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80年代 | 90年代 | C | アメリカ | アメリカンロック | ブルージー | ポップ/キャッチー | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 有名バンドCINDERELLA
Long Cold Winter (1988年)
解説
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1. Bad Seamstress Blues/Fallin' Apart at the Seams, 1. Gypsy Road, 2. Don't Know What You Got (Till It's Gone), 2. The Last Mile, 2. Second Wind, 2. Long Cold Winter, 2. If You Don't Like It, 2. Coming Home, 2. Fire and Ice, 2. Take Me Back
コメント・評価
Selected Comments
1. 定ちゃん ★★ (2000-06-07 09:27:00)
長い間~待たせてご~めん~(kiroro)。
なんて、これエントリーしてから誰も書き込みしてないですね。
誰も書かないなら僕が書きます。
シンデレラと言えば、ファーストかな?一番LAメタル然としてるし。
この2ndはトムのブルース魂が表に現れた作品。
タイトルチューンなんて、まんまブルースソロから始まります。
アルバムとしては、決して悪くはないし、キャッチーな曲もありますが、
少しブルース、ブルースしてマニアックな方向に進んだかな?
まずまずのアルバム。
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6. HIGASHI ★★ (2003-01-21 00:52:00)
一度書き込んでたけど、消えちゃったみたいなんで再度書き込みます。
寒い日になるとつい一言
「LONG COLD WINTER だねぇ~」と言う習慣がこの作品のせいでついてしまいました(笑)
ま、それはさておき中身はグッと渋みを増した傑作に仕上がっており大満足な一枚。
BON JOVIの弟分という立場から見事に音楽的には自立しているところが嬉しい。明くい曲調の“Gypsy Road"“The Last Mile"、美しいバラード“Don't know What You Got"そして渋いタイトルトラック“Long Cold Winter"など本当に名曲ぞろいである。冬になったら聴きたくなる一枚ですね。
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8. GEORGE ★★ (2003-09-07 22:37:00)
初めて聴いたときはトムのハイトーンに違和感を覚えたけど、慣れると病みつきになりました。
今聴き返してもこういうブルーズをルーツとする土の匂いのするロックンロールっていいですね。
このアルバムはバラードが絶品です。
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9. T-MIRAGE ★★ (2003-11-11 22:30:00)
前作から一変、ブルージー色を全面に押し出しています。トムともう1人のギターのレスポールの音がいい。しかしあの声はあえてそうしなくてもよかったのでは?
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10. グレートJ ★★ (2004-01-18 20:32:00)
1988年発表の2nd。
これは最高のロック・アルバムである。この作品に対するメンバーの妥協を許さない姿勢が、シンプルなアルバム・ジャケットに表れている。「変な先入観は捨てて、とにかく曲を聴いてくれ!」そんなメンバーの熱い思いとこの作品に対する自信が、猛烈にジャケットから伝わってくる。
もちろん楽曲は素晴らしい。まず1曲目の「Bad Seamstress Blues/Fallin' Apart At The Seams」でKOされるに違いない。キャッチーな「Gypsy Road」や「The Last Mile」、カントリー調の「Coming Home」、バラードの「Don't Know What You Got」など名曲のオンパレードである。トム・キーファーのしゃがれ声が最高に渋くていい味を出している。このアルバムのサウンドは、テクニカルでドラマティックなメタルが好きな人にと
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12. Kamiko ★★ (2004-03-26 21:38:00)
コレを購入した当時はどこがブルージーなんだろうかと悩んだが、聴きこんでいくごとにそれが理解できた。洋楽にハマり始めた頃に聴いた作で思い出深いなあ。
派手さはなく個性派とも言えないが、結構聴かせるメロディ、キャッチーで耳にフィットする曲など基本を貫いてると思う。
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13. marmyi ★★ (2004-04-03 22:36:00)
ほんと最高のロックン・ロールアルバムですよね。シンデレラのアルバムでは、これが
一番好きですねぇ。俺的には、ブルージーテイストのロックンロールってな感じです。
ちなみに、当時のブルージー・ブームの、さきがけとも言えるのが、このアルバムですよね。B!誌でもよく、ブルージーと言う言葉が頻繁に使われていたなぁ。
収録曲について。俺的には、①②③④⑥⑧⑩と、ほとんど好きですねぇ。
①、渋いスライドギターのイントロが、かっこいい。曲名が長いのが唯一の難点(笑)。
②「Gypsy road」、ノリがよく元気がでてくるロックンロールナンバー。代表曲です。
③、泣けますね、これは。切なくも感動的で涙物の、哀愁のロックバラード。
