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Art of Life
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Art of Life

解説 - Art of Life

(作詞・作曲:YOSHIKI 編曲:X JAPAN)
1989年11月22日の「Rose & Blood Tour」渋谷公会堂公演の直後に過労性神経循環無力症で倒れたYOSHIKIが、その静養中にサビの部分を作曲し、「Rose & Blood Tour」終了後の1990年6月の作曲合宿中に打ち込みとピアノ・ソロ部分の生ピアノによる楽曲全体のデモ・テープを完成させた。当初付けられていたタイトルは「LIFE OF ART」であった。サビを作曲した段階ではバラードを想定していたが、作曲の過程で組曲となった。YOSHIKIが全パートの主旋律を共同プロデューサーの津田直士に聴かせたところ、それぞれの主旋律ごとに分割して個別の曲にする提案を受けたとインタビューで語っている。しかし、これについて津田はニコニコ生放送で否定している。
自らの生涯を描くにあたって、小学校2年で初めて買ったレコードであるシューベルトの交響曲第8番ロ短調「未完成」をとり入れることが構想段階でまとまっていた。そのため、「未完成」のフレーズが曲中に多く使われている。
1990年11月24日にアルバム『Jealousy』のレコーディングで渡米したが、同年12月3日にYOSHIKIが首の骨の異常からくる激痛に襲われたため「ART OF LIFE」を含めたドラムのレコーディングはすべて首にギブスを装着した状態で行われた。「ART OF LIFE」のドラムのレコーディングは1991年2月に3日間かけて行われた。その後『Jealousy』の締め切りが前倒しとなったため、『Jealousy』への収録が見送られた「ART OF LIFE」の制作はドラム・トラックのレコーディングだけを終えたまま、1年半後の1992年9月まで中断となった。
冒頭のピアノ・パートはYOSHIKIがギターのレコーディング中にピアノのフレーズが頭に浮かんだため、急遽そのスタジオの隅にあった、埃を被り、微妙にチューニングが狂った古いスタインウェイで弾いたものを仮テイクとして録ったものが使われている。その後、同じフレーズを正式にチューニングが整ったピアノで収録する予定であったが、仮テイクのものにリバーブを深くかけたところデチューン具合が良好であったため、そのまま採用された。また中盤のインプロビゼーションによるピアノ・ソロも、デモ・テープ用に日本でレコーディングした最初のテイクをそのまま採用している。
ソロ・ギターはHIDE、リズム・ギターはPATAが担当した。ソロ・ギターのフレーズはHIDEが作ったものをYOSHIKIが譜面に起こし、オーケストラと絡める構成にした。リズム・ギターのレコーディングは1992年9月から約1週間に渡ってエンタープライズ・スタジオで行われ、エンジニアはスタン片山が担当した。ツイン・ギターのフレーズはYOSHIKIが作り、両パートともHIDEが弾いている。HIDEは初めてレコーディングでサスティナー搭載ギターを使用した。
Toshlは1992年9月-10月の2ヶ月間に渡って仮歌を録り、本番テイクのヴォーカル・レコーディングには1992年の11月から1993年の6月までの8ヶ月を費やした。
オーケストラ・パートは1992年10月に56名のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団がロンドンのアビー・ロード・スタジオで演奏した。これまでオーケストラの収録はリハーサルなしで行っていたが、「ART OF LIFE」のアレンジは複雑であったため、2日間のリハーサル期間を設けている。
1993年7月7日のトラック・ダウン終了時にはYOSHIKIとToshlは感激のあまり号泣して抱き合い、その打ち上げではメンバー全員でYOSHIKIが所有するスタジオを破壊した。このことはスタジオのあるロサンゼルスでの一部タブロイド紙の地方版にも掲載されるなど、アメリカ音楽業界で話題になった。
マスタリングはニューヨークで行われたが、レコード会社への納品直前になってノイズが入っていることと、中音域のイコライジングに問題があることが判明したため、ロサンゼルスで急遽その晩にマスタリングがやり直された。
→解説を作成・修正 
コメント・評価



101. Daniel Miura ★★★ (2004-02-07 03:51:49)

Despite of being long the music it is wonderful, mainly in the arrangements and guitar solos



102. エース ★★★ (2004-02-12 14:04:45)

最後まで聴き終えたときのあの感覚・・・・
この曲じゃないと味わえない



103. DREAMER ★★★ (2004-02-14 00:45:40)

ホントこんな名曲はあの美しいYOSHIKI様以外作れない!!!!!
マジで!!マジで!!マジで!!
マジで!!マジで!!マジで!!
最高です(_)



104. (2004-02-21 15:26:27)

初めて聴いたときの衝撃はすごかった。
しかしDTなどを聴きだした今になって聴いてみると同じフレーズの繰り返しが多すぎて飽きる。あとピアノソロは頭が痛くなってくる。友人(ピアニスト)も同じこと言ってた。
あと英語の発音は・・・。
しかし、このような大作を作れる日本人はYOSHIKIさんしかいないでしょう。
海外にはたくさんいますが・・・。




105. ばかぼちゃ ★★★ (2004-02-24 12:55:42)

超カッコイイ!あのピアノもなかなかいい仕事してますし。ただ一曲であの値段はさすがに萎えた



106. eternal sinner ★★★ (2004-02-29 20:05:57)

この曲はX (X JAPAN)の曲で一、二を争う曲だろう
ギターソロもさることながら、ピアノソロは外せない
約30分間があっという間に過ぎる
今国内でこのバンドを超えたロックバンドは存在するのか?



