Chaos A.D. - この曲を聴け!

2. MOTORLLICA ★★ (2004-03-15 13:38:00)
ARISEまでしか聞いてない人が聞いたら最初のTribalなパーカッションでまずびびると思われます。スラッシュなARISEとTribal全開のROOTSのまさに間に位置する感じです。そんなわけで,スラッシュでもなければハードコアでもない,ある意味中途半端なアルバムです。ARISE好きな人はがっかりするでしょうし,ROOTS好きな人にはかなり重いです。歌詞がまたブラジルのかかえる社会問題満載で,夜一人で聴いてるとかなり暗くなれます。興味ある方はどうぞ。
→同意(0)

3. kuroneko-miku ★★ (2004-03-24 00:34:00)
かっこいい!!オープニングからグイグイ引き込まれる!
曲の展開、バランス、全曲通して完成度高いです。佳曲が多い。
好きなアルバムです!
→同意(0)

4. Selene ★★ (2004-11-04 00:02:00)
民族臭プンプンのREFUSE/RESISTから始まり全体的に重い。
スラッシュスラッシュしていたARISEとは何から何まで全く違う音ですが、
モダンヘヴィネスアルバムの名盤であることは確かでしょう。
→同意(0)

5. なおと ★★ (2004-11-20 11:56:00)
これからSEPULTURA好きになった。
→同意(0)

6. 天才美男子 ★★ (2005-03-27 02:59:00)
Sepulturaのアルバムの中で、ダントツにかっこいい。
特にIgorのドラムがシブすぎる。
当時俺はまだ高校生で、Chaos A.D.のライブに行った。
10年以上聞き続けてるけどいまだに真新しく感じる。
→同意(0)

7. Piyoヒコ ★★ (2005-05-23 20:10:00)
最初は微妙だったが、聞き込んだら大好きになった。個人的には彼らの最高傑作だと思う。

8. うにぶ ★★ (2005-11-09 20:27:00)
このアルバムはジャケ買いでした。まだスラッシュ・メタルとかをほとんど聴いたことがない頃だったので、特に違和感もなく聴いてました。
いま聴き返すと、スラッシュの名盤とされる『ARISE』と、トライバル・リズムを用いたモダン・ヘヴィ・ミュージックの超名盤『ROOTS』の中間的作品ということで、ありそうで他にない面白い作風。
速い曲は少ないですが、ミドル・テンポのヘヴィな曲でイゴールの叩き出す奇妙なノリのリズムが、やたらに心地良いです。
社会的でシリアスな歌詞も強烈。どっちかというとハードコアっぽいヒリヒリした雰囲気。
地味な位置づけの作品かもしれないけど、これも良いアルバムです。
→同意(0)

9. 絶叫者ヨハネ ★★ (2006-02-03 23:49:00)
一般的にはまるで「前門の虎、後門の狼」という具合に「Arise」と「Roots」という二大名作の間に挟まれ、今ひとつ目立たない感じの作品ですが、自分的にはこれが一番好きです(というかSepulturaはこれとライヴ盤くらいしかちゃんと聴いてません、ごめんなさい。)

前作までのハードコアスラッシュ路線と以降のモダン民族路線の橋渡し的な作風ですが、こういう過渡期にしかできない微妙なバランス感が魅力です。楽曲に即効性が少なく、正直最初は地味であまり印象に残りませんが、二度、三度と聞き返すとあちこちに面白いギミックが隠されていているのがわかります。聞くたびに発見があって楽しく、聴き手を飽きさせません。
ハイライトは何と言っても、魅力的なバンドのパフォーマンス、Vo含めて全員が実に味のあるプレイを繰り広げています。特にイゴールのドラムスは最高。この人の場合、テクもさることながら
…続き

10. ex_shimon ★★ (2006-05-28 09:49:00)
93年,5th
駄作な意見が多数聴かれるけど
個人的にはそんなに嫌いじゃない
確かボキャ天に出てきた曲があったはず
→同意(0)

11. okadai ★★ (2006-06-21 09:48:00)
故ダイムバック・ダレルの愛聴盤でもありました。

12. cri0841 ★★ (2009-03-16 23:06:00)
これを駄作呼ばわりとは耳が悪いとしか思えません。脱スラッシュ組の唯一の
成功例かも知れない。これがなきゃソウルフライもなかったろうに・・・。
トライバルでウルトラヘヴィでグルーヴィーでしかも冷酷。ホント腹の底に響く。
あまりに先進的過ぎて理解されなかったのか?
→同意(0)

13. かめはめ ★★ (2010-07-10 19:52:00)
作「ARISE」で押しも押されもせぬ一流のスラッシュ・メタル・バンドとしての評価を確固たるものとしたSEPULTURA。
本作はそんな彼らが2年ぶりにリリースした4thフルレンス・アルバムだ。
'93年作品。
前作において突撃型のスラッシュ・メタルを極めてしまった彼らがどのような方向へと歩を進めるかに注目が集まったが、
本作ではスラッシュ・ビートを脇役にどけてブラジル音楽からアコースティックまで取り入れた広義のヘヴィ・ミュージックを表現している。
オープニングを飾る"Refuse/Resist"のインパクトが凄まじい。
「変化についてこられないものはついてこなくて結構」たるアティテュードがこの1曲から伝わってくる
→同意(0)

14. 名無し ★★★ (2012-12-03 20:30:34)
完全にグルーブ重視になる前の過渡期で、それが結果的にいまでも唯一無二の個性になってる曲。独特なグルーブと、複雑ではないがかっこいいリフ。イントロの「ピリリリローピリリリローピリロー」がやばいアクセント！演奏しても、皆のグルーブが合えばめちゃ楽しい。

メタルのマイベスト3に間違いなく入る超名曲。

15. IWSK ★★ (2013-08-18 20:07:16)
音楽性の拡散と言われたアルバムだが、民族的なテイストも含んでいるためSepulturaの中では好きなアルバムである。脱スラッシュを成功したことをこれは証明している。Soulflyのプロトタイプ版に聴こえるのは気のせいか？
→同意(0)

16. N男 ★★★ (2015-10-24 22:16:37)
これは、Sepulturaの数あるアルバムの中でも、もっとも個性的でアレンジ面も充実した力作だと思う。
はっきり言って、「Roots」よりこっちの方が完成度は断然上。
「Roots」は開始こそ押せ押せなのだが終盤までに集中力が切れることがある。
こちらは最後まで引き締まってて聴きごたえが十分あるし、蛇足と思える部分もない。
彼らの音楽性の幅広さを堪能するには持ってこいの作品で、聴くたびに新たな発見がある面白さがある。
特に①、②、③、④、⑥、⑦あたりはかなりの名曲。

９０点。
→同意(0)

17. 名無し ★★ (2016-11-26 21:42:07)
パンテラとかグルーヴ・メタル系の礎を築いたと思う。
現代だったら、これくらいのミックスやリズムの変化は普通だろうけど、
それまでゴリゴリのストレート系スラッシュメタル・バンドが
こんな風なアルバムを出したからみんな吹っ飛んだって話だ。

18. アクセルブルー ★★★ (2016-12-01 00:11:04)
前作から大きく音楽性を変え、グルーヴ・メタル路線に転換した作品の5th。確かにスラッシュメタル時代の傑作だった前作「Arise」、名盤と評価が高い次作「Roots」との間に挟まれているためイマイチ感が強いが、わりとこの作品の完成度は高い。内容はかなりダークである。
→同意(0)

ページ上部に移動

MyPage