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00年代 | 10年代 | 90年代 | D | テクニカル | ドラマティック | プログレメタル | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 北欧 | 有名バンドDARK TRANQUILLITY
Character (2005年)
解説
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1. The New Build, 1. Through Smudged Lenses, 2. Out of Nothing, 2. The Endless Feed, 2. Lost to Apathy, 2. Mind Matters, 3. One Thought, 3. Dry Run, 3. Am I 1?, 3. Senses Tied, 3. My Negation, 3. Derivation TNB, 4. The Endless Feed (Chaos Seed remix)
コメント・評価
Selected Comments
5. ボドムっ子 ★★ (2005-01-19 13:18:00)
DTの良いところが全て表現されていて、一聴した時の興奮度は過去最高でした。
スピード、リフのキレ、スペーシーなKEYの装飾が光ります。
ミドルテンポのムーディーなところも深みがあって素晴らしい。
アグレッシブで物悲しい、「メロデス」の遺伝子を後世に残すのはDTしかいない、そう思わせる作品です。
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8. 5150 ★★ (2005-01-25 18:39:00)
美声デスヴォイスの裏でギターが慟哭のメロディを奏でている。
メロディック・デスメタルの見本のようなアルバム。若干初期の雰囲気も感じさせる程
アグレッシブだし、あの慟哭のメロディが、今回は冴えわたっている。
キーボードの使い方も絶妙。
最高傑作とまでは言えないが、彼らの代表作だと言っていいくらいの素晴らしいアルバム。
彼らのアルバムはホント雪が似合うなあ~。それも吹雪。
メロディック・デスメタル最期の砦、DARK TRANQUILLITY
頼むよマジで。
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10. メタルン ★★ (2005-01-29 12:04:00)
今年のデス系ベスト3に入りそうな予感、めちゃいい。
Vo,が◎
あとはソイルワーク、チルボドのアルバムが楽しみさね。
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11. K/10 ★★ (2005-01-30 00:59:00)
DARKTRANQUILLITY流メロディックデスメタルのアグレッションを突き進めたアルバム。
高級な出来ですね。
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14. dave rodgers ★★ (2005-01-31 10:55:00)
バンドのあるべき姿を標榜してみせたかのような傑作「damage done」、その流れを推進させ、さらにアグレッシヴに進化したDARK TRANQUILLITYの最高傑作7th。哀愁、叙情、ドラマティックな前作「damage done」の即効的な魅力が今作では割と特徴として掴みづらいような気がするけど、前作と比較してみて全体的にメロディの奥行きは明らかに強調されていて、後からくるインパクトは前作以上に強かったりする。前作のスリリングに切り込んでくる冷たくソリッドなリフとKeyのスぺーシーな空間演出を踏み継ぎながら、より深みを増した曲構成へと磨きが掛けられ、その真髄とも言える美醜の世界観を醸すKeyとGの扇情的なメロディ・ラインも健在していて、さらに上手く展開に具備されている。確実に楽曲の表情、起伏が豊かになっている印象を受ける。オープニングからわかるように前作の①Final~の流れを汲んで
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15. ヤング・ラジオ ★★ (2005-02-01 23:22:00)
前作「DAMAGE DONE」で見事に蘇生した彼らの新作は、間違いなく大傑作に仕上がっている。もはやメロディック・デスというジャンルの中だけでは語りたくない程の完成度の高さを誇っている。1曲目から激走するメロディーが、本当に心地よい。前作でのハイテンションを間違いなく引き継いでいるので、前作を気に入ったファンは聴かないと絶対に損をするだろう。それにしてもこれは凄いよ!特に前半は鳥肌モノの怒涛の展開が続く。これはいい!