107. 猿葱 ★★★ (2004-03-09 03:48:35)

曲として世に出せたこと自体に感銘を受ける。
また、個人的にXの中で一番メロディーが好き。
このメンバーじゃないと完成されなかった曲。
このメンバーじゃないと演奏できない曲。
だから、LIVEで見せたTOSHIの限界ギリギリのかすり声も、
Xとしては大いにアリなんです!




108. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2004-03-23 23:53:49)

有名であって無名である。
それは、Xファンを含めた一部のロック・ファンにとってこの30分近い大作は非常に有名であるのだが、ラジオでもかからないし、TVではもちろん、演奏できないから、一般音楽リスナーにはほとんど知られていないからである。
さて、楽曲に関してだが、正確には29分というランニング・タイムであり、(CDプレイヤーによって表示が異なる)これは、ヨーロッパのプログレのような長さである。
だが、楽曲の構成は、初めに噂されていたものより、少し散漫な出来であるように思えた。いや、散漫というか、冗長である。
初めのバラード部のメロディはコード進行は非常にシンプルだが、一つの楽曲として成立するぐらいかなり洗練されたメロディで、ここだけを聴いても、かなり綺麗で美しい。
問題は前半15分のインスト・パートのリフの繰り返しやソロ・パートのハモリが果たしてあれほどフレーズを多くしたのは正解だったのだろうか?という気がする。確かに、全体像を考えると、ああいったリフの反復が楽曲の巨大さを物語ってもいるのだが、
少し削ってもいいような気はしてくる。
それと、後半のピアノ・ソロの音像が異常にサウンド的にバンド・サウンドから浮いて聴こえる。
さらに、Pataさんのギターの刻みがあれほどの物凄いものなのに、ギター・サウンドが薄いために、存在感がなくなっていることだ。
しかし、あら捜しばかりかいてしまったような気もするが、あの当時の日本で、Yoshikiさんも語っておられたように、オーケストラ・パートとスラッシュ・メタル的なギター・バッキングと、ピアノの独奏を全部同じ楽曲の中で巧く融合させて聴かせるためのプロデューサーというのが見当たらなかったために、Yoshikiさん自身がプロデュースせざるを得ない状態になったのだから、これは、これでかなりの労力を要しただろうということは想像に難くない。
メロディは美しい。前半で登場するチェンバロの響きや、サビのパートの壮大な雰囲気、そして、切ないピアノの反復フレーズ……これは、Xというバンドの集大成であろう。
ただ、Xというバンドが素晴らしかったのは、この楽曲を、フル・ヴァージョンで二夜連続でライヴで行なったことだ。私は、どちらの日も見に行っているが、これだけ複雑な楽曲をよく演奏したと思う。
通常、このテの30分台の楽曲というと、プログレでもインプロビゼーションがメインであるが、この曲は、そういった箇所はピアノ・ソロだけであるから、構成は物凄く複雑なのだ。
ライヴ・ヴァージョンのサウンドは逆に良かった。
いろいろ難癖をつけてしまったようですが、やはり、大変な楽曲であると思います。
今後のYoshikiさんの作品に期待します。




109. ★★ (2004-03-25 02:59:50)

X自体にそれほど凄みは感じないが、この曲を聴いたとき、
一瞬だけあのRHAPSODYに匹敵する芸術性を感じた。



110. かつ ★★★ (2004-04-05 10:01:24)

このドラムの音が大好きです。



111. яyo ★★ (2004-04-15 18:35:13)

あえて欠点を挙げてみると、
1:音が軽い(とくにドラム)。もっと音を重くしたらより壮大な曲になるのに・・・
2:TOSHIの粗末な英語。
あと個人的な要望で、組曲形式にしたほうが良かったかも。



112. SACREDSPHERE ★★★ (2004-04-17 15:06:49)

まさに芸術の30分だ。ピアノを乱打する場面までは疾走パートとバラードを組み込んだ曲調でYOSHIKIの天才的なメロディセンスが幾分に発揮されている。さらにTOSHIの綺麗で伸びやかなハイトーンがより感動をもたらす。これを名曲以外に何と呼べばいいのか。完膚なき傑作だ。



113. Z400FX ★★★ (2004-05-05 02:47:38)

タイトルに相応しい出来ですね。YOSHIKI自らの半生を表しただけあって作りも半端じゃないです。



114. てぃも・ぼる ★★★ (2004-05-07 00:33:18)

日本の誇る天才Yoshikiのすべてが詰まった曲と言っても言い過ぎではないと思います。
小さいときから聴いていたのですが、HR/HM目覚めて、世界的バンドをいくつも聴いて、改めて聴いてみると、これだけ完成度を誇る曲は他に類を見ないものがあると思います。30分と言う長い曲ですが、それだけ時間を使って聴いても惜しくない曲です



115. ともきっとん ★★★ (2004-05-13 22:53:12)

