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70年代 | 80年代 | 90年代 | Y | アメリカ | アメリカンロック | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派Y & T
Contagious (1987年)
解説
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1. Contagious, 1. L.A. Rocks, 1. Tempation, 2. The Kid Goes Crazy, 2. Fight for Your Life, 3. Armed and Dangerous, 4. Rhythm or Not, 5. Bodily Harm, 5. Eyes of a Stranger, 5. I'll Cry for You
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. kanyuuu ★★ (2004-06-04 11:07:00)
何でこのアルバム評が無いの~!!・・と、まずは定番フレーズを・・(笑)
LAメタル全盛の時代に出たアルバムだけあってかなりそれっぽいです。
ミディアムでどっしりとリフで聴かせる曲が殆どで、そういうのが大好物な私には
非常においしいアルバムとなっております。
大人なバンドだけあり、アレンジやフックなどに聴く側の心をつかむ術を心得てると言うか、
細やかな気配りがあり、安心して聴いていられます。
一番多感な時期に聴いていたせいか、Y&Tの中では一番好きなアルバムです。
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2. けんしょー ★★ (2004-08-31 17:41:00)
重症を負っていたY&T、なかなかのリハビリ作を発表。
落ち着いた雰囲気で渋めブルージーHRが堪能できます。
全盛期には及ばなくとも、これはこれでしっかりY&T。
偉ぶった評論家が過去に固執するなら、かってにさせておきゃいいんです。
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3. カーク ★★ (2005-08-26 11:51:00)
このアルバムはBON JOVI等のその当時全盛だったアップテンポ系
のハードロックの影響を受けていますが、それでもY&Tらしさも
感じられるし、なかなか良いアルバムだったと思います。
あの当時は、数多くあるハードロックの一つとして埋もれがち
ではありましたが、再評価しても良いようなアルバムでしょう。
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4. PICO ★★ (2007-01-30 23:32:00)
ギターキッズだった頃、このアルバムに収録されている"I'll Cry for You"目当てに買いました。
当時はこの曲以外は真面目に聴いてませんでしたが、真面目に聞き返してみると…やっぱりそこまで好みじゃない。
そこまで好みじゃないのに何でか「また聴こうかな」と思ってしまう。
変に何かにこだわってない分、リラックスして聴けるのかもしれない。
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5. りーやん ★★ (2007-08-25 12:20:00)
ギターの音がRattのようになり、リフ主体の曲作り。Geffenに移って完全にLAメタル化したアルバ
ム。レコード会社に強要されたのでしょう。Y&Tとしては異色の作品です。楽曲の質は、前作
Down for the Countよりは、良いと思います。
以下、各曲の解説&個人的評価です。
Contagious ★★★★★
MTVでミディアムローテーション入りしたミッドテンポのロックナンバー。ライヴでの掛け合いを意識したアレンジになっている。過去とは全く違うアプローチだが、大好きな曲。
L.A. Rocks ★★☆☆☆
メジャー3度のリフが正にLAメタル。節回しがデイヴリーロスみたい。
Temptation ★★☆☆☆
パワーバラード。サビでテンプテーショーン♪と繰り返すところが、Down for the Countに入っ
…続き
6. まかぱいん ★★ (2009-05-09 21:47:00)
レオナードヘイズがいなくなって寂しいと思ったものだが、意外に“らしさ"は十分。
思うに“Y&Tらしさ"の要素ってジョーイアルビスの存在(コーラス)が大きいのか?
「TEN」もいいアルバムで文句は全くないが、ここから雰囲気がガラッと変わっている気がしてならない。
で、このアルバム。良質なハードロック群にバラードの「Temptation」、それに何しろ「I'll Cry For You」が入っているのだから、もっと評価してほしい。
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7. ジョージベラス ★★ (2009-12-13 07:09:00)
ずいぶん明るくなった。アメリカンロックって感じで、初期の頃のようなブリティッシュ
な部分がなくなった。しかし、コーラスが入った楽曲は素晴らしい。ヴァン・ヘイレン風。
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8. 火薬バカ一代 ★★ (2015-03-02 23:06:13)
キッチュなイラストからシンプルなデザインへと、アートワークが随分と落ち着いた'87年発表の6thアルバム。前2作のジャケットをボロカスに罵って来た身には歓迎すべきこと・・・と思いきや、これはこれで何だか大人し過ぎて物足りなく感じてしまうんだから、我ながら度し難い。
で、アートワークの変化と共に音楽性の方にも変化が。メタル・バンドとしてのY&Tの屋台骨を支え続けて来た名ドラマー、レオナード・ヘイズが去ったことで、サウンドは一気にポップ路線へと傾斜。OPナンバー①なんてHEY!HEY!HEY!なイントロからOH~OH~OH~なサビに至るまで、あからさまに当時のメインストリーム・ロックからの影響が打ち出されています。
ケヴィン・ビーミッシュの手掛けた洗練された音作りや、全編に亘って厚く敷き詰められたハーモニー、あとジミー・デグラッソの脇に徹したドラミングの印象もあり、楽曲はこれまで
…続き
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