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19. meteora ★★ (2005-02-03 21:41:00)
DARK TRANQUILLITYは前作DAMAGE DONEで見事に復活し、メロデスの傑作を作った。だがこの作品はその傑作であるDAMAGE DONEをありとあらゆる面で超えた。前作よりも、よりアグレッシヴに、メロディアスに、そして、疾走感もアップし、ダークでメランコリックなメロディにはますます磨きがかかっている。この作品を作り上げたことによって、彼らは彼らにしか出来ないようなダークでメランコリックな世界観を完成させた。ダートラワールドここに極まれりである。よく、初期の路線も感じられる、といわれているらしいが、彼らは初期に戻ったのではない。初期のエッセンスを、現在のダークでメランコリックな世界と融合させることによって、「超進化」したのである。素晴らしいバンドだ・・・・
ただ、前作ほどのキラーチューンがないのは真実だ。また、ぶっちゃけボーナストラックも要らない感じ。最後の最後ですこ
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25. J尾崎 ★★ (2005-02-15 15:21:00)
もう語り尽くされてる感がありますが、メロデスの名盤になりうる「買い」なアルバムです。
個人的にはキラーチューンが無い、メロディに即効性がないなどうんちくもたれたくなりますがクォリティでは誰も批判の使用が無いほどに孤高の域に達してると思います。In FlamesやSoilworkが脱メロデスを計っている今、メロデスを支えていくのは俺らなんだと言わんばかりの気迫に満ち溢れています。実際にそう思ってるわけはありませんが。笑
全曲良い曲で捨て曲無し。
でもやっぱ自分は前作の方が好きだ。。
それにしてもやっぱミカエルは良い声ですねぇ!!前作よりもさらに邪悪さエグさが増してて超かっけぇっす。
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31. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-14 12:52:00)
最近はこういうスタイルのバンドがめっきり減った。メロデスかくあるべし、といった楽曲を気合入れて演奏されたら文句なんて出ません。
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37. karuha ★★ (2005-08-27 02:28:00)
今年(05)発表の7th。
前作にて原点回帰をアピールしたが
今作は北欧メロデスの真骨頂とも言える
「静」と「動」、「美」と「凶」に
更に磨きが掛かっています。
お勧めは#1、#2、#6、#10です。
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38. 某 ★★ (2005-08-30 14:48:00)
個人的にメロデス初体験のCD。これがなかなか傑作!
メロデスに関してはほとんど知識がないが、メロディーもよく、適度にプログレッシブな楽曲は聴いていて飽きない。
特筆しておきたいのがKey。どことなく寂しげで悲しげな味付けをするこのアレンジには参った!
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44. しすか ★★ (2005-10-10 00:15:00)
すばらしいの一言。
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45. panda ★★ (2005-10-10 19:09:00)
こっちは前作より重くはなってるけどまとまってる印象。
それでもクオリティーの高さは並じゃない。
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47. しゅんぺ~ ★★ (2005-10-28 00:39:00)
個人的にはあまり思い入れのあるバンドではないけど、Arch EnemyやIn Flames、COBといったバンドがアメリカを意識した音に変わっていく中で(それはそれで悪いことではないけど)、彼らのようなベテランがファスト、アグレッシブ、メロディアスといった典型的なメロデスのスタイルを貫いてくれるのは正直うれしいですね。
しょっぱなのブラスト全開には正直おどろきました(笑)
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49. WILK Ⅱ ★★ (2005-12-06 01:03:00)
今年はメロデス界の新譜ラッシュだったけど、その中でもダントツで出来が良いと思う。
アメリカナイズされて来たバンドが増えてきた中で、硬派なメロデスを貫いている所に好感が持てる。
疾走感、リフの殺傷力、アグレッション、無駄にキラキラしてないメロディ…どれも言うことなし。
本格的なメロデスを聴きたいならコレ。(90)
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50. 寝坊メタル ★★ (2006-01-21 00:41:00)
メロディックデスの重鎮による7thアルバムです。
アグレッシヴで複雑に展開するテクニカルなサウンドに、メロディが散りばめられ、独特の世界をつくりだしています。
とくにキーボードのセンスには脱帽。この世界観の構築には不可欠でしょう。
「世界一美しいデスヴォイス」といわれるミカエルの、暴虐的でありつつもどこか悲しげな歌唱も素晴らしい。
曲のほうは、疾走パートが中心ですが、美しさのよく分かるミドルパートも秀逸の出来で、
爆走ナンバーの①、印象的なメロディが光る⑤、ピアノが美しいラストの⑪等、良い曲が揃っています。
重鎮の凄みを感じられる一枚です。正しいメロデスってのはこれのことを言うのでしょう。
