この曲を聴け!
00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | J | ツインリード | ドラマティック | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドJUDAS PRIEST
Sad Wings of Destiny (1976年)
Dreamer Deceiver
解説
外部リンク
"Dreamer Deceiver" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
Judas Priest - Dreamer Deceiver & Deceiver - YouTube (自動リンク生成) →削除/適切な動画に修正/新規追加
コメント・評価
Selected Comments
1. C3 ★★★ (2002-03-13 21:11:44)
ロブは低音で歌うと本当に歌の上手さが際立ってきます。
バリトン、バス、ソプラノ、ファルセットまで聴かせてくれるドラマティックなヴォーカルには舌を巻いてしまいます。JPのギターソロの中で最も長いんじゃないかと思われるソロは大必聴!彼等には珍しくピアノを使用しているところも聴きどころです。
→同意(0)
2. 赤ちん ★★★ (2002-07-21 23:05:27)
プログレ的な手法であり、この曲の感動の質は今のHR/HMの範疇ではないかもしれない。
しかし紛れもなくこれはのちにメタルゴッドとして君臨するロブの歌唱であり、グレンの旋律だ。
類まれなるこの曲の凄みは言葉では言い表せない・・・
→同意(0)
4. Metropolis ★★★ (2003-03-24 22:57:16)
まさにブリティッシュ・ロック!私はかつてバンドでこの曲に無謀にも挑戦した。が……これに挑戦して以降、声が半オクターブ出なくなってしまった(泣)思い出の曲です。音域が自分の倍以上出る、というよりも、あの高いトーンをあの表現力で歌えるロブのVOCALは超人ってますます尊敬しました。曲展開はQUEEN並みの複雑さですが、QUEENよりも湿っています。
→同意(0)
5. el ★★★ (2003-05-12 04:02:07)
う・・・美しい・・・・。
これほどまでに美しい超名曲ってのはそうそうあるもんじゃない。
何て物悲しく淋しい曲なんでしょう。
極めつけはこの究極の泣きのソロ~クライマックス。
これを聴いて悶絶する以外何が出来るのでしょうか?
痺れて体なんて動かせません。
独りしょぼくれ夕陽を背にした様な長い泣きのソロの後に
あの物凄く印象的で叙情的な美旋律でソロは幕を閉じ、
そしてクライマックスのロブの美しい泣き声と舞い降りるかの様なピアノの美旋律が
この上なくドラマティックなものにしてくれている。
俺が棺桶の中に持っていく超名曲の一つです。
ほんとプリーストっていいバラード書くなぁ……。
傑作中の傑作。
美曲が好きな方はこの曲だけの為に購入しても損はしないと思います。
アルバム中No.1の名曲。
→同意(0)
6. ライキチ ★★ (2003-06-24 03:52:38)
泣きのグレンのギターソロはシェンカーを彷彿させてる。
そしてロブは渋い低めのトーンからスーパーハイトーンまで歌っていてこれは凄いですね。こんなシャウトしたら髪も抜けますよ。
曲後半のさりげないピアノがよい。
→同意(0)
7. 夢想家・I ★★★ (2003-07-21 21:37:43)
ティム"リッパー"オーウェンズはライヴでDiamond and Rustのスローバージョンを演っていたが、どうせならこの曲を演って欲しかった。ライヴで常に最高のパフォーマンスを見せる彼なら、きっと素晴らしい出来になっただろうと思う。彼等が来日する度ひそかに期待していたのだが・・・
いまのロブでは多分この曲は唱えないでしょう。
→同意(0)
8. 白狐 ★★★ (2003-10-16 01:05:14)
☆うを!??!
