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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | B | ドイツ | ドラマティック | パワーメタル | プログレメタル | メロスピ/クサメタル | 有名バンドBLIND GUARDIAN
Somewhere Far Beyond (1992年)
解説
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1. Time What Is Time, 1. Journey Through the Dark, 1. Black Chamber, 1. Theatre of Pain, 1. The Quest for Tanelorn, 1. Ashes to Ashes, 1. The Bard's Song, 1. The Piper's Calling, 1. Somewhere Far Beyond, 1. Spread Your Wings, 1. Trial by Fire, 2. Theatre of Pain (classic version)
コメント・評価
Selected Comments
3. 定ちゃん ★★ (2000-02-18 11:04:00)
俺も最高傑作だと思います。3枚目もアグレッシブでかなり好きですが、アルバム通して名曲が多いのはこのアルバムです。ジャケット眺めながら聴くと尚よし。
4,5枚目はコンセプト等に力が入ったのか、曲のフックが弱まったような気がします。クワイアコーラス等独特の雰囲気、世界観をもってるので、ハロウィンとはまたひと味違ったジャーマンメタルが楽しめます。ブラガではまずこのアルバムから入るのが正解かな。
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4. demmy ★★ (2000-07-13 00:45:00)
このアルバムは最高ですね。
陳腐な誉め言葉しか思いつかないので、後は皆さんとほぼ同意見です。
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7. KOZY ★★ (2002-04-15 21:36:00)
このアルバムは凄い!何度聞いても「スピード・パワー・メロディー」の洪水にやられるよね!このアルバム(というかBLIND GUARDIAN自身)の凄いところは、一つの曲に惜しげもなく違うメロディーをつぎ込んでるところだと思う。3rdあたりから見られる手法なんだけど、このアルバムからは特にそれが強いね。サビのコーラスに至るヴァースのフレーズを、1番、2番・・・(この言い方が正しいかは分からないけど)で変えている。だから、一つの曲なのに、それぞれが組曲のようなドラマ性を持ってる。しかもその一つ一つのフレーズの質が高い!メイン・ソングライターであるハンズィとアンドレの、並々ならぬ才能を感じるね。どの曲も隙がなくて素晴らしい。個人的に好きな曲を挙げると「TIME WHAT IS TIME」「JOURNEY THROUGH THE DARK」「BLACK CHAMBER」「QUEST FOR TAN
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8. H・W ★★ (2002-06-27 01:19:00)
最近のアルバムはどれも音圧が高すぎて、疲れる。
この作品は最高だ。
独特の世界観をもつフックに満ちたメロディーは、聴き手をアナザーワールドへと導く。
必要以上にパワーでねじ伏せようとしないところがまた秀逸。
「音の力」を借りず、「音符の力」で熱を発生させるのは至難の業。
これは絶対買いだ。他のは後でいい。
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11. すりっぷのっと ★★ (2002-11-04 03:36:00)
名曲多数の4thアルバム。買う価値大アリ!!アルバムを通して伝わってくる緊張感は凄いものがあります。
①②④⑨は超名曲だと言えますね。BLIND GUARDIANならではの仰々しいドラマティック疾走ジャーマンメタルです、カッコいい!!他にも名曲と言える曲がいくつかあります。
個人的には5th「IMAGINATIONS~」が一番好きな作品なんですが、このアルバムはそれに近い作風です。成長していってる訳ですね~。この頃の作品はRPGな雰囲気が存分に味わえますよ。
もはやBLIND GUARDIANがジャーマンメタルNo.1バンドであると認めざるを得ない名盤でしょう。
★★★★
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15. うにぶ ★★ (2003-02-18 01:15:00)
ジャーマン・メタルの王道を貫きながらも、ブラインド・ガーディアン独自の音楽をやっているという印象です。
ブラガが好きなら最初から最後まで楽しめるでしょうし、とっつきやすいので初めての人もこれから聴くのがいいかもしれません。
けっこう長い曲が多いのに、あんまり気にならないです。
しかしこのバンドのセンスって、ほんと独特ですね。ハンズィのヴォーカルが特徴的なせいもありますが、いかにもジャーマンって曲でも、すっかりブラガ色に染まっています。こういうのを聴くと、無個性なメロスピでは物足りなくなっちゃいます。
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16. CLAYMAN ★★ (2003-03-01 04:35:00)
バランスのとれたいいアルバムだと思う。ブラガをまず薦めるならこれかなと思う。
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18. メタルン ★★ (2003-05-23 16:40:00)
バランスとれてて最高傑作との書き込みが多いのはわかる気がしますね。
タイトルトラックはほんとイイデスヨ。超名盤!!!
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19. けんしょー ★★ (2003-09-07 17:06:00)
ブラガの最高傑作!
