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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | E | ギターヒーロー | テクニカル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧 | 有名バンドEUROPE
Out of This World (1988年)
解説
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1. Superstitious, 1. Let the Good Times Rock, 1. Open Your Heart, 1. More Than Meets the Eye, 1. Coast to Coast, 1. Ready or Not, 1. Sign of the Times, 1. Just the Beginning, 1. Never Say Die, 1. Lights and Shadows, 1. Tower's Callin', 1. Tomorrow
コメント・評価
Selected Comments
6. やまねこ ★★ (2003-01-09 12:13:00)
発表直後の初聴は、やや失望気味でした。
vo.メインで、ハードな部分が後退していたので(6は例外です)。
ところが、いまでは一番好きなアルバム。メロディアスHRの名作ですね。
J.Tempestのsoloとまでは言わないが、やはりvo.にスポットがあたる感はあります。
佳曲揃いのアルバムで、いいメロディを堪能して聴くのにもってこいと思います。
私は、1、4~6、9、12がいいと思う。3の再録も秀作。
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9. kanyuuu ★★ (2003-07-25 10:31:00)
曲の質はすこぶる良いのに不当とも言える評価を受けたアルバム。
全曲素晴らしい!前作とは毛色が違うが洗練された印象を受ける。
しかしこのキーマルセロ、凄いギタリストだね。
速弾きもそつなくこなし、フレーズのセンスも素晴らしい。
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12. 5150 ★★ (2003-08-26 18:16:00)
個人的には初期EUROPEは、ジョーイ歌下手すぎだし曲もイモくさいと思う(いい曲もあるにはあるが)
有名な「The Final Countdown」もイマイチで、かゆいところに手が届かないアルバムだ。
なんであんなに評価されるのかわからない。
そしてこのアルバム。全く期待せずに聴いてみたら・・・ビビッね!メロディの質が大幅に向上していて、ツボにハマりまくりだ!北欧らしい冷たく透明に澄んだ空気のような、壮麗な曲の数々。ジョーイ・テンペストは、聴き惚れてしまうくらいうまくなっている。
完璧な歌唱力。
それとギターのキー・マルセロ、おれは完全にナメてた。曲にあったエモーショナルでメロディアスな素晴らしいプレイ!このアルバムにおいて彼は、ジョン・ノーラム以上の仕事をしている。
アルバムトータルで見ても捨て曲はないし、完璧な完成度を誇っていると思う。EUROPE
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13. けんしょー ★★ (2003-09-07 16:55:00)
趣向というのはあるから、一概にどうとは言えませんが、
今落ち着いて聞けば随分いいアルバムだと思います。
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14. nanase7 ★★ (2003-09-17 14:35:00)
何も言う無かれ名盤中の名盤!!!><
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16. グレートJ ★★ (2003-12-09 21:33:00)
間違いなく名盤。
並みの10年選手がベスト盤出したって、これほど佳曲は揃わんでしょう。
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18. Kamiko ★★ (2003-12-30 21:19:00)
タイトル曲の他は佳作揃いのFINALCOUNTDOWNがあまりにセンセーショナルで、世間評が割れた作。ボクはこの作の方が断然好きだ。名曲揃いでスキがないな。
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21. 酒とバラの日々 ★★ (2004-01-31 19:48:00)
「駄作とされているけど実は名盤」という話になると必ず名前が挙がるのがヨーロッパ「アウト・オブ・ディス・ワールド」です。
後追いで聴いた身からすると、80年代後期のハードロック・アルバムというのはどれもコマーシャルでポップですが、
この「アウト・オブ…」はそのロックのコマーシャル化、ポップ化の行き着いた終着駅みたいな作品。