④「The last mile」、爽やかで、ちょっとポップ感覚の馴染みやすいロックンロール。
⑥「Long cold winter
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Recent 20 Comments
14. 5150 ★★ (2004-05-09 21:36:00)
ブルーズ・ハードロックの名盤。
みなさんも言われているが、AC/DCをブルージーにした印象を受ける。
レコーディングとミキシングに7ヶ月もかけたこともあり、生々しくも洗練された最高のサウンドで、トム・キーファーが拘りまくった楽曲も全曲素晴らしい。
ギターソロもちょっとしたワンフレーズも味わいがあり、酔える。
ジャケット、バンド名、ルックスに騙されてはいけない。彼らは男くさくこんなにも味わい深いアルバムをつくっていたのだから。
何度聴きまくっても飽きない。大人のロック。
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15. 羽根車 ★★ (2004-06-29 01:46:00)
今20代前半位までの人って多分こういうバンドには手出さないんだろうね。勿体無い。
まあ、メロスピ、メロデスの対極だからね。
シンデレラなんてバンド名からはおよそ想像のつかない割と骨太でブルージーなハードロックです。
絶品のバラードも聴かせてくれます。彼等は本物でした。
VOの声質と一部のメロディなんかは確かにAC/DCを想像させる。
でももっと落ち着いて味わい深い感じ。だいたい上の方々が言ってる事と同じだなぁ。格好良いよ。
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16. Jam ★★ (2004-07-29 01:41:00)
リアルタイムでコレを聴いた時には、正直全然ピンときませんでした。
トムの声にも拒否反応があって。そん時はまだまだガキだったんですねー。恥ずかしい。
でも数年後に久しぶりに聴いたら、えっらく良いんですわ、コレが。
でもって、ヘヴィーローテーションになり、北欧メタル一辺倒からこの手のモノも聴くようになり、と嗜好まで変わってしまいました。
ブルージーなHRとして真っ先に思い付く程の作品です。
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17. ばっち ★★ (2004-09-27 23:04:00)
まさにこの作品は、ロックのルーツはブルースにありと、言いたいアルバムに仕上がってますねー。トムのブルースに対する姿勢には本当に脱帽します。ブルース好きにはたまらんです。
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18. 吉宗 ★★ (2004-11-28 02:01:00)
このバンドは個性的で良い雰囲気をだしている。どこか東洋的な曲調が感じとれて、強烈な個性を確立してると思う。アルバム自体の完成度も高いし、Voも良い味だしている、ベースがカッコイイ。
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19. 酒とバラの日々 ★★ (2005-01-30 16:09:00)
シンデレラのアルバムはどれから聴いてもOKというぐらい、どれも傑作揃いだけど一般的にはこの「LONG COLD WINTER」がベストとされてるのかな??
次の「HEARTBREAK STATION」ほど泥臭くもなく、前の「NIGHT SONGS」ほどパーティーロックっぽさがない。渋くありながらも「華」を感じさせてくるアルバム。傑作です。
「GYPSY ROAD」「DON'T KNOW WHAT YOU GOT」「THE LAST MILE」「COMING HOME」「LONG COLD WINTER」などなど名曲目白押しですが、
自分のベストトラックは何といっても1曲目。ドブロ・ギターのイントロからバンドサウンドに雪崩れ込むところは何度聴いても鳥肌モノ。
「アメリカ南部っぽい泥臭さ」ということでいえばBLACK CROWESもいいけど、CINDERELLAにはそ
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20. meangirl ★★ (2005-02-24 01:06:00)
1曲目から独創的。そこからsomeone like youに行く流れがとても好き。
BANG TANGOといえば私はこのアルバム。なかなか中古でも見かけないけれど見つけたら買って聴いてみて下さい。カッコイイしオシャレなロック。
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21. おっじー ★★ (2005-04-29 13:41:00)
これは、シンデレラの名盤。
トムのヴォーカルは、何て哀愁を帯びて胸に迫るんだ!
22. カババー ★★ (2005-06-23 00:07:00)
確かにAC/DCみたいな曲が多いです。ボーカルの声とかギターのリフがね!
でもワタクシは好きだな~。ポップで本家より聴きやすいんですわ~。
ポップなロックンロール以外にもこれまた必殺のバラードのDON'T KNOW WHAT YOU GOTなんかあったりして非常にオススメです!
典型的なLAメタルみたいなバンドとはちょいと違いますぜ。
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23. S.M.C. ★★ (2005-07-04 22:31:00)
BEAUTIFUL CREATURESを気に入り、聞けばジョーレステがボーカルを担当していたと言うことで購入。
アメリカにはあの頃たくさんのバンドがいたが、曲の雰囲気は他のバンドとは一線を臥している。
ダークで時折ファンキーだし、なかなかかっこいい!
ジョーレステは歌い方に大人の色気もあり、ロックスターだと思います。
最近は密かに再結成して2nd出したみたいですね!
