この曲を聴け!
最近の発言
Lay Down the Law (失恋船長)
No Pain No Gain / The Final Frontier (失恋船長)
The Final Frontier (失恋船長)
Come Hell or High Water / Streets of Rock & Roll (火薬バカ一代)
Streets of Rock & Roll (火薬バカ一代)
Speed Demon / The Right to Rock (失恋船長)
Don't Say You Love Me / Keel (聖なる守護神)
King of the Rock / Keel (火薬バカ一代)
United Nations / Keel (火薬バカ一代)
Keel (火薬バカ一代)
Streets of Rock & Roll (失恋船長)
The Right to Rock (正直者)
Tonight You're Mine / Lay Down the Law (火薬バカ一代)
Speed Demon / Lay Down the Law (火薬バカ一代)
Lay Down the Law (火薬バカ一代)
Easier Said Than Done / The Right to Rock (名無し)
Somebody's Waiting / Keel (溝畠)
Because the Night / The Final Frontier (銘菓ひよこ)


MyPage

KEEL - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Lay Down the Law

何故か発言が消えていますねぇ。ホントに投資詐欺に引っかかった気分です。一体どこにいったのでしょう?

STEELERが最もシュラプネル系列では売れた作品と言われている。それだけイングヴェイの存在が功績をもたらしたのでしょうが、その煽りを一番受けたのがロン・キールかも知れません。
なんかイングヴェイを越えられない男、みたいなネガティブな感情を個人的に持ってしまうのですが、でもロン・キールは大好きですね。彼が女性をバックに従えたバンドもチェックしたし、メタルカウボーイ時代から、カントリー時代も抑えております。
世間から評価の低いサーベルタイガーの歌入れさえもワタクシはロン派です。

何故か憎めない男ロン・キール。ここでも彼の不器用なスタイルが良い味出していますよ。上手い下手じゃないロッカー、ロン・キール。イングヴェイの離脱により、人気が出始めでバンドは瓦解するも、こうしてKEEL名義となりシュラプネルからアルバムが出たのは喜ばしい限り。

二人のギタリストも切れ味鋭いリフワーク、そしてソロでは派手にキメ、これぞシュラプネル感を誘発。アメリカンメタルならではの剛毅なリフとの対比も絶妙、それでも主役はロンという作りは聴きやすさを誘発している。

耳馴染みの良い歌メロ、一発で覚えられますよね。知らずにサビを口ずさみたくなる親しみやすさが今作最大の魅力でしょう。
力技一発なストロングスタイルながら、商業性も鑑みたサウンドは、デビュー作としては申し分ない、ロン・キールと言えば、コレでしょうという歌とパフォーマンスに溢れている。STLLELR時代からやっていたと言われるラストのカヴァー曲もクロージングソングとしてはピッタリでしょう。
L.Aスタイルって最初は硬派だったよなぁと、思い出させてくれる一枚です。

失恋船長 ★★★ (2024-10-22 01:14:25)


No Pain No Gain / The Final Frontier
スリリングなギターソロバトル
流石はマーク・フェラーリ
こういう派手なのかまして欲しいよね
懐かしい80年代型サウンドだよ
豪快でキャッチー
だから聴きやすい

失恋船長 ★★★ (2024-10-13 11:27:10)


The Final Frontier

うーん、過去の発言がなくなっている。KEELの大半がなくなっている。うーん、投資詐欺にあった気分である。なぜ消えた?

気を取り直して再投稿。どうも気乗りしないのだが、③のヒット曲にはお世話になったので再投稿しますよ。

プロデューサーにジーン・シモンズが名乗りを上げKEELをバックアップ。③のカヴァーからも感じる売れるぞと言う意欲。そしてジーン・シモンズと成功の方程式を当てはめ豪快なKEELサウンドを時流に合わせて作り上げた。練り込まれた楽曲に付け焼き刃感はなく。彼らのもつ豪快さが際立つ形となったのは正解。
押し引きを作ることで懐が深くなったという事だろうが、キャッチーでポップな旋律が増えた事で不満も出たのだが、プロデューサーがジーンである。随所にKISSらしさを感じるのはプロデューサーの名前がなくとも感じるほど、王道アメリカンロックを踏襲している。
シンプルでノリのいいロックサウンドに、情緒と足し芸術点を上げた今作。ギターワークもソロでは派手目に決め、見せ場を設けメリハリが効いている。まぁ、ロンの、あの金切り声が聞こえてくれば、もうどれもがKEELサウンドになるだろう。マイケル・デ・バレス大活躍の⑥なんて、らしさ全開&MTVを見越している。

