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00年代 | 90年代 | S | ゴシックメタル | ドラマティック | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧 | 鬱/絶望
SENTENCED
The Cold White Light (2002年)
1. Konevitsan kirkonkellot (20)
2. Cross My Heart and Hope to Die (145)
3. Brief Is the Light (56)
4. Neverlasting (33)
5. Aika multaa muistot (Everything Is Nothing) (23)
6. Excuse Me While I Kill Myself (52)
7. Blood & Tears (30)
8. You Are the One (49)
9. Guilt and Regret (34)
10. The Luxury of a Grave (14)
11. No One There (82)
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解説


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1. Konevitsan kirkonkellot, 1. Cross My Heart and Hope to Die, 1. Brief Is the Light, 1. Neverlasting, 1. Aika multaa muistot (Everything Is Nothing), 1. Excuse Me While I Kill Myself, 1. Blood & Tears, 1. You Are the One, 1. Guilt and Regret, 1. The Luxury of a Grave, 1. No One There


コメント・評価

Selected Comments
1. 29 ★★ (2002-07-21 01:18:00)
“自殺メタル"なんて呼ばれ方してますよね、このバンド。
ここで聴ける音楽は確かに悲哀や慟哭に近い感情は感じるものの、自殺や絶望とまではいかないかな。初期のころはそれこそ絶望的な負のイメージが強かったけど、もうちょっとポジティブな感じがしました。
TO/DIE/FORなんかにも通じる、明快なメロディを持つゴシック・メタルって印象です。Voもすでにデス声ですらないし、非常に聴き易い音楽性だと思います。ただしそこにのるメロディはあくまで物悲しく、非常にメランコリックです。音楽としての完成度はかなり高いと思います。
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6. ヴィレ ★★ (2002-10-19 15:20:00)
通算8枚目のアルバム
1~2ndを支持し、AMOKに心震わせたファンの方は「THE COLD WHITE LIGHT」は〝否〟ですか。
7/2に始めて一聴した時は、VO・音的にも何か弱いし、違う・・違うよ・・・と不覚にも感じてしまいました。
でも二聴から、VO・音的にも何ら弱くない。今までのVOの唱法と少し違い、ゴシック要素も薄くなり(無い?)
今までのアルバムと、趣が違うように思われますが、より音楽的に深くなったと感じました。
(これは、らくがき帳 (質問箱) の私の発言と重複しますが)
メロデス?ゴシック?・・・いや...彼らは言う、あえて言うなら「ノーザン・メランコリー・メタル」と。
なんと!アルバム名と、内容と、バンドのイメージにぴったりのことばだろう。
疾風怒濤のデスメタルを通過して来た彼らこそ出来る〝現時点での到達点〟アルバム
…続き
7. GIHALA ★★ (2002-11-16 23:52:00)
このバンドの音を聴いたのはこのアルバムが初めてでした。
「暗い」とか「絶望」という言葉から想像していたよりも、随分聴き易い印象を受けました。
でも何度か聴いているうちに、この美しくも冷たい雰囲気の虜になってしまいました。メロディー、音質ともにヒヤッとした感触を感じるかの様です。
表現豊かなvoのざらついた声質も音楽性によく合っていると思います。
全ての曲がとても切なく、哀しく、重いです。一気にどん底に突き落とされるというより、真綿でジワジワと首を絞められる様に効いてきます。
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8. こうじ ★★ (2002-12-23 15:42:00)
