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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | J | アメリカ | アメリカンロック | ギターヒーロー | ドラマティック | プログレッシブロック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
JOURNEY
Infinity (1978年)
1. Lights (43)
2. Feeling That Way (7)
3. Anytime (6)
4. La Do Da (1)
5. Patiently (7)
6. Wheel in the Sky (73)
7. Somethin' to Hide (11)
8. Winds of March (15)
9. Can Do (1)
10. Opened the Door (1)
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解説
1978年1月20日に Columbia Recordsよりリリースされた4th Album。
1977年10月から11月にかけてRoy Thomas Bakerのプロデュースのもと、サンフランシスコのHis Master's Wheels Stud、ロサンゼルスのCherokee Studiosにてレコーディングされた。
VocalのSteve Perryを加入させ、ツアーの傍らレコーディングに突入。伸びやかなハイ・トーンをメインにした。
本作を最後にAynsley Dunbarが脱退し、ダンバーは1978年のうちにJefferson Airplaneに加入する。
Steveと、渋いGreggのダブルヴォーカルはフューチャーしたこの作品はビルボード最高21位、瞬く間に300万枚を超すヒットをを記録。バンドの出世作として名高い評価を得ている。

Recorded:October–December 1977 at His Master's Wheels Studio, San Francisco and Cherokee Studios, Los Angeles, California
Producer:Roy Thomas Baker

外部リンク
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1. Lights, 1. Feeling That Way, 1. Anytime, 1. La Do Da, 1. Patiently, 1. Wheel in the Sky, 1. Somethin' to Hide, 1. Winds of March, 1. Can Do, 1. Opened the Door


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. やまねこ ★★ (2002-12-09 18:53:00)
出世3部作の第一章。vo.にSteve Perryが新加入して、歌曲が飛躍的に向上した作品。
'78作。プロデュースは、Queenで手腕を発揮したRoy Thomas Baykerで、
シンプルな曲にディストレーションぎみの重厚なバッキングで音に深み与えている。
この系統の音、私は好きで、Anytime、Wheel In The Skyなどで聴かれる。
ハイライトは、前述の2曲に、Lightsか。いずれもシングルカットされ、小ヒットした。
これらに私は、透明感あるプログレバラードPaitientlyを
一聴することをお薦めしたい。

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2. グレートJ ★★ (2004-01-23 00:23:00)
「Lights」や「Wheel In The Sky」といった名曲が収録されているこのアルバム『INFINITY』は、まちがいなく名盤である。しかし、このアルバムの目玉は、何といってもドラマティックかつメロディアスな名バラード「Winds Of March」である。アメリカの産業ロックといわれると、ノー天気で底ぬけに明るいサウンドを想像してしまう人もいるかもしれないが、この曲で聴けるJOURNEYのサウンドは、「これは北欧のバンドか?」と思ってしまうほどウエットで透明感溢れる、まるで水晶のようなサウンドである。JOURNEYのベスト盤は数多く出ているが、なぜかいつもこの曲はリストから外されているようだ。謎である。したがって、“この曲を聴け=このCDを買え"となるわけである。百聞は一聴に如かず。とにかく聴いてみてほしい。スティーヴ・ペリーの美しい歌声に酔いしれ、この透き通った水晶のメロディ

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3. ときぱぱ ★★ (2004-03-07 22:17:00)
売れなかった、アメリカンプログレロック色の強かったJourneyが、StevePerryを迎えて、適度のCommercial色を加え、職人芸と売人芸が奇跡のバランスを見せた傑作。個人的には、文句なくJourneyのBestです。StevePerryもいいが、個人的には、「Anytime」や、「Feeling that way」のGregRolieがよい。やはり、Journeyは、NealSchonとGregRolieのバンドであるべきだった思う。このアルバムが売れたがために、StevePerryの発言権が強くなり、バンドのバランスは崩れ、やがて、GregRolieはバンドを去り、その後の「Escape」がメガヒットとなり、Journeyは、そもそものバンドの出発点を見失い、やがて崩壊する。
このアルバムは、Journeyの最高傑作であり、商業的成功の第一歩であり、そして、崩壊の予
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4. T2 ★★ (2005-11-03 09:52:00)
この時点。Steve Perry<Neal Schon=Greg Rolieっていうバランスが個人的には一番絶妙かな。
商業的にはこの後、Steve Perry=Neal Schonという公式がメガヒットに結びついてはいきますが。
この作品。初期Journeyの魅力やった独特な哀プログレハード的な感性と可能性の塊のような
新加入Steve Perryの超透明感溢れるハイトーンVoが絶品の音空間を生み出しています。
以降のJourney作品では薄くなっていく好物の哀的感性の香りが最も良い形で漂うのはこれ。。
♪『Winds Of March』♪は機会があれば是非一度聴いてみてください。
今の時点で一生涯聴き続けるんやろうなぁ♪って確信をもって言える曲の一つで~す♪♪
Steve Perry<Neal Schon=Greg Rolieが生
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5. モリコーネ ★★ (2005-11-14 13:00:00)
確かに、ジャーニーのNO.1かもしれない。マーチもいいけど、その前のサムシングハイドからの流れが重要ですよね。かなり、ヨーロピアンな厚い音作りになっていて、よくトーマスベーカーの手腕といわれていましたよね。このコモッタ少しカビ臭い音がブリティッシュぽくて好きな人にはたまらない世界だと思います。この後に「エボリュ-ション」でようやく、アメリカンハードプログレバンドになります。
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6. デルモンテ古呉 ★★ (2005-11-18 21:40:00)
LIGHTS,
PATIENTLY,
WHEEL IN THE SKY,
そして WINDS OF MARCH ...
実に贅沢な一枚。