1986年と言えば、時代の潮目となった時代、ラストに収められている疾走ナンバーが多い方が好みだが、バラードで一発ヒットという図式が出来つつある時代に上手く立ち回った。当時よりも今の方が評価も高くなりそうだ。聴きやすさでは今作が一番だろう。

失恋船長 ★★★ (2024-10-13 11:24:47)


The Right to Rock

発売時には、かなり愛聴しました。典型的LAメタル。楽曲も良くロンキールのVOに賛否両論がありましたが私は好きです。復活はないのでしょうが復活して欲しいです。いいアルバムです

Akki ★★★ (2021-07-01 01:03:43)


Come Hell or High Water / Streets of Rock & Roll
落ち着いた曲調が目立つ本編にあっては
溌剌とロックしているアップテンポの疾走ナンバー。
ロン・キールのパワフルな歌声と、彼に負けじと
マーク・フェラーリとブライアン・ジェイの
ツイン・リードGもインスト・パートを
スリリングに盛り上げてくれています。
これをOPナンバーにすれば良かったのに。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-04-07 00:44:32)


Streets of Rock & Roll

綺羅星の如きLAメタル勢の中にあって、ビッグ・ヒットには恵まれずともファンからは根強く愛されたロン・キール(Vo)率いるKEELが再結成を遂げて――正確には90年代にも一度復活を果たしているのですが――'10年にFRONTIERS RECORDSから発表した、通算5作目となるスタジオ・アルバム。
レコーディングに名を連ねたのは、リーダーのロン以下、マーク・フェラーリとブライアン・ジェイのGチームに、ドラマーのドワイン・ミラーといった黄金期のメンバー。ケニー・チェイソン(B)は不参加ながら、これだけ主だった面子が揃っていれば不満を漏らすファンはいないじゃないでしょうか。正直、ミッド・チューン2連発による本編の立ち上がりは少々地味で、「素直にスピード・ロック・チューン③で始めときゃいいのに」とか思わなくもなかったですが、印象的なGリフ、分厚いハーモニー、一緒に歌いたくなるコーラスを配した、嘗てのKEELを彷彿とさせるHRサウンドには思わず顔も綻びというもの。流石に年を重ねた分、やや落ち着きは感じられるようになりましたが…。
SABER TIGERの『PROJECT ONE』以来久々に耳にしたロンのVoも、KEEL解散中はカントリー業界で身を立てていたというだけあって、クドさが薄れ実力派シンガーとしての風格を感じさせるまでにレベルUP。その彼のVoと、スリリング且つ劇的に絡み合うツインGをフィーチュアして駆け抜ける③や、キャッチーなハードポップ⑩といった楽曲は、長年のブランクを瞬く間に埋めてくれる魅力を放っていますよ。
復活作として十分な手応えを感じさせてくれる1枚。後が続かなかったのが残念。

火薬バカ一代 ★★ (2021-04-05 23:51:54)


Speed Demon / The Right to Rock
メロディがイイですよね
勢いとノリの良さもバランスがイイ
ロンがもっと器用な歌い手だったらね
でもこれがKEELですから
かっちりまとまっているけど熱い

失恋船長 ★★★ (2020-10-13 14:23:54)


Don't Say You Love Me / Keel
確かにキャッチーですね
しかしそのキャッチーさも結局は外部ライターであるあのジャック・ポンティによるものなので、メロディ自体はBONFIREの2ndや3rd辺りと殆ど代わり映えしないです(その後のBABYLON A.D.のデビュー作とも非常に近い)。

聖なる守護神 (2020-05-26 09:55:32)