私は、Yoshikiのアーティストとしての能力に心の底から感服している者の一人です。
そして“Art of Life"は、数々の音楽という音楽の中で、最高傑作のひとつとして多くの人に認められるでしょう。緩急自在、喜怒哀楽、動と静、優しさと厳しさ、本当に人生そのものをなぞるかのような、曲の展開ですね。そしてなんといっても、その美旋律……。
私はヨーロピアン・メタルを好んで聴いた時期があります。ヨーロッパ、特に北欧やドイツのメタル・バンドには、哀愁漂うメロディと怒涛のパワー・疾走感を伴い、また変幻自在の曲展開が特徴というものが多く、中には『指輪物語』『アーサー王伝説』などファンタジー世界を楽曲のテーマにとり上げ、楽曲全編にヨーロッパ中世の雰囲気をまとった観のある、いわゆる“エピック・メタル"と呼ばれるカテゴリーも存在するようです(独のバンド、“Blind Guardian"や伊の“Rhapsody"はその急先鋒)。
それらヨーロピアン・メタルの生命線もやはり美旋律だと私は思っていますが、同様に、Yoshikiの生み出すメロディもすばらしいです。そして、“Blue Blood"“Rose of Pain"“Silent Jealousy"“紅"“Dahlia"などにおけるスピード感や華麗なメロディ展開に関しては、ヨーロッパのメロディック・スピード・メタルと比べると、共通点をたくさん見い出すことができます。そのなかにおいては、1曲約30分という長さについてもそれほどインパクトを与えるものではありません。
ただ、共通点はありますが、Yoshikiのオリジナリティは抜群だと思います。日本人好みするメロディはヨーロッパのメタルでも掃いて捨てるほど聴くことができますが、ドイツでも北欧でも聴くことのできない音楽を、Yoshikiは、やっていると思います。
“Art of Life"に話を戻しますが、ほんとにすごい曲ですね。オーケストラ、バンド、ハープシコード、ピアノ、すべての音が、時に静かなせせらぎのように、時に激しい濁流のように、絡み合い、多くの感情を示しながらひとつの高みを目指していく感じでしょうか。何とも表現しがたいのですが…。
メロディの多くの部分に、シューベルトの交響曲第8番『未完成』からの引用がある点も見逃せません。インスト部分ですが。長いピアノソロのなかでも聞くことができます。Yoshikiが初めて買い与えられたレコード(CD?)がシューベルトの『未完成』だったという話を聞いたことがあります。その話は間違っていたら申し訳ないのですが、Yoshikiにとって、かなり初期の音楽体験のなかに、シューベルトの『未完成』があったのは確実でしょう。そしてその音楽がYoshikiに大きな影響を与えたことも“Art of Life"を聴いていれば容易に想像できます。だからこそというべきでしょうか、シューベルトの名前がブックレットのなかに見当たらなかったことが不思議に思えました。Special Thanksあたりに挙げておけば、ファンにとって“Art of Life"の楽曲そのものの理解の助けになっただろうし、Yoshiki自身のルーツなどに、思いを馳せることができるでしょうに…。
とにかく、誰が何と言おうとも、Yoshikiは、古今東西を通して最強のコンポーザーの一人と言えるでしょう!!!!!!!!!!


116. 2バス ★★★ (2004-05-17 02:03:34)

中盤、チェロだけになるところのメロディーがとても優しい。


117. ゆう ★★★ (2004-05-17 03:07:10)

何回聴いても飽きません!



118. silent kill you ★★★ (2004-06-08 09:43:07)

ヒースも下手じゃないけどtaijiが弾いたら、、、、!!


119. ゲイリー ★★★ (2004-06-09 16:33:14)

この曲は本当にすごいです。30分という長い時間を感じさせない名曲だと思います。YOSHIKIは本当にすごいです。最高です!!



120. 3割2分5厘 ★★★ (2004-06-18 20:52:12)

感動です。何て素晴らしいんでしょう。
Yoshikiの鬼気迫るピアノのソロはもはや誰も真似出来ません。




121. RK ★★★ (2004-07-07 22:17:56)

この曲はすごい!途中のピアノソロは多少長い気はするけど、30分近くのこの曲にはそれぞれ動と静の部分が表れていてとてもドラマティックです。それに加えてあの美しいToshiの声とHIDEとPATAのツインギターもまたすばらしい。



122. 果実感 ★★ (2004-07-08 02:00:27)

その後のXj時代でも佳曲はあるけれど、YOSHIKIの表現したい音楽はこの曲に集約されてると思う。30分間変わらないテンションは凄い!でもずっと聴き続けるのはつらいかも。



123. アキヒロ ★★★ (2004-08-07 02:44:05)

自分がこの曲に出会った(ていうかXにあったのって最近なんだけど)のはDVDの「ART OF LIFE」ですね・・・
自分は最初これをLIVEのDVDと勘違いして裏面みたら(30分)
みたいなかんじでした・・・
まあそんときは悔しくも見てたんですが、もー最高
とにかくピアノ!!最初にピアノあれカッコエェ
自分も一応ピアノはやってるのですが、あれはもう手が滑らか過ぎる!!
そんで画面が暗くなったと思うと「パンッパンッパンッ!」ってシンバルが鳴って、いきなり疾走感のあるギターへと変わっていく・・・
これはもう聞いたら耳から離れません!
あ、声聞いてねえやw


124. sizuku ★★★ (2004-08-10 13:49:04)

