この曲を聴け! 

70年代 | 80年代 | 90年代 | U | ドラマティック | ブリテン | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 様式美
URIAH HEEP
The Magician's Birthday (1972年)
The Magician's Birthday
→PC向けページ
Tweet

解説


外部リンク
"The Magician's Birthday" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

The Magician's Birthday - YouTube (自動リンク生成) →削除/適切な動画に修正/新規追加


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. クーカイ ★★ (2001-09-23 22:58:01)
アルバムのタイトルトラック。展開が少しプログレッシヴなドラマティックな楽曲。
途中の「ハッピーバースデイ トゥー ユー」のくだりがお茶目。

→同意(0)

2. かわち ★★ (2002-08-07 01:05:00)
アルバムの正にハイライト的な曲。
長い曲だが飽きさせないところが◎。
途中のBOXのギターソロは必聴だ。
(ちょっとリッチーぽいかな?)

→同意(0)

3. やまねこ ★★ (2002-08-26 23:31:29)
ルージーなロックンロールを演じれば、お茶目なパーティ・ソング。
ギターとドラムの応酬によるタイトな展開。いかにもHEEPらしい
リズムを駆使したアンセム。アルバム随一のハイライトにふさわしい。

→同意(0)

4. 夢想家・I ★★★ (2005-04-02 09:57:38)
途中不穏な音色のKeyから一転して高速シャッフルビートを叩き出すドラムがカッコイイです、それと珍しくギターが前に出て弾きまくります。

→同意(0)

5. 野崎 ★★★ (2006-02-08 12:52:18)
うるさいギターに始まって、ベースもモコモコ。歌に重なるコーラスと鐘が不穏。
妖しいギターのアルペジオが残って、展開。
魔の饗宴通りの「happy birthday to you」。ここ凄い。ピアノからコーラスまで、全ての雰囲気は軽いのに禍々しい。
イントロのリフに戻り・・・・・・・ピアノ、ムーグがうねり、他の楽器も重くキメる。
そして始まるギターソロ。ああああああ熱い!!!そこに不気味にムーグが絡むと夢のようだ。
ワウで、うにゃうにゃ言ったり、固めの音で殴り倒したり、と最高。
また、展開。ここ好きなんですよねえ。特にベースが。裏声も冴えてる。で、そのままエンディング。名曲。

→同意(0)

6. ふじまる ★★★ (2007-04-04 00:25:42)
電灯消してローソクに火をつけて夜な夜な聴いてたのを思い出す。
ギターの音に合わせるかの如くローソクの火が踊るように揺れてたなあ。
(だからといって真似しない様に。万が一火事になったら危ないからね)
祝ってるんだか皮肉ってるんだか解んない印象のハピーバースデー~のコーラス、カッコいいドラムとギター。邪悪なヴォーカル。そして何だか哀愁めいて締めるラスト。ドラマティックな一夜を過ごした気分になれる。


7. 1956 ★★ (2007-05-15 14:33:31)
一曲目の「サンライズ」から本曲まで、「魔の饗宴」は本当に良く出来たアルバムだ!!
中間の「ハピバースデー・トゥー・ユー」のコーラスは恐らく皮肉っぽいのでしょう、でもカッコいい。後半のミックのギターとリーのドラムスの掛け合いも最高で、もっともっと聴いていたいと思わせる。ただ、ゲイリーは何で参加しないんだって?って言いたくなる。
ゲイリー・セインのファンとしては、この曲に限らず、このアルバムにおける彼の出来には満足しているが、トリオでも演奏できたろうに、と思ってしまう。
それはともかく、ヒープが1つの頂点を極めた名曲だ。
→同意(0)

8. 杉本 剛 ★★★ (2008-07-26 15:30:48)
アルバムの最後を飾るタイトル・チューン。ケン・ヘンズレーが描いたショート・ストーリーをモチーフとした10分を越える長尺曲で、大きく分けて3つのヴァースからなるプログレッシヴな構成となっている。ミック・ボックスの耳に残るギター・リフで幕を開け、デヴィッド・バイロンの表現力豊かなヴォーカルとゲイリー・セインのメロディアスなベース、そして悪魔的なコーラスとチューブラー・ベルが魔界の雰囲気を醸し出す。そして最大の聴き所は中間部のギターとドラムのバトルだ。ワウワウ・ペダルを多用したボックスのギターが延々と続き、リー・カースレイクも多彩なフィル・インで応戦。時折ヘンズレーのシンセが顔を出す。そしてフィナーレはバイロンとヘンズレーを中心としたヴォーカル&コーラスで最大の盛り上がりを見せる。非常に計算しつくされた曲構成には脱帽。バンドとしての一体感と円熟味がピークに達し、アルバム全体の質の高さを象徴する
…続き

9. 火薬バカ一代 ★★★ (2010-08-18 21:53:37)
OPの印象的なリフ&リズムの刻みっぷりや、
中盤の激しいバトル・パートを筆頭に
ミック・ボックス(G)とリー・カースレイク(Ds)の
存在がクローズアップされた大作曲。
勿論、シアトリカルなデヴィッド・バイロンのVo、
ケン・ヘンズレーの幻惑的なKeyプレイ、
そして妖しくも美しいコーラス・ワークも健在。
要するに自分がURIAH HEEPに求める全てが詰め込まれた
名曲ってことですな。

→同意(0)

10. 失恋船長 ★★★ (2015-11-06 13:43:09)
バイロンの凄みを味わえますね
ここではミックも面目躍如な活躍
リーのドラムもカッコいい
全体を包む魔術的な幻想さがたまらん
流石はヒープな一曲ですね

→同意(0)

11. ANBICION 11 ★★ (2020-05-03 20:33:03)
幻想と狂気が充満しているような大作で、ジャケがそのまま音になった感じ。
歌メロは絶品だけど、やはりGソロが無駄に長い。自分で編集してカットすれば問題ない?

→同意(0)
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage