1989年5月29日、東京都町田市で結成されたロックバンド。(メンバーは全員神奈川県出身)
2000年に一度「終幕」したが、2010年に活動を再開した。
LUNA SEAとは「月と海」と言う意味である(LUNAはラテン語 SEAは英語である)。インディーズ時代は、狂気という意味のLUNACYと言うバンド名であった。メジャーでの活動を視野に入れた彼らは、一つの意味に縛られず、また、音楽的にも「深く」・「広く」という思いから、「〜CY」箇所を「〜SEA」にした「LUNA SEA」というバンド名に変更した。これはJの提案によるものである。
日本国内では人気の高いバンドで1000万枚以上を売り上げており、7万人規模のライブも成功させている。
Members
Ryuichi(佐野隆一) – vocals
Sugizo(杉原有音) – lead guitar, violin
Inoran(井上清信) – rhythm guitar
J(小野瀬潤) – bass
真矢(山田真矢) – drums
2. サトラレタin大阪 ★★ (2003-01-23 14:52:00)
MOTHERあたりから明らかに音作りが変わってきています。
仲間内では愛への変成期と呼んでいますが…(笑)
RYUICHIは間違いなく昇天しましたね。
その分あれだけ愛について真摯な曲作りができたのでしょう。
僕はもっと狂気あふれるのが好きだったのでどんどんHR/HMに浸かっていったんですけど。
あれがいま復活したらとんでもないカリスマになるんだろうな~。
6. el ★★ (2003-05-31 19:06:00)
良い意味で"いやらしい所を突くバンド"だったと思う。
そして何と言っても最強のC/Wバンドだった。
かつてここまでC/Wに拘ったバンドがいただろうか?
1曲目と2曲目間違ってるんじゃないの?と思える程の出来ぶりのものが多かった。
真の名曲はカップリングにあり。
7. 白狐 ★★ (2003-12-07 19:56:00)
シングルよりもB面よりもアルバムの方に惹かれた。
そして何より、初期の頃の攻撃的なナンバーが好きだった…、今隆一はナヨり過ぎてる…。
にしても、真矢のドラム凄いよな~。
10. ひーすくりふ ★★ (2004-01-17 01:46:00)
後期の曲は良いとしても、初期の曲まで、ヴォーカル録り直ししちゃってて・・・。正直、聴いていられなかった。
洗練されたといえば聞こえは良いけど、昔のryuichiが好きだった私としては複雑。。
12. 消 ★★ (2004-01-27 20:44:00)
終幕前に見てたかった。俺がロックに興味を持つとロックが低迷し始めてもうやってられねぇって感じです。チャートに出てくるバンド野郎共はもうひどくてひどくて。LUNA SEAには復活して欲しいけど今のryuichiさんのあの声では全盛期のキてる感じはもう出ないんでしょうね。97年ソロの「河村隆一」さんの曲はみんな好きなんですけど。
13. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2004-02-11 14:18:00)
誰も、LED ZEPPELINに凄いテクニックなど求めないように、確固たるテクニックはあるけれど、前に出さないバンドであったのです。
音楽そのものに比重を置いている。そう、なぜ、派手なテクニックが必要なのか?それは関係のないことではないでしょうか?
16. 鯵の素 ★★ (2004-06-03 04:36:00)
最も思い入れの強い3バンドのうちの1つでもあります。
今考えると恐ろしいバンドでしたね~。(いい意味で)
ここまで確固たる「表現者」だったバンドは他にいないんではないでしょうか?
後期はRYUICHIさんの声が「河村隆一さん」の声(このニュアンス判る人いるのかな;)
になってしまっていて正直あまり好きになれない部分もありましたが、
個人的には、インディーズから終幕するまでの全作品中で
弱い曲というものがこのバンドには一切存在しないと思います。
とにかく、LUNA SEAの音楽は深かった。
このバンドの音楽性を形容する言葉ってあるんでしょうか?
俺にとっては今も昔も、音楽シーンの中で唯一無二の存在です。
22. ふぁうすと ★★ (2005-02-19 00:13:00)
ソロ後のRYUICHIの声は「河村隆一」なので好きになれない方もいられるでしょうが、
やはり「巧いかどうか」という観点では認めざるを得ないと思います。ただ、声と曲調が
合わずにゲンナリさせられた曲もあるのも事実ですが(苦笑)LUNA SEA流HM/HR曲とか。
特にソロ後の楽曲を聴いて思ったのは、ミドルチューンでの声の伸びが良くなっていること。
あまり評価されていない『SHINE』『LUNACY』ですが、収録されているミドルチューンでは
伸びのいい声が活かされていて、曲調にうまく噛み合うととんでもない武器になっています。
テクニックは「テクニックが格好いいのではなく、曲を格好よくするためのテクニック」という
言っちゃ当たり前なことをしっかりと心得ていたバンドじゃないかな、と思います。
Deja-vu再録版ということは聴かれたのはベスト盤でしょうか?
「ROSIER」「TRUE BLUE」あたりが気に入ったなら、アルバム『MOTHER』『STYLE』の2枚を
プッシュしておきますね。中古とかでも容易に入手できると思います。
27. 泡沫 ★★ (2005-03-04 21:25:00)
31. 上野田吾作 ★★ (2005-03-28 21:45:00)
35. 枯林 (2005-12-01 02:49:00)
誰かこのバンドの登録をしてくだされ
38. おのりん ★★ (2006-02-21 12:28:00)
41. ラスカル ★★ (2006-03-28 00:36:00)
LUNA SEAファン、特にSUGIZOが好きな方は要チェックですよ!!!!
51. Blazing Blast ★★ (2006-07-08 22:12:00)
その後X熱が冷めた頃、何故かまたLUNA SEAを聞くようになりました。
「PERIOD-The Best Selection-」に入っていたRosierを聞いて、
本格的に聞くようになりました。だから、僕も聞き始めてからは
dateさんと同じく半年ぐらいです。オリジナルを聞こうと思うのですが、
皆さんは何から聞いたらいいと思いますか?
63. ニューアイランド ★★ (2007-04-28 10:37:00)
その証拠に現段階でのトップ3は3曲とも彼の作曲によるものですから。
その彼は今やジャパニーズロック界には無くてはならない存在となっています。
だから一ファンとしては再結成を少なからず望んでいるところです。
68. NK ★★ (2007-12-25 21:50:00)
RYUの歌が以前に比べ、遥かにうまくなってたのが印象的です(歌声がストレートになっていた)。
で、今度このライヴがDVD化されるみたいですね。うれしい限りです。
ただ発売元はavex。トリヴュートの件といい、版権等はユニバーサルからavexに移ったのでしょうか。
75. 月海 ★★ (2008-01-18 15:34:00)
そして復活ライブ、テレビで見ました。僕の中で彼らはやはり唯一無二で絶対的な存在なんだと改めて確認させて頂きました。僕にとってLUNA SEAは世界一のバンドですが、これはこれから先も変わる事はないと信じています。