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>HADANO'S HATE CREWさん
おお、お仲間が!湯のみは飾ってても普通にイイ感じですよね。
・最もヘヴィ
neilさんがもう回答してますので、私は「煌神羅刹」の方を・・
近所のブックオフにあったのでしたら、即GET!をオススメします。
あまり中古に出回ってないような気がするので・・^^;
「煌神羅刹」は陰陽座のオイシイところが余すところなく詰まってると思います。
メロディックに疾走する「羅刹」、ひたすらに重くドゥーミーな「牛鬼祀り」
キャッチー&POPな「月に叢雲花に風」、鬼女の悲哀をバラード&ヘヴィチューンで歌い上げる「組曲・黒塚」
陰陽座を聴くとしたら、この一枚は買って損無しデス!

>neilさん
しゃもじも羨ましいですよ～、瞬火サマの有難いお言葉が気になる・・
二枚目買っちゃいましょうか・・|ω゜;)))
追記
「封印廻覧」は「火車の轍」が一番燃えます!^^

>みう2847さん、neilさん
一昨日、「煌神羅刹」を購入しました!!ちなみに知人の社割で\1870です…高いっす…しかも、2枚ありましたよ。
しかし!!!!そんな値段のことなど一聴して吹き飛びました!!
"羅刹"のイントロでもう悶絶!!にもかかわらず続くリフ・歌メロでさらに悶絶!!
このペースで悶絶し続けたら私は聞き終わるまでこの世にいられるのか…
というのは大げさかも知れませんが色々なタイプの曲が収録されていて
飽きずにというより…もう終わり???って感じであっというまに時間が
過ぎました。最新作に比べるとGuの音に迫力(圧力)みたいのがあった気がします。
"羅刹"と"煌"と"月に叢雲花に風"がとくに気に入りました。
ただ、少し気に点がいくつかありました…
1,瞬火さんのVoが時々???と思ってしまいました…
2,ギターソロで???と思う音がいくつかありました…
でも、この一枚は買って損無しというより特ですね!!
次は「封印廻覧」だぁ!!
>neilさん
私も有難いお言葉が気になるります。

瞬火殿がおしゃもじに刻んだ魂の御言葉
「米食っとけば間違い無い。」
完全無欠の正論。個人的にかなりツボ。
・・・・・って、みう2847さん、HADANO'S HATE CREWさん、期待はずれだったら本当に申し訳ありません(謝)

>neilさん
わざわざ有難う御座います。
魂の言葉・・確かに間違いは無いですね。
では瞬火殿のありがたーいお言葉どおり、きっちり米食べときましょうかw
ある意味期待通りで大満足です♪

>neilさん
確かに間違いないですね。じゃ、米食って仕事に行ってきます。

陰陽座ファンの人、是非ラピュータも聞いてみて下さい。
結構メタリックで陰陽座と相通じるものがあると思います。
三枚組ベストお勧めです!

お勧めとあったので、Laputaとやらを借りてきました。
TSUTAYAにはカケラってアルバムしかなかったんで、取りあえずそれを。
一通り聴いたけど、どこら辺が通じているのかよく分かりませんでした。
デジタル音が強すぎなのと、何よりボーカルの癖が強すぎてこれ以上は聴く気になれません…。
補足までに、
ボーカルの癖の強さを理由に曲を聴かないのは損だ。
みたいなことを言う人もいますが、万人がそうは思わないだろうし、
所詮、好き嫌いの範疇なので仕方のないことかと思います。

それと、陰陽座の最新アルバムは素晴らしいですね。
皆さんが言う通り、「夢幻」をちゃんとした曲に仕上げて欲しいと思いましたね。
後半の黒猫さんのボーカルが良すぎてあれで終わらせてしまうのはもったいない気が。

そうでしたか。
2nd「絵斑」とか1st「蜻蛉」インディの「眩く廃人」あたりはけっこう通じる物があると思ったのですが(歌メロとか)。4th「翔裸」は個人的には一番良いんですけど、メタル色は薄れてますよね。
まあ、あのヴォーカルは確かに特異ですから、嫌いなのはしゃあないと思いますけど(笑)
飽くまで個人的な意見でございます。
最新アルバム良いですね☆今後も陰陽座には期待です。