耳あたりの良さ、ゴージャスなプロダクション、スウィートなメロディ、華麗なギターソロを極限まで追求した結果誕生した、ある意味究極のアルバムだと思います。
ヨーロッパの最高傑作と言い切るのはためらってしまうけど、でもこれはこれでいい作品です。決して駄作ではない。
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22. 陽 ★★ (2004-02-17 00:38:00)
上のMASAKI氏のご意見に全く同感である。
駄作だと思って聴いていない方はぜひ。最高のアルバムです。
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24. なP ★★ (2004-07-22 13:06:00)
皆様のご意見はもっともです。新加入キー・マルセロのギターは非常に上手いし、ジョーイのボーカルも確実に技術を増しているし、音質も素晴らしい。完成度は高い。
ただ自分が心より愛せるかというとやっぱり違う。RainbowしかりMSGしかりベテランのHRバンドが大人の事情でPOP化していった様とか、逆にツボに刺さるのですが、彼らの場合長年染み付いた独特のエッジも忘れていないわけで、そんな理由で別にPOP化するのはいいし、むしろ好きなんだけど。私は客としてEuropeにその余地を与えることは出来ませんでしたね。デビュー当時の輸入版に始まる非常に同時性の強いアーチストでしたから、単なるマイケル・シェンカーっぽい音楽性がThe Final Countdownにまでなった時にどれだけ感動したことか。んで、今作はやっぱ良いところがほとんど失われていた気がしました。やりすぎ感が強すぎてやたら嘘っぽく洗
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25. ヤング・ラジオ ★★ (2004-09-07 22:47:00)
オンタイムで聞いた自分にとって、この作品を初めて聞いたときはかなりひきましたね、正直言うと...。アレンジがね、ちょっと....。後追いで聞けば、ある意味前作からの流れは無視できるからいいけど、当時聞いたファンにはちょっとこれはきついなと思った人が少なくないはず。曲は悪くないし個人的には好きだけど、らしさから言えば少し複雑かなというのが、僕の意見です。
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26. まんだむ ★★ (2004-09-13 23:45:00)
以前結構聞いてましたが、久々にまた聴いてみて痛感しました。こいつぁやられた!
これはハードポップの名盤と言えるでしょう。
確かにエッジには欠けるかも知れないけど、それを補って余りある楽曲のレベルの高さと良質メロディの洪水。うーんジョーイ・テンペスト恐るべし。楽曲の質はコンパクトにまとまり過ぎている感のある前作を余裕で凌いでいるのでは?
キー・マルセロもメロディアスで印象的なフレーズを連発していて、各曲に華を添えています。過小評価されているギタリストですね。
なんだかんだで個人的には2ndが一番好きなんですが、このアルバムも駄作などと呼ばれるべき作品ではありません。いいアルバムだと思います。
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30. タコスケ ★★ (2004-11-03 22:15:00)
キー・マルセロのギターは、ソロもバッキングのフレーズも、一音一音が完璧に計算された構築美を湛えており、ジョン・ノーラムの情緒的なプレイとは対極に位置するスタイルであると思われる。この作品のような産業ロック路線のサウンドにはキー・マルセロの方が合っている。特に①のソロは鳥肌モノの名演。メロハーの名盤ですね。
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32. アノニマス ★★ (2004-11-06 23:30:00)
4th。
前作と同様に、似ている曲があるけれど完成度はなかなか高い。
初期の路線を期待してるとがっかりするかも。
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36. オカケン ★★ (2004-11-28 02:44:00)
ジョーイさんの「イエ~!」、「ウッ!」、「ノン!」という合いの手が、やたら多くて笑える。
マルセロが再結成メンバーに入っていたら、あんなアルバムにはならなかっただろうなと思わせる、
優れたハードポップアルバム。聴いてて気持ちいいね。
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37. メタラァ ★★ (2004-11-29 23:23:00)
オカケンさん、確かに俺も思いました!(笑)あの合いの手はなかなか笑えましたね!(笑)
B!誌を読むと、発売当時は問題作的存在だったそうで。
確かに"メタル"どころか"ハードロック"かどうかも疑問符が付くし(産業ロック的ですらある)、ジョン・ノーラムもいない。そういう点が問題視されるのはわかります。
がしかし!!曲の出来は素晴らしい!!
