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00年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | K | アメリカ | テクニカル | プログレッシブロック | メロディアスハード | ロック/ブルース | 産業ロックKANSAS
Drastic Measures (1983年)
解説
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1. Fight Fire With Fire, 2. Everybody's My Friend, 3. Mainstream, 4. Andi, 5. Going Through the Motions, 6. Get Rich, 6. Don't Take Your Love Away, 7. End of the Age, 8. Incident on a Bridge
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. やまねこ ★★ (2001-08-21 23:42:00)
またしても問題作。ViolineのR.stainheart脱退後の作品であるから。
更に全9曲中6曲がJ.Elefante、Dino Elefante作なのだから。
ちなみに本作は83年作である。本作は、83年の時期に合わせたサウンド創りになっている。Elefanteの作品群は、その方向性にある。一方、K.livren作の3曲は、ドラマチックな作風であるが、全体的にElefanteの作品群と似た傾向をもつ。
R.stainheart脱退の痛手は大きい。84年にKANSASは一時的に自然消滅する。
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2. オカケン ★★ (2003-04-12 09:47:00)
活動休止に追い込まれたアルバムですけど、前作のVINYL~より好きです。
今もライブの定番曲である、FIGHTFIREWITHFIREの他にもMAINSTREAM,ANDIと佳曲が揃ってます。より洗練されたサウンドです。
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3. まろ ★★ (2006-03-20 22:33:00)
産業ロック好きにはたまらないアルバムで愛すべきアルバムです。Don't Take Your Love Awayは聴く価値あり。
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4. 名無し ★ (2014-07-09 02:20:50)
アルバムタイトルといいリヴグレンの自作曲の歌詞の内容といい、あんた大丈夫かと言いたくなるような不安に駆られる。
一方で、商業路線への適応のためにプロデューサーとエレファンテ兄弟に舵取りを任せたこと、フィドラー不在となったことでKANSASとしての個性が殆ど失われている。
佳曲も幾つか含まれているもののKANSASがこれをやる必要は感じられない。
5. 失恋船長 ★★★ (2022-07-07 18:49:05)
スティーヴ・ウォルシュが去り、今度はヴァイオリンのロビー・スタインハートもバンドを離れることとなる。前作から参加するジョン・エレファンテの存在感がグッと表に出てきています。完全にメロディアスな唄モノロックに変貌を遂げました。
時系列で追っかけたファンは度肝を抜かれたでしょうね。
これがロマン溢れるアメリカンプログレバンドの最終形態と言われたら下を向くしかないでしょう。
これはリッチー・ブラックモア率いるRAINBOWの変遷をどう捉えるかです。日本でのRAINBOW初CD化は、たしか酒井康氏監修の2枚組のベストだったと記憶している。その選曲はかなり偏ったモノであり、特にジョー・リン・ターナー時代のチョイスには、かなり疑問があった。推察するにジョー=ラジオ向けのポップバンドという図式なのだろう、だからラス・バラードの曲になる。
あのおかげで随分と後期RAINB
…続き
6. 火薬バカ一代 ★★ (2024-04-11 00:28:27)
バンドの看板でもあったバイオリン奏者ロビー・スタインハートの去ったKANSASが、'83年に発表したジョン・エレファンテ加入2作目となる9thアルバム。
前作収録の名曲“PLAY THE GAME TONIGHT”のスマッシュ・ヒットに気を良くしたレコード会社の「もっとコマーシャルなアルバム作らんかい」との圧力により、曲作りの主導権がケリー・リヴグレン(G)から、フロントマンたるジョンと、彼の兄でプロデューサー/コンポーザーとして鳴らすディノ・エレファンテに移行。それに伴い、ニール・カーノンが手掛けた乾いた音作りといい、シンセを大々的にフィーチュアしてメロディから湿り気が、曲展開からはプログレ色が減じられた楽曲といい、今作は(まさしくアルバム・タイトルが示す通り)大胆な作風の刷新が図られた仕上がりとなっています。
正直、スティーヴ・ウォルシュ在籍時代のKANSASサウンドを期
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