満を持して書きます(別に誰も待っちゃいねえか)
このアルバムが出たのは確か梅雨時でした。じめ~っとした季節に良く出してくれた!!!
と聴いていたら、すぐに夏に。夏の間は封印しました。だって聴く気になんないもん。
で、秋の訪れと共にまた聴き始め、雪が降り(年内は十数年ぶりとか)、ようやく出た結論。
まぎれもなく最高傑作だ!!!!!!
個人的にはFrozenは思い出の作品であり、あの幕開けと締めを超えるものは無く、又、同じ事をやっても意味が無いのですが、客観的に見て今作は非常に素晴らしいです。
微妙ではありますが、バリエーションが広がったと思います。
ハードロック然としたFrozen(俺はライナーの意見には全く賛同できません)と、
ムーディーなのに激情を迸らすCRIMSONの旨味が、理想的に合体し、
リズムパターンで新しい事をやったのがい
…続き
13. ボドムっ子 ★★ (2003-02-27 01:00:00)
このアルバムは紛れもなく傑作ですよね。
1曲1曲の出来の良さと、アルバム全体としての出来の良さが噛み合ってますし。
始まり方、終わり方、曲の流れ、さらにはアートワークと歌詞カードの写真まで、全てにおいて「完璧」です。
ここまで心に響く音楽はまさにSENTENCEDならではのもの。
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15. 5150 ★★ (2003-03-27 15:23:00)
発売してすぐ買って、その時ハマってきいていたのだが、
最近、おれの周りで次々とイヤな辛いことが撒き起こり、本当に辛くて、ふとこのアルバムをまた聴いてみた。まじて一瞬三途の川が見えたかもしれんっつーくらい落ち込んだが、最後にはポジティブな気持ちになれた。正に心に響いたって感じ。
この冷たさ、絶望、慟哭、死の雰囲気、不幸声のヴォーカル(笑)最高です。
素晴らしい!
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19. HIGASHI ★★ (2003-04-25 22:58:00)
初めて彼らの作品を聴きましたが、これはどう聴いてもNWOBHMの末裔ではないだろうか。
最初の出だしから初期JUDASを想起させるし、その後もSAXON,TANK,DEMON,METALLICAといったバンドとの共通性が随所に聴き取れる。VoなんてなんとなくTANKっぽい唄い方だし・・・・
で、全体を包むのは「叶わない事、モノ、人へ対する内向的な虚無感、あるいは無常感」であり、絶望感とはちょっと違う気がします。なんとなくその先に希望の胎動が聞こえる気がするんです。
楽曲のクオリティが最後まで落ちないし、まとまりも非常にいい!
ただ五月病がハヤる来月は人によってはやめといた方がいいかもね(笑)いつもポジティブな僕でさえブルーな気分になってしまいます。
ま、それはジョークとして、これは名盤です。是非一聴してみてください。
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39. ロージー ★★ (2003-11-25 13:27:00)
こんなに書き込まれているので今さら言うことはありませんが・・・・。
まともに彼らを聴いたのは「down」以来(「frozen」は買いましたが、聴き込む前に売っちゃいました)ですが、素晴らしいじゃありませんか。
自分の中では彼らの代表作といえば「AMOK」でしたが、今作の前では比較になりませんし、出来ません。
いや~いつまでも俗に言う「メロデスバンド」だとばかり思っていたのですが、昔の子どもっぽさは影も形もなく、(いい意味で)大人びて、「自殺メタル」なんて独自のスタイルを築くまでになっているとは・・・・。驚きです。
ジャケやタイトルも雰囲気バッチリ!内容の方も最初から最後まで流れるように進行し、またその一曲一曲がかっこいいことこの上なしって感じの名盤ですな、これは。
このサイトで薦めて下さった人皆さんに感謝です!
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45. HARRY ★★ (2004-04-26 22:49:00)
先入観無く感想を述べるととても聴きやすいメタルアルバムです。Voも基本的に骨太(RAGEのピーヴィなど彷彿とさせる)で儚いメロディとのギャップを感じさせるのだが、逆に曲調にぴったりの声だと飽きが来るのも早いかも。繰り返し聴くに堪える素晴しいアルバム。中古盤にしては高めだったが買ってよかった。本当、一枚あっという間です。本作が初体験なので他のアルバムもつまみ食いしてみようと思う。