確かに音楽性は過去とは違うかもしれないけど、これはこれでジョーイの声に合ってるのでかなり楽しめます。ただ、こうなると「READY OR NOT」の存在が微妙に感じられるんですよね、俺には。1曲だけハードロッキン!な曲があると。単純に考えて、もう1曲こういう曲を増やすか、無くすかのどっちかにしてもらいたかったというのが本音。
でも、何度も言うようだけど、曲の出来はホントにどれも素晴らしい!!特にラストを飾るバラード「TOMORR
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39. 殺戮の聖典 ★★ (2004-12-06 00:12:00)
バンドのポップ志向に傾きつつある方向性に嫌気がさしたジョン・ノーラムが脱退、後任にキー・マルセロを迎えて発表された'88年発表の4th。
プロデューサーはHEARTやSURVIVOR等を手がけたロン・ネヴィソン。
ジョーイのヴォーカルを前面に押し出し、かつ、きらびやかなシンセサイザー・サウンドに彩られたなポップな作風は正にロン・ネヴィソンならでは。
今でこそ「好曲粒揃いの好盤」との評価はできるものの、当時、1stと2ndのころのような北欧メタルの旗手としてのEUROPEに思い入れが強かった自分にとっては裏切られたような思いさえしたアルバムであった。
コーラスが美しくポップな「SUPERSTITIOUS」、ロックなリフとキャッチーなコーラスの「LET THE GOOD TIMES ROCK」、ジョーイの伸びやかな歌声が美しい「MORE THAN MEETS THE
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46. シェパード ★★ (2005-03-18 13:09:00)
とにかく美しい。
自分が乗った豪華客船が真夜中に沈没していくときに、しみじみ泣きながら聴きたい。
そんな音。
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52. dave rodgers ★★ (2005-08-02 13:23:00)
音楽性がさらにポップ化へと推進したぶん、賛否両論を生んだ4th。メロディの素晴らしさや美しいアレンジの施しは楽曲が物語っているように、「産業ロック」としてハイクオリティなアルバムだと思う。最高傑作とは言い難いが、間違いなく名盤なのは確かでしょう。
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53. ジーノ ★★ (2005-09-10 16:51:00)
たしかに前作までと比べるとソフトになったが良質なメロディアスハードであります。マルセロの方がジョンノーラムよりもテクニックがあると思います。ノーラムはすばらしいが・・・ファイナルカウントダウンより売れなかったのは、ずば抜けた曲がなかった事だと思います。再結成したアルバムは・・・でしたがヨーロッパはこの作品までがピークだと思います。ファースト=北欧メタルの元祖的作品、セカンド=正統派メタル、サード=産業ハードロック、そしてこのアルバムはポップなハードロックです。
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54. 鉄鉢 ★★ (2006-05-30 22:46:00)
美旋律系北欧メタルの先駆的存在だった1st・2nd。
洗練されたロック・サウンドでワールドワイドな成功を収めた3rd。
そして、発表当時の評判はいまひとつながら・・・
抜群に爽やか & 流麗なポップ・フィーリングを醸し出す、この4th。
このバンド、枚数を重ねる毎に音楽性が変化しているのに、そのどれもクオリティが高いってことが単純に凄いです。
まるで無名だった芸術家の作品が、後世になってから評価されるのと同じように ~ (勿論EUROPEは無名じゃありませんが)
拘りや変な先入観無しで聴けば、昔の不当な扱いが信じられないくらいこのアルバムも素晴らしい内容です。
たとえジョン・ノーラムがいなくても、音楽性がソフトになっても・・・ これは最高に美しい、メロディアス・ハード・ポップの傑作と言える一枚です。
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58. レジェス ★★ (2006-11-08 20:51:00)