・「夢幻泡影」アルバムマッチングスコア、購入しました。このアルバム収録曲は今までの陰陽座の楽曲の中でもすこぶる複雑だと思っていたら、予想通り、注釈もビッチリとついてます。完コピするとなると例え一曲だけでもかなりの覚悟が必要かと(汗)。「煙々羅」のイントロ、普通にEコードのアルペジオかと思ったらちょいとばかしちがってムズかしめでした。
・楽譜を見てその複雑さ故にあらためて愕然とするものあればその反対もあり。「睡」のソロ、ミュートだの正確なスウィープだのを無視するとして(←をい)、時間をかけてかなり頑張れば僕にも指を追うくらいならできそうだと皮算用(?)。この機会に「タッピング」なる奏法にも手をつけてみようかな・・・・自身過剰は命取りですぞ～
・あいかわらずオマケシールは使用方に困りますが(汗)、表紙と写真はかなりカッコ良くなってる!!と思いました。個人写真ではなくバンド写真ってかんじでバツンと決ってます。メンバーの楽器紹介はロッキンFを買った人ならそれほど貴重でもないかな・・・って、自分のことなんですけど(呆)
・で、付属のCDなんですけど、収録場所を普通のスタジオに戻した様で前作に比べかなり聴きやすくなってます(苦笑)。笑いの面に関しては瞬火サンがかなり頑張っておられるので、これに関しても前作以上かと。ただ、相変わらずなギタリストの二人は無言。斗羅もあまり喋ってません。テクニック的なアドヴァイスはほとんど聞けませんでした。「輪入道の様に」とか「河童になったつもりで」とか、そんなんばっかです。紙面上の注釈や奏法解説で充分なのかもしれませんが、楽器素人としては、もうちょっと具体的な解説や裏話をメンバーの口から聞きたかったなあ・・・・・「鼓動」でのドラミングについてとか、「輪入道」の作曲についてとか。
・最初にも書いたし、このアルバムを聴いた方なら御分かりかと思いますが、「夢幻泡影」収録曲はどいつもこいつも半端じゃなく複雑なので、コピーするとなるとスコアはかなり強力なヒントになると思います。メンバー全員による全曲監修なので、信憑性は100%!!(by瞬火)ぜしぜしお買い求めくださいませ～♪

今日鳳翼麟瞳を買ってきたのですが、なんとCCCDじゃなくなっていました!
いままでCCCDだという理由で敬遠してたのでこれは嬉しかったです。

今日、ツアー千秋楽に行ってきました。新アルバムほぼ全て演奏してくれましたよ～。
選曲が最高でした・・・まだ余韻に浸ってます。

「俺、あの5/16に渋谷O-EASTいたぜ?」って言えー!!
って瞬火氏に言われたので書きます(笑)。
正直、やって欲しかった曲はまだあったけれど、それを言ったらキリがないですね。
音もよく、客の熱気も最高潮の凄いライブだったと思います。

