同じシアトル出身ということで、ワレルはジェフ・テイトによく比較されていたけど、実のところハイトーンという特徴は同じだが、サウンド的には常に厚い雲に覆われた様な陰鬱な感じがクイーンズライクとは一線を画していた個性派バンド。ドラマチックさでは、kamikoさんの言われるとおり同じものを備えていますな。 INTO THE MIRROR BLACKのPVで、曲終わりの疾走パートでメンバー5人がフォーメーション組んでヘッドバンギングしていたのがとても印象的だった。かっこよすぎて失禁しました。 ワレルはNEVERMOREにて新世代を新たな個性で突っ走っているゆえ、この路線とサウンドが好きな私はとてもうれしい。