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LIVING LOUD - 最近の発言
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Living Loud

実は根に持つ人たちだったのね。

ギャランティ未払いとかなんとかでシャロン・オズボーンの逆鱗に触れてしまい、オジー作品の
リマスター盤のリリースに際してオリジナルメンバーとして参加しているにも関わらず、
居なかった事にされてしまった可哀想なリズム隊の2人ボブ・デイズリーとリー・カースレイク。
自分たちのプレイを何の縁も無い別人のテイクに差し替えられた事が相当悔しかったんでしょうね。
バンドのメンツも同じ釜の飯を食った盟友ドン・エイリーが参戦。そしてVoに遅れてきた実力派
ジミー・バーンズ!この人マジで上手い。で、ギターはなんとスティーヴ・モーズを召喚!!
なんでも弾けるテクニシャンとして現在DEEP PURPLEで活躍中。

作品中の半分はオジーのカヴァー。しかしながらそのアレンジが意外性満載で「成る程そうきたか」
と感心してしまう様な出来。オリジナルをなぞるだけなら只のコピーだし、滅茶苦茶に壊されても
ガッカリするだけなんでここで聴けるアレンジのセンスには高いスキルと意地みたいなものを感じます。
バンドのオリジナル曲も派手ではないけどブルージーで良質なHRあり、オリエンタル風で若干へヴィな
ナンバーあり、アダルトなバラードありと総じて高品質なハードロックを聴かせてくれます。
そんなに期待していなかっただけに、良い買い物をしましたよマジで。

はっちゃん ★★★ (2016-09-11 18:56:57)


Walk Away / Living Loud
確かにカバーよりもダークですね(笑
バッキングは定番のスティーブ節。
そこらの若いモンがやると一瞬でダレそうなこの展開も
ベテラン故の緊張感がありますね。
強烈にイメージを植え付けるフレーズの数々が展開されています。

1210mush ★★★ (2005-06-01 18:42:24)


Over the Mountain / Living Loud
ドラムはオリジナルを叩いているリー・カースレイクです。
ランディのあのトゲトゲサウンドもカッコいいが、Steveのギターサウンドもしびれますね。
オリジナルではランディがむしろオジーを超えた悪夢のようなギターを披露していましたが、
(そして何故かオジーの方がさらっとした歌声。このオジーは普通に上手い)
こちらの方はジミーの歌声がもともとスモーキー、ハスキーなので
悪夢的なポイントは薄れましたが、カッコよさでは互角です。
個人的にギターソロのベンチャーズなフレーズは微妙という感じですが、
エンディングへ向かうカッコよさは半端ではないです。

1210mush ★★★ (2005-06-01 18:37:35)


Living Loud

日本版でましたよね!!!!
CCCDっぽいですけど。

andi ★★ (2005-05-19 17:36:00)


Living Loud

One Of MEtal Fanさんの熱いレビューに言いたい事はほとんど言われてしまいました。
上のレビューにちょっとでも興味を持った方、これは即買いですよ。
通販でもないと入手出来ないとは思いますが…。

1210mush ★★ (2005-04-29 23:21:00)


Last Chance / Living Loud
間奏のギターソロは非常にスリリングですね。
さすがモーズ!こういうオーソドックスなロックンロールにも超カッコいいソロを披露してくれます。
曲調はどこまでもオーソドックスなロケンロー。しかしこういう曲こそ各パートのノリが必要なんです。Voの歌い方も結構いい感じ。

1210mush ★★★ (2005-04-29 22:23:07)


Every Moment a Lifetime / Living Loud
one of metal fanさんが仰るとおり、シブカッコイイです。
どこか泥、土、木、って感じがしますね。
これを街頭のゲリラライブでやったとしたら、間違いなく通行人は足を止めるでしょう。
涙、涙、ではないです。
あぁ…って感じで何もいえなくなる「アノ感じ」です。
目を閉じて、人生の重みを感じて、自然と身体を少しだけ揺らす。
…そんな感じです。滅茶苦茶いい曲ですね。

1210mush ★★★ (2005-02-05 22:31:47)


In the Name of God / Living Loud
ヴォーカルは、最近のイアン・ギランが無理して歌うような声質であるが、これが普通らしく非常にいい感じで歌ってる。好み。
とにかくスティーブのギターがいい。サスティンの短いこのギターがいかにも!って感じを醸し出している。が、職人、ドン・エイリーがキーボードで空間を演出をしているところがまたニクイ。
リズム隊も無理がなくいいと思います。
まさにアラビアンで、女性のダンスなんか想像出来る。

1210mush ★★★ (2005-02-05 22:22:00)


Mr. Crowley / Living Loud
1stソロの出来が素晴らしくいい。one of metal fanさんも書かれているが、余韻を残すように終わっていく1stソロにガッツポーズ、である。
2stソロは、原曲とは違い、アルペジオだけで終わっていく。
これがまた余韻を感じられていいんだな~。
個人的にこのVoエフェクトに高い評価を与えるのに初めは悩んでいたが、
聴くに連れてこれもいいかなと思えた。
オジーのあのVoに対抗するには、同じ路線を歩んでは駄目という事なのだろうか。
この人、元々声質が魅力的だから普通に歌ったバージョンも聴きたかったですね。
ちなみに…
ランディのソロの中では、Revelationsの方が心臓を鷲づかみにされるような迫力を味わえると思っている。