・こんばんわ。16日のEASTで伝説の二階席を作っていたものです(笑)
・二階席だったので、一緒に盛りあがるというよりはじっくり演奏を聴くことを意識してのライヴ観戦となりました。ニューアルバム収録曲はどれも作りが複雑だと感じたので、それをライヴにおいてどの様に演奏するのかというややマニアックな興味もあり、その意味ではアリーナ(?)よりは二階席のほうが都合が良かったです。
・以下、僕の妄想も含めて・・・
・まったく個人的な見解なのですが、今回のライヴでは陰陽座の新たな可能性を感じました。パワフルな斗羅のドラミング、黒猫は相も変わらず迫力のある力強い歌唱を披露。流石だなと思ったのですが、瞬火の歌唱における表現力が目覚しい進化を遂げていたのには驚きましたし、凄く感動しました!!アルバム、いやそれ以上かもしれません。声量は以前から高かったと思うのですが、時に妖しく、時に激しく、それぞれの楽曲の世界に彩を与えていくその雄雄しい様は、「黒猫と同等・・・・いや、ライヴにおいてはそれ以上かも」と思わされてしまった程。
・歌唱においては招鬼も負けてはいません。瞬火が歌唱において台頭し、しすぎてしまったためか、黒猫とのコーラスで聴くことのできた美しいハモリが潰れてしまっている様に感じました。音と音がケンカしてしまっているというか。しかし招鬼のコーラスは、主旋律を惹き立たせるかの様に美しくハモっていました。「睡」の、あの厚いサビは彼の仕業だった模様。ライヴでも忠実に再現されていて、あまりの素晴らしさに鳥肌が立ってしまいました(赤面)。舞頚でのデスヴォイスも鋭くてカッコ良かったし、ギタープレイも・・・・あら、アナタいつのまに速弾きやらスウィープやらを!? 以前のようなSG独特のエグい音が減ってしまったのは残念ですが、テクニックにおいては狩姦にもひけを取らない程に・・・・?
・その狩姦、テクニック以上にステージ場でのパフォーマンスが凄かった!!薄紫の衣装もバツンと決まって、頭を振るは走り回るは、寡黙で突っ立ってるだけの彼は今何処・・・謎のケンケンパ・ステップも健在でしたが(苦笑)、かなり「魅せる」ことを意識していたのではと感じました。ライヴ終了後のMCでも存分に楽しんだことを語っていましたね♪ 羅刹のソロが若干走りぎみだったのは、大人の演出というコトでひとつ。
・ニューアルバムからは「夢虫」を除く全ての曲を、さらには「火車の轍」や「百々目鬼」、「鳳翼天翔」等、個人的に大好きな曲ばかりを聴くことができたので最高でした!!(・・・あの一曲さえなければ 泣)瞬火殿の長いMCも相変わらず。「(客席に向かって)最高だぜお前ら!! あ、すみません。ロックバンドなんで横柄な口をきいてしまいました(汗)」という、人が良いというか間が抜けてるというか、微妙な笑いの込み上げてくるMCがたまらなく好きだったり。裏では様々なアクシデントがあった様ですが、それを乗り越え、ここまで素晴らしいライヴを見せてくれた陰陽座に感謝です。
・長文失礼。つい調子に乗って迸ってしまいました(謝)

・すげえなあ・・・・ホントに能楽堂でライヴやったんだぁ(驚)
・EASTのライヴで、ちょっと嬉しかったのが、JUDASやMAIDEN等のTシャツを着ている人が沢山いたこと。ちゃんとしたメタルリスナーからも支持されてるバンドなんだなあ・・・良かった(安堵)

・オフィシャルより。陰陽座の次なる作品は、9月から3ヵ月間に渡って連続発表されるマキシシングル!! 3枚集めると、「義経」と題された組曲が完成するとのこと。加えて秋の全国ツアーも決定。瞬火殿、働きすぎ!!

キングレコードのHPで、「義経」が少し聴けますよ!!
内容は、、、!!

・チラリとだけ聴いた限りでは、設定やタイトルや“組曲"というワードから想像していたものとは正反対の、キャッチーな陰陽座の曲って感じでしたね。歌い手として醒しい進化を遂げている瞬火がメインボーカルの曲なら安心です。「悪鬼判官」は“男の子なら誰もが熱くなれる歌"だそうで、歌詞も曲調もストレートな作りにしたとは瞬火談。絶妙なメロディでちょいとクサみのある展開の曲を所望します。最後に聴けたツインギターもヘヴィでカッコ良い!

BS11に出てたな。

↑その「うしおととら」の作者、藤田先生の短編集が最近出たのです。
その巻末に漫画書きながら聞いている音楽が書いてあって、メタリカ・ハロウィン・ナイトウィッシュ・・・とメタルが並んでいました。
それだけでも驚きですが、なんとその中に陰陽座の名前が!
運命的なものを感じてしまいましたね(笑

うしおととらって、ラウドネスの何かから取ったタイトルじゃないっけ。

・ツアーファイナル渋谷AX、参戦してきます。個人的に、今回は厳しい耳を用意していくつもり。これからも陰陽座ファンでいるために、兜を締めて臨みます!いざ勝負!!

