オープニング曲からいきなり8分半ですか!! でも始めにイントロみたいな部分もあるし、曲自体が格好良いし、長さは全く問題ないでしょう!! そのイントロの哀愁っぷりがまた良い!!映画『ザ・ロック』の音楽を連想させるメロディが格好良い!!(俺は元々あの映画の音楽が好きなもんで余計に) そのイントロからオジーの『BARK AT THE MOON』っぽい曲本編(?)のイントロもメタルしてて格好良いですね!!(リフよりもドラムの入り方とかが似てる気がします。これは決してネガティヴな意見ではありませんよ) 歌メロも格好良くて、特にBメロはメロディ良し、サビへの期待感を煽る感があって良しと言うことなし!! ただ、肝心のサビが個人的にちょっと足りないかなぁ。十分格好良いんだけど、Bメロで期待した気分がちょっと落ちちゃった感がある。格好良いことは格好良いんだけどなぁ。 でもまぁ、再び『ザ・ロック』風メロディが出てくる間奏や引っ張るエンディングがドラマティックで格好良いので許せる(?)けどね。ギターソロもメロディが良い!
幻想的で美しいイントロのアコギから名曲の予感! バラードなのかと思ってたらオープニングが終わって、一気にハードロックへと変わる。疾走感があってカッコよすぎる!特にBメロが気に入ってるんだけど、サビが惜しい… 『The name of the rose』って歌ってる部分のメロが俺には納得できなかった。それでも、素晴らしい曲に変わりないんだけど。超絶ギターソロも最高! 長いけど、この曲はTENの素晴らしさが詰め込まれてます。