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70年代 | 80年代 | 90年代 | B | アメリカ | アメリカンロック | ロックンロール | 叙情/哀愁BLUE OYSTER CULT
Tyranny and Mutation (1973年)
解説
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1. The Red & the Black, 1. O.D.’d on Life Itself, 1. Hot Rails to Hell, 1. 7 Screaming Diz-Busters, 1. Baby Ice Dog, 1. Wings Wetted Down, 1. Teen Archer
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. アゴ 勇 ★★ (2004-01-16 01:07:00)
バンドの各メンバーの個性の強さが程よく絡み合って、まさしく退廃的な雰囲気を醸し出しており、
ハードロック・へヴィメタル・パンクロックという枠の中では捕らえ切れない魅力があります。
ヒューマニックな感情がダイレクトに伝わってくるリアルな作品。
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2. せーら ★★ (2005-02-21 20:19:00)
邦題「暴虐と変異」。1stに続いて、白黒ジャケットアートがクール。
奇怪な雰囲気、重く引きずるSABBATHとは対称的に、楽曲はスピーディーに展開していく。曲間が殆どないのも、そう感じさせるための計算されたアレンジ。
素晴らしい!
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3. Dr.Strangelove ★★ (2008-07-12 13:46:00)
BOC初期の傑作。
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4. あくび ★★ (2010-01-02 14:14:00)
THE BLACKという名のA面、THE REDのB面。
佳曲ぞろいだと思います。
縦横無尽かつ疾走感のあるドラム、
プログレファンにも聞いて欲しい変化のある曲、
(特に4曲目の「7 SCREAMING DIZ-BUSTERS」)
ねばりのあるヴォーカル・・・時代が変わっても
いつまでもかっこいいと思えるアルバムです。
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5. 夢想家・I ★★★ (2012-12-03 22:17:44)
'73年発表の2ndアルバムです。
邦題「暴虐と変異」
彼等の1st~3rdまではリフ重視のヘヴィ・ロック路線ですが、中でもリフまたリフで畳み掛ける作風の本作は、アルバム毎に多彩な面を見せる彼等のカタログの中でも最もアグレッシヴな印象の強い作品です。
特に、曲間無く矢継ぎ早に繰り出されるアナログA面(The Black)のスピーディーな流れは爽快感抜群!
一転して重厚で叙情的な流れになるB面(The Red)とのコントラストも効いています。
爆走ハード・ロックが好きな方にはオススメの一枚です。
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