1枚目の「DANGER IN THIS GAME」はかなり聞き込みました。いかにも北欧ハードロックといった感じで、たとえるならEUROPEの2NDアルバム「WINGS OF TOMORROW」のような感じです。この「DANGER IN THIS GAME」は好きなアルバムなのですが、初めて聞いたときも、そして今でもヴォーカルが少しメロディがはずれている(音痴?)と感じており、その点がネックでめちゃめちゃ好きなアルバムではありません。もっとうまい人(個人的に好きな元TOTOのジョセフ ウィリアムスとか)が歌ってくれていたなら、名盤と呼ばれるものになっていたと思います。