ちなみに"Piper's Calling"は、スコットランドの民謡をそのまま使ってます。
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22. ゆーし ★★ (2003-10-08 22:07:00)
"ブラガらしさ"が最もバランス良く、かつ高水準で表された作品だと思います。前作(3rd)も人気のようですが、個人的には展開/アレンジに荒さを感じてしまうのでそんなに好きではありません。しかし、このアルバムではそういう荒さを殆ど感じません。初期の爆走感を残しつつ、後の彼らにも通じる緻密さも兼ね備えています。初心者にも、まずはこれをオススメします。
最初聴いた時は「イマイチかな~」と思ったものの、何故か聴くたびに好きになっていってます(^^;。
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23. makura ★★ (2003-10-30 13:23:00)
疾走曲は3rdの方が多いです。3rdは普通のパワーメタル風ですが、これはドラマが増した感じ(5thは更に増した感じ。6thは更に...)です。なので、勧めます。
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24. ぜるる♪ ★★ (2003-11-29 16:47:00)
素晴らしい完成度のアルバム。
燃えるし歌いたくなりますね。
特に素晴らしいのが②と⑨
これは超名曲でしょう!
カッコよすぎる
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25. メタラァ ★★ (2004-01-13 22:18:00)
俺にとって、BLIND GUARDIANの最高傑作。ケルト風味が堪らない!!
アコギから静かに始まり一気にスピード・メタルへと加速する①からラストの怒涛のドラマティック曲⑨まで名曲揃い!!勿論捨て曲なし!!特にタイトル曲の⑨は絶品で、個人的には「MIRROR MIRROR」よりも好きだったりします!
彼らのアルバムで最も曲の粒が揃ってますね。個人的には①②⑦⑨が最高!!③④⑤⑥もかなりいい!!⑧は⑨のイントロみたいな小曲。結局全部良い訳です!!最後まで息切れせずに聴けます!!
日本盤ボーナスはあくまでボーナス、おまけといった感じです。できれば⑨を聴いて終わりにしたいところです。素晴らしいアルバムです!!
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26. HARRY ★★ (2004-01-30 20:35:00)
当時このアルバムでashとdustという単語を覚えた記憶がある。
10年ぶりくらいで今聴き直しているが記憶以上にカッコいい。
このタイプの音に入れ込むことは多分無いだろうが、スピーディでドラマティックな
HMなんだから嫌いなはずはない。
ダイアモンド(当時)ダレルがかつてインタビューで言っていた「世の中には良い物と
悪い物がある」という言葉を思い出した。大事にします。
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28. 陽 ★★ (2004-02-17 18:38:00)
近年の彼らのアルバムを嫌いというわけではないが、やはりボクの考える最高傑作はこれ。
発売からすでに10年以上たっているが、全く古臭さを感じない。
ジャーマンメタル史に残る一枚。
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30. marmyi ★★ (2004-05-07 22:00:00)
個人的に、ブラガのアルバムでは、3rdと本作の4thが好きですね。90年代初頭
といえば、ガンマレイとブラガに、はまっていてよく聴きましたね。
収録曲については、①②⑤⑨⑩、といったところが好きですね。
①、「Time What Is Time」、よく聴きましたねぇこれは。静かなイントロは、綺麗
だし、サビは疾走していながらも、歌メロが結構メロディアスで、展開構成も抜群。
②、「Journey Through The Dark」は、疾走感抜群でかっこいいですね。
⑤、「The Quest For Tanelorn」、劇的でドラマティックな、サビが印象的です。
⑨、「Somewhere Far Beyond」、本作のハイライトがこの曲だと、俺的に思います。
劇的に疾走しているし、サビのクワイアがかっこいいし、民族的なパートが印象的で
ギ
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32. 酒とバラの日々 ★★ (2004-06-01 00:31:00)
バンド自体をあまり聴き込んでいないので何とも言い難いですけど、ジャーマンうんぬん以前に正統派HMアルバムとして傑作だと思います。
適度にメジャー感もあるし、曲も粒ぞろい。構成的にも次の作品以降のように変に凝ったところがなくてスッキリしてるところも良いです。
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35. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-08-27 02:32:00)
全曲のクオリティの高さではこのアルバムが一番だと思います。それに彼ら特有のファンタジー性が最も表れています。
そして代表曲も沢山。中でも「The Birds Song」は彼らのライヴでは観客全員大合唱という現象まで起こしてしまいます。ブラガファンなら必ず歌詞を覚えなければライヴで恥をかく名曲・・・って、すんません!!!、そんなこと言っといて僕もまだ歌えません(汗)。
そしてタイトル曲の素晴らしさ。この曲は後のブラガ大作志向に構成やドラマティックさの面で大きな影響を及ぼしたと思う。ライヴであまりやってくれないため存在感が薄めですが、傑作であることは間違いありません。
