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Recent 20 Comments
477.
アゴ勇
(2020-05-08 00:04:13)
いやぁ、STARGAZERの「A MERGING TO THE BOUNDLESS」もう届いちゃったよ。
このご時世で一週間チョイで届くとは・・・
早速聴きましたが、もうね、俺のツボをピンポイントで刺激する、前衛アヴァンデスで最高でござる。
しかも送料込みで、日本円で2千円ちょっとで買えちゃうんだからねぇ。吃驚だよ。
ところでKamiko氏、KYUSSの「SONS OF KYUSS」ってCD化されているの?
俺、前から欲しくてさ。
でも、アナログ盤しか流通してないみたいで。
「SONS OF KYUSS」さえ揃えば、KYUSSはほぼコンプリートなんですわ。
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478.
kamiko!
(2020-05-08 00:26:51)
アゴ氏
こんばんわ!
Son of KyussはウチにあるのはLPだね。
CDは果たしてあるのかないのか。
今日は仕事休みだったんだけど、コロナウイルス騒ぎで外に出たくないし
あまりに暇すぎて、今まで書き込んでないアルバム批評したよ。
ホントはもっと書きたいバンドはいるんだけどね、常連にならないとバンド増やせないんだね。
STARGAZERの「A MERGING TO THE BOUNDLESS」買ったんだね。
相変わらずこの人たちは演奏うまいよねぇ。
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479.
kamiko!
(2021-01-04 02:24:17)
単に「ドゥーム」と言ってもその解釈は結構難しい。普段ボクが書き込んでいる半分くらいの「ドゥーム」は鈍重でヘヴィでスローだ。
そもそもが破滅的な死をイメージさせる語彙であり、そういう世界観を持つコンセプトアルバムであれば、素直にコレはドゥームだと思える。
が、そんなサウンドの醍醐味は、その長いギターサステイン部分の微妙な振幅やノイズ変化にあり、世界観が暗くなくてもギターの質感によっては
ドゥームロックと解釈されて然りだ。また、そういうノイズ特化な魅力を秘めるドローンも類似したジャンルとして拡大解釈できる。
一口にドゥームと言っても解釈次第では幅広い。浮遊感を突出させるとストーナーロックになるし、はたまたサイケデリックロックとの違いとなると
ギターの質感の共通点という視点だと、これまたドゥームと解釈されても致し方ないところはある。
BOCをドゥームと感じたことはないが、少なくともBOCは初期作リリース頃から、純然たるドゥームロックと言えるBlack Sabbathを引き合いに出して
売ろうとするプロダクションの存在があったようだ。ただ、処女作には、Black Sabbathほどのドゥーム感は無いにしても、BOC中期以降には無い
サイケデリックロックのテイストと翳りがある。そもそもそういう共通項があるから、プロダクションもそういう売り方をしようと思ったんじゃないかね。
また、2nd以降は徐々にサイケ色が薄まっていき、純粋にサイケデリックロックと言えるサウンドは処女作のみと思うが、その残り香は3rdまではあり
さらに、その頃までは、明るいホラーエンターテイメント性は薄めで、特に3rdあたりは翳りを伴うサウンドだったように思う。
余談だが、BOCはそれ以降もやたらBlack Sabbathを引き合いに出されていたが、中期以降は初期Black SabbathではなくDio在籍時の兄弟分的売り方だった
と記憶している。その頃はBlack Sabbathも様式美に変化しており、もはやドゥームロックとの比較という次元ではない。
仄かにドゥーミーな要素を含むHMであるSlammer(レビュー書いてみたよ)。
魔女ストーナーの有名どころBlood Celemonyは普通に誰でもドゥーム要素を理解できる。
聴き手によってはドゥームと素直に言い難いクラシカルロックの趣きのあるDark Realityは、ギターのリフと質感にドゥーム要素が仄かに感じられる。
また、オジー似ヴォーカルのストーナー要素を多分に含むTerra Firmaを列挙しているので、めたる慶昭氏のドゥーム観はあながち間違っておらず言いたいことは理解できた。
あなたのBOCに対するドゥーム観で言えば、ボクは処女作にサイケデリック臭を感じるところだが、まあ、BOCをドゥームと言ってしまうと、バッシングされても仕方ない気はするね。
また、Alice In Chainsはあまり好きではないので殆ど聴いていないが、ドゥームのイメージは全く無いかな。Shiraというバンドはボクにはわからない。
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480.
kamiko!