まさか自分の知ってるメタルの大作の中で日本のこの曲が一番好きだとは・・・。
音質自体は悪くないが、音が重ければ、最高である。
いろいろな展開が素晴らしい。繰り返しもほどほど。
途中のピアノが好きならば、その人にとってこの曲が最高の曲でしょうね。
出だしがHELLOWEENの守護神伝っぽい。
ギターソロも泣き(哀愁)バリバリだし・・・。
TOSHIの声も凄い綺麗。彼に合ってるね。
これは芸術だと思う。まあもともと音楽は芸術だけれども、最近は売り物にされているので。
YOSHIKIはこんなモノが一般人に売れると思って創ったモノじゃないだろうし。
上の方で、「あの~に匹敵します!」というような感じの事を言っている人がいるが、匹敵という言い方は、その洋楽アーティストの方が基本的に上である、というニュアンスを感じてしまいました。
僕は、確かにXは、他の海外のバンドにテクニックは及ばないかもしれないと思う。
でも、彼らには他のバンドには無いメロディ、そして個性がある。
それはファンの方々はもちろん知っていますよね。
そしてこの曲において、邦洋の違いなんて全く関係ないと思う。
僕は10年や20年メタルを聴いてるわけじゃない。だから、まだまだ知らない大作がたくさんある。でも、今まで聴いた中では、この曲は素晴らしい曲だと思う。
それに他の大作曲と比べた事がない。僕はここまで長い曲は知らない。
例えば自分は海外ではHelloweenのRevelationも凄い好きだ。でも曲のタイプも全然違うし、比べた事はない。
とにかく、素晴らしい。
困る事が一つ!! 俺はMD信者だ!!だからこの曲を入れると大分、容量が少なくなっちゃうんだ!LP2とかLP4とか使えばいいのだろうけど・・・。




125. Sin 2 ★★★ (2004-08-17 22:03:51)

X JAPANの集大成的超大作。
静かな美しいメロディから激しく疾走していく。
中盤のピアノソロには圧巻の一言。
ストリングスも感動的。国内最強の曲だと思う。




126. 工場長 ★★★ (2004-08-28 19:23:14)

途中のピアノはあまりすきじゃないけれど、長さを感じさせないかなりの名曲ですね。



127. kuroneko-miku ★★★ (2004-09-11 01:25:47)

完璧。
それしか言いようがない。
芸術ですね。もはや。
私はこの曲が長いとは全く思いません。
むしろもっともっと聴いていたい。
永遠に・・・。




128. MisTy-on-cannow ★★★ (2004-09-23 22:17:56)

途中のピアノソロが最高
かも



129. yoshio ★★★ (2004-09-25 21:50:25)

本当に30分とは思えないです!



130. volcano ★★★ (2004-09-29 22:15:58)

異世界を感じさせるピアノソロがタマラン



131. 天照 ★★★ (2004-10-10 19:08:41)

日本一長い曲として知り、いざ聴いてみると・・・
ナンじゃこりゃ~~~~~~~~~~!!
本当に29分あるのかと疑うほどスッキリしてる。
さらに、圧巻のピアノソロに至っては言葉が出ない。
この曲と出会えて本当に良かった。




132. OLBAID ★★★ (2004-10-13 21:48:27)

飛びぬけた曲です。7拍子から高まる超劇的インストはスピードクラシックみたいな感じで怒涛の攻撃をしかけてくる。
(ちょっとシューベルトが入ってる感じだ・・)
間違いなくここが頂点だった。あらゆる意味で。
インプロビゼーションのサンプリングも脅威だし、
最後の解決のすばらしさと意外な終焉は、当時の更なる期待を抱かせてくれたのだが、夢となった。さらば。XJAPAN。
こんな曲はもう誰にも書けない。



133. shiseido (2004-10-21 04:57:10)

この曲はもちろんCDも持ってますし、個人的な観点から言って、
全ての聞いたことのある曲の中で一番好きな曲かもしれません。
邦楽では確実に一番好きと言えると思う。
けど大作故に文句をつけたい点がたくさんある。まあよく言われるトシの英語、
他の曲はXの英語として聞けるんだが、なぜかこの曲はもうちょっと
頑張ってほしいという気分に駆られる。直感的だけど歌詞カードの変な訳も不要。
突き詰めていくと、違う言語の「訳」なんてもの自体無理というかナンセンスなんだから突き詰めたこの曲でそれはどうだろうかと。オフィシャル訳なんてかっこ悪いです。
そして中間のピアノは結局、変な信者をさらに深みにはめて
Xの素晴らしさを見えにくくしたものなのだと思う。でもライブ版のピアノは好きかな。
この曲は発表が93年で、もう10年以上前の曲になるけど
この10年、録音技術の著しい向上や、数多くの方向性を持った曲の誕生等で
ヨシキ自身が受けている影響というのも多大なものだと思う。
最近のHR/HMとかヨシキは聞いているのかどうかわからないし、
ヨシキ以外のメンバーも(hideは故人となったが)今非常に興味深く成熟している。
もし彼らがどうにかしてもう一度融合できたとするなら、
XJAPANは本当に世界に誇れるバンドになれるのかもしれない。
globeは全然聞かないのでよく解らないけど、今のヨシキがもう一度
Xの活動を再開してくれて第二のアートオブライフを作ってくれることを祈る。
ヨシキならまだやれると思う。だからまだ星一つ。



134. 江田島平八 ★★★ (2004-10-28 02:38:40)

全く恐ろしい曲だ。XJAPANというバンドが邦楽という枠に収まらないことを完全に証明している。



135. Sin 2 ★★★ (2004-11-04 16:55:34)

Xの集大成。日本究極の曲。
ピアノの部分は多少長く感じもするが、聞き入るとなかなかいい。
聴き終わったら30分も経ってしまっている時間つぶしの名曲!




