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00年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | G | ギターヒーロー | テクニカル | ドラマティック | フュージョン | ブリテン | ブルージー | メロディック | ロック/ブルース | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
GARY MOORE
Wild Frontier (1987年)
1. Over the Hills and Far Away (148)
2. Wild Frontier (92)
3. Take a Little Time (41)
4. The Loner (162)
5. Wild Frontier (12" version) (0)
6. Friday on My Mind (31)
7. Strangers in the Darkness (5)
8. Thunder Rising (50)
9. Johnny Boy (53)
10. Over the Hills and Far Away (12" version) (0)
11. Crying in the Shadows (41)
Out in the Fields (3)
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1. Over the Hills and Far Away, 1. Wild Frontier, 1. Take a Little Time, 1. The Loner, 2. Wild Frontier (12" version), 2. Friday on My Mind, 2. Strangers in the Darkness, 2. Thunder Rising, 2. Johnny Boy, 3. Over the Hills and Far Away (12" version), 3. Crying in the Shadows, 3. Out in the Fields


コメント・評価

Selected Comments
2. 定ちゃん ★★ (2000-02-17 13:45:00)
1曲目のリフは、まんまイングヴェイがパクってました(笑い)。今はブルース親父と化したゲイリーのハードロック魂に溢れた入魂のアルバム。全曲ギターソロは聴き所ですが特にインストの「ザ・ローナー」を聴いて下さい。泣けます。ギターが弾きたくなります。最高です。こんな泣きのギターを弾くギタリストは他にはいないでしょう。ギタリストは買って下さい。ジャケット怖いです
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9. こうじ ★★ (2002-10-13 22:17:00)
癒されます。
かなり歴史的名盤でしょう。
さすがは人間国宝です。魂こもってます。
他の名盤と比べてもちょっと一線を画す内容になってます。
たまに作る反戦系の歌の重みが、ほとんどの曲に宿っている、そんな感じ。
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12. m.c.A.K. ★★ (2002-11-01 11:47:00)
当時、バイト先のピザ屋に通う行き帰りにず~ッと聴いてました。
毎日12時間近くぶっ通しで働き、クタクタになった心身を何度となく癒してくれました。
朝は活力をもらい、夜は安らぎを与えてくれた、我が心の友。
B!誌で99点だったらしいが、マイナス1点の根拠を聞いてみたい。別に怒ってる訳じゃないけど。
個人的には採点不可。友に点数は付けられない。
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15. アゴ 勇 ★★ (2002-12-06 19:46:00)
ゲイリー・ムーアでしか出せない味!
ゲイリーという素の人間にも、ゲイリーの表現力にもピッタリはまった!
歌詞もゲイリーの生き方や考え方が大きく反映されている。
故フィリップ・ライノットの代弁をしたかったと思います。
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16. ライキチ ★★ (2002-12-07 16:44:00)
超名盤。完璧。
私の友人にこのCDを貸したところ、やはり友人もはまりましたねこのアルバム。
しかしそれだけではない!友人の親父(当時推定50歳)までもがこのアルバムの虜になってしまった。これは凄い事である。
決して親父臭い曲な訳ではない。メロディがいいのか何がいいのか分からないではあるが、友人の親父のセンスはいいな~と思ったりして。
曲は捨て曲なしで聞きやすさもどのアルバムよりも良く、メロディは頭から離れないくらい強烈に印象付けるでしょう!
ギターに関しては「THE・LONER」を聞けば彼の偉大さを知ることが出来ると思う。
のびのびと弾くゲイリーの姿が目に浮かぶ。
ゲイリームーアを聞いた事が無い人はとりあえずこのアルバムから聞きましょう!
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17. Metropolis ★★ (2003-02-03 17:01:00)
前3作よりもモダンな音作りだが、メロディの質は頂点に近い。ポップな面も見られるが、これは彼のセンスであるし、決してセル・アウトしたのではない。米国での不当評価には首を傾げるが、ハンバーガーを食べている国に氷見の寒ブリ(何という喩えだ!)の味を正当に評価できるわけがないのだ。この作品を正当に評価できた日本人は、センスがいいのだろう。元々米国じゃ職人はお呼びでないのかもしれない。何はともあれ聞け!