(2021-01-09 00:54:49)
Sirrahですか。。。またドゥームで語るには微妙な位置にあるバンドだなあ。
でもこのバンドはメロデスやゴシック全盛期に新しい音楽を期待させるカッコ良さがあった。2ndで盛大にコケた感はあるけどね。
このバンドはドゥームで語るジャンルというより、Tiamat、Moonspellあたりの音楽性と同じラインじゃないかな。
この中ではボクはTiamatが断然好きだけどね。
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491.
うにぶ
(2023-11-12 23:45:41)
『酩酊と幻惑ロック: ドゥームメタル・ストーナーロック・スラッジコア・ディスクガイド 1965-2022』
加藤隆雅 (著, 監修), 杉本憲史 (著, 編集) ¥3,300 出版社 : 東京キララ社 単行本 – 2023/12/1
という書籍が発売になるようです。
年末年始はこれを読みつつスロー・リフに幻惑されて、酩酊していたいなぁ。
『ゴシックメタル・ガイドブック: メランコリック・ロマンティック・シンフォニック・ドラマティック』
阿久津孝絋 (著) ¥2,860 出版社 : パブリブ 単行本 – 2023/11/15
なんてのも出るようですが、これは年末年始にやたら落ち込みそう。でも買っちゃうんだろうなー。
こんなニッチなジャンルもガイドブックが刊行までこぎつける世の中なんだなーと、ちょっと感動です。
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492.
kamiko!
(2023-11-13 04:41:18)
あら、懐かしいスレが立っているな。
そのような著書があるのか。資料としてちょっと買ってみようかな。
このテのニッチなジャンルも、隠れて楽しんでほくそ笑んでいた時代ではなくなったということだね。
ただ、最近は若干警戒しなければいけないジャンルにもなってきた。
政治家よりもグローバル企業の力が強くなり、それを操るシンクタンクが世の中を動かしていることが
ここ数年で露わになり、YouTube動画やネットでは、ディープステートとか秘密結社とかが騒がれる昨今ですが
シンクタンクに悪魔主義・シオニズム・共産主義を支持する層が多く、その思想がサブカルチャーに反映されることが
ものすごーく感じられるようになってきた。「目覚めた系」「ロスチャイルド系」の動画にもそろそろウンザリしてきたが
その奥にある思想的・宗教的原動力を絡めて語る情報は、僅かにあったが、ほとんど見られない。そのひとつが「悪魔崇拝」。
特にロック文化では、英国ルーツのロックから始まり、パンクロック、グラムロック、それは米国に広がりを見せ
気付けば米国ドープスモーカーサウンド、豪州のドゥームや寒冷地のブラックなど悪魔に特化したジャンルのムーブメントが生まれ
今では決して少数派ではなくなってきた。
そもそも殆どの日本人リスナーが歌詞を気にしないと思われ、言語的なメッセージで刷り込まれることはナイだろうから
音楽を楽しむことにおいては全くもって気にする必要はナイとは思うが、悪魔崇拝の悪習と思想がどんどん日本に上陸している現状に
危機感を持っている。いつの間にやらハロウィン文化が定着し、最近ではグローバル思想や法制度にまで、シンクタンクが考える
思想が大きく反映されており、そのルーツに悪魔崇拝と共産主義思想が存在することは、ほとんど言及されることがない。
医療用大麻の緩和やLGBT法は、必要とするごく少数の人にとっては良い法律ではあっても、別の側面をボクは感じざるを得ない。
シンクタンクが強い現代にあって、国やメディアが発する思想をそのまま受け入れて妄信していると、多数決で悪習が常識という世界になっていく。
健全なリスナーからは、またKamikoがヘンなコト言ってるよ・・・と思われるかも知れないけど・・・。
最近はその手のメタル作品は、バッシング覚悟で政治思想や哲学的な背景を小出しで書き込むようにしている。
ボクくらいの年齢層だと、別に今更サブカルチャーやメディアの刷り込みでアタマが狂ってしまっても寿命が近いんだからいいけども
子どもを持つ親御さんは、心に留めておかないといけないと思うんだよ。学校でLGBT教育始まっちゃうよ?