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24. ヤング・ラジオ ★★ (2005-08-29 22:09:00)
個人的には一番好きな2nd。80年代後期ブルージーなHRが流行ったが、その中でも群を抜く完成度であったのが、この作品である。1曲目の出だしから、もうエンジン全開である。結局ポップでありキャッチーなメロディーを奏でるバンド達が方向転換をしたり、また激減したのがシーンの流れを変えたわけであるが、今の時代でこのサウンドのバンドを探すのは不可能に近いかも知れない。僕は名盤であると、断言する。名曲多し!
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25. 樟葉のコージーパウエル ★★ (2006-07-17 22:52:00)
結局トムが演りたかった音楽とはまだ若干離れているかもしれなかったけど、
やはりDON'T KNOW WHAT YOU GOTは名曲!これだけでも聞いて!
26. cozy_ima ★★ (2006-08-22 00:55:00)
これを聴いて、ブルーズと思った人は大きな間違いを犯した。
ブルーズもどきをとってつけた、単なるポップソングアルバムだ。
非常にラフなアルバムであり、長いHM/HRの歴史から言えば、それほど
過度に評価されるべき作品ではない。
ジプシーロードなど足元にも及ばないロックンロールは星の数ほど
あるし、DON'T KNOW WHAT YOU GOTほどで感動するぐらいであれば、
私が推薦するロッカーバラードを聴けば昇天ものだ。
しかし、かくいう私も、当時よく聴きこんだアルバムではある。
ラストの2曲が素晴らしい。
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27. トリジロー ★★ (2006-08-25 10:49:00)
このアルバムを、=ブルーズと思う人は居ないでしょう。
CINDERELLA流ブルーズR&Rアルバムで良いんじゃないかな?
楽曲の質が高いし、ハイトーンのブルーズ系のR&Rというのもユニークだった。
アレンジも当時は、時代の真っ只中にいたせいか、気にも留めなかったが、
当たり前ではあるけど、良くも悪くもLAサウンドは伺えるし、・・・いや、
それが今となっては素晴らしいね。
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28. アムァヒーラァー ★★ (2006-10-14 12:50:00)
このアルバムに関しては上の方達のおっしゃるとおり。
どうしようもなくR&Rポップノリノリブルースで最高です。
ところで、最近ゲットした得体の知れないバンドの古いCDなのですが、
「BOGUS TOMS」。
雰囲気が「LONG COLD WINTER」っぽくて
QUIRE BOYSあたりにも通じるような感じで
両方のいいとこ取りみたいな感じです。
いったい何者なのか?
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29. ギーザー ★★ (2007-05-17 16:15:00)
これ。以上。
30. モブルールズ ★★ (2009-04-26 15:50:00)
決してアイドルバンドではない。かっこいいロックンロールバンドだ。
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31. MK-OVERDRIVE ★★★ (2009-08-20 19:53:00)
只今、真夏に聴いているがちっとも涼しくならない(笑)。ハードロック冬の時代を云々というコピーが4thアルバムで謳われていたと思うが、今やこの作品にこそ相応しいのではないだろうか。全体に至ってシンプルな熱いロックンロールに、よくできたバラードが花を添える。どこがLONG COLD WINTERなのか分からん…つまり暖房器具代わりにどうぞということだね。単なるポップアルバムかも知れないし、音もラフである。しかし彼等は欧州バンドではない、根っからのアメリカンバンド。アメリカンHRはこれが正しい道なのだ。
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32. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2013-07-24 00:34:40)
私は本作を、ブルージーなハード・ロックアルバムの代名詞のように捉えている。
ドラマー(フレッド・コウリー)がスタジオ・ワークの経験が浅かったため、ドラムはコージー・パウエルとHEARTのデニー・カーマッシが叩いている。発表当時、フレッドに対してちょっとそのことを気の毒に思ったのを憶えている。
このバンドの代表曲の一つである「Gypsy Road」を収録し、他の曲も押しなべて完成度が高い。まさに入魂の一枚である。
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33. 失恋船長 ★★★ (2014-08-09 17:52:11)
いきなりブルースな渋い曲からスタート、おそらくドラムはコージーですかね。ノリの良い曲でも彼らは軽めのL.A風とはチョイと違う本格的な音が聞こえてきて、コージー・パウエル参加も、まったく引っ張られる事無く、渋いブルース路線一直線、重めの音を期待する人には、大人しく感じるでしょうが雰囲気と言い感触といい、相当な拘りとなり切りぶりに驚きます。若いのにオッサン臭い事をするバンドと映るでしょう。お得意のバラード③の色気や、温かみのある⑧なんかを聴くとほっこりとさせられ、この路線が醸し出す渋みに、歳も喰えば引き寄せられると言うものです。時代を見据えたブルース路線、彼らは無理なく、むしろこちらが本流なんですから説得力はハンパなく高いですよ。この時代に生々しい音を出していた彼らの先見の目を高さも見事な一枚ですね。
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