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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | L | ギターヒーロー | グラムメタル/LAメタル | テクニカル | プログレメタル | 叙情/哀愁 | 正統派 | 日本 | 有名バンド
LOUDNESS
HURRICANE EYES
解説 1987年8月25日、ワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされた7thアルバム。 帯コピーは『俺達の美学が、ここにある。ついに時代(とき)が来た。最強のニュー・アルバムを武器に、奴等は世界を席巻する!!。』 プロデューサーにJimi HendrixやLed Zeppelinのアルバムを手がけたEddie Kramer(「So Lonely」のみAndy Johns)を迎えて製作され、レコーディングはドラム録りが銀座の音響ハウス、ベースがロサンゼルスのサウンド・シティ、残りはニューヨークのBearsville Studiosで行われた。 最初に海外でリリースされた後、日本語で再録され収録順、ギターソロ、ミックスが変更されたヴァージョンが日本でリリースされた。二井原によれば最初に英歌詞で出来上がっていたメロディに後から日本語歌詞を当てはめていくのに苦労したと述懐している。 Recorded:Onkio Haus and Sedic Studios, Tokyo, Japan/Sound City, Encore and Yamaha Studios, Los Angeles, USA/Bearsville Studios, Bearsville, New York, USA/March–May, 1987 Producer:Eddie Kramer, Andy Johns
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1. This Lonely Heart , 1. Rock 'n Roll Gypsy , 2. In My Dreams , 3. Take Me Home , 4. Strike of the Sword , 5. Rock This Way , 6. In This World Beyond , 7. Hungry Hunter , 8. So Lonely
コメント・評価 Selected Comments 7. louder ★★ (2003-04-10 00:21:00) 第1期ラインナップ時の最高傑作だな。楽曲のバランスもいいし、メンバー全員の鬼気迫る演奏がたまらん。特にニイちゃんのVoはこのアルバムが一番サイコーだと思う。ただ一つ難点を挙げるとしたら音質が「LOUDNESS」くらい洗練されて鋭いサウンドだったらもっと良かったんだけど。(あ、みんなも書いてる) →同意(0) 11. z-zz ★★ (2003-11-28 21:09:00) 最初の3曲が最高の流れでいい!(アメリカ盤) 後半はちょっと苦手かも。 →同意(0) 12. フライングV ★★ (2004-05-27 16:58:00) メロディー、ギターリフ、サウンド、テクニックとどれをとっても本当にこのアルバムは 日本の匂いを微塵も感じない最高傑作のアルバム!私も全曲素晴らしいと思うしかっこいい! オープニングから戦いを挑んでるタイトルで(笑)ハイスピードチェーンの『S・D・I』や 『Strike Of The Sword』。 哀愁漂いドラマティックな『This Lonely Heart』、『In My Dreams』、『Rock This Way』。 もの悲しげだけど攻撃性を感じる『In This World Beyond』。 名曲が名曲を生むことになった(笑)『So Lonely』。 超ハイテンションでイケイケの『Rock 'N Roll Gypsy』。 全体的に攻撃性を感じ哀愁漂う超ヘヴィーな名盤です。 ホントにかっこいい! →同意(0) 13. THRAX ★★ (2004-12-19 16:55:00) こもった音質は置いといて。 二井原の鬼気迫るヴォーカルはカッコイイですねえ。 初期の線の細い感じの声はどこへやらといった感じです。 まあ、このアルバムといえばS・D・Iってことになっちゃうんでしょうが 他の曲も哀愁のあるメロディとアグレッシブなサウンドが妙にマッチしててカッコイイです。 日本人に産まれてLOUDNESSを聴かないこと程、罪深いことはないと思います。必聴! →同意(0) 14. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2005-04-16 08:15:00) 日本人が作ったロック・アルバムとして至高の作品。 オリジナルLOUDNESSがこれを越えることが、一つのテーマとなるかもしれない。 捨て曲は全くありません! →同意(0) 16. メタル伝道師 ★★ (2005-06-15 14:12:00) 個人的に「LOUDNESS」のアルバムでトップ3に入る位好きです。 