ジョン・ノーラムのゴリゴリしたギターも大好きですが、
このアルバムのキーの滑らかで透明感のあるプレイは、ポップな楽曲にぴったりマッチしていて良いですね。
初めて買ったEUROPEのアルバムなので思い入れも深いです。
ジョーイのボーカルもこの頃が一番ハリと艶があって好きです。
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60. ICECLAD RAGE ★★ (2007-05-27 10:03:00)
プロデューサーが、HEARTの「HEART」やKISSの「CRAZY NIGHTS」を手掛けたロン・ネヴィソンだけあって、
Keyがサウンドの中心に据えた産業ロック的なサウンドに仕上がった、1988年発表の4th。
大ヒットした「THE FINAL COUNTDOWN」の後に出た作品だけあって、発表当時はボロクソ言われたようですが、
世間や雑誌の評価を鵜呑みにして、聴かずじまいは勿体無い(ここに書き込んでる皆さんは分かってらっしゃる)。
ワイルドな疾走感溢れるReady Or Not、
再録されより美しくなったOpen Your Heart、
ミック・ミカエリの貢献度高し!なSign Of The Timesなど、
ずば抜けた曲がない分、末永く付き合える佳作です。
前作同様、HM/HR初心者にはピッタリなアルバムだと思います。
実際、
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Recent 20 Comments
61. 怪奇植物 ★★ (2007-10-28 22:49:00)
隠れた名盤。世間の酷評とは裏腹に完成度の高い美しいアルバル。
HR&HMと呼ばれるジャンルのアルバムで、これだけヴォーカルがのびのびと
美しく歌い上げているアルバムはそう無い。
ジョーイの一人ハモリ最高!HR&HMはどうしてもギターリストを中心に考えて
しまうが、ボーカルの声量、美声が見事に揮されてる!
キーボードとギターの役割も決してバッキングではなくその美しい調和に感動!
10年聞き込んでも飽きない。
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62. ヤング・ラジオ ★★ (2007-11-16 20:34:00)
僕の記憶が間違いでなければ、確かBON JOVIの「ニュージャージー」と同じ頃に発売されたはずである。当時はHR/HMと一言で言っても、今ほどジャンルも細分化されていなかったし、バンドの絶対数もそんなには多くなかった。前作を気にいっていた僕にとって、この作風は正直微妙ではあったけど、楽曲の出来は悪くなかったので結構聞いた作品だった。
今でもヨーロッパの作品は聞く機会が多い。メロディーは、時にはメジャーでマイナーでもある。絶妙なバランス感覚で成り立っている楽曲が多く、これこそがこのバンドの魅力だと思うが、こういったバンドが今のシーンに存在しない事がすごく寂しい感じがする。最新作以外は、僕は総じて好きである。
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63. 王子おズボン ★★ (2008-01-01 15:08:00)
この作品、発売時B!誌では採点されず点数欄が「?」だったのを記憶している。
あまりにもポップ化しすぎたと言う理由で正当な評価がされなかった。
しかし、改めて聴き直してみるとなんと完成度の高い作品であろうか。
表現力を増したヴォーカル、ギターの巧さ、キーボードの抜群のセンス等
素晴らしい出来栄えである。高品質のハードポップ作品として必聴盤である。
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64. toya ★★ (2008-02-14 21:59:00)
この作品以来、自分の価値観を大事にするようになった。名盤です、って言うかヨーロッパの中で凄く良く出来たアルバムだと思います。この次のアルバムも凄く良いけど・・・
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65. ○○肯地 ★★ (2008-03-04 02:18:00)
発売当時は正直、駄作と思いました。ハードロックから遠ざかっていくのが感じられたから。(LP盤で買った!)