136. cory ★★★ (2004-11-06 17:52:41)

yoshikiの人生の背景が見えるような気がします.



137. Selene ★★★ (2004-11-17 18:10:22)

構成、展開、旋律、楽曲の全てにおいて群を抜いてる。
この曲こそまさに大曲であり名曲だと思います。
Xが私の中でいつまでも不動の位置にあるのは心に訴えかける何かがあるから。
DVD見てると未だに泣けてくる。




138. カズチン ★★★ (2004-11-21 12:44:36)

これまた名曲!何回も聴いた。
中盤のギターソロがとてもスリリングでたまらん。
30分という長さは言うほど気にならないッス。
高校時代、チャリ通でこの曲が終わるまでに家に着くかどうか本気で走った時もあったなぁ(阿呆)




139. Lunar Eclipse ★★★ (2004-11-25 20:41:17)

壮大さにかけてはX全ナンバーの中でNo.1。
この曲を初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れない。
ただ、もう少し音が重たければ…。



140. ZAMAX ★★★ (2004-11-30 17:31:59)

今まで色々なHR/HMを聴いてきましたが、未だに「一番好きな曲は?」と訊かれると「XのArt Of Life」と答えてしまいます。
いや、HR/HMに限らずすべてのジャンルを通して、「一番好きな曲だ!」と言い切る自信がある曲です。
まさにYoshikiの人生観や哲学(「当時の」と注釈を加えるべきだろうか)の集大成だと思います。
是非歌詞(または訳詞)を片手に、一言一言を追いつつ、曲の世界にどっぷり浸かって聴いてもらいたい曲ですね。
流し聴きするのはあまりにも勿体ない曲です。



141. Black Bird Fry ★★ (2004-12-02 15:20:35)

YOSHIKIさんは即興演奏派ではないと思う。途中のピアノソロのインプロが退屈。同じフレーズを違う弾き方で何回も弾いている様にしか聴こえない。後半の不協和音は結構気に入ってるが、ここは不協を計算された音を配するべきだったと思う。だけどやっぱりしっかり練られているバンド部分はクラシカルでかなりカッコいい!



142. 流浪のメロスパー ★★★ (2005-01-04 20:34:52)

ホントは93年の12/30と12/31と2回演奏されてる。



143. のろのROCK ★★★ (2005-01-05 02:58:32)

YOSHIKIのすべてが詰められた大作
ギターハーモニーの美しさと長いピアノソロ
アルベシオとともに歌うTOSHIのボーカル
すべてを持った完璧な楽曲
ただ、TAIJIにベースを弾いてもらいたかったなぁ




144. おいたん ★★★ (2005-02-01 14:50:48)

最初30分ただ聞き込んだ後、言葉が出ませんでした。名曲とかそんな次元を超えていると思います。



145. ☆我喜歓狂詩曲☆ ★★★ (2005-02-03 14:50:31)

確かに中間部分のピアノが長すぎてだれてしまう事もあるが
曲の展開は本当に素晴らしい。




146. ゆったり ★★★ (2005-02-07 11:44:59)

もうYOSHIKIはバッハやベートーべンらの域に達している!つかギターソロのメロディー、シューベルトが少し入ってるけどめっちゃメロディーがクラシック!


147. GOD ★★★ (2005-02-11 00:00:54)

既にレビューしてるのですが、改め思うのが、この曲はホントに凄いですよね。。。。
曲も歌詞も良すぎで、特に歌詞は、最近増えている形だけの無責任な応援歌では到底叶わないような内容だと思います。
また、曲の方はこの曲を奏でる全ての楽器とTOSHIのヴォーカルが自分の心に何かを訴えてきてる感じすらします。
自分の中では神曲よりさらに位の高い順位に位置づけられていて、まさに生涯のベストチューンです。
約6年前に初めて聴いたときの衝撃は今でも忘れられません。
自分の人生正直あんまり良いとは思ってないけど、この曲に出会えて本当に幸せだと思っています。




148. つかさ ★★★ (2005-02-13 18:38:50)

は~もうお腹いっぱい!こんなの最近のヴィジュアル系には
かけないだろうな~。もうなんか次元がちがうよ、Xは。



149. ねこまた ★★★ (2005-03-13 04:31:01)

どんな言葉でも語れないです。
とにかく聴いていただけるとこの曲のすさまじさがわかります。
とても長い曲ですが全編すばらしいメロディで埋め尽くされています。
欲を言えばギターソロの部分をもっとギターの音を前面にだしてくれればよかったかなぁ・・・と
ちょっとだけ後ろにいってしまってる感じがしました。
でもかっこいいですよ!!