初めて聴いた時は思わず痺れて動けなくなった…、こういうのを感動っていうんでしょうね。
何て言ったらいいのか…ロブの悲嘆的なハイトーンに神経をずばっ!!っとやられてしまったような…
→同意(0)
9. 地獄葬戦士 ★★★ (2003-10-23 22:56:52)
非常にドラマティックで美しい名曲である。
この曲でのロブの歌唱はあまりに素晴らしすぎる。
リッパーもすごいが、これを聴いてしまうとやはり差は歴然である。
→同意(0)
10. ら~しょん ★★★ (2003-11-20 02:32:58)
JPのバラードの最高峰に位置する、感涙の名曲。ロブの素晴らし過ぎるヴォーカルに完全にノックアウトです。グレンの長い長いギターソロも感動的で、全く冗長さを感じません。
→同意(0)
11. 工場長 ★★★ (2004-01-05 12:49:23)
こんなにキレイな曲を作れるのはすごいですよね。作ることはできてもここまで美しく表現することは難しい事だとおもいます。SAD WINGS の中でも最高の一品だと思います。
→同意(0)
12. 夢・マグナム・ナイト ★★★ (2004-03-07 01:43:21)
この曲は、詞もそうだけど、なんか、始めのアルペジオだけで、恐ろしくなる…。なんかひび割れた窓があって、そこから夕方の西日がさしてて、枯れた気があって…みたいな、なんかそういう感じの、不気味な雰囲気を感じる。
ロブのヴォーカルも理性と狂気の狭間を行き来していて、もう、なんともいえない。
RENAISSANCEの"Ashes Are Burning"とか、SCORPIONSの"Fly To The Rainbow"とかみたいな感じの大作なんだけれども、("Deceiver"と併せてね。)コレが一番コワイ。でも聴いちゃう。
'80年代以降の彼らには見られない、なんかやっぱり混沌としたサイケ的なものも感じる。
コワイ…。
→同意(0)
14. アノニマス ★★ (2004-09-23 09:54:25)
ロブの歌唱と、哀愁を感じさせる終わり方がたまらない
次の曲との繋ぎ方も良い
→同意(0)
16. ホワイト ★★★ (2004-10-09 14:51:53)
ロブの低音・高音の使い分けが素晴らしい。
曲もドラマティックだし、これは間違いなく名曲ですね!
→同意(0)
18. 蛇めたる ★★★ (2005-01-20 18:11:46)
これぞ名曲と叫びたくなります。
HMでなく、HRだからこそできる「アコースティック・バラード」。
美しい世界観はこのアルバム全体にありますが、なかでもこれは最高。
「PAINKILLER」などで、PRIESTを知った方には、是非聞いていただきたい。
グレン・ティプトンの素晴らしいソングライティング能力には、脱帽です。
→同意(0)
Recent 20 Comments
20. ボーン ★★★ (2005-04-05 15:18:41)
この曲って、秋とか冬に聴きたくなりません?
→同意(0)
21. はちべえ ★★★ (2005-09-28 20:09:24)
この曲は…!何でこんな名曲が余り知られていないのだろうか?これぞ、ジューダス版「天国への階段」ではないか!私の知ったのは最近であるが、これは聴くべきである。珠玉の名曲!
→同意(0)
22. せーら ★★★ (2006-01-25 19:23:41)
一生付き合いたい曲のうちの一つ
→同意(0)
23. 鉄の処女 ★★★ (2006-02-01 23:10:55)
最高に泣ける曲の一つ
→同意(0)
24. 10倍太陽拳 ★★★ (2006-05-04 00:15:10)
これは素晴らしいの一言。
なんなんでしょうこの雰囲気。
暗くて美しくて・・・
最後のギターソロはちびりそうになりました。
あとこの頃のロブのハイトーンは神の領域に達してますね。
→同意(0)
25. 殺戮の聖典 ★★★ (2006-05-05 11:29:16)
全盛期のロブ・ハルフォードの実力が如何なく発揮された名バラード(邦題は「夢想家Ⅰ」)。
曲の美しさもさることながら、低音と高音を駆使したロブの歌唱の素晴らしさは筆舌に尽くしがたい。
リッパー・オーウェンズも素晴らしいシンガーだが、この曲を聴けば全盛期のロブの足元に及ばないことがわかる。
→同意(0)
26. syuuji ★★★ (2006-06-21 22:27:26)
プログレ的な要素も入っている名バラード。ロブのボーカルがたまらなく良い!!!!
