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00年代 | 10年代 | U | アメリカ | クリスチャンメタル | ポストハードコア / エモ / スクリーモ | メタルコア/デスコアUNDEROATH
They're Only Chasing Safety (2004年)
解説
2004年6月15日、Solid State Recordsよりリリースされた4thアルバム。
オリジナルメンバーでもあったヴォーカリストDallas TaylorとベーシストWilliam Nottke、リズムギタリストOctavio Fernandezがバンドを脱退し、後任としてそれぞれSpencer Chamberlain、Grant Brandell、James Smithが加入して制作された。
音楽性としては、エモ/スクリーモ/ポストハードコアの路線は前作を引き継いでいるものの、これまでのUnderoathの作品に見られたメタルコアの要素は影を潜め、代わりにオルタナティブロックの影響の強い作品に仕上がっている。
再発盤も含めるとアメリカだけで50万枚以上のセールスを記録している。
Recorded:Wisner Productions
Producer:James Paul Wisner
外部リンク
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1. Young and Aspiring, 1. A Boy Brushed Red… Living in Black and White, 2. The Impact of Reason, 3. Reinventing Your Exit, 4. The Blue Note, 5. It’s Dangerous Business Walking Out Your Front Door, 6. Down, Set, Go, 7. I Don’t Feel Very Receptive Today, 8. I’m Content With Losing, 9. Some Will Seek Forgiveness, Others Escape
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. N男 ★★★ (2016-04-18 11:45:53)
They'reじゃなくてWe'reじゃねーの?ってくらい聴きやすく変化している。
しかし、このバンドの良いところは、この手の他のバンドさんのように安易で売れ筋重視の進化を毎回するわけではない。強いて言うならこの頃が一番それっぽいが、この作品も例に漏れず聴きやすいだけではない。
ちょっと通なリスナーなんかにもアピールできるくらいアレンジにも深みが出てきたと感じる。
彼らの作品では次作と同じくらい、もしくはそれ以上聴いてるが飽きが来ない。
また、パンキッシュなノリが多いのもこのアルバムの特徴であり、Underoathはもともとこんなに調子の良いテンポをポンポン出すバンドではなかったのだが、曲のクオリティは前作以上に高くメタルコア+スクリーモに少しでも興味のある方なら結構ピンとくるんじゃないかな。
むしろ、「メタルコアだけでええっちゅうねん、スクリーモとかいうチャ
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