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POSITIVE BUOYANT (1993年)
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POSITIVE BUOYANT
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解説 - POSITIVE BUOYANT
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1. m.c.A.K. ★★ (2003-02-19 11:30:00)

元々はヤン・グランウィック(G)のソロアルバム(全曲インスト)として完成間近だったところに、ヨラン・エドマン(Vo/MADISON、Y.マルムスティーン)が参加し歌入り曲を追加し、GLORY名義で発表したのが本作(3rdアルバム)。
以上のような理由から、バンド名義ながら歌入り曲が4曲、インスト曲が8曲という内容となっている。(イングウェイ状態?)
誰でも知っているであろう有名クラシック曲①⑤⑧はアレンジに工夫が凝らしてあって面白い。
オリジナルのインスト③⑨⑪⑫はアラビア風、スパニッシュ風、バラード、ジャズロックと趣向を変えて健闘しているがBGMみたいに聞き流せてしまうのが少し残念。
②“Communication Breakdown"はZEPのカバーか?と思いきや、全くのオリジナル。前作のGLORYの薫りが感じられるキャッチーな佳曲。思いっきりDOKKENの“It's not love"な(笑)④、DP風のアップテンポなR&Rの⑦、Y.○ムスティーンを痛切に皮肉った歌詞がユニークな⑩。よっぽど嫌な思いをしたんでしょうね、ヨランさん。



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