しかし、改めて考えてみると質は低くない、というか、高い。バラードのTOMORROWは本当に名曲だと思う。偏見によって評価が歪められた、悲しいアルバムだと捉えています。
マルセロのギターは聴いていて気持ちいいというか、曲に同一化しており、そこに彼の腕前が現れていると思います。こんなことが出来るギタリストはいないんじゃないかな。
本作を評価しておられる方々が予想以上に多かったので、安心しました。(笑)
66. まるま ★★ (2008-04-29 17:27:00)
売れ線狙いだったとしても、
感銘を与える「美しいメロディー」って、中々難しいと思うのですが、
このアルバムには、そういう美しいメロディーが随所に入ってますね。
HM/HRを基準として評価すれば、確かに「?」という評価をされたのも
わからなくはありません。0点ではなく「?」という評価をされたのは、
HM/HRとしては、全然…でも音楽としては素晴らしい…そういう評価だったと
私は勝手に解釈してます笑
トゥモロー、sign of the timesは名曲です。tomorrowは流石にもう
ライヴではやってくれないでしょうけど…sign of the timesは、ライブで
聴いたら本当に綺麗なメロディーで涙が出ました。
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67. 蒸し豚 ★★ (2008-09-18 20:19:00)
中古盤屋の100円ワゴンセールでよく見かけます。
こんなに素晴らしいアルバムなのに…
北欧ハードポップの名盤だと思います。
68. アメリフローラの95 ★★ (2009-04-02 00:13:00)
「よぉ、お待ちどう! 俺様こそアウトオブディスワールド。通称悲運の名盤。
メロハーとしてのクオリティは天下一品!メタルじゃない?ポップすぎる?だから何。」
…などと某特攻野郎みたいなセリフを吐いてみたくなる作品。
駄作どころかヨーロッパのアルバムで一・二を争う内容なのでは。
なんでこれが評価されなかったのか…自分は後追いファンでよかったと心から思います。
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69. ムッチー ★ (2009-04-11 16:44:00)
4thアルバム。メロハーっぽいですが、クオリティの高さは保証付き。
いいメロディがつまってて、耳に馴染みやすいです。
ジョーイがのびのびと歌いあげ、キーボードがやさしく包み、
マルセロのセンスのいいギターが花を添える、といったところ。
キー・マルセロはジョン・ノーラムに負けないくらいいいギタリストですね。
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70. makisora211 ★★ (2009-07-14 22:14:00)
ギターのキー・マルセロのテクニック、センスは抜群で個々の楽曲の「色」に応じたフレーズを時にはテクニカルに、時にはエモーショナルに演奏しています。しかし、あまりに上手すぎて、テクニカル+ハードなフレージングが特徴のジョン・ノーラムと比較した時に、マルセロのギターは上品すぎて当時のギターキッズには物足りなく感じた部分もあるかもしれません。しかし、楽曲の質は文句なく最上級、なぜセールスが伸び悩んだのかわかりません。BURRNの英語版ってアメリカで発売されていたのでしょうか・・・。
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71. ヤングラジオ ★★ (2009-10-05 17:54:00)
作品毎の毛色は違えど、デヴュー作から5枚目の作品までの楽曲は、実は1曲1曲を単体で聞いてもかなりのインパクトがあった。
例えばTVのBGMなんかで流れても、自然に耳に残るナンバーばかりであった。
ヨーロッパというバンドの最大の強みは、1曲1曲個々の楽曲の完成度の高さにあったと思う。
新作がもうすぐ発売されるが、もうこの頃のような楽曲のインパクトは無いであろう。
この作品、ポップでありアレンジはHR/HM的ではないが、ヨーロッパというバンドのソングライティング力を確かめるには、いい作品である。
印象深い、良い曲を単純に多く残している。
その実績は、もっと評価されるべきである。
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72. grand ★★ (2010-04-30 01:57:00)
不当に過小評価された名盤といわれたのも今は昔。
完全に名誉回復していますね。
あのころはホントにボロクソでした。
でも遅いんですよねえ。今さらねえ。
そりゃSeven Doors Hotelは名曲です。
「何もあのEuropeがこんなポップにならんでもいいだろう」という落胆も良く分かるし
(私も当時そう思わなかった訳ではありません)
「やっぱりジョンがいないと駄目だな」と考えたくなるのももっともです。
ただ、それでこの奇跡的な名盤が葬り去られてしまったというのは残念でなりません。
20年もたって再評価されたって。
ここに辿り着いている方にこのアルバムの良さをあらためて説明する必要も無いでしょうから、一言
「やっぱり先入観で音楽を評価してはいけません。」
私も肝に銘じます。冤罪は怖い。
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73. toya ★★ (2010-09-04 08:06:00)
発売当時ここのランキングを誰が想像した!
