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あっという間の夢のTONIGHT / 人気者で行こう / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS (MK-OVERDRIVE)
Crescendo / Pools of Sorrow ~ Waves of Joy / ARJEN ANTHONY LUCASSEN (火薬バカ一代)
Timewalker / CRYSTAL BALL (失恋船長)
開きっ放しのマシュルーム / 人気者で行こう / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS (MK-OVERDRIVE)
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あっという間の夢のTONIGHT / 人気者で行こう / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS  →YouTubeで試聴
う~む、"I tender"="愛ってんだあ"とは無理があるけど切ない歌詞をデビュー時以来の普遍的なキャッチーさをもつ軽快なメロディに乗せて歌います。音像はラテンの中でもサルサ調の洗練されたビートポップで何とギターが入ってないという。これらすべて実はまたもや登場BILLY JOELが前年発表した、ネクラな前作から一転R&Bやドゥワップ色の濃いネアカなポップアルバム"An Innocent Man"へのリスペクトらしいです。私も当時色々聴いてましたがそういう絡みがあったとは新発見ですよ。時はTUBEデビュー前年。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-11-15 01:17:01)

Crescendo / Pools of Sorrow ~ Waves of Joy / ARJEN ANTHONY LUCASSEN
アイリッシュ音楽と日本の演歌のメロディの親和性は以前から
気になっていたところですが、本作はその好例。
アイルランド目指してたら辿り着いたのは北酒場だった…
てな、細川たかしが歌っても似合いそうなメロディが印象に残る佳曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-11-15 00:03:14)

Timewalker / CRYSTAL BALL
前作同様ステファン・カウフマンのプロデュースによるフルアルバム。二枚目のモダン化が余程日本では不評だったのか、今作も国内盤は見送りという恐ろしい状況を迎えるのだが、作風的には前作よりも糖度の高い北欧風メロディが聴ける。そこにACCEPT風のシリアルかつ男臭い硬質感をプラスして、2005年風の正統派スタイルというのを築き上げた。このバンド、日本でいうところの様式系のバンドとは全然違うので、こういうACCEPT+北欧メタルという作風になっても大きな違和感はない。

むしろ時代を見据えて作風にシリアスさを重視したスタンスに切り替えている。鍵盤プレイも今回は前作以上に見せ場を設け、バンドサウンドを幅を広げてきた。オーセンティックなアプローチを助長させたステファン・カウフマンの眼力、キレイに弾くだけじゃない粘りのあるギタープレイ、正直もっとギターオリエンテッドでもいいのだが、それも20
…続き
失恋船長 ★★★ (2024-11-14 12:35:43)

開きっ放しのマシュルーム / 人気者で行こう / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS  →YouTubeで試聴
うねるように上下するリフが特徴的なTHE POLICEかTHE CLASH辺りを思わせる性急なロック。しかし真の経緯としてはPINKの"Zean Zean"に魅かれて作ったと桑田本人が言っています。↑駄目ですよ歴史を振り返らなきゃ。当時の世界情勢:東西の緊張関係を扱った曲であり1番がアメリカ、2番がソ連、3番が日本。原水爆のキノコ雲をマシュルームに見立てたタイトル、メッセージ性のある歌詞を桑田がシャウトする、サザンにしては珍しい部類の曲調になります。桑田が魅かれたという上記日本のロックバンドはこちら↓。

https://www.youtube.com/watch?v=45CFdOsVdn0
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-11-14 01:50:18)


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