これも名作です。(個人的なオススメはファーストですが) 1曲目の「DADDY, BROTHER, LOVER, LITTLE BOY」はポール弾きまくりの名曲。 「GREEN-TINTED SIXTIES MIND」はポールの才能全開のポップな佳曲。 これからしても、次作以降ますますHR色を薄めていったのがわかるような気が。 「JUST TAKE MY HEART」「TO BE WITH YOU」といったバラードは文句無し。 聴きやすいソウルフルな歌の入ったアメリカンHRという印象。 でも、ビリーもポールもテクニカルさを全面に出さないのは気にくわないなあ。 せっかくのメンツなのだからファーストみたいにガンガンに攻めてほしい。 リッチー参加の新作なんて、凄い事をしてるのにぱっと聴いただけでは分からないもんね。
MR.BIGの中では、一番好きなアルバムです。1曲目の「DADDY,BROTHER,LOVER,LITTLE BOY」から魅了させてくれます。あのドリル。たまらん。但し、私の中でのMR.BIGはここで幕を閉じました。次作の「BUMP AHEAD」は、それまでのMR.BIGのイメージを払拭するものでした。何せ、RACER XのポールやTALASのビリーに憧れてるもんで、確かにこれ以降も、「COLORADO BULLDOG」や「OUT OF THE UNDERGROUND」などの、`ライオンマーク'級の超絶テク曲はありますが…。日本では、4stの「HEY MAN」が一番売れたらしいが、全米では、確か、「LEAN INTO IT」が一番売れたんじゃなかったっけ。まあ、とにかく、MR.BIGを知りたいなら、まずこのアルバムを聴くべし!!!名盤です。
周りの評価通り、このバンドの最高傑作だと思う。 全曲名曲と言っても決して過言ではない(ボーナストラック含めて)。 MR.BIGでどれを薦めるといったら絶対コレを薦める。ベスト盤に含まれていない「ALIVE AND KICKIN'」や「NEVER SAY NEVER」「ROAD TO RUIN」「CDFF-LUCKY THIS TIME」「A LITTLE TO LOOSE」などは素晴らしい出来の曲だし、「DADDY BROTHER~」「GREEN TINED 60'S MIND」「JUST TAKE MY HEART」「TO BE WITH YOU」などの代表曲も当然名曲である。 MR.BIGを知らない人は絶対コレから入ることを薦める。
このアルバムはMR.BIGの名曲多し。 スピード・チューンをの「Daddy~」をはじめ、 全米3週間No.1ソング「To Be With You」の2つが入っているところから、「名盤」であるということがよく分かる。 他にも「60's Mind」や「Just Take My Heart」などMR.BIGの中でもかなりの人気を誇る曲がたくさん。 ただ、全体でいうと名曲と佳曲の差があって、アルバム全体では少し散漫なイメージも残るので、 アルバム全体のクォリティでいえば、1stの方がおすすめできる。 しかし、やはり名曲の多さではこのアルバムが一番。速い曲が少ないが、その分キャッチーなメロディでHM/HR聞かない人でも親しみやすいアルバムだと思う。
MR.BIGの中で最も評価の高い作品ですね。 目玉になるのはやはりTo Be With Youなのですが、他にも傑曲が多数。 バラエティに富んでいて、実にいい内容です。 爽快物も哀愁、泣き物も、泥臭いロックも全て凝縮されています。 しかし、エリックの歌声はクセがあるので苦手な人は苦手かも。 私もその一人ですけど^^;
ロック初心者を虜にするキャッチーさと、マニアを唸らせるテクニック&完成度を、高次元で組み合わせ昇華させた超名盤! 一つ一つの楽曲の出来が半端じゃないほど素晴らしく、どの曲もアルバムの顔になり得るポテンシャルを秘めている。 テクニカルな疾走チューン「Doddy,Brother,Lover,Little Boy」、 グルーヴが心地よい「Alive And Kickin'」「Never Say Never」、 イントロが印象的な「Green Tinted Sixty Mind」、 極上バラード「Just Take My Heart」「To Be With You」、 落ち着いた大人の味わい「Lucky This Time」などなど・・・・ ボーナストラックの「Love Makes You Strong」も良いですね。 正に「骨まで食べられるアルバム」!
①"Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)"は疾走HRで,最高のオープニング! ③"Green-Tinted Sixties Mind",④"CDFF-Lucky This Time"はポップなんですがとてもメロディアスで, 果てることのない暖かさと同時にどこか切なさも感じられて,聴いてるとマジで目に涙が浮かんできます。 ⑦"Just Take My Heart"・⑪"To Be With You"のバラードもいいなぁ~。 繊細なアコギとエモーショナルなヴォーカルが沁みる。 他にも、グルーヴィでバンド然とした②"Alive And Kickin'"・⑤"Voodoo Kiss"、 ポップなヴォーカルハーモニーが印象的な⑩"Road To Ruin"、 ボーナストラックの⑫"Love Makes You Strong"も好きだな~。
2. 定ちゃん ★★ (2000-06-06 11:35:00)
1曲目の「DADDY, BROTHER, LOVER, LITTLE BOY」はポール弾きまくりの名曲。
「GREEN-TINTED SIXTIES MIND」はポールの才能全開のポップな佳曲。
これからしても、次作以降ますますHR色を薄めていったのがわかるような気が。
「JUST TAKE MY HEART」「TO BE WITH YOU」といったバラードは文句無し。
聴きやすいソウルフルな歌の入ったアメリカンHRという印象。
でも、ビリーもポールもテクニカルさを全面に出さないのは気にくわないなあ。
せっかくのメンツなのだからファーストみたいにガンガンに攻めてほしい。
リッチー参加の新作なんて、凄い事をしてるのにぱっと聴いただけでは分からないもんね。
7. ジグジグ ★★ (2002-06-29 00:02:00)