→同意(0)
27. cozy_ima ★★★ (2006-07-12 23:55:04)
ギターソロ、そしてラストの展開に涙。
→同意(0)
28. ICECLAD RAGE ★★★ (2007-02-03 17:32:16)
後のJPでも時折顔を覗かせる叙情性が宿るバラード。1stからの成長を物語る1曲。
この頃からロブのハイトーンVoは凄かった。
→同意(0)
29. 爆弾小僧 ★★★ (2008-06-11 21:13:06)
この曲の素晴らしさは、壊れそうな悲しい詩だと思う。
そこに見事なまでにメロディーがマッチしている。
歌詞カードを読みながら噛み締める様に聴くと、悩める若者の心に何かが芽生える。
そんな曲だ…
青春期の俺の心には、つねにこの曲が流れていた。
30. アメリフローラの95 ★★ (2009-02-12 17:47:19)
夕陽の見える曲。詞はもはや哲学の領域です。
→同意(0)
31. 愛知の初老 ★★★ (2009-10-02 16:57:24)
32年前の高校時代、
私はカンサスのキチガイでした。
カンサス以外は受け付けていませんでした。
がーーー、
流石に「この曲」を聴かされて
心動かされない馬鹿はいないでしょう。
カンサスとジューダスで過ごした高校時代が懐かしい。
1975年、夏
ジューダスの名古屋公会堂の公演では燃え尽きて灰になりました。爆
現在のジューダスには全く興味はありませんが。
32. ムッチー ★★★ (2009-11-17 05:56:18)
低音でマイルドに歌い上げるロブのヴォーカルに脱帽。
途中から一気にトーンを変えて、素っ頓狂に歌ったり、信じられないハイトーンをだしたりとロブの独壇場。
だがもちろんそれだけでなく、色気のあるギターソロも聴きどころです。
→同意(0)
33. ナマレバくいてー ★★★ (2013-06-22 03:43:09)
このアルバムの中でソロがいい曲。唯一光を放っている★
→同意(0)
34. てかぷりお ★★★ (2014-12-19 20:26:41)
美しい あまりにも美しすぎるギターソロ
いくらでも聴いていたい
ていうか夢想家・I っていうんですねこの曲の邦題 いや知らなかった
由来はここでしたか!
→同意(0)
35. 夢想家・I (2014-12-21 19:46:09)
↑私のハンドル・ネームの由来についてですよね?
おっしゃるとおり、分不相応ながら、この名曲の邦題から頂きました。
初めて聴いて以来20年近く、ずっと私の心の中にあり続けています。
(まぁPRIESTの大半の曲、存在そのものがそうですが)
昔のレヴューではリッパーが歌うのを聴いてみたいとコメントしていますが、やっぱりこの曲は若い頃のロブだからこそ表現し得た世界観だなと思います。
ロブよりも強力なハイ・トーン・ヴォーカリストは結構いますが、彼の声質自体に含まれる湿り気に英国的なものを感じさせ、唯一無二の個性となっています。
グレン・ティプトンのギター・ソロも美しいし、、K.K・ダウニングのアルペジオ、イアン・ヒルのベース・ラインも好きです。
この曲のスタジオ・ライヴ映像が残されていますが、ブロンドのロング・ヘアーをなびかせてカメラ目線
…続き
36. てかぷりお ★★★ (2014-12-22 23:18:32)
夢想家・Iさんが仰っているであろうスタジオライヴ映像YouTubeで見ました
長髪のロブも中々カッコいいですなw レザーファッションになる前はほんと「ハードロックバンド」って感じのいでたちですね!
→同意(0)
37. 名無し ★★★ (2017-04-11 00:54:39)
失禁レベルの究極のギターソロ
38. 名無し ★★★ (2017-05-15 12:44:18)
これを泣きのギターソロと言わずしてなんと言うのでしょう。後半のロブの高音シャウトとの掛け合いがまた素晴らしく美しい‼︎
39. 名無し ★★★ (2019-08-24 01:26:20)
イギリスだなあ この泣きは実はサバス由来だと思う