に関してはやはり両方通じてカイの曲に惹かれますね。 逆に後期好きには中期より初期の方がとっつきやすかも。 →同意(0) 47. sizuku ★★ (2004-08-20 11:37:00) カイの曲は格好いいですよね。 キャッチーだし。 ヴァイキーもそうですけど。 第一章の方が好きかなあ。自分は。 2章の方が最初は好きだったんだけど、今では1章。 →同意(0) 49. セキ ★★ (2004-08-30 16:02:00) キスクの声に驚いたパート1 個人的にはTwilight of The GodsとHelloweenが好きだ! →同意(0) 50. ふぁうすと ★★ (2004-10-28 00:47:00) 50番目の書き込み♪ ジャーマンメタルのアルバムをたくさん所有していた弟が引っ越すまでは『Master Of The Rings』『Time Of The Oath』あたりを借りてよく聞いていたから、個人的にはヴァイキーの曲の方が好きだが、このアルバムの場合、良い曲は全部カイ・ハンセン作曲。 I'm Alive然りFuture World然りHalloween然り… Keeper~は1、2共にカイ・ハンセンとヴァイキーの優れたソング・ライティングのセンスが感じられて、飽きを全く感じないのがいい。 →同意(0) 52. 歩兵 ★★ (2004-11-06 17:36:00) 困ったときのHELLOWEENてか。名盤です。 第二章と甲乙つけがたいけど、まとまりの良さとドラマティックさではこっちが上かな。あ、あと大作もこっちの方が好き。 正統派で捨て曲もなく、ミニアルバム的な曲数の少なさと短さが非常にとっつきやすく、聴きやすいです。 非のうちどころはないっスよ。 →同意(0) 54. HIGASHI ★★ (2005-01-10 22:48:00) 前作までの「いがちなジャーマンメタルバンド」から、マイケル・キスクをVoに迎えて一気にスケールアップした奇跡の名盤がこれ。 当時はMAIDENをドイツ風にパワーアップした感じ、といった印象だったが、今となっては一つのステレオタイプの教本になった感さえある。Ⅱと比較すると当然作り方が同じでバリエーションが増えているⅡの方がいいに決まっているけど、これも是非聴いて欲しい一枚。 楽曲的には“I'm Alive"、“Future World"がお勧め! →同意(0) 55. ☆我喜歓狂詩曲☆ ★★ (2005-01-24 17:25:00) “I'm Alive"、“Future World"といったメロスピの原点ともいえるような楽曲が 入っているのに何でこんなに評価が低いのだろうか…。 →同意(0) 58. dave rodgers ★★ (2005-03-11 13:24:00) Part.Ⅱに並び、もはやジャーマン・メタル界に留まらず、これも後のメタルシーンに'ハロウィン・メタル''キーパー・メタル'と言われるものを頑固たるものに定着させ、スピード・メタル=HELLOWEEN、と語り継がれるまでに絶大な支持、お手本的なスタイルを築き上げた存在。あれから18年経った今尚多大なフォロワーを絶えず煽り続けるHELLOWEENの影響力、偉大な足跡というべきこの画期的名盤に恐れ入る。 →同意(0) 59. ポール・ビッテンコート ★★ (2005-04-14 13:06:00) パート2だけ持ってるって人も結構いるのかな? こっちも絶対買いだと思いますよ。 どっちもまだって人には、「完全版」がおススメです!!! どちらも“人生の宝物"になるはず。 →同意(0) 61. メタル伝道師 ★★ (2005-06-19 13:15:00) このアルバムも名盤です。 カイの楽曲が中心となっていて明るい曲が多めです。 本人達はこのアルバムは幼稚で過大評価されすぎたと言ってますが こんな作品作ってれば嫌でも評価されますよ。 パートⅡについでこのアルバムも名盤なのでぜひ聞きましょう。 →同意(0) 62. 松戸帆船 ★★ (2005-07-19 12:52:00) 一言で言えば凄くポップ。キスク加入効果抜群! でもかっこいい!名曲が多いので必ず聴きましょう! 唯一不満なのは曲数が少ないことくらいです。 →同意(0) 64. ヤング・ラジオ ★★ (2005-10-27 23:55:00) 当時この作品を初めて聞いたときは、腰が抜けるくらいの衝撃があったのを今でもはっきり覚えている。もうホントにこのアルバムで、僕はジャーマンにどっぷりつかった。 当時は、フォロワーと呼ばれるバンドが次々にデビューしたが、このパート1・パート2を超える作品には結局出会えなかった........。 