ボーナスで収録のQUEENの名曲「Spread Your Wings」も僕は好きだ!!!。
ただし、「Theatre Of Pain」のクラシックバージョンはなくてもいい。
ジャケットもこれが一番
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43. sizuku ★★ (2005-01-21 21:32:00)
いやいやこのダサカッコ良さがいいんですよw
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44. カズチン ★★ (2005-01-28 19:03:00)
BLIND GUARDIAN初体験。
疾走するメロディ、民俗音楽的な美しいパート、何より激アツなコーラス。
他の作も素晴らしいのかもしれんが、初めて聴いたブラガがこの作品でよかった。
他のも聴いてみたい衝動に駆られてますから。
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Recent 20 Comments
45. ガノタ ★★ (2005-02-04 01:40:00)
一般に彼らの最高傑作とされているアルバム。
個人的には前作がより好みですが、これも結構好きですね。
この辺りから、現在の彼らにも通ずる大仰でシンフォニックな要素も見られるようになってくるのですが、
ここではまだ一般的に考えられるジャーマンメタルの枠をそれほど大きく外れていません…
それどころか、これこそが日本での典型的な「ジャーマン」のイメージを体現しているのではないでしょうか。
全編に渡り激しい楽曲満載で、「漢のメタル」が好きな人なら一聴の価値はあると思います。
46. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-14 12:37:00)
メタルワールドに入門するキッカケとなった作品。
火傷しそうなほどの熱さに惚れた。ポップソングじゃこんな体験できないもんね。
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47. メタル伝道師 ★★ (2005-06-17 00:20:00)
捨て曲無し。
熱いメタルが聞きたい人はぜひ。
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48. キタ・千里 ★★ (2005-06-18 12:07:00)
ほんとこのアルバムとサードは良かったです!
しゃべりは嫌いだけど、このバンドを教えてくれた和田のマコちゃんには感謝します。
あー、また合唱に行きたいなぁ。
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49. ヤング・ラジオ ★★ (2005-06-20 23:02:00)
一番好きなのは前作だけど、3rdから5thまではどれもが名作と呼べる傑作揃いである。ハロウィンよりもハロウィンらしく......この時代の勢いは明らかに、ハロウィンをも軽く上回っていたように思う。疾走するメロディー、あくまでもドラマティックな展開に、僕は当時聞きまくった作品である。とにかく流れがいい。捨て曲が全く無いとは言わないが、特に前半は圧巻の出来である。これで文句のある人は、例え何を聞いても満足しない人だろうね。とにかくドラマティック........90年代のジャーマンと言えば、間違いなくこのバンドである。
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50. セッキージョーダン ★★ (2005-09-04 02:59:00)
何とかこれを1位にしたいから1票。名作ですよ。Tales~とは甲乙付けがたいのですがね。
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51. 絶叫者ヨハネ ★★ (2005-12-24 16:40:00)
いわずと知れた超名作。比類なき完成度を誇るだけでなく、この一枚の中にへヴィメタルのすべてが込められたHMの代名詞的作品。Voも楽曲も世界観や音の響きの印象まで、何から何まで完全無欠のHMサウンド、そのうえ明確すぎるほどのオリジナリティも備わっているという文句の言いようのないアルバムです。
このバンドについてはいまだにジャーマンメタル云々と言われてますが、私から見ればこれは完璧な正統派メタル。少なくともこのアルバムに関してはそうです。「Defender of the Faith」の時のJudas Priestがスラッシュメタルを通過し、ドイツという土壌の中で進化するとまさしくこういう音になる感じです。爽快さを通り越してほとんど激烈なまでの疾走感といい、スラッシュに近いニュアンスの刻みといい、全編を支配するダークで神秘的な「闇」を感じさせる雰囲気といい、スタイル的な類似点こそ認
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52. METAL LICAちゃん ★★ (2006-01-17 02:57:00)
傑作!壮大!ドラマティック!
と言う感じ。
円熟したメンバーによる円熟したサウンド。
参りました。
コーラスがとにかく最高。
さーむほえあふぁーびーよん!
53. TDK ★★ (2006-03-08 19:12:00)
なんと言ってもタイトル曲は聴くべき。
この頃はそれほど複雑な曲展開はないので初めての方は聴きやすいかも。
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54. ドゴスギア ★★ (2006-03-09 01:20:00)
正直ブラインドガーディアンに夢中だったのはこのアルバムが最後だった気がします。
タイトルチューンを初めて聴いたときの高揚感ったらなかった。
このアルバム以降私はブラインドガーディアンにはさほど燃えなかったが
彼らが他のジャーマンメタルのように同じようなことをいつまでもしていたら軽蔑していただろう。
しかし1、2曲目もほんとカッチョエエ!すごいわ!
