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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | W | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
W.A.S.P.
The Headless Children (1989年)
1. The Heretic (The Lost Child) (10)
2. The Real Me (12)
3. The Headless Children (6)
4. Thunderhead (11)
5. Mean Man (17)
6. The Neutron Bomber (2)
7. Mephisto Waltz (5)
8. Forever Free (6)
9. Maneater (0)
10. Rebel in the F.D.G. (14)
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解説


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1. The Heretic (The Lost Child), 1. The Real Me, 1. The Headless Children, 1. Thunderhead, 1. Mean Man, 1. The Neutron Bomber, 1. Mephisto Waltz, 1. Forever Free, 2. Maneater, 2. Rebel in the F.D.G.


コメント・評価

Recent 20 Comments


4. 悶 ★★ (2002-04-01 19:17:00)
THE WHOのReal Me、本家に負けず劣らずカッコイイよ。名盤だね。


5. こたろう ★★ (2002-04-11 20:35:00)
中古CD屋で580円で売ってました。勿論、即買いしました。
乱丸さんと同様に俺も「MEAN MAN」と「REBEL IN THE F.D.G」がお勧めです。

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6. にっちょか ★★ (2002-10-25 16:13:00)
W.A.S.P.の間違いなく最高傑作。
次作「CRIMSON IDOL」も名盤だが、それよりもコンパクトにまとめられた楽曲が収められており、個人的には(聴き易さの点で)こちらに軍配を挙げたい。
特筆したいのは、バッチリとはまったケン・ヘンズレー(Key:元URIAH HEEP)の起用。
彼の装飾楽器としてではない非常にヘヴィなKeyが、本作のドラマ性を一段も二段も上げることに最高している。


7. IMOGAN ★★ (2003-01-07 01:16:00)
ついさっき、見つけて買ってきました。
このサイトでW.A.S.P.のアルバム中、一番人気だったので(2003年1月7日現在)、前々から気になってました。
今、聴いてます。
ちょっと、マジでカッコいいんですけど。
これはたまらん。

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8. ENK ★★ (2003-10-20 10:47:00)
初体験をしたいならこちらを先に。CRIMSON IDOLを先に聴いてしまうと、この作品が聴けなくなってしまうかも知れないから。
総じてメタリック。しかしブラッキーの唄いまわしにバラエティの広さがあまり感じられず、通して聴くのは一日に一度が限界・・・。演奏は切れが良くていいと思うのだが。

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9. 13 ★★ (2004-06-25 20:40:00)
僕が初めてW.A.S.P.を体験したアルバム。一曲目からあまりのカッコ良さに痺れた。
とにかく名曲が目白押し。「クリムゾン~」も良いアルバムだけどこちらの方が曲に幅があって気に入ってるかな。
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10. meangirl ★★ (2004-10-19 17:51:00)
W.A.S.P.のアルバムの中ではコレが最高傑作だと思います。
ついでにブラッキーの見た目も無意味に素敵だった頃です…。
アルバムは捨て曲もなく構成も良いです。
これから買おうかなという方には、オマケ入りの再発盤を入手して頂きたい。
Blind in Texas(live at Hammersmith '89)が爆笑だったりして、1粒で2度おいしいです。
W.A.S.P.最高。ブラッキー最高です。

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11. Resident Evil ★★ (2004-12-13 21:38:00)
1989年発表の4th。
L.A.メタルから脱したいと考えて作られたかどうかはわからないが、あからさまな明快パーティーソングは消え、重厚さや今までに無かったドラマ性を得たことによって、もっと正統派なヘヴィメタルへ急接近し、特にブリティッシュな音に最初はただただ驚かされた。言ってしまえばもはやL.A.メタルではなく正統派HMとしてのW.A.S.P.の魅力が解き放たれている。疾走感を推し進めたアグレッシヴなパワーナンバーも、ドラマティックな重厚HMナンバーも、アコースティカルな泣かせるバラードにもかつてのファニーな面影は皆無。かといって元々曲作りには定評があった彼らだ。キャッチーさはプラスへと加担され、水を得た魚のように今まで以上にメロディセンスが研ぎ澄まされている点にも凄味を感じる。アルバムとしても良く出来ており、特に前半①~⑤の並びは秀逸で、その後もヘヴィメタリックな佳曲が最後まで
…続き

12. KISSARMY ★★ (2005-01-18 00:33:00)
いや~書き込みを読んで改めて聞き直したらとても良いアルバムでした。昔のおバカな感じの曲もたまらんですが、このアルバムはまさに正統派ですね。聞かず嫌いしてた自分があほでした。
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13. angle ★★ (2005-01-22 05:09:00)
ジャケが気に入ってW.A.S.Pでは初めて買ったアルバムがこれですが、全体的に曲がかっこよすぎ!!
特に「MEAN MAN」と「REBEL IN THE F.D.G」は最高ですね~!!体の芯からのれます!