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51. イオロス ★★ (2006-01-29 06:07:00)
最高!捨て曲なしです♪
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53. アナゴ ★★ (2006-02-24 14:20:00)
Children of Bodomや Arch Enemyといったデスメタバンドにちょっと物足りなさを感じ始めていた頃になにげなく購入して、いきなり1曲目から戦慄を覚えました。
今までDark Tranquillityというと濃い~デス声にコテコテのメロディがくっついたようなイメージが勝手に自分の中にあって・・・。しかしそんな先入観はこの1枚で完全に消え去りましたね。
確かにミカエル=スタンネのデス声は濃い方だと思いますが、B級バンドのそれとは一線を画しておりむしろ聴きやすいと思ったくらい。全体的に聴かせるギターソロは少ないにも関わらず、リフのメロディがそれを補ってあまりあるほどで、退屈させないですね。キーボードの存在が気になるところですが、ネオクラ路線ではありません。時にはメインのメロディを奏で、時には引き立て役として随所でいい味を出してくれています。
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Recent 20 Comments
54. メタルの細道 ★★ (2006-03-01 20:25:00)
とことん劇情、とことん早く、とことん分かりやすい。そしてするめ盤へ。
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55. ニューアイランド ★★ (2006-03-18 20:34:00)
こう言う感じのCDを聞いたことが無い人がこの作品を聞いたら絶対ビックリするはず。そして病み付きになるはず!そうでなきゃ困る!
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56. 骨なしフライドチキン ★★ (2006-06-30 19:56:00)
ブラックメタルに近づいてる気がするのは俺だけかな
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57. sisike ★★ (2006-09-02 07:04:00)
これぞ21世紀のメロデス
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58. ユウス ★★ (2006-09-11 22:46:00)
これはマジで最強!!!!1曲目からいきなりすんごいよ!!
チルボドとかインフレとかアーエネ聴くぐらいならこれ聴け!!!!
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59. verga de ngro ★★ (2006-10-17 00:33:00)
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.082 ★
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60. 3割2分5厘 ★★ (2006-11-03 12:48:00)
Damage Doneに比べてアグレッシヴになった印象。
思ったことはDamege Doneと変わりません。いいと思うんだけど、「いいと思う」を越える感想を持ったわけでもないです。
なんていうか、単調なんだよなあ・・・どこで盛り上がればいいかわからない。
ごめんなさい。期待してた分厳しい評価になっちゃいましたが、やっぱこのアルバムも悪くはないです。
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61. メロ好きデス ★★ (2007-09-17 10:41:00)
Dark Tranquillityで1枚、選ぶとすると、前作の「Damage Done」か、この「Character」でしょうね。IN FLAMESやチルボド、SOILWORKが近作で商業路線(と言ったら言い過ぎ?)に走る中、メロディック・デス路線を突っ張っしてる感じがして、すごく好感もてるし、応援したくなっちゃいますね。
キラーチューンって感じの代表的な曲はないような気がするけど、どの曲も良くて、捨て曲がないのもいいです。
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62. 86 ★★ (2008-01-03 23:04:00)
projectorから聞き始めた自分にはさすがに拒否ってしまいました。
しかし聞き込むうちに計算したかのようなリズムチェンジにより時にメロディを見せたり、へヴィになったり一曲のなかで多様な魅力が乱せます。
欲を言えばミカエルのクリーンヴォイスが聞きたいと思っているのは自分だけではないはず。
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63. ともろふ ★★ (2008-01-21 02:22:00)
7TH。今も聞くたびに、この作品の美旋律・ブルータリティが奇跡的に融合した圧倒的完成度に涙腺が緩みます。文句なしにメロデス界至宝の1枚!掛値なしにこのサイトに来た人に言える"このCDを買え!"
追伸:18日渋谷O-EASTライブ、自身DTの3回目ライブでしたが過去最高に満足しました。最後にアンコールで演奏された"The New Build"。もはや神曲と呼ばざるを得ません!
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64. クソアゴ ★★ (2008-08-29 09:59:00)
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65. 冷水 ★★ (2008-12-29 12:22:00)
十分高品質ですが、他のアルバムと比べると順位は一番下ですかね...