約10年近くは、こういったサウンドを求めてインディーなんかも探しまくったが、結局このアルバムを超える作品は無かった。 このサウンドは、今にして思えば奇跡に近いね。間違いなくこの手では最高峰である。このバランスはホントに絶妙である。僕の理想型のサウンドの一つである。 →同意(0) 65. 車屋さん ★★ (2005-11-08 17:28:00) Ⅰ・Ⅱの2枚組持ってるけど、それとは別で持ってるんだよね。 Ⅰの方が楽曲が若いけど、1曲1曲にエネルギーが満ちているね。 →同意(0) 66. hiromushi ★★ (2005-11-28 14:41:00) ハロウィンは凄い。誰が何と言っても最強です。 #7の「Hellween」・・・この曲を聴いた時、死ぬかと思いました。 もう大興奮ですよ。 こんなミラクルな曲は聴いた事がなかったです。こんなユニークな曲が書けるのってカイだけですよね。 カイは今でも神だと思ってます。 →同意(0) 68. WINGS OF STEEL ★★ (2006-01-01 19:08:00) こちらも奇跡の名盤。 2よりも先に聴いたので「I'm alive」を聴いたときは本当に感動しました。 「Twilight of the gods」「Future world」も捨てがたい超名曲。 大曲「Halloween」は言うまでもなく。 実質6曲しか入ってませんが、そこらのメロディックメタル何十枚分にも値します。 個人的思い入れではこれがトップです。 →同意(0) 71. ウドーン ★★ (2006-03-20 21:57:00) PART2と同等の評価を受けてもおかしくないと思う。 まあPART2の方が好きなんだけど。 →同意(0) 72. 薬缶 ★★ (2006-04-09 00:53:00) 曲数が少なく、収録時間が短いのでちょっと物足りないが、名盤には変わりないでしょう →同意(0) 74. しすか ★★ (2006-04-25 23:46:00) 捨て曲なしとはまさにこの守護神伝1&2のためにあるようなもの。 この頃はキスクの書いた曲もすごく光ってるし、アルバムとしての曲の流れも申し分がない。 1と2はディスクでは分かれてるけど根本は一続き。2だけ聴くのもいいけどやっぱり1から通して聴きたいね。 →同意(0) 75. ex_shimon ★★ (2006-05-24 00:49:00) 87年,2nd ②I'M ALIVE ③LITTLE TIME ⑥FUTURE WORLD ⑦HALLOWEEN これだけ素敵な名曲が揃ってて文句などあろうはずがない →同意(0) 76. 10倍太陽拳 ★★ (2006-07-16 23:16:00) 当初はPARTIとⅡで2枚組みにする予定だったらしいですね。 このアルバムのポイントがPARTⅡの1/3しかないですね・・・ 決してPARTⅡに劣ってはいないと思うんですが。 PARTⅡと同等くらいの完成度を誇っていると思います。 こっちの方がカイハンセン色が強いです。 是非パート2と一緒に聴いていただきたい。 →同意(0) 77. アナゴ ★★ (2006-08-05 17:57:00) 守護神伝2が一撃必殺的な作風だったのに対して、こちらはじっくり時間をかけるほどに楽しめる作品ですね。 全体で考えてもパート2に勝るとは言えないですが、"I'm alive"など強力な曲もあり、キスクのハイトーンも十二分に堪能できるので、傑作の1つであることは間違いないです。 →同意(0) 79. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-11 12:32:00) 完成度では断然パート2なのだが、こちらも捨て難いなかなかのアルバム。 まだ荒削りな感はあるが、I'm Aliveなど曲は揃ってるので聴いておきましょう。 →同意(0) 82. 名刀シイタケ ★★ (2007-05-01 21:42:00) 「Twilight of the Gods」は購入当時物凄くはまりましたね~。もうギターソロがカッコよすぎます。歌メロも素晴らしい!隠れた名曲だと思いますね。 →同意(0) 83. 山口 弘 ★★ (2007-07-27 12:17:00) Helloween は Iron Maiden とか Socrpions とかの後継者だよなあ . 一曲目から遣ってくれるよ , ダサさ100%な故に格好良さが200%になるイモ臭い曲は今でも好きだ . メロスピっぽくない様な . →同意(0) 86. クソアゴ ★★ (2009-02-07 16:39:00) →同意(0) Recent 20 Comments 87. