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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | カナダ | ギターヒーロー | スラッシュメタル | テクニカル | 正統派ANNIHILATOR
Never, Neverland
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1. The Fun Palace, 1. Road to Ruin, 2. Sixes and Sevens, 3. Stonewall, 4. Never, Neverland, 5. Imperiled Eyes, 6. Kraf Dinner, 7. Phantasmagoria, 8. Reduced to Ash, 9. I Am in Command
コメント・評価
Selected Comments
1. 29 ★★ (2001-07-13 00:20:00)
このアルバム聴いて、すごい興味をもちました。結構複雑なことやってるな~って。でもスラッシュとは思わなかったなぁ。コバーン・ファーのVoがすごいハマっててそこが気に入ったので、遡ってOMENのアルバム(確か海賊盤でめちゃ高かった!!)を聴いてみたものの、なんかあまりピンと来なかったなあ。そして次の「SET THE WORLD FIRE」も全く違うバンドになってしまっていてこれまた悲しかったなあ。
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2. すりっぷのっと ★★ (2002-08-07 22:39:00)
最高傑作の2nd。
1stも素晴らしい作品だったと思うけど、今作はそれ以上の出来です。個人的にはあらゆるスラッシュメタルの名盤の中でも3本の指に入る程に好きです。
アルバム全体を通してANNIHILATORならではの妖しくホラーな雰囲気がプンプンと漂ってます。
私はこのアルバムを初めて聴いた当時はスラッシュメタルというものはまだMETALLICAぐらいしか聴いたことがなかったのですが「こんな凄い奴らもいるのか!?」と凄く感動したのを覚えています。ジェフ・ウォーターズの作る独自の奇妙なリフに見事にハマってしまいました。
1stの頃とVoが交代してますが今作のVoコバーン・ファーがまたカッコいい声で唄うんですよ。ジェフ・ウォーターズの作る独創的なサウンドに凄く合ってますね。(3rdではまたVoが交代するが・・・・)
①「THE FUN PALACE」 このイント
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4. ILL ★★ (2003-10-01 12:15:00)
ジェフウォータースのプレイを聴いたら思わず好きと口走ってしまいそうな位良いですね!
かっこよすぎるリフになぜか無言でうなずいてしまうアルペジオ大好きじゃー!
俺もジェフを見習って精進します。
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7. オカケン ★★ (2004-01-02 20:11:00)
Gソロがカッコいいね。メガデスの引き合いに出されていたのも分かります。
ただ、このVoはどうなんでしょ? 結構余裕が無い感じですよ。結局コレ1枚でやめたみたいだから、もう言いませんが。
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8. m.c.A.K. ★★ (2004-04-13 13:01:00)
彼らの初期作品では1番のお勧めです。とにかくカッコイイの一言。
インテレクチュアル・スラッシュ(?)云々と理屈をこねなくてもHM好きなら素直に血が騒ぐサウンドだと思います。やっている事は凄く知的で複雑なのかも知れないけど、聴く側は頭でっかちにならなくても全然楽しめます。
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10. ヤング・ラジオ ★★ (2005-03-16 17:46:00)
当時はかなり聞き込んだ作品で、テクニカルで変則的なリズムはこの手のファンならガッツポーズの作品であろう。確かにメガデスとの比較もうなずけるが、変則スラッシュバンドはこの当時はかなり存在していたから、その中でも質の高いスラッシュメタルが好きで、リフリフの展開が好きな人なら先ず買っても損は無いだろう。なんか懐かしい.....。
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11. noiseism ★★ (2005-04-06 22:07:00)
ボーカルのせいか随分大人しいというか、サッパリした感じ。
荒々しさはあまり無いけど、テクニカルに申し訳程度に疾走する彼らならではの音は
一度ハマってしまえば、すんなり何度でも聴けてしまう。それだけの魅力はある。
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14. 車屋さん ★★ (2005-08-29 15:35:00)
↑もう既に俺の言う事は無い位確りとしたレビュがズラリ!!!