150. 勝己 ★★★ (2005-03-21 17:14:15)

まさに「完璧」と呼ぶにふさわしい曲!
途中のYOSHIKIのピアノは泣かせてくれます!!!!!
30分近くあるのに何回聞いても空きません
"アート・オブ・ライフ"の定義としては、"永遠に血を流し続ける心の旅"みたいな感じがします。



151. ふぁうすと ★★ (2005-03-21 21:41:12)

YOSHIKIの本領が発揮されるのは即興演奏よりも計算された構成の方だと思う。なのでピアノソロに関しては上の方で発言されているBlack Bird Flyさんと同じ意見。ただこれがないと「Art of lifeではない」というのも分かるので悶々としちゃう・苦笑
さすがはYOSHIKI、クラシック畑出身という感じの大曲です。
ロンドン・ロイヤルフィルハーモニーの演奏も華麗。YOSHIKIのメロディセンスは半端ない。




152. まつく ★★★ (2005-03-30 17:47:20)

転調・変拍子がたくさんあって大好きです。
ギターソロとオーケストラとの絡みが最高です。
9:38~12:40あたりは必聴。
難点は30分という大作なので聴く前に気合を入れなければならないこと。全体のボリュームレベルが低いこと。



153. MERRY ★★★ (2005-03-31 09:59:13)

最初は「何だこのメチャクチャ長い曲は!!」と思って、深く考えずにとばしていたのですがYOSHIKIの半生を語った曲、
と聞いてじっくり聴いてみた所、この一曲に詰められたYOSHIKIの想いが次々と追い立てる様に伝わってきました。
最初は穏やかにも切ない唄と共に音がのせられるのですが3分から始まるドラムの迫力には思わず涙してしまいました。胸に痛い位響いたんですよね、とても。
音で泣いたのは、この曲が始めてです。
そして長いYOSHIKIのピアノ演奏ですが、聴いてるうちに段々辛くなってしまって音量を下げようかと思った位でしたが、最後まで受け止めようと堪えて聴きました。心に刺さるんですよね。


154. しゅんぺ~ ★★★ (2005-03-31 23:18:31)

これはメタルでも、ロックでも、クラシックでもない。
まさに芸術と呼ばれるべき曲だ。
YOSHIKIは日本が世界に誇るべき作曲家だと思う。




155. ハウリング ★★★ (2005-04-04 19:50:24)

この曲が全ての音楽の中で一番好きだ!!という海外のメタルバンドもいる。圧倒的な構成美。YOSHIKIの才能の全てがこの曲には凝縮されている。YOSHIKIってドラムよりもピアノの方が魅力的だな。



156. ねここねこ ★★★ (2005-04-14 20:33:25)

全くその時間の長さを感じさせない。
「ダラダラと長いから」などとスルーしてしまうのは勿体無さ過ぎる。




157. 鉄の処女 ★★★ (2005-04-26 23:52:00)

これは凄すぎる。演奏時間が30分近くあるのにも関わらず、全然飽きない。はっきり言って世界にも中々無いんじゃないかな、これほどの曲は。改めてYOSHIKIは天才だと感じさせられた曲。



158. NNM ★★★ (2005-05-04 03:12:16)

誰がなんと言おうと、日本の誇るNO1ヘビーメタル。
聞かない奴ららはアフォ。


159. みるふぃね ★★★ (2005-05-05 17:45:33)

Xの名曲の一つ。いろいろな場面にわかれていて、そのせいで30分あっても全然飽きない。Yoshikiのピアノソロはまさに狂気といった感じ。ピアノソロは長すぎる気もするが、それでも全然飽きない。個人的に終わり方だけはあまり好きではない。長い間聞いてたのに、えっ、終わり!?って感じがするから。でも・・最高!



160. 中曽根栄作 ★★★ (2005-05-14 11:46:55)

ピアノソロが長い?
いやいやそう思う方が間違ってる。
あれを短いと感じるまでに聞き込めば、この曲の狂気を理解する近道になるだろう。




161. M.S.L ★★★ (2005-05-20 18:05:18)

YOSHIKIはこの曲で完全にロックとクラシックの境界線をブチ破ったと思います。



162. ポール・ビッテンコート ★★★ (2005-05-24 12:58:28)

Ⅹ史上最大(最長)の組曲。
バンドの魅力が全て凝縮されていると言っても過言ではないでしょう…。
ピアノソロもYOSHIKIの狂気とそうでない部分を描いていて、素晴らしい出来だと思う。




163. 未来 ★★★ (2005-05-26 15:30:58)

確かに凄い曲。メロディーの良さは文句がつけようがない
でもホントはもっと良い曲になってたと思う。
それはYOSHIKIが曲の長さにこだわりすぎたところ。
もっと上手くまとめてピアノソロの入れ方とかも工夫できたと思う。でもいい曲だけどw
お願いだからⅩ復活してくれ・・・


164. dave rodgers ★★★ (2005-06-05 12:50:15)

X史上最長の大作。YOSHIKIの才能が「完璧」に相応しいほど
この30分に埋め尽くされている。まさに"芸術"と言える一曲。




165. We are Ⅹ ★★★ (2005-06-11 22:44:53)

Ⅹを語る上で外せない名曲中の名曲。
約30分という長さの中に無駄の無い曲の構成。
YOSHIKIの人生の半生を描いている分、正に俊作。


166. INVICTUS ★★★ (2005-06-12 19:25:28)

皆さんのおっしゃるとおりです。
余計なことは書きません。
私もいろいろ聴いていますが、まだここまで完璧な
シンフォニック・メロデック・パワー・メタルは
体験していません。
EDITバージョンしか聴いていらっしゃらない方は、
是非30分の完全盤をお聴きください。
心臓を震わす狂乱のピアノ・ソロと
ギターとオーケストラの完璧な調和が体験しうる間奏こそ
この曲の肝だと思います。
YOSHIKIには是非「ART OF LIFE」の第二章を
作ってもらいたいですね!!