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-05-04 20:31:00) 今はもう恥ずかしくて聴けない・・・。 →同意(0) 88. はっちゃん ★★ (2009-06-09 16:33:00) 以前から言われている事ですが、ゲルマン民族と大和民族の類似性について。 このメロディにはやはり日本人は飛びついてしまうわけです。 しかし個人的にはギタリスト各々の、展開の悪いソロパートが歯痒いかな。 クサいメロディ、フックのあるサビはいいのですが、ソロに関しては、どうも 行き当たりバッタリ感があるのは否めません。 →同意(0) 89. DB ★★ (2009-09-09 17:16:00) IIの方が評価が高いのにびっくり.Iの方がシンプルにまとまっていていいと思うのだけど...まあ,IIの方が普通は聴きやすいかな...でもIIはたるい.悪くないけど. 90. 貴公子 ★★ (2010-01-26 23:12:00) ハロウィンがまさにメジャーになったアルバム。カイの曲にキスクのボーカルの組み合わせ最強 →同意(0) 91. しょじゆう ★★ (2010-02-04 13:43:00) マイケルキスクのボーカルは凄すぎる。カイの曲も前作以上にパワーアップ。このアルバムでHelloweenはメジャーバンドとなった。 ちょっとアニソンみたいとか関係ない。I'm Alive、Future World、大作Halloween、美しいTwilight of the Gods。2のほうが評価高いがこちらもいい。 →同意(0) 92. ムッチー ★ (2010-02-09 17:06:00) 実質6曲しかなくて短いのがマイナスなのかな。 内容的には『~PART Ⅱ』に劣ってるとは特に思いませんね。 しかし、『HELLOWEEN』・『WALLS OF JERICHO』からずいぶんと方向性を変えてますね。 だいぶ明るく、そしてポップになっています。 ヴォーカリストがキスクに代わったってのも大きいんだろうけど、 自分はキスクのヴォーカルはナヨナヨしく情けなく感じて好きじゃないです。 その初期2枚のような、衝動性に任せた勢い溢れるHMの方が好きだな。これもこれで悪くはないけど。 →同意(0) 93. しょじゆう ★★ (2010-02-16 00:56:00) 6曲というのが少なくヴァイキーもまともに作曲に参加していないため2より評価は落ちるがそれでも傑作。HELLOWEENの出世作。キスクの参加が大きい →同意(0) 94. テンさん ★★ (2010-02-18 15:35:00) 1987年発表のこのアルバムから、当初ボーカルを ギター兼でカイ・ハンセンが担当していたが、マイケル・キスクが加入する。いわゆるメロスピの開拓者的なバンドである。全体的に疾走感があり力強さをもっている。そして、ヴォーカルのハイトーンが花を添えるかたちであろうか、なにしろわかりやすい楽曲の展開 が他のメタルよりも聴きやすい部分であろう。 →同意(0) 95. フリーザ ★★ (2010-04-22 20:30:00) ジャーマンメタルの大御所ハロウィンの2nd。驚異のヴォーカリスト、マイケル・キスクが加入しての1作目となる。 「守護神伝」の邦題で、日本での人気も高いアルバムで、イントロから続く 名曲“Im' Alive"への流れは、全てのメタルファンを釘付けにするほどの格好よさ。 ツインギターのメロディと、疾走感、そしてキャッチーさを増したサウンドは、 マニア以外のリスナーにもアピールするクオリティをすでに有していた。 本アルバムでは、もうひとつのドラマティックな名曲“Twilight of the Gods"に、 構成力を見せつける大曲“Helloween"と、カイ・ハンセンの才能が全面開花している。 まさにバンドの絶頂期を飾る名作といえるだろう →同意(0) 96. N男 ★★★ (2010-04-24 14:15:00) Michael Kiske加入第一弾!にしてHELLOWEENの出世作、日本デビュー作。 世界で50万枚売り、一気にメジャーと化すこのバンド。 当時の衝撃はでかかったに違いない、これだけうるさいサウンドにこれだけキレイなメロディをつぎ込むのだから。 ヴォーカルの交代で表現力が大幅に上がり、バラードから長尺パワーメタルまで歌いこなすKiskeのヴォーカルはやっぱり良い。 これがカイが歌っていたらと思うと背筋が凍る(笑) 今作はカイがほぼ主導権を握っており、ヴァイキーは神経衰弱のためほとんど作曲に貢献せず、当時がクビもあり得たという程だという。ホントに「クビにならなくて良かった」ね。 