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7. ゼンダ ★★ (2005-11-28 16:14:00)
スティーブ・ペリー加入後の1枚目ですね。
ジャーニーでは、やっぱりこれを一番よく聴きますね。エインズレー・ダンバーの重いドラムスが
気持ちいい。
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8. MoreThanThreeBowlsOfRice ★★ (2006-01-22 11:35:00)
第二期JOURNEYの、いやJOURNEYの最高傑作。
Steve Perryという実力派ボーカリストを迎えて、
デビューアルバムのような意気込みで制作したんじゃないだろうか・・・。
分厚いコーラス、ドラムサウンド、多重録音、組曲のような構成は、
プロデューサーRoy Thomas Baker色出ていて、QUEEN初期を彷彿させる。
レコードでいうA面が明るく、B面が暗めという曲の振り分け方も、
WHITE SIDEとBLACK SIDEと分けたQUEENIIに似ている気がする。
とはいえ内容自体は似て非なるもので、JOURNEY特有の世界。
「B面」のWheel In The SkyからOpen The Doorへの流れがもう最高。
冒頭のLightsからLa Do Daは、Capturedのライブバージョンも必聴。
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9. 知りたい油圧 ★★ (2006-06-01 22:25:00)
ジャーニーで一番好き
このマッタリ感がたまらん
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10. レジェス ★★ (2007-11-03 00:00:00)
稀代の名ボーカリスト、スティーブ・ペリー加入1作目の4th。
ジョナサン加入で黄金期を迎える以前の作品ではダントツの出来。
この頃は哀愁感漂う曲が多く、聴き応え十分! "Patiently"には
ホントに泣かされます。
少し暗めのサウンドと、大好きなエインズレーのハードロッキンな
ドラムがブリティッシュな空気も感じさせる。

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11. 火薬バカ一代 ★★★ (2010-11-26 23:20:40)
アメリカン・ロック・シーン指折りの実力派シンガー、スティーヴ・ペリーが遂に加入。これまでのインスト・パート重視のプログレ路線から、ペリーの類稀なる歌声をサウンドの中心に据えた、ポップでコマーシャルなメロディアスHR路線へと方向転換が図られた、'78年発表の4thアルバム。
所謂「JOURNEYサウンド」の基礎が形作られ、全米だけで300万枚以上の売り上げを記録、その後の大躍進の先駆けともなった本作は、実際、儚くも美しい感動的な名バラード⑤を筆頭に、「これぞJOURNEY!」と唸らされる楽曲の数々を収録しているわけだが、その一方で、ヨーロピアン風味の暗さと叙情性を湛えたメロディに、名手エインズレー・ダンバーの重厚なドラミングの存在もあって、作品全体としては、未だ産業ロック的な色合いはさほど感じられなかったりもする。
但し、重たいショットで楽曲の輪郭線を太く縁取るDsに乗って、フ

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12. ムッチー ★★ (2011-06-28 23:36:37)
①"Lights",⑥"Wheel In The Sky"は素晴らしい名曲だし,⑤"Patiently",⑧"Winds Of March"も好きです。
地味な印象があるものの、このようなキラーチューンを配してるので、全体の流れが良いです。
自分としてはもう少し後の洗練されたJOURNEYの方が好みですが、
この時期独特の、暖かみやノスタルジーを感じさせるような空気感がいいですね。

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13. 正直者 ★★★ (2018-04-12 22:06:51)
コマーシャル性を高め売れる為に専任ボーカルを迎えたのが成功の第一歩。しっとりとしたムードと緻密な構成が実を結んだ歴史的なアルバム。メロディアスなWheel in the Skyは名曲ですね。

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