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Going for the One (1977年)
Awaken
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. やまねこ ★★★ (2002-06-10 15:24:08)
Andersonのフェイバリット。YES中期の傑作
確かに後半のWakemanのチャーチオルガンが鳴り響くあたりから、
どこか神秘的で心が浄化されていく不思議な気分になります。
前半はHoweの早弾きギターが炸裂する民族的な旋律を基調とする
疾走パートで、後半のチャーチオルガンを含むコラール風の
パートと明確なコンタラストを生み出しているのもイイです。
フィナーレで浄化されてしまうので、邦題の<悟りの境地>
はナイスネーミングと思います。
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2. ライキチ ★★ (2003-06-25 04:17:54)
中間から後半へかけての壮大さがよかったりする。最後の締めくくりも映画見終わった後のようで良い。
前半のらしい部分も良いがちょいと聞きづらい感じ。余計なお世話かもしれないが、すべての音が複雑にからみあい過ぎる部分が多すぎる気もする。(マニアにはたまらんのでしょうな~)
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3. G3 ★★★ (2003-10-18 20:35:19)
3:30からのスティーヴのギターソロは圧巻です(弦をかきむしっている感じ)。はじめて聴いたのは夜寝ながらだったのですが、この部分で飛び起きたのを覚えています。5:15からはディズニーランドみたい。しばらく瞑想の時間が続きます。そして9:57のギターで悟りを開く、そんなイメージです(そんな単純じゃないか)。
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4. ギターの国から2002.遺言 ★★★ (2005-01-03 01:20:02)
イントロもそこそこに序盤から孤高の世界が壮大に繰り広げられます。中間部ではリックのチャーチ・オルガンがこの曲独特の雰囲気を作り上げながら神秘性を醸し出します。後半は何だかアルプスの山々を両手を広げて飛んでいるような感覚になります。
その神秘性はクラシックで例えるならマーラーの交響曲に非常に似ている気がします。第1番「巨人」や第3番あたりの最終楽章の壮大な世界観がこの曲の印象に重なります。金管やハープを多用したオーケストレーションがそう思わせるのでしょうか。
'03年のツアーでもこの曲が演奏されたのですが、ある意味この時のハイライト曲でした。「Close To The Edge」を差し置いてこの曲が演奏されたので、最初は「何!?」と思いましたが、演奏を聴いていくうちにこの曲の凄さに完全に圧倒されてしまいました。とにかくその雰囲気が素晴らしかったです。僕はアンダーソンの背中に仏の
…続き
5. エニアグラム ★★★ (2005-09-10 00:01:39)
イエスで一番好きな曲はと言われればこの曲と答えます。5度サイクルのコード進行が永遠に上昇していくようで、最後には昇天させられてしまいます。ある意味"錯乱の扉"のようなぎりぎりの緊張感と後に残されたやすらぎ、神々しくもある超名曲です\(^O^)/
6. Re:翔 ★★★ (2006-08-12 14:54:11)
この曲が聴きたくてYESを聴くようになりました^^
7. Kere ★★★ (2007-02-20 14:19:54)
ファンの間では有名な超名曲にして「幻の名曲」。
長年ライブで演奏されなかったことや、ジョン・アンダースンがYESの最高傑作としていたことなども手伝い、ファンの間ではいまだに特別扱いされている名曲である。
殊にハウ氏、リレイヤーからこの時期にかけては神がかっていますね。
しかし、チェックボックス、適切なのがないな…
「バラード」「ドラマティック」「哀愁」「泣き」「メロディアス」…はっきりいって、こういう安っぽい形容詞でこの曲を説明することはできません。
「桃源郷」とか「悟り」とか「神が見えるようだ」とかいうチェックボックスがあったらいいのにな(笑)
プログレファンって病気ですね(笑)
ギターの国から2002.遺言 氏
僕はアンダーソンの背中に仏の姿を見ました(笑)。
→「仏のイエス」…ってそれはアトールか(笑)
8. 1956 ★★★ (2007-05-11 16:05:49)
私が家は先祖代々、江戸時代からのYESファンですが、この曲を聴いて以来、ジョン・アンダーソンをますます尊敬するようになりました。
AWAKEN=めざめ・覚醒、正にそれを具現して見せた歴史に残る名曲です。全ての音楽ファンに言いたい!この名曲を聴かずして死ぬことなかれ!
今では、パソコンのアドレスも携帯のメルアドも、全て"AWAKEN1956"です。名古屋の8人YESのコンサートでも、アンコール前にリックのピアノのイントロが流れた瞬間、会場全体に「ウォーッ!!」という大歓声が上がったのを、昨日のことのように思い出します。スティーヴのソロも最高!!
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9. 1956 ★★★ (2007-10-12 16:48:26)
皆様の曲についてのコメントには、一切文句はありませんが、邦題は、非常に、すこぶる、気に入りません。
「Awaken gentle mass touch」という歌詞からも、Awaken=めざめよ!覚醒せよ!とストレートに訳せばいいものを、何が「悟りの境地」だ!!!
邦題は、「覚醒」または「めざめ」と変更すべきだ!!!
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10. kei1 ★★★ (2007-10-13 16:08:08)
この曲はすごい。この曲であまり聞いたことのなかったYESのファンにあっという間になりました。私はKeys To Assentionのバージョンが一番気に入ってます。
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11. AE86スバリスト ★★★ (2008-03-04 18:20:00)
とても長いけどハマる人にはハマる名曲です。
人によっては中間部分がダレルかもしれないが(私は好きだが…)
全体を通してドラマチックな構成で、YES中期の名作だと思います。
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12. Dr.Strangelove ★★★ (2010-01-15 06:15:19)
構成では他の大作より落ちるがそんなことが気にならないくらい魅力的な名曲。
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13. 名無し ★★★ (2017-03-29 13:09:26)
私は最高傑作だと思っている。keys to ascentionのバージョンが好き。
14. mea ★★★ (2021-08-13 01:35:59)
今でも時々聴きます。美しい曲です。歌詞は、生死を超えて世界や人生を観る(触れる)内容で、聞いていて爽快な気分になります。トッドモバイルのライブでジョン・アンダーソンがはじめと終わりに両手を合わせていたのが印象に残っています。
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