オススメは②、④、⑥、⑦。 未だにHelloweenの長尺曲で一番好きなのは「Halloween」、何回聴いてもそうなる。 [★★★★☆] →同意(0) 97. かめはめ ★★ (2010-07-09 20:59:00) ヴォーカルにマイケル・キスクが加入しての最初の作品。 1曲目の序章から2曲目のアイム・アライブで一気にボルテージはトップギア。 スピーディーに絡み合うツインギターとハイトーンでパワフルかつエモーショナルなヴォーカルが鳥肌モノ! 7曲目のハロウィーンは10分を超える大作だが、最初から最後までドラマティックな展開で緊張感が途切れることありません。 とにかく全編通して「美旋律の宝庫」といえるほど捨て曲はありません。 →同意(0) 98. Acero Y Sangre ★★ (2010-08-10 14:35:00) このころまでのハロウィンは好きです。守護神伝の2までは。 アンディよりキスクが好き。そしてカイ・ハンセンが好き。 守護神伝は2より1が好き。 EAGLE FLY FREEは、イイ曲だと思うが自分は好きじゃないです。 メロディがクサすぎてもともとメロスピが苦手な自分には合わなかった。。 I'M ALIVEのほうがより好きです。 守護神伝1は、Helloweenの作品のなかで一番メロディと メタルメタルした部分がバランスが取れてる作品という気がします。 非メタルリスナーにもわかりやすくて親しみやすい作品ではないでしょうか。 →同意(0) 100. S&A ★★★ (2013-06-17 09:08:58) こちらよりpart2の方が人気みたいだが私はこちらの方が好みですね 確かにpart2には超名曲がゴロゴロ入っていてこちらの方が曲単体としては小粒ではありますが短い収録時間の間にアイデアに富んだ曲が多く、言ってみれば引き出しが多いと思います カイがVo.だった初期作品と比べると角が取れて丸くなった印象ですがVo.がキスクに変わったからこそここまで受けたんだと思いますね カイ時代の曲はキスク以前と比べても劣らないメロディですが、やはり少なからずVo.で損をしていた部分もあったと思います →同意(0) 101. IWSK ★★ (2013-08-19 13:59:22) 歴史的な名盤。これがなければ、メロスピ・メロパワは誕生しなかった。 →同意(0) 102. 名無し ★★★ (2014-07-14 03:13:05) キーパーはPart1の方が好きだな 103. DioTheWorld ★★★ (2015-12-15 15:09:18) Part IIばかりに目が行きがちですが、こちらも世紀の名盤ですよ。 こちらはKaiが主導しているのでPopなPart IIと比べて正統派なイメージですが、その実とってもメロディアスです。 名イントロからの最高の名曲I'm Aliveから始まり、バンド名を冠した?大曲Halloween、そしてPart IIに繋がるFollow the Signでしめる。 荘厳なサビがグッとくるTwilight of the Godsや正統派なようでメロディアスというKaiの作曲スタイルを体現したようなFuture Worldも素晴らしいし、 途中のWeikathの演歌的なバラードがいい味出してる。 A Little Timeも良い。 1,2合わせて至上の名盤ですね。 →同意(0) 104. ITG ★★★ (2016-06-27 07:07:20) Part II と一緒に聴き込みましょう。 元気のがでる曲がいっぱい…というには曲数が少ないかな? 曲調や和訳を見て聴いて毎回励まされてます(´-ω-`) →同意(0) 105. 正直者 ★★★ (2019-04-16 21:26:25) 元々バンド側は2枚組のアルバムとして制作していたが、レコード会社のアイデアでバラバラになり販売された経緯があるアルバム。古めかしい音色ではあるが、シーンの勢力図を塗り替えるスラッシュからの影響もあるスピードとアグレッションを加味させた楽曲は、親しみやすいメロディとの相乗効果もあいまって独自のスタイルを築き上げた。 その音楽的影響力は凄まじく、枝分かれしたガンマレイを筆頭に、多くのフォロワーを生み出した。少なくともハロウィーンがいなければ、アングラもストラトヴァリウスもソナタアークティカも誕生しなかったと断言できる。 昂揚感を煽るツイン・リードが、ファンタジックな歌詞を描き出すような展開もお見事であった。 →同意(0) 106. すーさん ★★★ (2022-05-04 19:36:59) part2も好きだが、part1の方がもっと好き。part1の方が硬派かな~ →同意(0)