私もツアーファイナル、参加してきます!
不安と期待が半々なんですが、終わった時に最高の気分でいられますように・・!

・というわけで、行ってきました。う～む、他のファンの方たちと若干の温度差を感じつつ会場&開演を待つ身(苦笑)。演奏中もそうなんだけど、もうちょっと節度のある行動、とれないものかなあ・・・
・恒例の陰陽座コール、何故か乱れまくり(わはは)。アリーナ真っ二つにして見事に割れてました。さながら源平合戦の如し。協調意識薄かったですね何故か。
・1日たって思い返してみると、今回の千秋楽は、陰陽座にとって“2004年の集大成"というよりは“全国ツアー〆&打ち上げ御礼ライヴ"という位置付けだったのではと推測。セットリストに大作系は皆無といっても良い程。全曲がストレートかつシンプルな陰陽座の重金属曲でした。故に、斗羅のドラムが存分に堪能できる曲をやってもらえず、個人的にはちょっぴり残念でしたけど(ほぼセッションドラマー的な扱いでした 苦笑)、ライヴの形態に関しては、これはこれで納得。あえて五人という事にこだわり、組曲は第一幕のみ演奏するという瞬火の心意気にも胸が熱くなりました。
・あーっ!煙々羅の狩姦ギターさえ音割れしなければっ!! あと、黒猫のコーラス部分はインチキだった模様(凹)
・有言実行で兜を締めて参戦したわけですが、収穫は多かったです。バンド結成当時から既に確固たる技術を身につけ、これ以上進化することは無いだろうと(僕が勝手に 汗)思っていた黒猫。さらに歌唱法を変えていたので驚きました。前回までのライヴでは、わりと張上げ系のメタルチックな声で楽曲に迫力を与えていた様に思えたのですが、今回からは、歌用に“声を作る"ことをせずに、完全に地の声で勝負していました。その影響からか、各楽曲から臭味が無くなり、メロディラインがより福与かになった様な気がしました。その唯一無二さをさらに確固たるモノにしつつあります。凄かったなあ!!
・歴史を重ねるにつれ、各楽曲のクオリティがどんどん高くなっていく陰陽座ですが、それらをライヴで演奏する時に、一部ライヴの醍醐味的なアグレッシヴさが失われつつあるのは否めません。ショウも中盤までは両ギタリストも黙々と己の演奏に耽っている御様子で(DVD収録を意識してなのか?)、なるべく丁寧に演奏しようとしている印象がありました。そこへきて第二の驚きが。過去の曲に“ロックンロール"のフィーリングが出てきたんです! 招鬼のサイケデリックなワウのアプローチもたっぷりの油がのっていて素敵でしたし、各々の持ち味を生かした“遊び"が、良いグルーヴを作り出していました。正直、ショウの中盤までは、ライヴのノリを観客の声援や熱意によって作り出している感がありましたが、終盤からアンコールにかけては、パフォーマンスの激しさが演奏にも如実に現われていて、自然と身体がノリを捉えていました。シメるところはキュキュッとシメて、ロックするところは大いにロックする。技術だけでは決して踏み入ることの出来ない領域へ、陰陽座は手をかけつつあることを実感しました。昨今の作品から消えつつあるメタルのニュアンスも、ライヴでは充分に感じることが出来ました。誤解を恐れず言いますが、彼らが演奏しているのは間違い無く重金属(ヘヴィメタル)です。
・河童踊り体操は若干引いてしまったのだけれど(謝)、“醒"をそこそこ大人しく聴いていた観客が、“睡"のイントロに入った途端、凄い力で最前列に向けて押し寄せてきた時・・・・狭間で痛かったけど、ちょっぴり嬉しかったなあ♪ そうだよな。そうなんだよな。
・転がってきたスティックを拾えました☆ 長文失礼しました。

新アルバムの発売日決定しましたね。
6月22日 アルバム第六弾 『臥龍點睛』(がりょうてんせい)!
また一つ楽しみが増えました♪
4月27日には甲賀忍法帖も発売しますし・・
今年も陰陽座はやる気ですね～!