167. グラハム・パウエル ★★ (2005-06-14 15:18:49)

YOSHIIの半生を綴った曲。
30分近くあり聞くにはそれなりの覚悟がいる。
この曲は美しいピアノそしてピアノソロ部分の狂ったように
弾きまくる部分などまさにYOSHIKIを象徴する曲。変調が激しく
メンバー全員(もちろんYOSHIKIも)がライブでは絶対やりたくないと言った程の難しい曲。しかしそれ故に聞けば一発でその世界
に引き込まれる事必死!名曲!


168. メタル伝道師 ★★★ (2005-06-15 23:20:30)

YOSHIIの半生を綴った曲。
YOSHIKI以外には決して作る事のできない曲
YOSHIKIの人間性があらわれている名曲




169. RustyNail ★★★ (2005-06-16 22:56:34)

この曲は本当すごいと思います!途中の曲のテンポが遅くなってるところが特に好きです。



170. ドラムっ子 ★★★ (2005-06-23 21:16:20)

この曲は『すばらしい』という言葉以外に当てはまらない!!
途中のピアノはカットした方がいいという意見はあるけれど・・・曲の中に『矛盾』というのがふくまていて面白いと思う!! あれを抜いたらこの曲の意味が無くなってしまうと思う・・・


171. ドゴスギア ★★★ (2005-06-25 18:38:25)

最近はいつも中間部分までしか聞きませんが
かなりの名曲です。




172. ふー (2005-06-25 21:27:54)

なんて言うか中間のピアノは酷すぎる。
YOSHIKIの完璧な自己満足。
が、それ以外は良い。
俺はROSE OF PAINのが全然好きだが。




173. ジョジョジョ ★★★ (2005-07-05 15:57:46)

最高


174. 明治ミルクと俺と佐野さん ★★★ (2005-07-06 20:59:32)

そういえばラジオエディットは聴いたことがないけど
コンンパクトにまとめられているなら
中間部分のダレがなくなってとんでもないことになっているのでは?!


175. めたる魂99 ★★★ (2005-07-12 21:24:57)

近年巷で流行している全てのへぼバンドとX JAPANの格の違いがこの曲に集約されている。


176. おのりん ★★★ (2005-07-26 15:50:21)

ピアノの所は批評もあるようですが、僕は好きです。なんとも素晴らしい曲構成。このサイトでの投票数が1位でなかったのには驚いた。笑 でもまあ、これより上位のSilent Jealousyも紅もこの曲ぐらい素晴らしいですけどね。



177. kamito ★★★ (2005-08-04 23:47:28)

美しい曲、哀しい曲、激しい曲。
YOSHIKIの曲は、どんなに狂気を表現しても、激しい曲調にしても醜さが絶対に存在しない。
ピアノの乱れ弾きが嫌いな人はRADIO EDITや他の曲でも聴いてればいい。他の曲は丁寧に弾いてて綺麗だしな 満足するだろう?

さて、まずこれは正直な話YOSHIKIの自己満足だろう。
制作費バカ高で赤字だったらしい。そんなもの商業用に作るか?
芸術家の仕事は表現。自分の感性を表現する仕事だ。
すると自然にこの『ART OF LIFE』になった。
人生の芸術。文字通りの曲だ。
静かに幕を開ける。彼は走り出し、そして歩き、狂気が渦巻く世界に入り込み、そして再び走り出す。
この曲の芸術世界は、完璧にYOSHIKIの世界だ。
美しいメロディも、狂気のピアノも、激しい演奏も全部。
その世界にリスナーが入り込めるかどうかだと思う。



178. 上野田吾作 ★★★ (2005-08-05 03:35:19)

これ長すぎるよ



179. せがーる ★★★ (2005-08-10 02:55:42)

YOSHIKIが音楽を作るのは、金のためでもないし、会社のためでもないとおもう。リスナーのためでもないかもしれない。
YOSHIKIの気持ちがそのまま表現された曲は、リスナーに共感は
求めてない。
でも製作に莫大な時間と費用を要してつくられた楽曲の完成度にはため息がでるほど。
ニューシングルをポンポン出しまくるクソバンド&歌手どもに見習ってほしい。
中間部のピアノソロはおれは要らない、でもYOSHIKIには必要。
なんでこんなピアノソロいれたんだ?とYOSHIKIを批判し
てはならぬのだよ。
おれたちリスナーのために作られた曲じゃないんだからさ。
YOSHIKIの自己満足だからさ。
でも、こういう人をアーティストっていうんじゃないかな。


180. y-man... ★★★ (2005-08-24 02:38:27)

Xで一番好きな曲。
YOSHIKIの才能がぎっしり詰まった作品で、
30分の長さも感じない超名曲!
こんな作品を世に出すYOSHIKIは凄い!!
初めて聴いた時は凄すぎて金縛りにあいました。



181. ユパさま!このコ私に下さいな! ★★★ (2005-09-01 23:19:27)

長すぎ、、、。
中間部分のピアノソロ以降は個人的にはいらない。
でも名曲。中間部分に至るまでの盛り上がり度合いが普通じゃない。


182. キタ・千里 ★★★ (2005-09-02 10:52:26)