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49. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-08-13 23:45:00)
グッと来るものがあります。
全体を悲愴感が終始支配していますが、もうそれを当たり前のものとして捉え、ある意味開き直りのような感覚を音に表していると思います。その奥には、かすかな明るささえ存在する気がします。
「生まれてきて、ごめんなさい。」やら「すいません。まだ私生きています。」やら、普通には考えられない表現が悠然と語られ、それを音楽の中に違和感なく溶け込ませることが出来るのは、このバンドの最大の特徴だと思います。
これからもこの唯一無二の世界を貫いて欲しい。
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50. セッキージョーダン ★★ (2004-08-16 01:59:00)
地味だけど、飽きが来ない。
繰り返し聴いても、約束されたカタルシスが得られる。
他では代用できない音楽です。
「AMOK」も好きですが、僕は「DOWN]以降のこのサウンドに、
唯一無二の「手放したくない」度を感じています。
もちろん既(ずいぶん前から)に、メロデスですらありませんね。
ジャンル分け不要!
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55. ソナタ ★★ (2005-02-07 13:12:00)
冷たい!!
歌詞も冷たい!!
ヴィレ様のヴォーカルは時に冷たく、時に熱く、心を掴んで離しません。
メロディもバツグンで、名曲、佳曲のオンパレード!あっちに飽きればこっちにはまるで捨て曲なしの名盤です!
残念ながら解散(活動停止?)してしまったみたいで・・・多くのファンが望んだ来日も実現せず(泣
自殺なんかせずラストアルバムを買いましょう!(笑)
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56. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-14 13:26:00)
寒々としたアートワークに音楽…。明日に希望が持てなくなる。
名盤。
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57. かづき ★★ (2005-05-07 18:49:00)
'02年8月号のBURRN!で大きくフィーチュアされていて、同号の「今月のおすすめ」でも前田さんが大絶賛していたので、何故か発売されてすぐに買いに行きました。普段は絶対に一聴もせず買うことはしないのに(お金の無い高校生でしたし)…思うに、何か人知を超えた存在が私を動かしたのでしょう。1~2曲目を聴いて本気で運命を感じ、アルバムを聴き終える頃には身も心も完全にSENTENCEDに犯されてました。男なのに…(笑)
で、あれから三年経って冷静にこのアルバムを見つめると、曲が素晴らしいのはもちろん、`冷たさ'や`慟哭'といった言葉も初めて聴いた時同様思い浮かびますが、個人的には強く`優しさ'や`思いやり'をアルバム全体に感じるようになりました。落ち込んだ時に励ますのではなく、自分の力で立ち上がるよう促してくれるというか、誰もいない最期の時に一人だけ寄り添ってくれるというか、そんな優しさを感
…続き
59. ピュアメタラー ★★ (2005-08-17 18:53:00)
メロディアスファンとしては最高の一枚となった。
アルバム全体を通して漂う哀愁にただ感動する。ヴォーカルにパワーがあって“絶望"の中にも何だか一本芯の通った力強さを感じる。
このソングライティングのセンスには脱帽。全曲練りに練られた名曲揃い。
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60. なP ★★ (2005-11-13 00:14:00)
結局、昔の歌謡曲でも'80年代のポップスでもメタルでもハードロックでもどことなく感じる「哀愁」というものに俺は弱いわけなんですよ。好きなバンドは大抵その手。やや早歩きのドライブ感程度のテンポでいいから、器楽的なカッコ良さも持ち合わせていればもう十分。逆にその哀愁が希薄な音楽には全くというほど入れ込めない。
このバンドの場合、その凝縮度から言って、このアルバムがベスト。
心から愛せるタイプの音楽です。
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72. うにぶ ★★ (2006-04-20 21:03:00)
『AMOK』が大好きだったために、なかなか『DOWN』以降の作は馴染めなかったのですが、その大きな要因は、ヴォーカルの無表情さでした(ファンの人ごめんなさい)。