King of the Rock / Keel
何をもってKEELらしいとするかは人それぞれだと思いますが
筋張ったロンのシャウト、切れ味鋭いツインG、ノリ良く疾走するリズム、
キャッチーなコーラスと、4thアルバムにおいて最も「ああ、KEELだなぁ」と
思わされた疾走ナンバーの逸品。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-11-09 00:16:50)


United Nations / Keel
合唱せずにはいられないアンセミックなアルバムOPナンバー。
バンド・メンバーのみならず、その家族や関係者、ゲスト・ミュージシャンら
総勢50名がレコーディングに参加し、更にそれをマイケル・ワグナーが
分厚く膨らませたコーラス・ワークが圧巻の迫力を誇る。
テーマに相応しく、国連本部でも演奏したことがあった筈。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-11-09 00:11:11)


Keel

来日公演も盛況の内に終了させたKEELが、その余勢を駆って発表した4thアルバム(’87年)。尤も翌年にはマーク・フェラーリとブライアン・ジェイのGチームが揃って脱退、ほどなくバンドは解散してしまうこととなるのですが、まぁそれはまた別のお話…。
プロデューサーがジーン・シモンズからマイケル・ワグナーにバトンタッチした本作は、初期作に比べるとKeyのフィーチュア度が上がった分、ヘヴィ・メタリックな疾走感や荒々しさは後退。いかにもマイケル・ワグナー印といった感じの分厚いプロダクションを得て、ミッド・テンポの楽曲を中心に据えたサウンドは、よりメロディアスでマイルドに、華やかなボーカル・ハーモニーをふんだんに散りばめた洗練されたポップ・メタルを聴かせてくれるようになりました。
特にバンドの家族や関係者、ゲスト・ミュージシャン(あと取材で現場を訪れていた酒井康)ら、総勢50名以上がレコーディングに協力したというビッグなコーラスがフィーチュアされたOPナンバー①はインパクト十分の名曲。それ以外にも、哀愁のミッド・チューン②、優しげなバラード④、一転してキレのあるツインGがアグレッシブに躍る疾走ナンバー⑤、キャッチーなメロハー⑧、颯爽と本編を締め括る⑩等、耳を捉える楽曲が揃っていて、それらを伸びやかに歌い上げるロン・キールのVoも、無駄な力みが薄れ確かな成長を感じさせてくれます。尤も、消化に悪そうな筋張った歌声はロンの立派な個性でもあるわけですが。
KEELがバンド名をタイトルに冠したのも納得の充実作。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-11-08 00:16:52)


Streets of Rock & Roll

リバイバルブームの流れに乗りついにFrontiers Recordsが担ぎ出したのがキールなんだから驚きだ。メロディック専門レーベルがキールを手掛けるのかとびっくりしたんですが、かつての焼き回しでは終わらないKEEL再生に成功。まさにレーベルによるバックアップ体制の賜物だろう。
一聴して耳に残るサビメロの分かりやすさ、ビックコーラスまで用意しており、ライブではどうするだという不安は残るが、ロンのパートは出来過ぎなくらいレーベル印にまとめている。
懐かしきギターの響き、あえてドンシャリだねと言いたいあの音である。豪快なL.Aサウンド時代よりも洗練されたメロディが大増強、その辺りが今作最大の聴きどころ、勿論バンドらしい小気味い豪快なハードサウンドも搭載されているので、ファンなら安心して聴けますよね。もう少し力技の方がKEELらしいのかもしれませんが、これは大いにありな方向性でしょう。

失恋船長 ★★★ (2018-09-08 14:54:24)


The Right to Rock

ジーン・シモンズをプロデューサーに迎えたデビュー作。シンプルだが活きのいいギターリフを軸としたスタンダードの楽曲が聴ける。KISSゆずりの華やかさとロン・キールの武骨な男らしさの両面を兼ね備えている、これぞL.Aメタルなアルバムだ。

正直者 ★★★ (2018-01-13 22:14:04)