遂にアルバムの詳細が発表されましたね。組曲『義経』は入らないと(勝手に)思っていたからちょっと驚きです。でもでも、曲名で「おおっ」と思うのも多いですし、期待して待ちましょうぞっ。ジャケットも相変わらず幻想的で素敵です。

同じく、義経は未収録だろうなと思って全部集めたのですが…。
でも、アルバムでは数稼ぎにならないように、曲数が今までより増えていたし心配はいらなかったですね。
黒猫さん作曲ということで「みずち(変換できない…)の巫女」は美しいバラードになるんでしょうね。
あとは、招鬼さん作曲の「月花」にも期待が高まります。「面影」での作曲能力には感動しましたからね。
最後にラストの「我が屍を越えてゆけ」なんですが、タイトルからして今までのようなお祭りソングになるとは思えないのですが…どうなんでしょう?
タイトルだけで、ここまで期待が高まるアルバムは陰陽座くらいなもんですわ。
lenさんが仰るようにジャケの美しさにもまた惹かれます。鳳翼天翔や夢幻泡影とジャケットにもこだわりがみられていいですね。

今日新譜買ってきました。
とにかく一聴して耳に残るのは「8.蛟龍の巫女」!
アルバム内では頭一つ抜けた、別格の曲になってると思います。
これが黒猫作曲とは・・作曲の才能も底知れないかも?

龍の雲を得る如し(りゅうのくもをえるごとし)は読み方を「うるごとし」にしなかったのには何か理由があるのかな?

80年代ジャパメタに大きく接近したアルバムだ。サビのフックを中心に曲を作っていくという印象を受けた。
メロディは過去最高のクオリティ。和音階はほとんどなく、ギターリフも音量が小さい。そこをどう捉えるか。
妖怪重金属は「どう変わっていくか分からないもの」であったはずなので、そういう意味ではこの方向性もアリだろうと個人的に思う。
とにかくサビを聴かせるんだ、という意識がはっきり見えてメリハリがある。
黒猫作曲の「蛟龍の巫女」は、他の曲と違ってコード進行を重視しているように聞こえる。これもまた名曲だ。

新譜を発売日前日にフライングゲットしてから聴く曲が決まってきてる…(汗。
4～8以外聴かくなってしまいました。義経はそれだけで聴きたいという強迫観念が。

ニューアルバムに対して寄せられる「ピンとこない」「掴みが無い」という意見、やっぱ出ますねェ(笑)。人の感性はそれぞれだし、長～いロックの歴史を紐解いてみても解るとおり、賛否両論巻き起こすのもロックアルバムの特権だと思っているので、興味深く拝見してます。
その上で考えてしまうのが、上記のようにポジティヴとは云い難い意見を寄せる方々は、メタルっぽくないから「ピンとこない」と感じるのか。あるいはヘヴィなリフが無いから「掴みが無い」という意見が出るのか、というコトです。逆に「このアルバムを賛美しない奴は陰陽座を陰陽座として観ていない」や「耳が無骨なカテゴリから抜け切れていない」という意見の方こそ、安直な発想なのでは?とすら思えます。ポイポイ諸手を挙げて賛成できるアルバムばかりじゃ無いのでは?・・・総てを何の疑問も無く飲み込む人は、音楽に対して忠実なのでしょうか。メロディアスだからとか、キャッチーだからとか、そんな表面的な理由で星の数を増やしたり減らしたりする程、メタルリスナーは浅はかじゃないでしょ?
・・・批判とかじゃないんですが、ちょっとギモンに思ったので。

neilさんへ
私は賛成派ですが、何も考えずに賛成しているつもりはありませんし、反対派の方たちが何も考えていないとも思いません。
言ってしまえば、その人なりの考えを持たずに賛成・反対する人など全くいないと思うのです。
どちらが安直に思えるかは、どちらが自分の意見と合致しないかに規定されるのだと思います。つまり「自分の方がよく考えている」という確信がそう感じさせるのだと。それはある種の錯覚だとおもいます。
私自身、このような場で発言する時には、そういう部分がないとは言えません。
しかし、そこにあるのは単に判断の尺度の違い、それも相対的な違いでしょう。色々な意見があっていいと思いますよ。
どうでもいいようなことを長々と述べてすみませんでした。