捨て曲は無し。サウンドは80年代LOUDNESSを象徴するような音。 全体的に疾走曲が多めとなっている。 このアルバムではニ井原の英語の発音が格段に進歩しているという点 もプラスです。 それとこの作品はLOUDNESSのアルバム(ニ井原在籍作品)の中では最もシャウト してるんじゃないでしょか。 →同意(0) 19. 車屋さん ★★ (2005-12-06 15:22:00) LOUDNESSの進化を語る上で重要な位置付けになっているであろう本作。USA進出において二井原の英語の発音の進歩が目覚しい!(まだ日本人風なのはご愛嬌…) 『S.D.I』の強烈なインパクトは聴くものを一瞬で黙らせる勢いがある。漢の心意気を感じるLOUDNESSは日本が世界に誇る骨太のMETALバンドだ。二井原の努力と高崎の全体を取りまとめる才能の開花によって齎された至極のALBUM。意地と誇りと協調性が1つになり、LOUDNESSは更なる高みへ…。 →同意(0) Recent 20 Comments 21. ゲマインシャフト ★★ (2006-03-28 00:18:00) このバンドの音楽性が完成されたアルバムと言っても過言ではない。確かに初期の集大成である「撃剣霊化」、その後「サンダー~」「SHADOW~」もお気に入りではあるが、どの曲を聞いても良し、弾いてもよしまた歌っても良し等どの角度からのアプローチでも満足度が高く、うまく練りこまれたアルバムです。HM/HRのツボを抑えた作品です。その後のアルバムは当時のミュージックシーンを考慮したコンセプトが強く、(決して嫌いではなく、私もスコアを持っている次第ですから・・)このアルバムが、メンバーが本当にポリシーをつらい抜いた作品だと思っています。 22. たかつんリターン ★★ (2006-05-20 03:31:00) 俺的には このアルバムが LOUDNESSの頂点だと思う。 完成度高いよ コレ。 日本語バージョンじゃなくてオリジナル(英語)を聞いて下さい。 →同意(0) 23. KT KIM ★★ (2007-06-28 04:16:00) 浅草で産声を聞いたものですが、やはりこのALBUMでしょう。STRIKE...が もう少し完成度が高い別の曲(洗練された英語版DIE OF HUNGERとか) ならきっと不朽の名盤でしょう。あくまで私見です。 24. 失恋船長 ★★ (2007-10-23 06:59:00) 大物プロデューサーのエディ・クレイマーを迎えよりヘヴィに迫った名盤です。 ①のイントロからしてスゴイものスピード感もさることながらタッピングプレイに度肝を抜かれます 哀愁のある②今までにないキャッチャーな③等聴き所が多い ラジオのオンエアーを意識したのかパワーバラード三曲は多い感じがしますね 因みにアレスの嘆きのリメイク「so lonely」は映画の主題歌に選ばれたが配給の関係なのかシンデレラの曲に差し替えられその曲がバカ売れしたとか?運も実力の内なのか? →同意(0) 25. ハグ ★★ (2007-12-17 00:13:00) 冒頭3曲の流れはたまりません。このアルバムとミニアルバムJEALOUSYが彼らの頂点。 →同意(0) 26. ハイヤー ★★ (2008-03-13 14:33:00) 発売時は高校生。オヤジになった今でも車の中で聞いています。樋口のド迫力なイントロから高崎の激しいリフ~ドラマティックなソロへ、そして何よりもニイちゃんのヴォーカル。SDIこそ彼らの頂点。そして締めはSO Lonly。80年代は良かったぞラウドネス・・・なんて言わせるな!まだまだ期待してるよ!! 27. ラーマン ★★ (2008-05-25 18:30:00) 私の友人が、昔聴いて最近また聴きなおしました。 その影響で、私も興味を持ちました。 アマゾンではあったようなので手を出すか・・・ →同意(0) 28. メイフラワー ★★ (2008-11-01 16:18:00) 私にとってLOUDNESSのBESTアルバムはコレ。 メタル、ポップ、バラード、全てが高品質。 LOUDNESSの魅力が全て兼ね備えてあるよ。 →同意(0) 29. うどん屋ジロー ★★ (2008-12-04 02:36:00) 初めて聴いたラウドネス。最初聴いたときは「名前通りやかましいバンドやなー」と思った。前の人達が書いてある音質の悪さが原因なのか。 「SDI」は最強っす。他の曲も実に良い。個人的には「In My Dreams」、「Rock This Way」、「In This World Beyond」、「So Lonely」が特に好きですな。 初めてがこのアルバムで良かったと思う。それ以前のアルバムは曲もそうだが二井原の声がイマイチ弱いと感じてしまい(最初にこれ聴いたから余計にそう感じたのかも)、先に他を聴いていたら「ヴォーカルが弱いバンドやなー」と思ってそれ以降のアルバムを避けていたかも知れないんで。 30. Dr.Strangelove ★★ (2009-01-05 18:56:00) ニ井原のベストパフォーマンス。