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コメント


Recent 20 Comments



374. 乃坂 繭士 (2015-12-12 15:28:43)

「ロック・スター」を
レンタルして見ました!

冒頭で何故かレインボーの
「ロング・りヴ・ロックンロール」を
歌っていました。

ロックは好きなジャンルですが、
ここまで退廃的に表現されると
ひきますね。(苦笑)



375. 乃坂 繭士 (2015-12-19 20:35:43)

「フォースの覚醒」を見て来ました。
ストーリーについて
殆ど不満はありませんが、
ハン・ソロ役のハリソン・フォードですら
「おじいちゃん」に見えてしまいました。(号泣)

しかしながら、レイ役の女優さんの「目の力」や
アフリカ等で、子供の頃から無理やり兵士にされている
人達のメタとして、黒人俳優ジョン・ボイエガが
よかったです。

おそらく、アーサー王の「聖杯探索」と、
シェークスピアの「ロマンス劇」の様な展開を
今後、描かれていくのでは?
と、個人的には思います。



376. アシュリー (2016-01-20 01:55:48)

スターウォーズを1月1日に見た。面白いと思うのですが、笑えるところが多々あり。チューバッカ最高。次早よ見たい!
あと、俺たちは天使じゃない もすごく面白い。



378. 特撮X (2016-05-10 20:24:08)

昨日、カンバーバッチの
「忌わしき花嫁」をテレビで
見ました!

一度、映画館で見ているのですが
面白かったです。

今回のシャーロックは、
ビクトリア朝時代の設定。

ジョンは、「ワトソン」と
呼ばれ、挿絵の都合で
ヒゲを生やして、
シャーロックも
「ホームズ」と呼ばれ、
仕方なく「鹿撃ち帽」をかぶってます。(笑)

シャーロックと反りの合わない
鑑識のアンダーソンの登場場面では、
おもわず笑ってしましました。(爆笑)



380. Ray-I (2016-10-17 08:20:13)

過去作品となりますが「ローズマリーの赤ちゃん」を鑑賞。
湊かなえ作品が大好きな人はこれだとぬるく感じるかもしれない(をい)。
でも、当時はイヤミス(読んだり見た後に嫌な気分になるミステリー)の傑作として
随分と愛されている作品ですから、結構クるんですよね、これ。
とはいえ、日本なら悪魔じゃなくて、もっとひどい背景の男の子供にするだろうな。
調べた結果、自分から支払いをせずに浮気しまくり、ジャイアニズムが歪みまくった醜男のホームレスとか。




381. アゴ勇 (2017-03-09 21:28:54)

仕事から疲れて帰ってきて、メシ喰いながらボウリング・フォー・コロンバインのDVDを久し振りに観たら、余計に疲労困憊して気分が重くなったな。



382. 名無し (2018-01-11 23:18:49)

最後のジェダイをやっと見る事が出来ました。最後のバトルはもっと見たいので、今度は字幕で見る予定です。



384. アゴ勇 (2018-04-06 01:01:17)

プロジェクターを購入しました。

100インチの白いスクリーンで観る、ピーター・グリーナウェイ監督の「ZOO」や「ベイビー・オブ・マコン」は最高であります。



385. N.A.ROCKS (2018-05-05 23:18:24)

そもそも最初は映画少年で(特にアクション)それがHR/HMに取って代わったという経緯があるのですが、学生の頃は主にジャッキー・チェン、シルベスター・スタローンの作品に思い入れがありました。映画はしばらく観ていなかったので、それ以外の名作アクションは最近知ったものが多いです。特に好きなのは、ダーティハリーシリーズ、ブルース・リー、チャック・ノリス、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン。最近のものでは、96時間、ジェイソン・ステイサムが好きです。サスペンス・ホラーもいいですね。



387. 失恋船長 (2018-08-03 20:46:45)

終戦記念日も近い8月になると必ず鑑賞する映画がある。それは原一男が撮影したドキュメンタリー『ゆきゆきて、神軍』。
終戦後ニューギニアから帰国した独立工兵隊第36連隊のウェワク残留隊、奥崎謙三の活動をとうして戦争における影の部分をあぶりだす傑作ドキュメンタリー作。
奥崎氏の正義とは呼べない壮絶な過去とキャラの強さに圧倒されるというか、不謹慎だが笑えてしまうのだが、とにかく圧倒的な画力で2時間をブッ飛ばす構成に、何度見ても疲弊してしまい必ず一度は中断しながら見るのだが、それはテンポが悪いとかつまらないとかが理由ではない。余りのもテーマが重いのだ。
序盤における奥崎氏の挨拶程度のキャラ紹介などニヤけることも出来るが、本筋に入るともはやカオスを擁する世界にグイグイと引き込まれる。奥崎氏の追求はけして正義とは呼べないかもしれない、それでもなお、やらせも噛ませつつ真実を肉薄する瞬間のパワーは圧巻の一言だろう。もう目が離せなくなるのだ。

戦争体験がそうさせたのか本質がヤバいのかは分からないが、天皇を徹底的に糾弾する姿勢。そして戦争へと導いた日本へ独自のスタンスで唾を吐き続ける彼の姿は異形だ。

この物語で語られるのは、戦後生きながらえた部隊の中で行われた処刑に端を発する。処刑された2名は戦後、病死と遺族に伝えられたが真実は違う。二人は同じ部隊の日本人の手によって射殺されたのだ。しかも終戦後23日もたってである。なぜ2名の軍人は射殺されたのか、その命令を下したのは誰のか?そして命令に従い手を汚し生きて帰ってきた仲間たちに、奥崎氏は、とても容認できないような姿勢ではあるが、生き延びた兵隊達が隠し通したい暗部に迫る。

そして究極のオチと言えるラストに見たものはあんぐりとさせられるだろう。奥崎氏ってなんだったんだと…。

このドキュメンタリーのもう一つの核は軍部の命令によって同胞をも無残にも殺さなければいけない上下関係。命令は絶対、やらなければ自分がやられる。
そして、過酷なニューギニア戦線での真実。1万を超える敵兵囲まれた日本軍は、どのようにして生き延びたのか?食糧事情はどうだったのだろう。
生き残った兵士たちの口から語られる真実。原住民の事を黒豚と呼び、敵兵及び日本兵を白豚と呼んだ。
そう彼らは、今日の食事は黒豚なのか白豚なのかと、生きながらえる為に手を血で染める。当時の日本軍がどれほど人命を軽視し無謀な作戦を繰り広げていたかが容易に想像できる。

そして食事をとらず弱っていくものや、カリバニズムという秘密を共有出来ない嫌われ者、階級が低いものなどが白豚となり死んでいった。

上意下達、今なお日本では根強く信仰される精神学。この先、100年たっても変わらないだろう。

上司の命令を背けば、そこにあるのは死。まさに喰うか喰われるか、このドキュメンタリー作は、生半可な気持ちを許さない作品である。




390. アゴ勇 (2020-04-18 00:01:56)

火垂る墓観て号泣しました。

やって良い戦争、意義のある戦争なんてない。

絶対ない。

戦争は愚かだ。


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