Keel VI: Back in Action

1998年にリリースされた企画モノの一枚、往年のメンバーを集め、未発表の音源を中心に製品化。とは言えクオリティの下がるモノではなく十分新作として扱われてもそん色のない一枚、むしろ1998年にここまで80年代の匂いがするサウンドを休眠していたロン・キールが飛ぶ鳥を落としていた80年代時代のキール色を全開で出してくるとは驚いたものです。豪快なリフとリズムが生みだす大陸的なうねり、これまた剛毅な歌声、アメリカンでライトな作風もありますが、男っぽい質実剛健としたサウンドは寄せ集め集では終わらないクオリティを保持していますね。なんといっても今作で一番の話題は、時代を作り上げたパンテラが、まだ普通のメタルバンドだった3枚目にマーク・フェラーリが提供した⑦のキールヴァージョンが聴けるのがマニア心をくすぐるでょうね。剛毅なアメリカンロックが聴きたい方にはおススメの一品。無難な作り故に飽きのサイクルも早そうですが、青空の下、大音量で聴きたくなりますね。上手いんだか下手なんだかわからん、ロン・キールの歌がワシしゃ好きじゃ。

失恋船長 ★★★ (2016-07-22 16:00:33)


Tonight You're Mine / Lay Down the Law
そういやKEELってSHRAPNEL RECORDS所属バンドだったよね
と思い出させてくれる、ロン・キールの筋張ったハイトーンと
弾きまくりのツインGをフィーチュアして
へヴィ・メタリックに疾走するスピード・ナンバー。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-07-21 23:56:39)


Speed Demon / Lay Down the Law
2ndでもリメイクされてましたが、ロン・キールの
金属質なハイトーンVoは、デビュー作収録バージョンの方が
迫力が感じられて好きですね。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-07-21 23:53:42)


Lay Down the Law

「LAメタルの首領」ことロン・キール(Vo)が、STEELER解散後、SHRAPNEL RECORDSのマイク・ヴァーニーの仲介を得てマーク・フェラーリ(G)らと共に結成したバンドのデビュー作('84年発表)。
個人的にKEELと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、代表作『誇り高き挑戦』よりもこっちでして、まぁ主に「オッパイ鷲掴みジャケット」のインパクトのせいなんですが。でも日本盤は出ていないし、なかなかCD化もされないしで、ジャケットは食い入るように眺めていても実際に聴いたことはなかったため(酷)、数年前に再発された時は嬉しかったなぁと。
音楽性は王道LAメタル路線。次作以降ほど洗練されてはおらず、荒々しくエネルギッシュな曲調に乗せて、マークとブライアン・ジェイのGチームが「LAメタルはリフが命!」とばかりに軽快に刻むGリフは、1曲目から実にノリ良くキャッチー。ロンが繰り出すパワフルなハイトーンVoも、少々筋張ってて消化は悪そうですが、個性とやる気は十二分に伝わって来るという。
劇的なツイン・リードGが疾走する③や、重厚なメタル・アンセム⑥、パワー・メタリックなアグレッションを撒き散らす⑧は、KEELが何故SHRAPNEL RECORDS所属アーティストだったかを再確認させてくれるカッコ良さを誇示しますし、和み系の④、アコギを用いてドラマティックな盛り上がりが演出された哀愁系の⑥という、タイプの異なるバラード2曲も思わず聴き入るクオリティ。(⑨は〝夜をぶっとばせ”の邦題で知られるTHE ROLLING STONESのカヴァー)
LAメタルファンだけでなく、SHRAPNELメタル愛好家もしっかり楽しませてくれる1枚ではないでしょうか。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-07-20 22:44:31)


Easier Said Than Done / The Right to Rock
リフレイン、ドラムがすごく良いです!!

シンプルなこの曲が、大好き♪

すごく懐かしいです♪

名無し ★★★ (2016-07-10 23:54:20)


Somebody's Waiting / Keel
高校生だった頃ですが、最近のように感じます!洗練されたLAメタルの感じが蘇りますわ(≧∇≦)

溝畠 ★★★ (2015-05-13 22:49:10)


Because the Night / The Final Frontier
SPRINGSTEENのも、kEELのも、両方とも、いいんだけど、泣きの扇情力で言えば
こっちに軍配が上がるかなぁ。

銘菓ひよこ ★★★ (2015-05-06 22:25:20)