>鴨仙人さん
・・・仰るとおり、己惚れが過ぎました(スミマセン)。お恥ずかしい限りです。というより、これは僕の被害妄想だったのかもしれませんが、この陰陽座のコーナーにおいては、ネガティヴ的なことを書くと、議論の対象とすらされずに、一方的にクレーマーのレッテルを貼られ(主張がワンパターン—ここが、僕が安直だなと思った所以です)、大勢の人たちから見下ろされているような(というと大げさですが、ニュアンスとして)気がしたのです。一枚のアルバムをよってたかって攻撃したり弁護したりしたいワケでもないですし、構って欲しいわけでももちろんありませんが(苦笑)、僕も色々な意見があっていいと思いますし、それらがきちんと理性と感性による価値判断を経て産み出された言葉であることを期待します。もちろん、自分の書き込むレビューも含めて!

能楽堂のライブ DVD が出るみたいですね。
ゲットせねば!!

> 新譜に関して賛否両論あるそうですが、
> そんなことはどうでもいいじゃないですか。
> 自分がいいと思ったものだけを聴けば。
まったく仰る通りだと思います。
ただ、こういった場で色々な方と意見のやり取りをする。
そういった事そのものが楽しいという部分も、
少なからずあるのではないでしょうか。
それが意見の押し付けや考え方の押し付けにならなければ、
新譜に関する賛否両論というのはあって然るべきかと思います。
…人の意見見るのって、やっぱり楽しいもんですしね(笑)。

久しぶりに書き込みです。
どの曲もPointがかなり増えてますね。陰陽座のファンが増えているなぁと嬉しく思います。
曲も今と昔のを比べると、雰囲気だとかかなり変わってきてますね。
それもファンが増えてきている要因の1つでしょう。アニメの主題歌にもなりましたし。
まぁ、中にはそういった変化などをよく思っていない人もいるみたいですが。
瞬火さんの言葉ですが「陰陽座が好きじゃないと思ったらもう聴かなくていいです。皆さんの感性にやっぱ陰陽座は陰陽座だよなぁと思ったらこれからも一緒に楽しみましょう」と言っています。私もそう思います。皆で一緒に楽しみましょう。
皆さんの意見を見ているとたまに(悪い言い方ですみませんが)「こうじゃないとダメ」等自分の意見を押し付けているように受け取れるものがありますが、ここは『この曲を聴け』ですから。この曲がいいよと皆さんに勧める場ですよ。
陰陽座本人たちが言っていますが、陰陽座は自分たちが目指す通りに進んできているんですから、暖かく見守ってあげましょう。
2月に発売される陰陽座初ベスト、楽しみです。
全楽曲から選ぶそうで何が入ってくるか期待大ですね。
先日のライブでお披露目になった瞬火シグネイチャーベース第3弾『与一 Yo-1』はどんな感じなんでしょうか、早く見てみたいです。
私は『義経』は持っているのですが、『弁慶』も欲しいなと思っていたら『与一』まできてしまいましたよ。
『与一』は発売されるのでしょうか?
長々と偉そうなことを言ってすいません。

曲調ということに関して言えば、個人的には初期はブラックサバス、ジューダスプリーストの影響が大きいと思います。
夢幻泡影の頃から、アイアンメイデンの影響がより前に出てきた気がします。
さらにシングルB面だった荊棘忍法帖のあたりから、アメリカンな印象さえ受けるようになりました。
とは言え悪路王や卍がメタリカだったり月花はメガデスだったり、逆に蛟龍がメロスピだったりと、かなり音楽性は拡散してきているので、一言で括るのは難しそうですね。

煌神羅刹だけ持ってて、なぜか近くのレンタル店に揃えられていたので、
臥龍點睛を聴いてみたけれど、なんかリズム隊があまりにつまらないのね。
私は歌詞とかあまり聞かないので、サウンドでは全くと言っていいほど「和」は感じられないな・・・
後のは借りて聴くまでもなさそう・・・かな。

ベストCD特典の鬼斬忍法帖名古屋ライヴバージョン。
…黒猫ねーさん、キテますな…(汗

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