ところが最初はほとんど惰性で買ったこのアルバムでは、歌唱の表情がぐっと広がり、いきなり興奮することができました。歌メロもかなりキャッチーに。
けっこうノリノリだったりして、暗さや絶望感では前作の方が上かもしれませんが、感情はこちらの方が伝わってきました。
救いのない歌の合間に(8)「YOU ARE THE ONE」みたいなラヴ・ソングが入っていると、余計に泣けます。
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76. けんしょー ★★ (2006-07-13 21:35:00)
みなさんに批判の嵐を受けそうですがあえて・・・。
「ギターソロがほしい・・・。」
リフが似たような感じのが多いので、せめて終盤に舞うようなギターが入ってたら
もっと飽きないのに、と感じるのは俺がジジイだからでしょうか?
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78. 寝坊メタル ★★ (2006-08-23 14:25:00)
メランコリックなメロディーが全編にわたって聴けるアルバムです。
②③は冷たいメロディーを持っっており、二曲ともサビが本当に素晴らしい。
④⑥はストレートでカッコいいナンバーですが、彼ららしさも充分に詰まっています。
⑦は純粋なラヴソングですが、日本に溢れているようなものとは説得力の違いを感じさせるます。
⑨はピアノが美しい曲で、罪と後悔を歌った曲。
⑪は「死ねば一人だ。」と歌うヴィレの歌唱が耳に突き刺さる曲で、ラストを飾るに相応しい名曲。是非、歌詞を読みながら聴いてください。
メロディー、アルバムの流れ、完成度、どれをとっても最高の出来で本当にすごいアルバムです。
アートワークも素晴らしく、アルバムの世界観を忠実に再現しているといえるのではないでしょうか。
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79. hiromushi ★★ (2006-08-24 01:35:00)
SENTENCED初です。7thアルバムという事で、この作で終わりかと思ったら
次があったんですね。しかし、終わったのだな・・・。
「自殺メタル」という評判を以前から耳にしていて、いつか聴きたいと思って購入
したけど、遅すぎましたね。
まあ、それはさておき、現在どっぷりと浸らせてもらってるから関係ないです、
正直もっと早く聴いときゃ良かった~!!・・・なんて思っても野暮なので思わない
ようにしよう。流行に乗り遅れても「良い」と思えるバンドなのが幸いです。
何年経ってもきっと、急に思い出したように聴きたくなるんだろうなあ・・・。
今思いっきり夏ですけど、聴いたとたんいきなり眼前に壮絶な冬景色が現れ、凍死寸前
の身動きの取れなさで、強固に捨て身のメタルを繰り広げています。
涙も出る暇がない勇ましさで、一歩一歩死への道程を辿って行く、
…続き
80. 鉄鉢 ★★ (2006-09-04 22:44:00)
透明感溢れるメロディアスな楽曲。哀愁と悲壮感漂うメランコリック・ゴシック。
それでいてまた時として、いきなり「それら」を全て覆すかのように発揮される・・・ 漲るように力溢れる、いかにもHM的なダイナミズム。
冷やかに美しく、尚且つ熱く激しいという相反する要素を見事に両立・体現した、奇跡のメタル・サウンド。
SENTENCEDが紡ぎ出す音の構築美は、正に唯一無二。
そして・・・ おそらくこのアルバムは、彼らが創造し得た孤高の音世界の「最高到達点」的な作品と言えるでしょう。
今は無き一つの名バンドが、HM/HR史に遺していった「紛れも無い」名盤。
儚いです。
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81. アウトランダーズ ★★ (2006-09-17 14:02:00)
↑僕もhiromushiさん同様に「もっと早く聴いときゃ良かったな~」と思いました。
とにかく、ここ最近SENTENCEDにはまりまくっていて、特にこのアルバムは毎日のように聴きまくっている状態です。
いかにもヤバそうなオープニングからいきなり超名曲の②で始まり、途中に⑤⑧などの美しいバラード系の曲をはさみながらも、④⑥⑩などのガツンとかますパンチ効いた曲があって、まったくダレることなくエンディングにはもってこいの超名曲の⑪で終わる完璧な曲順(最後の鳥の鳴き声はうるさすぎるけど・・・)。
プレイにおいては、ジェイムズヘットフィールドばりの野太い男らしいヴィレのボーカル、絶望のマイケルシェンカーといった感じの繊細で悲壮感漂うミーカのギターソロ(特に②④⑧のソロは悶絶もの!!!)、多彩なサウンドとプレイで楽曲の雰囲気を決定付けるほどの存在感があるヴィサのドラムが見事です。
…続き


