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六弦アリス
-スタジオ盤-
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六弦アリス
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解説 - 六弦アリス

2006年のコミックマーケット・冬に『ファンタジア』でデビュー。2ndアルバムからは現在のロック/メタル路線へと転換。同時に現在の主要メンバーが揃う。コーラスは六弦アリス混声遺言合唱団が、一部を除き、アルバムジャケットは人形首が担当。最近では生ギターも導入している。

コロムビアよりレーベルとらのあなレコーズ監修、完全バックアップの元、2015年9月2日にメジャーデビュー。

<<メンバー>>
○六弦A助(作詞・作曲・編曲、鍵盤楽器、企画、Webデザイン、ブックレットデザイン)
○櫻井アンナ(作詞・作曲、ボーカル、企画、経理)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2007-04-29 19:06:00)

昨年末にデビューした期待の新星。
メタルレビューサイトで絶賛されてたので買ったんですが、大当たりでした。
音楽的には、一言で言うとシンフォニックロック、トラッド、メタルなどの要素を
取り入れたポップスという感じでしょうか。J-POPのフィールドでも、メロディの
センスは頭一つ…いや、頭三つくらい抜けてると思います。
殊にメロディセンスに関しては天才的とも言えるかもしれません。クサメロ好き必聴。
しかし、やっぱりポップス聴くにしてもメタラーが褒めているものを
買うと当たりを引く確率が高いように思いますね…。




2. マウス ★★ (2007-05-04 01:10:00)

デビューして半年も経たない超大型の新人アーティスト、六弦アリス。
確信掛かった音楽理論と神掛かった天才的メロディが彼ら最大の持ち味。
プログレッシブ且つ疾走する非常にかっこいいスタイルで、どの曲もサビの歌メロが日本人の琴線に触れるものだらけ。
そして一度や二度聴いたくらいではわからない音楽的な理論に基づいた仕掛けが曲の要所要所に盛り込まれている。
天才が曲を作るとこういうのができるんだろうという典型。
彼らの持つ世界観はどちらかというと女性向けかも知れないが。



3. Ray-I ★★★ (2012-12-06 09:48:53)

デビュー当初から恐ろしい存在でした。
何せ、生音に肉薄したギターやドラムスを打ち込むことが出来、
アンナ嬢の幅広い表現力と確かな歌唱力によってクサメロが解き放たれる。
こんなのをデビュー当初からぶっ放されたら驚きますがな。

最近は生ギターも導入しているので、さらに迫力が出てきており、
遠慮なくメタラーにオススメできるグループではないでしょうか。
さて、「Omen of Seven」が終了した今はどのような世界を見せるのでしょうね。



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