どれだけリスナーがメディアに惑わされていたかが判る
今はこうやってインターネットって言う良い物があるから個々の意見を
反映する場があり再評価されて少しは報われただろう・・・
当時「なんでこれ買ったの?」とヨーロッパファンだった自分は周りから
言われ続けました・・・
やはり良い物は良い
以上
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74. メタルけいしょう ★★ (2011-01-15 10:21:28)
発表当時、ソフト化への非難の嵐が凄かったですが、絶対的なメロディの良さが全て打ち消してくれます。
まあ、正直初期2作程の思い入れは無いですが、ジョーイのヴォーカリストとしての成長に目を細めたくなる(お前は親か!)作品ですな。
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75. もぶるーるず ★★★ (2012-01-29 22:15:51)
北欧メタルとして完璧な一枚。でもこれを聴くと前作は売れるために妥協してつくったのかと思ってしまうのは僕だけか?
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76. 火薬バカ一代 ★★ (2013-08-22 23:09:35)
サウンドのポップ化が益々進行した結果、BURRN!!誌において「?点」を頂戴したことでも知られる、'89年発表の4thアルバム。尤も「HR/HMを忘れたカナリア」が⑤みたいなヘヴィな楽曲を演るとは思えないし、個人的には十分ハードロックの範疇で語れる作品だと思いますが、まぁEUROPEの不運はレビュアーが酒井康編集長だったことでしょうかね(?)。
期待した程のセールスを上げられなかった本作以降、EUROPEには「一発屋」なる不名誉な称号が付いて回りますが、それは飽くまで売上面に限った話で、このアルバムとてメロディの魅力で前3作に後れを取るようなことはありません。(但しキメ曲も見当たりませんが)
中でも聴きモノはジョーイ・テンペストの歌声で、初期作ばかり聴いて来た身には、いくら彼が実力派シンガーと評されても「それ程のもんかぁ?」とピンと来なかったのですが、これ聴いて納得。こりゃ実
…続き
77. ×○ ★★★ (2015-09-08 23:31:33)
文句無し。ヨーロッパの最高傑作。
いや、ジョーイ・テンペストの最高傑作の方が表現として適切か。
曲よし、歌よし、ギターソロよし。
キー・マルセロは前任者とは格の違いを見せつけています。リフが弱いのが難点ですが。
前作が売れたがゆえに、世界レベルの曲、プロデュースとなったアルバム。
惜しむらくは、後少しリバーブを抑えて、ギターをもう少し前に出していたら。
このアルバムの曲のライブテイクを聴くたびにそう思います。
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78. 名無し (2017-04-01 17:50:20)
今日久しぶりに聴きましたが、結構ロックしてたじゃんって感じ。
キー マルセロのギターのトーンが昔は好きになれませんでしたが、今聴くと華やかなミックのキーボードとの組み合わせでは、あのトーンがマッチしているんですね。
30年近く経ってやっと理解出来ました。
79. 名無し ★★★ (2017-07-20 01:27:32)
Ready or not?に衝撃を受けました。
80. Runaway ★★★ (2022-04-14 23:40:50)
超名盤
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