音質が悪いのが玉に瑕。 →同意(0) 31. Howlng Rain ★★ (2009-03-24 14:45:00) 何といっても「S.D.I.」でしょう! 日本メタル史に残る名曲中の名曲です。 →同意(0) 32. アレキサンダー・エテ吉 ★★ (2010-01-01 22:28:00) リマスター盤買いました。 でもこもった音質はあんまし改善されてないようで・・・ いやいや、曲や各パートの演奏なんか最高です。 聴いてて飛ばしたくなる曲は一曲もないくらい気に入ってます。 ニイちゃんのVoもラウドネスではこのアルバムが一番好きです。 →同意(0) 33. Arsenal / Gunners ★★★ (2012-07-06 23:06:22) 音質さえ良かったら、評価がもっと上がりましたね。 時はバブル時代、世界のLOUDNESSになった傑作 →同意(0) 34. 火薬バカ一代 ★★★ (2013-04-03 22:54:46) 樋口宗孝の豪快なドラミングを皮切りに疾走を開始する名曲中の名曲“S.D.I.”で幕が上がる、'87年発表の7thアルバム。 演ってることは前作『SHADOWS OF WAR』と大差ないのですが、今回はその“S.D.I.”が象徴している通り、例えアグレッシブなスピード・ナンバーであってもメロディやアレンジのフックに手抜かりがないので、聴いていて大味さを感じたり疲労感を覚えたりすることがありません。 昔、初めて聴いた時は「凄いヘヴィなアルバム」との印象を持ったのですが、実際のところ本編にはバラードからシンセを取り入れたポップ・チューンまで色彩豊かな楽曲が顔を揃えていて、必ずしもヘヴィ一辺倒な作風ってことはなく。じゃあ何でそんな風に感じたのかと言えば、それはやっぱり二井原実の特異なVoの存在感ゆえかなぁ、と。 アメリカでのセールスは前2作ほどは奮わなかったとされる本作ですが、 …続き 35. 名無し ★★★ (2013-04-05 08:01:01) 今日、札幌にてハリケーンアイズツアーのライブ参戦です♪ 全曲ハイレベルな仕上がりですよね~ 海外のボーカルが仮歌入れした為、メロディラインやアクセント、コーラスが素晴らしくラウドネスの最高傑作だと思います(もちろん他のアルバムも好きですが) このアルバムが出た頃は高校生でしたが、全曲コピーのしがいがありました♬ よく”オッサンはこの頃のアルバムでも聴いてろ”みたいなコメントを目にしますが、 聴いてます(笑) 様々な影響を受けつつ、現在のラウドネスも輝きを放っていますね!! 結局、最も得意で最も輝ける音になっていくと感じています。 それが最近のアルバムに表れている事がうれしく思います。。 36. 名無し ★★★ (2013-07-01 00:59:47) 仁井原さんのボーカルが素晴らしい一枚。楽曲はキャッチーで作り込まれておりラウドネス至上もっともポップな仕上がり。 ラウドネスが本当にやりたかったことで世界と勝負したこの作品は捨て曲なしの完璧ともいえるできばえ 実は日本語版と海外版はコーラスやアレンジがかなり違っているので聞き比べてみるのもおもしろいです。 海外版は名だたるボーカリストたちがコーラスで参加しているのでより豪華な印象が強い 37. Arsenal / Gunners ★★★ (2016-04-02 08:52:23) 最近US盤を購入したのですがやはり音質が悪かった。 でも曲順が違っていて新鮮だった。。 →同意(0) 38. マナリゲス ★★★ (2020-07-10 00:02:13) 素晴らしい! →同意(0) 39. すーさん ★ (2020-07-18 10:20:04) 作品としては素晴らしい。が、二井原氏のボーカルがマッチョ化してて、ライブで再現するのは、難しかったと思われる。 声帯の全体を使ってのハスキー、いやマッチョ化なのでかなり無理があったのでは?実際、次のミニアルバムジェラシー で解雇されてるし。再結成後は、二井原氏もテクを身に着け、多分声帯に負担のないディストーションボイスにしていると思われる。 この超絶ハイノートで声を太くするのは、無理がある。だから二井原氏の再結成前のアルバムはシャドウズオブウォーまで。 昔からの二井原氏のファンはびっくりしたのではないか?私はシャドウズまでのナチュラルなハイトーンが好き。 →同意(0) 40. Tamasa ★★★ (2020-08-11 15:45:37) 最高傑作は次作Soldier~だと思うが、個人的に一番好きなのはこれ。 初めて聴いたのはサークルの合宿に誰かが新譜だぜーって持って来たCDだった。 前作で少々LOUDNESSに飽きていた耳には衝撃で、とりあえず合宿中にThis Lonely Heartだけコピーした思い出がある(S.D.I.は無理でした 笑)。 高崎の凄さもさることながら、一番の驚きは二井原の進化ぶり。 LOUDNESSの信者ではあっても、それまでどこかで我慢して聴いていた二井原の声だったが、今作で完全に突き抜けた。 →同意(0) | 発言: 1-40
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