Recent 20 Comments
84. ★★ (2006-12-05 08:44:00)
ゴシックメタルの大御所、Sentencedの7枚目のフルレンスアルバムとなる作品。
私としては、このバンドに初めて触れるアルバムとなった。
元メロデスバンド、そして「自殺メタル」という異名をもつ、ということで
ずいぶん身構えていたけれど、予想に反した甘口、かつ殺伐としたメロディーに衝撃を受けた。
アルバムを通してノリのよい、聞きやすい曲で構成されていて、メタルリスナー以外にも普遍的にアピールしうる作品であると思う。
45分というランニングタイムで、苦もなく聞きとおすことが出来る。
バラード、アップテンポな曲などさまざまでアルバムの構成もバランスがよい。
彼らの表現したい世界がうまく表現された、悲しげで完成された北欧メロディーの詰まったアルバムだと思う。
ただ、聴きやすい分、実際受けたインパクトは予想よりずいぶん少なかった。
リピートす

…続き

85. コールドデモン ★★ (2007-01-03 23:19:00)
このアルバムは素晴らしいです。
聞きやすいうえに与えてくれる感動も
大きいのでたくさんの人に聞いて欲しいです

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86. バックファイヤー ★★ (2007-01-19 09:41:00)
このアルバムを聴いて真っ先に浮かぶイメージが、灰色の空、荒涼とした砂浜、そしてどこまでも深く生命を失ったかのような海でした
まさに北欧のバンドでなければ作れないようなアルバムです
悲哀と絶望以外に何も見出せない、そんなアルバムです
でもそこが好きだったりして(*´▽`*)
でも落ち込んだときに聴くのは控えたほうがいいでしょう
余計沈みますから
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87. 山口 弘 ★★ (2007-03-13 02:41:00)
No One There 最強 . 暗い極もあったりするので結構落ち込んだりするのだけど , この曲で私は救われたと思う . 因みに No One There は全ての曲の中で一番好きな曲だ . 全体的にはクリムゾンの方がすきなんだけどね .

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88. アバン先生は2度死ぬ ★★ (2007-07-26 07:06:00)
いい曲ばかり、最後の曲の終わりも好き
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89. ちい ★★ (2007-08-12 00:32:00)
聞けば聞くほどこのアルバムは素晴らしい。
AMOK時代はデス声が嫌いで聞かず嫌いに等しかったけど、
CRIMSON以降は本当に純粋なHMとなった。
近代HMの中では3本の指に入るな。


90. すなお ★★ (2007-11-22 03:19:00)
ディスクユニオンへヴィメタル館オリジナルポスター(結構前の)にもジャケが使われてたことで記憶に残っていて、その後買ってみてこんなバンドいたんだと激震が走りましたね。
バンド特有の空気感がありますね。音のひとつひとつが重く、ヘヴィでダークなのに表面の音作りでなく全体の音像から浮かぶ情景に美しさを感じました。
これはいいバンドですね、おすすめです!