かなりモダン化されてる上に、イヤホンで聴くとギターの音に奥行きがありません。
キーボードの音が存在感でかいです。
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66. ぷりんぷ ★★ (2009-08-25 02:59:00)
Dark Tranquillityとの出会いとなったアルバム。
最初はあまり期待もしてなかったが、一聴してド肝を抜かれた。
ヘヴィなボーカルと楽隊の後ろで、空間を彩るようにして奏でられるキーボードが特に新鮮だった。
やっと求めていた音楽に出会えたことが嬉しかった。
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67. ハルディン ★★ (2009-09-05 22:17:00)
7th。のっけから強烈な1を聴けば判るとおり今作は前作以上にブルータルな疾走感とメロディのキレが増し、さらにプログレッシヴな展開美も加わることで初期の傑作「The Gallery」の頃を思わせるような作風に。もちろん単なる焼き直しなどではなく、ややフューチャリスティックな音色で儚く美しいメロディを奏でるシンセワークが絡むことでバンドの現在と過去を掛け合わせたような趣を感じさせるテイストに仕上がっている。
しかしどうしても攻撃性重視になっているせいか中盤以降になるとやや食傷気味になるところがある。勢いがあるに越したことはないのだが、個人的には4のようなニューウェーヴ風の退廃テイストをもう少しアクセントとして取り入れてほしかったかな。トータルの完成度に関しては路線を引き継ぎつつ絶妙なバランスに仕上がった次回作に譲るものの、ガツンとくるインパクトや体感的なアグレッションについては
…続き
68. かふぃ ★★ (2010-07-04 21:39:00)
いつも思うのだがダートラのアルバムはスネアの音が好みではない。気持ち良くないんだよね。そこが良くなれば最強。
69. N男 ★★★ (2010-09-25 01:18:00)
2005年発表の7th ALbum。
前作で一気に初期のアグレッションを復活させ、現在の音楽性に昇華させることに成功したダートラ。
今回は、更にアグレッシヴに、更にドラマチックに攻めてきます。
これだけ激しいパートが増えたにも関わらずキーボードが相変わらず、凄まじい存在感を放っていることに驚く。
メロデス界の数あるバンドの中でもこれだけ上手くキーボードを導入しているバンドはほとんどいないと思われる。
オススメは①、⑤、⑥、⑪。特に①、⑤は確実に代表曲だろう、重鎮ならではの高い完成度だ。
それにしても、スンディン氏はやっぱり自分のバンドだと本気出すんだな。
ジャケットが他のバンドとは桁違いにカッコ良い、メタル史上の名ジャケ。
91点。
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70. knkngkgk ★★★ (2014-01-18 23:23:06)
前作を更にアグレッシブにした感じ。反面、メロディの即効性はやや後退したため良さが分かるまでに少し時間がかかる気がします。
スタンネのvocalが2ndの頃を彷彿とさせるほどキレていて良い。音質の荒らさは難点ですが聴き込めばやはりこれも良い作品だと思います。
アルバムランキングで2位となっていますが一発で良いと思えるほどキャッチーなアルバムではないのでそこは注意です。
「The Endless Feed」が地味に光る名曲..!
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71. IWSK ★★ (2014-10-08 23:56:16)
一曲目を聴いた時点でダートラの最高傑作と確信した。音楽性は前作の延長線上にあるがよりアグレッシブに、プログレッシブになった。リフに関しては慟哭のメロディが復活し2ndや3rdの頃を思わせる部分もあったが当時の音楽性に回帰したというわけではない。そこで4thから加入したキーボードの存在が鍵となってくる。モダンで退廃的な場面もあるが美旋律をセンス良く奏でる場面では本領を発揮し今の彼らになくてはならない重要なものだ。本作の特徴としては過去と現在がシンクロしたというところだろう。モダンな部分もあるが古典的な部分も忘れていない。それでいて進化し続けるのだから素晴らしい。
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72. Unknown ★★★ (2014-12-24 17:34:15)
前作までのゴシック的雰囲気を少し控えめにして、スピードとアグレッションが増した。
ミカエルのデスボイスも初期とは少し異なるが、今の音楽性に非常にマッチしていて素晴らしい。
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73. ex_shimon ★★★ (2015-09-12 13:55:40)
前作から更に輪をかけて気合の入った作品。
①~⑤が素晴らしい!
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