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00年代 | 10年代 | S | アメリカ | プログレメタルSEBASTIAN BACH
Child Within the Man (2024年)
解説
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1. Everybody Bleeds, 2. Freedom, 3. (Hold on) To the Dream, 4. What Do I Got to Lose?, 5. Hard Darkness, 6. Future of Youth, 7. Vendetta, 8. F.U., 9. Crucify Me, 10. About to Break, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. うにぶ ★★★ (2024-09-29 19:58:20)
今年発売の新譜の中で、最も燃えるアルバムです。あまり期待せずに聴いたのですが、即ヘビロテになり、のめり込みました。
10年ぶりだけど、衰えは感じません。むしろ若返ってる?
ポップなメロディを甘く歌う部分もあり、キャッチーなハード・ロックとも言えるのですが、どの曲にも必ず激しく声を振り絞る熱い盛り上げ箇所が用意されていて、「キタキタキターーーッ!!」って感じで、ゾクゾクします。
このザラついた声、特徴的な節回し、感情移入たっぷりのスクリーム。戻ってきたなー。これが聴きたかったんですよ。お帰り、バズ!!
そして何より、曲がいい。かっこいい。歌メロもいいけど、特にギターのフレーズが凝っていて印象的です。
ほとんどの曲づくりにギターのデヴィン・ブロンソンとプロデューサーのマイケル・“エルヴィス”・バスケットが関わっているからか、寄せ集め感のない、しっかりしたバンドの
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3. 失恋船長 ★★★ (2024-10-01 05:58:51)
SKID ROWのようなバンドは衰退するL.Aシーンの象徴のようなバンドとして扱われた、その歴史は日本の商業誌が伝える事は無かったが、セバスチャンにとっては、80年代のキャリアを嘲笑されるような自体に苦々しい思いを感じていたろう。
前作を聴いていないのでなんとも言えないが、正直、今作の作りには驚いた。彼のキャリアはヘアメタルからの脱却である。それを意識して音楽活動に精を出していたのだが、ここでは見事にSKID ROWサウンドが復活している。
これが本当の3枚目というようなアルバムだ。それだけに、随所にオマージュが隠されている。それが賛否を分けるだろう。相変わらず、コレやっているのかと叩く向きもあるだろう。
何よりメディアが軒並み高評価なので、完全に乗っかってきた連中もいるからたちが悪い。後出しジャンケンで豪語される、有名人は苦労するよ。
でもアメリカではもう過去の
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