当初はジェラシーと同時に発売予定だった。2枚組になるはずだった。
録音は同時にしてるし。
結局色々あって、後で発売されました。
長いけどダレない曲です。



183. カイの冒険 ★★★ (2005-09-02 18:33:05)

長い。
速い。
泣ける。


184. バセロンコンスタンタン ★★★ (2005-09-09 00:24:56)

とても長い曲ですがまったくダレないと私は思います。
有線にリクエストしたら「その曲は駄目です」
と言われたことがあります。


185. Tzacol ★★★ (2005-09-14 15:22:48)

「英語発音に関して」
文句言うのは禁忌、
出だしから『砂漠の薔薇』と歌う繊細な感性を持つ外人は存在しません。
特に、フニャチンメロスピとか独産南瓜、米産オナニープログレバンドとか。
「ピアノソロに関して」
勘違いしてはいけない、主役はこのピアノソロ。後は、オマケなんだよ、YOSHIKIにとって。
「曲に関して」
これを聴いて感動しないのは生身の人間じゃありません。
「ライウ゛版との違い」
最初の不安感を与える部分に、不穏なFluteがいい味付けをしています。
TOSHIの声が高音まではっきりしてるけど、少し冒頭部は強すぎる感じ。
ギターソロは、しっかりハモりがある。ライウ゛は部分々々しかありません。
「Ds.に関して」
ツーバスが乱れているのは紛れもない事実です。それは、レコーディング事情に起因します。
長くなりました、何も言わずに聴いて下さい。




186. ポチョムキン ★★★ (2005-09-16 14:46:29)

徐々に盛り上がっていくを毎回聴くごとに楽しみにしています。
後半は少しダレるかな。


187. ドッペル原画 ★★★ (2005-09-22 12:48:42)

圧巻の大作。YOSHIKIの全てが詰め込まれた名曲。それだけにドラマ性にかけては天下一品。



188. Night Of Helloween ★★★ (2005-09-29 17:19:01)

ピアノがなくても十分過ぎる名曲だと思いますが、やっぱりあった方がいいかなと思います。
音の軽さが非常に残念です。



189. 内P2時間スペシャル ★★★ (2005-09-30 20:54:24)

YOSHIKIの思い入れがとても深い曲。
でも普通の人はあまり聞く機会がなさそ・・・。
どうにかしてみなさんに聞かせたいヨ。


190. 高見沢俊子 ★★★ (2005-10-09 17:12:05)

これは覚悟して聴いたほうがいい。
約30分間の小宇宙。


191. 玲瓏ギタリスト ★★★ (2005-10-09 23:35:35)

すごいの一言に尽きる名曲。
短いバージョンもいい。ぜひ聴いてみて欲しい。



192. そば入りほうじ茶 ★★★ (2005-10-16 18:38:25)

彼の自己満足であり、最高の名大曲。



193. 氏神一番 ★★★ (2005-10-25 21:15:01)

長い割には緊張感が崩れない
途中でいったん曲が終わってるような気もする
無理に30分にしてるような感じもする


194. A.A.A ★★★ (2005-11-19 02:00:54)

30分にも及ぶ大曲!間奏がいいですよね。



195. 成堵 ★★★ (2005-11-29 19:42:42)

30分という時間を感じません。
それくらいすばらしいです。
ピアノの乱打部については賛否両論ですが、YOSIKIにとっては「音」そのものに何かがあるとおもうので、乱打も芸術のうちとすれば、個人的にはよいと思います。
ピカソとかそっちを意識した、と考えれば通るのではないでしょうか。
・・・まぁ、そうはいっても流石に最初聞いたときは引きました。はい。

それ以外にも、起承転結(起=最初、承=ギター部、転=ピアノ部、結=終わり)がちゃんと組まれていて、まさに名曲だと思います。



196. JZA80スープラ ★★★ (2005-12-07 22:27:48)

もう語りつくされてますので言うことなし。だがはっきり言ってあのクソアホみたいに長いピアノソロの不協和音の連続フレーズは聴いてて飽き飽きする。もうちょいあの適当に弾いてそうな(あれは適当に弾いてできるモンじゃないが)フレーズを減らして欲しかった。芸術といえばそれも頷けるけど。でもYOSHIKIでこそ作り上げることができた傑作であることには間違いない。素晴らしい!



197. WILK Ⅱ ★★★ (2005-12-13 17:46:30)

これは天才にしか作れない曲でしょうね。
体力が残っている時に聴くと、最高の名曲になります。
(体力が無いときはキツイけど)
YOSHIKIが作った曲の中でもこれは別格。




198. 赫月 ★★ (2005-12-21 16:23:01)

冒頭のゆっくりとした流れから疾走に入るまでの流れがすばらしい。
ここの構成だけでみれば正直X最高の曲であると言える。
途中のピアノの乱打は賛否両論あるけど、俺は面白いと思う。
「ART OF LIFE」という題名を考えればあの混沌、無秩序なメロディは心に訴えるものがある。
まぁ30分もあるから多少の間延びは感じるけど、でも名曲にはかわりありません。




199. 白薔薇譲二 ★★★ (2005-12-27 22:58:33)

ながいよ・・・。
しかし半分くらいまでは緊張感をもって聞けるかな。
ドラミングがすごいなー。


200. 月海 ★★★ (2005-12-30 15:37:20)

もはや言葉は不要。
圧倒されます。
最高!!




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