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Male Ego
/ The Beach Boys / THE BEACH BOYS
(MK-OVERDRIVE)
The Arsonist
/ SODOM
(失恋船長)
California Calling
/ The Beach Boys / THE BEACH BOYS
(MK-OVERDRIVE)
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Male Ego
/ The Beach Boys / THE BEACH BOYS
当初はシングル"Getcha Back"のB面曲としてのみのリリースでアナログ盤には未収録、CD化の際ボートラ的にラストテューンとして収録されました。BRIAN、MIKEそしてEUGENE E. LANDYの共作でMIKEのリードにBRIANが絡むヴォーカル、プレーボーイのナンパという内容のブギーとBEACH BOYS作品としては条件が整っているのに、微妙ですね。アルバム全体に共通するデジタルサウンドや押しの強いビートが悪目立ちしている気が。アレンジ次第ということで。
MK-OVERDRIVE
★★
(2025-08-01 02:38:07)
The Arsonist
/ SODOM
前作から5年、合間にリメイクベストやシングルにEPなどを挟み、4人編成による新たなる野望を秘めた攻撃的布陣を展開。揺るぎなき精神性は、たんなる古典ロマンス主義のスラッシュメタルに非ず、そのサウンドは古さに埋没しないフレッシュな感性を淀みなく取り込み、新旧のファンを大いに楽しませてくれた。ある意味、予定調和というのか、大きな裏切りはありません。しかし、聴き手を休ませるほどの余裕は与えてくれず、その銃弾が飛び交う最前線にタイムループしたような錯覚を覚えさせるほど、忙しなく重厚な音が適度に空間を埋め尽くします。
本当に洗練されていますよね。自分の型を持つバンドの強み、戦争というコンセプトを下敷きに殺伐とした荒涼なる好戦的なサウンドを轟かせることで自分たちが積み上げてきた凶暴なるサウンドに磨きを掛けてきた。その作業はモダンヘヴィメスとも向き合いもあった、その中で手に入れた不変なき戦術。このバンドの強みは金満バンドに成り下がったスラッシュメタルの先駆者とは違い、今なお最前線で戦う兵士の如き勇敢さと勤勉さを感じる点だろう。手抜かり無し、歴戦の強者とはこの事だろう。
失恋船長
★★★
(2025-07-31 23:08:22)
California Calling
/ The Beach Boys / THE BEACH BOYS
本作の時代では"Getcha Back"に匹敵してメロディとコーラスがBEACH BOYSらしさ全開のナイステューンです。ALとBRIANの共作でMIKEとALが歌えばサマーソング一丁上がり!ですよ。楽曲自体は"Getcha~"同様MIKE LOVEの色が前面に出ており、ドラムは何とRINGO STARR、'60年代米英それぞれの覇者同士が共演とはドラマーもといドラマですね。セルフタイトルアルバムの6曲目、アナログ盤ではB面トップに収録、日本のみシングルカットされました。
MK-OVERDRIVE
★★★
(2025-07-31 02:59:26)
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