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91. Sonny Boy Williamson III ★★ (2007-12-08 08:58:00)
こういう奴等一番腹立つ。 モーニング娘のほうがまだオリジナリティがあるわ
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92. インコマン ★★ (2007-12-09 19:40:00)
やっとこのアルバムにも手を出せました。
センテンストにふさわしい季節の冬が来るのを待っていたのです(笑)。
10回ほど繰り返し聴いてみて、個人的には「The Funeral Album」と双璧ですが、こっちの方が体感温度が低いですね。
全曲いいですが、特に「Brief Is The Light」が涙なしに聴けない名曲。
サミの書く歌詞が心に染みます。
ラストは鳥さん達が大騒ぎしていて、何があったのか心配になる…。
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93. 西八男 ★★ (2007-12-12 21:37:00)
やたら冷たい。
涙が出そうになる。

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94. いわお・しまぶくろ ★★ (2007-12-21 17:22:00)
最高ですね。自分たちが表現したい音世界みたいなものをこれだけ聞き手に伝えられるバンドって他にあまり無いんじゃないですかね?寒さが肌にビリビリきます。


95. ぽこ丸 ★★ (2008-10-27 21:31:00)
自殺メタルとは凄い異名と思い、聴いてみると納得出来ました。悲壮感の嵐でAMORPHISとまた違う哀愁を痛感出来ます。
このアルバムが初SENTENCEDなのですが、元メロデスバンドとは思えないですね。聴けば聴く程ハマる極上のスルメアルバムと思います。
これを機会に「THE FUNERAL ALBUM」と「AMOK」も聴いて昔と今を比べてみようと思います。

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96. モブルールズ ★★ (2009-06-13 22:25:00)
暗い 美しい 素晴らしい

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97. チャイチャイ ★★ (2009-06-26 23:35:00)
最高。
まさかこんなところに自分好みのアルバムがあるなんて…。
このアルバム以上に慟哭を表現するアルバムはそうないと思います。
1~2の繋がりは最高で、聴くたびに鳥肌がたちます。
メロディが上質でキャッチーな面もあり聴き易いのですが、独特の冷たい雰囲気が大きな個性になっていて、上質な仕上がりになっています。
涙なしには聴けない!

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98. wand ★★ (2009-12-15 04:27:00)
No One Thereを聴くだけでも価値はある。
でも捨て曲なし。本当に本当に素晴らしい。
30年あまりHM聴き続けていて良かったと心底思った…
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99. メタルン ★★ (2010-04-28 07:11:00)
7th。
このアルバムも捨て曲なし。
歌詞を読まないタチ(汗)なので絶望感はだいぶ薄れてるはずですが、それでもこのアルバムを覆う冷たさからひしひしと感じとれます。
Funeralでも発言しましたがシンプルなのにここまでの作風ということに改めて驚愕しますね。

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100. ロイハイメン ★★ (2010-05-21 04:22:00)
大したことない曲もはいってるアルバム。
でも、総合的に見てやっぱり素晴らしい。
お気に入りはBrief is the light と No one there。
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101. 極太うどん野郎 ★★★ (2011-05-02 01:26:11)
乱暴な言い方をすれば、「SENTENCEDはこのアルバムだけ聴けばいい」。

それほど彼らのキャリアにおいてズバ抜けた作品。
ヴィレの歌唱も、サミとミーカのギターも、圧倒的にいい。

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102. ハルディン ★★★ (2013-05-05 23:17:40)
7th。半ば自暴自棄な絶望感に満ちたメランコリーは前作と同様だが、終始感情が内側へ向かって沈み込んでいくような感じだったのに対し本作はより外側へと向かう形で激情と共に吐き出していくといった感触が強く、その点で対極的な違いを感じさせる。2からすでに心をぐっとつかまれ、ややテンションを高めに維持しつつそれでいてうっすらと冷気を帯びた哀しみを突きつけられる感覚に陥る。前作ではちょっと控えめだったGソロがぐっと押しだされ、紡ぎだすメロディの扇情力も素晴らしい。ラストまでスキのない強力作だ。

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103. インコマン ★★ (2013-05-14 11:58:49)
初めて聴いてから5年半くらいたった今ももちろん頻繁に聴いています。
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