ジェフの凄まじいほどのテクニカルな音源、コバーンの声にも非常に合っていると思う。リフ大好きの俺としては、『こりゃ最高だぁ~』的なアルバムです。
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15. 5150 ★★ (2005-10-30 12:03:00)
少々無理やり感を感じる程の意外な展開、そしてどんどん展開する全てのリフがかっこいい。せわしなく動きまくるザクザクスラッシュリフの嵐。それだけ聴いていても飽きない。特徴ある高速ソロも最高。
名盤。
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16. ジョエル ★★ (2005-12-17 13:50:00)
このアルバムは飽きにくくて曲の展開も読みにくくスラッシュの名盤だと思う
かなりオススメなアルバム
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17. キャメル ★★★ (2006-02-23 22:07:00)
1stよりシンプルって印象だったけど、改めて聴いてみるとこの作品もめっさテクニカルな曲満載。
リフを複雑に刻み過ぎた結果、難解さや取っ付き難さばかりが強調されてしまうような曲を作ってしまうバンドが多い中、ANNIHILATORの曲は何時だってそういった聴き辛さを全く感じさせることなく爽快感を与えてくれるのは何故だろう。
やはりジェフ・ウォーターズは唯一無二。
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18. ガイアナ ★★ (2006-04-08 12:12:00)
良くも悪くもスピード命みたいなところのあるスラッシュメタルは、作り手が結構工夫しないと単に勢いだけの誤魔化しに満ちた駄作が非常に誕生し易いジャンルだと思います。
本作は数あるスラッシュ作品の中でも最もアイディア溢れる模範的作品と言えるかもしれません。
勢い任せの安易さがなく、全曲展開に起伏があり、強い印象を残すフレーズが山ほどある。
その中でも「THE FUN PALACE」が本気で凄い。刺激あるギタープレイを求めている人なら、これは絶対に聴いておくべきでしょう。センスとアイディアの塊みたいな恐ろしい曲で、4大スラッシュと呼ばれる大物達が生み出した歴史的名曲と比べても引けを取らぬほどの素晴らしい出来栄えです!
推薦度:★★★★
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19. 火薬バカ一代 ★★ (2006-08-05 09:46:00)
その完成度の高さから、ANNIHILATORの最高傑作に推すファンも多いと聞く、'90年発表の2NDアルバム。3rd以降の音楽的変化を考えると、
確かに、攻撃性と叙情性のバランスが絶妙なこの作品こそ、初期テクニカル・スラッシュ路線のベスト盤かな、と。
前作では、曲展開が唐突だったり強引過ぎたりと、やや未整理な部分(そこがまた魅力だったわけだけど)が目に付いたが、
ここではそうした無駄が省かれ、カッチリと整理整頓。激烈スラッシュ・チューン⑧⑩を収録しつつも、
ストレートな疾走感よりダイナミズムが強調された楽曲は、シャープ且つテクニカルなリフ、流麗なGソロ、構築美を感じさせる曲展開と、
三拍子揃った隙のない仕上がり。中でも、これぞANNIHILATOR!たるシアトリカルな曲展開の①“THE FUN PALACE"
勇壮なパワー・メタル・チューン④“STON
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20. ICECLAD RAGE ★★ (2007-05-20 22:13:00)
Voが元OMENのコバーン・ファーに代わり、リフもよりパワフルになったがメロディー指向は相変わらずの2nd。
タイトル曲のメロディーの質の高さには脱帽。
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21. メタル伝道師 ★★ (2008-03-01 19:51:00)
前作でアクの強いボーカルと個性的なギターで1stにしてANNIHILATORの世界観を作りあげた彼らが元OMENの実力派シンガー、コバーン・ファーを迎えて発表した2ndアルバム。
前作同様本作も先の読めない展開、それに絡む個性的なジェフのギターといったバンドの基盤となる部分は変わっていないが
前作ではやや強引な曲展開を荒々しさとアルバム全体に漂う独特の雰囲気、ボーカルの個性でカバーしていたが
本作では全体的な楽曲に統合感を感じ、無駄な要素が排除され構築美が増した事によりスッキリとした聞きやすい作品となった。
聞き手を選ぶタイプだったランディのボーカルと違い(個人的には前任者の方が好き)表現力が豊かでクセがなく安定した歌唱をするコバーンの加入により叙情性が生まれた。
彼らの初期スラッシュ路線の完成形といえるアルバム。
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22. ちせ ★★ (2008-03-26 08:34:00)
THE FUN PALACEに尽きる!
この展開美こそアナの魅力!このソロこそジェフの魅力!
23. ダッフル ★★ (2008-09-07 19:30:00)
ジェフ・ウォーターズのGソロがツボすぎる。
ソロパートに入った瞬間、反射的に首を振ってしまう。
曲もいい、リフもいい、VOもアクがなくて良い。
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24. 殺戮の聖典 ★★ (2009-01-17 10:25:00)
デビュー・アルバムが好評を得たインテレクチュアル・スラッシュ・メタル・バンドが、脱退したランディ・ランペイジ(Vo)とアンソニー・グリーンハム(G)の後任に元OMENのコバーン・ファー(Vo)とデイヴ・スコット・デイヴィスを迎え、'90年に発表した2nd。
プロデュースはVOI VODを手掛けたグレン・ロビンソンとジェフ・ウォーターズ(G)自身が担当。
クランチの利いたギター・リフとタイトなリズム、複雑でありつつも難解とならない絶妙な曲展開、ジェフ・ウォーターズ(G)のテクニカルなギター・ソロと、演奏・楽曲は相変わらず素晴らしく、ニュー・シンガーのコバーン・ファーの実力は明らかに前任者以上で、楽曲にも違和感なくはまっている。
現代社会が抱える問題や精神異常をテーマにした歌詞もこのバンド特有のものだ。
デモ・テープ時代から暖められてきたスラッシュ・メタルを代表する名
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25. アゴニー ★★ (2010-04-08 10:22:00)
無機質で妖しい雰囲気にコバーン・ファーの渋いVoが乗っかってなんともいえないカッコよさ!