そういう思想を見分けるために、最低限の悪魔思想や共産主義哲学は知っておかないと。
ビートルズやピストルズが社会問題として論争が起きた時代、一体何が問題だったのか、今一度ボクたちが長年見せられてきた
ロック史を見直す時代がきたなぁ、と感じます。イスラム圏で偶像崇拝がタブーとされる理由やイラン政府が国策でヘヴィメタル禁止令を
発布している理由は何故なのか、とかね。
悪魔崇拝的な危険思想で今、特に知っておくべきは、両性具有(アンドロジニー)として悪魔が描かれることで、その悪習は日本に徐々に
拡がりつつあると感じているね。また、哲学者プラトンは『饗宴』で天照大神を両性具有の神として描いてたりする。
最近は社会情勢に絡めて神道に関する情報なんかも動画でアップされたりしてるが、反社西洋哲学との繋がりまではなかなか言及されていない。
ここらへんの思想が結構メタル音楽に多く刷り込まれているし、日本でオカマ芸能人が採用されやすかったり、LBGT法なんかの根底に
その思想があるんじゃないかと個人的に感じざるを得ないところがある。(断定はしません、決して差別しているのではありません)
少なくとも、アングラで底辺のダークサイド音楽を漁る上では、心酔しきってしまうのではなくて、そこらへんの思想を注意しつつ
隠れて楽しむのが正しい。その2冊の本買ってみようかな。そういう音楽への興味、というよりは、一般向けに出版されるこのテの書物に
どのバンドをチョイスしてて、思想の偏りや刷り込みの有無を見てみたい、という興味かな。
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493.
kamiko!
(2023-11-13 05:06:56)
〉うにぶさん
こんばんわ。最近の書き込みからも、ゲットしてる作品が被るし、ボクと同路線の人なんだな、と思って見てます。
さっき書いたスレの理由で、最近はこのジャンルの作品を買う頻度はやや控えめですが、ゲットしてます。
近2年くらいで必聴作品を挙げときます。
ストーナー系からは、Obsidian Sea
フューネラル系からは、The Slow Death(思想的にアレですが)
定番ドゥームでは、Iron Void、Gargantuan Blade、Candlemass
ブラックでは、Profanatica(思想的にアレですが)
ドローンドゥームでは、まさかの新作Khanate
ゴシックドゥームでは、In Loving Memory
おまけにデスメタルでは、Ectoplasma、Gravegodの2作品はマニア向けの強力な作品だ。
昨日空輸で届いたばかりで聴きこんでませんがGrim Ravineの新作もマニア向けドゥームでなかなかグッドですぜ。
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494.
うにぶ
(2023-11-14 21:56:49)
>kamiko!さん、こんばんは。
ゲットしてる作品が被るのは、私がここ二十年来、kamiko!(Kamiko/ポエトkamiko)さんの書き込みを参考にして色々探して聴いているせいです。ほとんど音楽誌を買わなくなったので、CDを買ったり、アルバムをダウンロードしたりする際には、このサイトの情報をよく利用しています。
最近ではDungeon CryptとEctoplasmaは完全にkamiko!さん情報のみでたどり着きました。あんなのは自力では見つけ出せません。Ectoplasmaサイコーデス。近々書き込もうと思っていました。
あと今回必聴として真っ先に挙げられたObsidian Seaも非常に私好みです。
kamiko!さんの書き込みは、「あ、これは自分が手を出しちゃダメなやつだ」ということもわかるので、非常にありがたいです。楽しめそうなのをつまみ食いさせていただきます。
バンドの思想的なものに関しては、二十代の頃は影響されることもままあったのですが、四十代後半になっちゃったんで、もうそれぞれ切り離して楽しんでますので大丈夫です。歌詞やアートワークを気にしていたらDeep PurpleもJudas Priestもアホらしくて聴けませんから。
音楽全般は、音による刺激として、自分の感情をコントロールしてQOLを上げるために活用しています。
ついでに歌詞で感動できればそれはそれで嬉しいのですが、メタルにはあまりそれを期待しておりません。J-POPで普通に感動できるお手軽リスナーです。
たぶん上記書籍を購入後、影響されまくって遅重暗鬱系音楽への書き込みが増えると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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495.
kamiko!
(2023-11-15 00:37:32)
>うにぶさん
こんばんは。
ボクの書き込みを参考にされているとはありがたいことです。
若い頃は情報のウラを取る作業ということを全く意識しておらず、鑑賞した記憶を基に思いのまま書いてます。
一般で使われるジャンルの用語なんかも知らないまま書き込んでますので、情報としての精度は低めかも知れません。
Kamiko!以降の書き込みは、なるべく書き込む前にウラをとるようにしてます。
学生時代はロックに関する音楽書は大抵読み漁ってましたが、社会人になってからは、ブームが去ったせいか出版数も少なく
その手の著書は買わなくなったので、久しぶりにうにぶさんが挙げられた著書を読んでみようかなと、早速注文しましたよ。
Kamiko時代の書き込みも、違うだろ(汗)何を書いてるんだ(汗)という内容も結構散見し、書き直したいなと思うモノも多いですね。
Dungeon Cryptはチープなポンコツサウンドだというのに、次回作を最も期待しているバンドでもあります(笑)
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