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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | W | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
W.A.S.P.
Inside the Electric Circus (1986年)
1. The Big Welcome (0)
2. Inside the Electric Circus (3)
3. I Don't Need No Doctor (3)
4. 9.5.-N.A.S.T.Y. (0)
5. Restless Gypsy (5)
6. Shoot From the Hip (0)
7. I'm Alive (0)
8. Easy Living (6)
9. Sweet Cheetah (0)
10. Mantronic (0)
11. King of Sodom and Gomorrah (0)
12. The Rock Rolls On (0)
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解説


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1. The Big Welcome, 1. Inside the Electric Circus, 1. I Don't Need No Doctor, 1. 9.5.-N.A.S.T.Y., 1. Restless Gypsy, 2. Shoot From the Hip, 3. I'm Alive, 3. Easy Living, 4. Sweet Cheetah, 5. Mantronic, 6. King of Sodom and Gomorrah, 7. The Rock Rolls On


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. meangirl ★★ (2004-11-24 16:07:00)
W.A.S.P.のアルバムの中でも最も印象の薄いアルバム。出来が悪いわけではないけれど、デビュー時の衝撃もないし、このアルバムの後に傑作が続くせいもあるのか、これを誰かが薦めてくれる気配がないので私がオススメします。W.A.S.P.は色で言ったら黒いアルバムが多いですが、このアルバムは割とカラフルで80年代のLAメタルの要素が強いです。クリスのギターはLAメタルの香りがプンプンです。曲はW.A.S.P.らしいキャッチーさと哀愁漂うロックばかりで歌詞もカッコイイです。良い意味で気楽に聴けるW.A.S.P.です。9.5.-N.A.S.T.Y.とかRESTLESS GYPSYとかI'M ALIVEなどが好きです。

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2. Ranzzy ★★ (2005-07-09 02:54:00)
ちょっとロックンロール色が薄まって、その後のWASPの路線の始まりって感じのアルバム。哀愁のあるタイトルトラックがかっこいい。あと、カバーの2曲(URIAH HEEPのEASY LIVIN'と、I DON'T NEED NO DOCTOR:これってGREAT WHITEもやってたけど、オリッジナルはHUMBLE PIE?)がかっこいい。少なくともHUMBLE PIEよりかっこいい。WASPってひそかにカバーがうまいと思う。初期のPAINT IT BLACKとか、もっと後のほうのTIE YOUR MOTHER DOWNとか、オリジナルを超えてる。THE LAST COMMANDよりはこっちのほうが好き。
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3. ニャー・アズナブル ★★ (2008-10-26 19:22:00)
これは好盤。
なかなか印象は悪くないアルバム。
セカンドの路線を洗練させたような出来上がり。
レガートなギターソロが特徴的。
完成度は決して低くないが類型的な曲が多い。
それがもったいないと言えばもったいない。
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4. 火薬バカ一代 ★★ (2018-01-24 23:44:33)
ランディ・パイパーがクビになり、ブラッキー・ローレスがGへとコンバート。空席となったベーシストの座には元KING KOBRAのジョニー・ロッドを迎え入れるという大型メンバー・チェンジを経て、’86年に発表された3rdアルバム。
過激な出で立ち、過激なパフォーマンス、イギリスで発禁処分を受けた過激な歌詞&アートワークに至るまで、出オチで与えた特大のインパクトが作を重ねる毎に薄れていく中、人々の関心をいかに繋ぎ留めおくかが当時のW.A.S.P.喫緊の課題でありました。司令塔ブラッキーは、そうした事態に楽曲志向を打ち出すことで対処。以後『THE HEADLESS CHILDREN』『THE CRIMSON IDOL』といった名盤を連発するわけですが、翻って本作はといえば、歌詞は相変わらず下品で猥雑。その一方でHUMBLE PIEやURIAH HEEPといった70年代HRバンドのカヴァーに

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