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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
H
HEAVY PETTIN'
Rock Ain't Dead (1985年)
解説
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登録されている6曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Rock Ain't Dead, 1. Sole Survivor, 2. China Boy, 3. Lost in Love, 3. Northwinds, 4. Angel, 4. Heart Attack, 5. Dream Time, 6. Walkin' With Angels, 6. Throw a Party
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-05-29 08:53:25)
デビュー作『LETTIN LOOSE』(’83年)が、NWOBHMの勢いに陰りの見え始めた英国で苦戦を強いられたことを受け、ソフト・フォーカス使いまくりのアートワークから音楽性に至るまで、一層「アメリカ志向」を鮮明に打ち出した'85年発表の2ndアルバム。
前作収録の“VICTIM OF THE NIGHT”や“HELL IS BEAUTIFUL”のようなへヴィ・メタリックな疾走ナンバーが姿を消し、よりポップに、よりコマーシャルに、テンポを抑え気味にした分、メロディのフックライン強化に全精力を注ぎ込んだかのような楽曲は、アンセミックな“ROCK AIN’T DEAD”、アルバムのハイライトの一つと言うべき乾いた哀愁漂わす“SOLE SURVIVOR”、「暗」なヴァースから「明」のサビメロへと曲調が鮮やかに変化する“CHINA BOY”…といった具合に、ますますDEF LEPPARD
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2. 失恋船長 ★★★ (2020-09-02 12:47:14)
アルバムジャケットを見た瞬間からやってんなぁと、嫌な予感が頭をよぎるのですが、今作は焦点を絞ったことによりデフ・レパード化に拍車は掛かっているが、フォロワーとしてはトップクラスのクオリティを保持、むしろバンドの個性がギラリと光り見事に路線変更に成功。この程度でアメリカンなんちゃらで叩かれるのは酷である。
メジャーレーベルに打って出れば音楽性にメスを入れられるのは当然で、むしろ、彼等は初期の頃に見せたデフ・レパード臭さを巧みに昇華することで、大衆性とアーティスティックな面を両立させている。
もはや違うバンドレベルになったと言われれば返す言葉も見つからないが、多くのバンドが変換期を迎えていた時代の業と言えるだろう。
哀愁のメロディと大衆性を帯びたポップセンスを大増量、コーラスワークも厚みも増しビックロック化しているが、この泣かせ具合が絶妙な配合でアメリカン臭さを打ち消し、独
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