さて、↑の絶叫者ヨハネさんの書き込みはホントに考えさせられました。
ありがとうございました!他のBGの書き込みもわかり易く素晴らしかったです。
で、自分も少し思うところを書いてみます。
私はBGのメンバーは、ホントに「メタル好き」なため
その時々に気に入ったバンドの音、構成などから影響を他のバンドよりも受けやすいと感じます。
彼らのインタビューからも推察されるように、80年代後半から9
…続き
55. nanase7 ★★ (2006-03-23 12:25:00)
自分ではそんな風にはならないと思っていたんですが、
歳を重ねるごとにジャーマンメタルを受け付けなくなり、
15年前にあんなに好きだったハロウィンの守護神伝さえほとんど聴かず、
気がつけば、プレイヤーにジャーマンメタルのCDを乗せる機会も
週に1.2回というところだろうか。。。
でもBLIND GUARDIANはホントいいねぇ。うん。ホント素晴らしいよ。
特にこのアルバムは頭一つ二つ抜けてるわ。
この独特の雰囲気とドラマティックさは他のジャーマンメタルとは別物の気がする。
何年経っても色褪せないBLIND GUARDIANの個性と魅力に改めて脱帽。
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56. ex_shimon ★★ (2006-10-15 20:52:00)
92年,4th
3rdを除けばこれが最高傑作ですね
①②⑤⑥など名曲盛りだくさん
でも俺のブラガーはここで終わったような気がする
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57. verga de ngro ★★ (2006-10-16 23:45:00)
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.065 ★
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58. 名刀シイタケ ★★ (2006-10-18 09:31:00)
ドゴスギアさんがおっしゃるとおり、疾走と構築美のバランスが秀逸な作品です。私はこれが初ブラガでしたが、疾走疾走で、しかもドラマティックさも程ほどにあるので、これならば初めに聴いても問題ないかと。疾走感が低くてげんなりとか、歌メロがとっつきにくくて微妙とか、そんなことがないので、いいと思いますよ。初期派の方も許せる範囲ではないでしょうか?
私は構築美の方に比重が多少移行した、次作の方が好きですが、コレも素晴らしいことに違いは無いです。
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59. Dr.Strangelove ★★ (2007-07-14 12:18:00)
何といっても「Somewhere far Beyond」。
演奏もさることながら歌詞が素晴らしい。
ジャーマンロックで一番好きなバンドだ。
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60. ぽこ丸 ★★ (2008-09-01 18:09:00)
良いアルバムなんですが、もう少し音量を大きくして出して欲しかった・・。
16年前の作品だから仕方無いですね。「TALES FROM THE TWILIGHT WORLD」と同じ位好きです
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61. ムッチー ★★★ (2009-02-07 18:07:00)
前作に引き続き、これも非常に良いアルバムですね。
ソングライティングに更に力が入っているように思います。
実に高品質なアルバムです。
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62. かめはめ ★★ (2010-07-26 23:01:00)
ジャーマンメタルのベテラン、ブラインド・ガーディアンの4th。1992/2007作
アコースティカルなイントロから続く“Time What is Time"の激しさ、ダイナミックさにまずやられる。
本作あたりからハンズィのヴォーカリストとしての成長も感じられ、世界観を歌い上げる説得力が加わった。
続く“Journey Through the Dark"の疾走感に拳をかざし、“Theatre of Pain"のクラシカルさに浸り、
“The Quest for Tanelorn"のサビでの大合唱、“The Bard's Song"では吟遊詩人の気分になって、
ファンタジーの世界にどっぷり。そして極めつけは、7分を越える“Somewhere Far Beyond"の
ドラマティックさに悶絶。曲ごとの密度も濃く、構成的にも完璧なファンタジックメタ
…続き
63. IWSK ★★ (2013-08-18 01:14:31)
一番最初にBlind Guardianを聴いたアルバムで、文句なしの傑作!しかし、彼らの快進撃はここからである。
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64. Ionis1839 ★★★ (2016-10-10 02:23:16)
個人的に1番好きなアルバム。
1、2曲目から爆発するようなパワーのある曲で畳み掛け、中盤はダークな印象の曲で繋ぎ、タイトル曲で締めるという楽曲編成。
楽曲は全体的に(個人的に後々の作品が聴きづらい要因になっている)冗長な展開は抑えられたタイトかつ勢いのある楽曲が多く、前作が好評でさらに勢いに乗りたいバンドの意欲が感じられる。
特にタイトル曲は音楽史に名前を刻んでも良い傑作だと思っています。
無理矢理難点を言うなら11曲目がEDみたいな雰囲気のある曲なのでそこでピッタリ終わった方が良かったかなと思うぐらい。
それも気にならなくなるぐらい素晴らしいアルバムなんですけどね。
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