1210mush ★★★ (2005-02-05 22:15:25)


Flying High Again / Living Loud
Ozzyのカバーです。原曲のどことなくまったりした雰囲気は消え、
代わってブルーズベースのグルーヴ感が増しています。
もともとかなりポップな曲だっただけに、6曲のカバーの中でも、
これが一番Living Loudオリジナル曲のように思えてきます。
そして、原曲で人気のギターソロですが、そこはさすがSteve Morse、
しっかりキメフレーズは外してませんのでご安心を。

One Of Metal Fan ★★ (2005-02-04 05:39:54)


I Don't Know / Living Loud
アルバム2曲目、最初に耳にするOzzyのカバーです。
この曲はこの曲で、かなり充実の仕上がりになっているんですが、
他の曲のカバーし具合があまりに素晴らしすぎるので、
(「Mr. Crowley」と「Over The Mountain」はその白眉!)
このレベルの仕上がりにさえ"普通"かなぁ・・・と思えてきます。

One Of Metal Fan ★★ (2005-02-04 05:24:45)


Over the Mountain / Living Loud
アルバムのラストを飾るのは・・・やっぱりOzzyのカバー(笑)
「Ozzyののっぺり声では歌メロの魅力を完全に生かしきれなかったのか?」
とも疑いたくなるくらいのJimmy Barnesの堂々たる歌が堪能できます。
そして、いつになくバリバリにリフを刻むSteve Morseもいい仕事してます。

One Of Metal Fan ★★★ (2005-02-04 05:21:20)


Walk Away / Living Loud
ベテランらしい包容力のある緊張感に満ちた演奏を聴かせてくれます。
印象的なフレーズを奏でるギターとキーボード、そこにかぶさるヴォーカルと、
完璧なサビを堪能できます。Aメロのバッキングもカッコいいです。
ちなみに、なぜかOzzyのカバー曲よりもダークな仕上がりになってます(笑)

One Of Metal Fan ★★★ (2005-02-04 05:18:19)


Tonight / Living Loud
これもOzzyのカバーです。テンポをやや上げてカバーされているこの曲、
まるでLiving Loudオリジナル曲のようにJimmy Barnesのヴォーカルに合ってます。

One Of Metal Fan ★★★ (2005-02-04 05:11:27)


Pushed Me Too Hard / Living Loud
ギターの細かい刻み(ディレイかかってるのかな?)が非常に印象的です。
次に「Mr. Crowley」が控えているので、
この曲の明るさ&開放感がいいコントラストになってます。

One Of Metal Fan ★★ (2005-02-04 05:05:34)


In the Name of God / Living Loud
エキゾチックな雰囲気のする曲です。ギターソロもそれっぽいです。
どうやらヨーロッパ各国ではこの曲が先行シングルになっている模様です。
ですから、もちろん曲がいいのは当たり前。単体で聴いても美味しいだけでなく、
アルバム全体の中でも、非常にいいアクセントになっています。

One Of Metal Fan ★★★ (2005-02-04 04:52:36)


Crazy Train / Living Loud
これもOzzyのカバーです。
オリジナルのあの腰が砕けるほどコミカルな「あぁぁぃ!!」こそないですが、
あの名ギターリフを、ロックンロールっぽいグルーヴを増したかたちで
聴くことができます。
また、Jimmy Barnesの表現力豊かなヴォーカルは、
「あれ?この曲ってこんなに歌メロキャッチーだったっけ?」と
思わせる意外な効果もあります。

One Of Metal Fan ★★★ (2005-02-04 04:46:05)


Every Moment a Lifetime / Living Loud
シブカッコいいミディアムテンポナンバーです。
ベテラン勢の流石の味を、若い人たちにも、おっちゃんおばちゃんにも、
世代を問わず楽しんでもらえるように曲に仕上げたという感覚です。
各メンバーが一丸となりつつも、技量をしっかり披露し、
そしてそれが極上の聴き心地を与えてくれます。
名盤のこの1stの、その中でもオリジナル曲部門ハイライトでしょう。
(カバー部門のハイライトは「Mr.Crowley」)

One Of Metal Fan ★★★ (2005-02-04 04:41:51)


Mr. Crowley / Living Loud
ご存知Ozzyのカバーです。
ヴォーカルにエフェクトをかけて、現代的な怪しさを醸し出しつつ、
オリジナルにはなかったオーガニックな味付けがなされていて、
これが非常に素晴らしい出来です。
また、Steve Morseのギターソロは、Randy Rhodesのそれとはまた違った趣で、
これもまたガッツポーズとともに泣かせてくれます。
あまりにアクが強すぎて、誰もカバーできないと思われていたこの曲を、
ここまでの完成度&新風味で仕上げてしまうとは・・・。

One Of Metal Fan ★★★ (2005-02-04 04:37:38)


Last Chance / Living Loud
間奏のスリリングなギターソロが聴きモノの、
オープニングらしい元気な曲です。
しかしさすがはベテラン勢、元気一辺倒に終わらない
懐の深さも垣間見れます。

One Of Metal Fan ★★★ (2005-02-04 04:33:35)