14. Ranzzy ★★ (2005-07-09 02:57:00)
もうこのあたりから、バカっぽいバンドっていうイメージがほとんど無くなった。バカっぽいところが好きだったんだけど。個人的には、CRIMSON IDOLのほうが完成されていて好き。
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15. クリスオリヴァ ★★ (2005-09-01 00:31:00)
やっぱりこのアルバムのハイライトは「THE REAL ME」ですよ。
出だしの「テーテーテッ」というベース音に合わせて、
シーナさんが両手を振り下ろします。
その後、「アーダクターッ!!!!」という歌詞の部分で鋭い牙を出すんです。
シーナさん万歳!!
やっぱりあの性格じゃ離婚するわなー。
この曲を聴いて性格のキツさに磨きをかけて欲しいです。
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16. shaka ★★ (2006-11-23 21:45:00)
これはW.A.S.P.のアルバム中、ずば抜けて優れてると思う。次のクリムゾンアイドルは凡作じゃないかな!?
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17. 3割2分5厘 ★★ (2006-11-28 22:38:00)
ダミ声ボーカルといい、曲の良さといい、80年代ハードロック屈指の名盤!!
曲にフックがあって聴いてて飽きないんですよね。Real Meのブラスのアレンジとか最高。
メロディセンス、グルーヴ感、全てが高い完成度。これは聴くしかないだろっ!!

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18. cozy_ima ★★ (2006-12-07 23:28:00)
>次のクリムゾンアイドルは凡作じゃないかな!?
同感。というか、それ以降は全て凡作。
>W.A.S.P.の間違いなく最高傑作。
同感。というか、ヘタなブリテッシュヘヴィメタルより数段いい。
>これは聴くしかないだろっ!!
同感。というか、これを聴かずして、ヘヴィメタルを語ることなかれ!!

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19. ニャー・アズナブル ★★ (2008-09-21 22:27:00)
W.A.S.P.は昔からのファンだ。
強く認識しなければならないのはブラッキー・ローレスの凄さだ。
彼のロック精神はもっと評価されるべきだと思う。
前作もそうだったが、カバー曲の選曲にもよくあらわれている。
非常にクールだ。かっこいい。
人間味あふれる歌いっぷりもまた素晴らしい。
ある意味役者というか超一流の表現者としても評価できる。
いい曲を普通に作れるのが何よりも凄い。
バラードの Forever Free なんか、これは大好きな曲だ。
特にこの作品で大きいのはフランキー・バネリの参加だろう。
演奏がタイトになりかなりレベルが上がった。
できればパーマネントのメンバーでいて欲しかったが残念。
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20. ゆうし ★★ (2009-01-30 17:02:00)
HMVの通販で、輸入盤3枚で25%offセールがあり、あと1枚どれにしようかな?
と思っていたら、そういえばバーンで高得点だったよなぁと思い、おまけ程度の感覚で
買ってみました。1曲目を聴いたとたんにぶっ飛び、即、名盤に決定です!
他はクリムゾンアイドルしか聞いていないんだけど、色んなレヴューを見てみると、
作品によって出来不出来のバラつきがありそうで、あまり触手が動きませんが、
このアルバムはここ最近の一番のお気に入りです。
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21. さぁロック ★★ (2010-04-03 02:08:00)
某中古CD屋で購入しました。初waspで最初は何故かあまり期待していなかったんですが、5曲目のmean manで完全にやられました(笑)本当に全曲素晴らしくて何度聴いても飽きないアルバムです!3曲目のthe headless childrenも最高にカッコイイ!まじ買ってよかった!!出会いに感謝。


22. 失恋船長 ★★★ (2012-01-29 16:24:45)
股間にノコギリでファックにアニマルそのイメージが強く、シリアスさに欠けるバンドに若干の抵抗感がありましたね。ホラーなイメージのジャケットを前にイメージ戦略を強いられたバンドの変革なのか?自ら進んで従来の方向性を打ち出していたのかは分かりませんが、今までとの違いを猛烈に感じ手に取ってみたいと思いました。オーソドックスなロックスタイルを巧みに取り入れ嫌味なく聴かせ聴いたことのあるフレーズが逆に新鮮でした、パクリではないオマージュだし、その方向性に舵を切りバカっぽさを封印しシリアスなスタンスで新しい世界観を押し出しています。曲作りの上手さを感じますね。Keyにはあのケン ヘンズレーを迎え入れ、今作の方向性に大きく貢献していますね。ポップでキャッチーなサウンドと下品で残虐なパフォーマンスで人気を博した初期のスタイルとは趣の違う今作は、次作で押し進めた新たなるステージへの布石へと考えます。

→同意(0)
23. 火薬バカ一代 ★★★ (2014-06-19 23:42:27)
ビジュアル先行の「野獣路線」に行き詰まりを感じていたブラッキー・ローレス(Vo)が、ソングライターとして一皮剥ける切っ掛けともなった、'89年発表の4thアルバム。
彼の特徴的な濁声と、クリス・ホルムズ(G)のワイルド且つメロディックなGプレイを両輪に、W.A.S.P.ならではのキャッチネスを十二分に保持する一方で、本編は過度な装飾が戒められ、代わりにソリッド且つ欧州へヴィ・メタリックなドラマ性が増大。いきなり8分越えの長尺曲で幕の上がる大作主義を掲げて、THE WHO、JETHRO TULLのカヴァーにもトライする等(後者はシングルでリリース)、折からの原点回帰/70年代ブームを追い風とした、威厳溢るる内容に仕上がっています。
そうした作風だからこそ、フランキー・バネリのドラミングや、元URIAH HEEP(当時はBLACKFOOT所属)ケン・ヘンズレーのKeyといった重厚

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