捨て曲ナシ、メロディ満載、疾走感バツグンとくれば名盤と言わずにはいられません!
メロディアススラッシュでも頂点に位置する素晴らしいアルバムだと思います
コバーン・ファーはかなりの人材だとおもうんだけどなぁ
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26. ゴメソペ ★★★ (2011-04-28 22:24:28)
でででん!
100点でちゅ~
タックン
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27. もぶるーるず ★★★ (2012-01-29 22:10:34)
スラッシュメタルでも、リフ・ヴォーカルともキャッチーさが必要だと思ってるが、このアルバムは完璧ですね。
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28. 失恋船長 ★★★ (2012-03-25 22:08:02)
コヴァーン・ファーというシンガーの加入により、表現力が増しテクニカルなサウンドの中に息づく攻撃性と叙情性が倍増した名盤です。複雑なことを小難しく聞かせないセンスと曲作りの上手さはバンドの肝ですね。高速ギターリフの切れ味も精密機械の如く弾き出されるギタープレイの数々、ソロの構築日、それらが本当に自然に耳馴染みよく体に入ってくるから素晴らしい。次作と共に90年代を代表するスラッシュ/パワーメタルの名盤のですね
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29. Ice9 ★★★ (2012-11-11 21:44:14)
「ギターはあなたの体の一部ですか?」そんな疑問というか一言を発したくなるほど、素晴らしいセンスとテクニックを持ったジェフ・ウォーターズ率いるANNIHILATORの2nd。
この自由自在なプレイに本当に惚れ惚れしてしまう。
バンド全体のバランスも良く、適度にユニゾンを決めてくれたり、テクニカルで変幻自在でマニアックな展開もあるが、なかなか聴きやすくノリが良いご機嫌サウンドである。
スラッシュの名盤として聴くのもよろしいのですが、ギターがとにかくカッコいいアルバムをお探しの方に激烈おススメである!!!
リフよし、ソロよし、サウンドよしの3拍子。
単発でこの3拍子はありえるが、アルバム全体で考えたらそうは揃わないと思いますよ。
騙されたと思って聴いてみてはいかがでしょうか?
きっと中古屋さんでも安くお手軽に手に入ると思いますので。
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30. netal ★★ (2015-01-05 19:27:08)
疾走こそ少ないが、シャープさとテクニカルさの塩梅が絶妙で、テクニカルさがリフやリズムワークの巧みさに繋がっている。
滅茶苦茶心地良い細かい刻みの効いたリフ、偶に出てくる美麗なクリーン等による展開での揺振り等、
全体的に癖と複雑さのあるフレーズやリズム、曲展開を難無く聴かせる手腕が見事である。
前作1stでもそれを存分に発揮してくれたが、一方では過剰なまでに凝った曲展開もみられた。
しかし本作ではそれが大きく改善され、よりワンランク上のテクニカルスラッシュに仕上がっている。
無機質さと熱さ、時に妖しさをも併せ持つ名手Jeff Watersのギターワークは、スラッシュひいてはメタルにおける理想の一つとも言えるのではないだろうか。
気に入り度…87/100
おすすめ…The Fun Palace
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31. Metal Emperor666 ★★★ (2015-07-24 23:09:56)
音質も良いですしソロの構成が素晴らしいです!リフは特にカッコよくて一気にJeff Watersのファンになりましたw 一度LIVEを見てみたいバンドの一つです。
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32. ANBICION 11 ★★★ (2017-06-15 00:33:59)
CORONERや初期MEGADETHに通ずる、細かく展開していくテクニカルスラッシュ。とにかく所狭しと暴れまくるギターワークが気持ちよく、ソロは勿論、リフ作りも凄い。ざらついた感触のVOは添え物的な役割の範囲内で実に良い仕事をしていて、完全にバックと一体化していると感じる。後半は疾走感とストレートさが少し増していき、最後までテンションが落ちないのも見事。今聴いても全然色褪せていない。
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33. 破天荒田中 ★★★ (2022-05-26 20:10:35)
アナイアレイター侮っていました。カッコイイ!名盤。
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