このメロディが駄目な人はデスメタルやラウドロック、ヒップホップを聞いた方がいい。
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20. うにぶ ★★ (2003-07-21 20:41:00)
ゲイリー・ムーアにもう一度この路線でやって欲しいとは思わないけれど、一番好きなアルバムはと言えばやはりこれ。驚異の完成度を誇る孤高の名盤です。
メロディの美しさは絶品で、ギターも泣きまくり。アイリッシュの哀愁のメロディは涙腺を刺激して已みません。
感情を揺さぶる魂の音楽。
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21. カババー ★★ (2003-10-11 23:48:00)
世間的にゲイリー・ムーアの最高傑作はCORRIDORS OF POWERらしいけど個人的にはこのアルバムです。
ゲイリー・ムーアという名前だけとりあえず知っていたので250円でみっけたとき試しに買ってみました。
そして衝撃がぁ!泣きのメロディ連続にまじやられました。
いやぁゲイリーのアルバムで初めて聴いといてよかったですわ。
というわけでワタクシの持っているCDのなかでコストパフォーマンスはトップクラスです。
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22. なP ★★ (2003-10-12 03:41:00)
メロディ、世界観、ギタープレー全て完璧なアルバムです。バグパイプを真似たギターを交えたアイリッシュサウンドから景色が見える。ここに名曲The Lonerの現代的アレンジを持ち込んで、きっちり溶け込ませている所がすごい。
ただカルチャークラブやカジャグーグーじゃないんだから、単なる音の遊びと化す12インチシングル盤を連発なんて安っぽいことはガンコ親父にはして欲しくなかったね
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26. ふじ ★★ (2003-12-18 21:50:00)
俺の中で80年代ブリティッシュの超名盤はWHITESNAKEのサーペンスアルバスと、BLUE MURDERの1st、そしてこのアルバム。はっきりいってこのアルバムはすごいです。ゲイリーのギターも十分味わえるし、なんせ曲が良すぎ。すべてが名曲!この作品に出会えてホント良かった!コリドーズ~も悪くはないが、こっちの方が断然好き
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29. marmyi ★★ (2004-01-24 11:59:00)
俺にとって、ゲイリームーアさんにはまってしまった思い出のアルバム。
初めてゲイリーさんの音に触れたのがこのアルバムでよかった。他のアルバムから入っていたら(もちろん他のアルバムもいいんだが)、ここまではまったかどうかわからない。だから個人的には非常に思い入れの強いアルバム。ほんと捨て曲がないよね、このアルバム。とくに①、④は大のお気に入り。これからもずっと聴き続けるであろう超名曲。この頃のゲイリームーアさんが、大好きな俺にとって、このアルバムは、名盤中の名盤。
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34. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-04-14 20:52:00)
盟友・故フィル・ライノットの意思を受け継いで作られた本作は上記の皆様が仰るとおりアイリッシュ
な雰囲気を散りばめたアルバムですね。全体的にメローなギターと郷愁感を誘う旋律がいかにも日本
のファンには堪らない作風なので最も人気があるのにはうなずけます。ドラムが打ち込みというのも
全く気にならないほど湿り気のある好盤ですね。ですが私も個人的にはCDの12インチバージョン
の配列には問題があると思います。レコード会社ももう少し気を配って欲しいところですね。
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35. 猿葱 ★★ (2004-06-16 21:05:00)
こんなアルバムを捧げてもらったフィル・ライノットは、
さぞかし喜んでいることでしょう…
言うなれば、
ゲイリー・ムーアの感情たっぷりのヴォーカルと
ゲイリー・ムーアの人間臭さ満点のギターの
最強ツインリード☆☆☆
実際に聴くとこれらが五感を心地良く刺激してくれるので、
何度聴いても飽きないし、何度聴いても感動できる!
個人的に「JOHNNY BOY」までの本編と αと言うように区切りを付けている。
もちろんそれらボーナストラックも素晴らしいので是非是非。
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36. フライングV ★★ (2004-07-06 16:15:00)
『最高傑作』!
これは完璧過ぎて説明不要ですね~。皆さんの意見に同感です。でも感想書きます(笑)
このアルバムのように日本人にも分かる他国の色(アイリッシュ)とハードロックを上手く融合させた
アルバムはあまり聞いた事がないですね~。このアルバムで新境地を切り開いたゲイリーに感動した。
アイリッシュの匂いバリバリのハードチューン『Over The Hills And Far Away』とアコギが心地いい
『Johnny Boy』。
映画"タイタニック"のテーマソングや挿入歌を彷彿させますね~この2曲は(笑)
『Wild Frontier』・『Strangers In The Darkness』も素晴らしい!
皆さん大好きな名インスト『The Loner』はこれぞゲイリー節!哀愁フレーズ!泣きまくりで酔いしれる
素晴らしいギターインスト!
…続き
37. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-08-13 03:07:00)
大学時代の軽音の先輩から「ゲイリーは神だ!」と言われて聴かされて、衝撃を受けた思い出の一枚、そして名盤。
「Over The Hills And Far Away」はNIGHTWISHもカバーした曲。でもやっぱりオリジナルが一番だ。「The Loner」はこのアルバム、そしてゲイリー自身を代表する渾身の一曲!!!。ギターも耳コピが容易で自分の色を出して演奏できる。そして「Johnny Boy」は永遠の下校ソング。おててをつないでおうちへ帰ろう。
そしてジャケットがこれまた凄い。気合入りすぎですよ、ゲイリー師匠。
内ジャケも堪らん。丘の下から上を見上げたショットで、上にいるゲイリーと黒装束の女がかすかに見える。
12"ヴァージョンの長さも激しさも増したギターソロも必聴!!!。
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38. 1210mush ★★ (2004-08-20 03:26:00)
ブルース時代から入った事もあって、そちらもよく聴くが、こちらを聴いた時は正直衝撃だった。Jeff Beckをギタリストとして最も尊敬しているが、彼とは違う意味で泣いている。感情表現の多彩さ、という点ではJeffには敵わないところもあるが、泣きの一点では勝るとも劣らない!
泣きの名盤。
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39. 帝王序曲 ★★ (2004-09-11 20:04:00)
アイリッシュテイスト漂うハードロックアルバム。
モダンなサウンドだろうがドラムマシンを使おうが人間味溢れる哀愁ある曲はできる、といういい例だ。もっとも、楽曲の良さとゲイリーの泣きのギターによるところは大きいが。
聴く者の感情に響く、なんともいいアルバムだ。
ところで、なんで「Thunder Rising」だけ音が小さいんでしょう?
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44. BLACK MURDER ★★ (2005-01-05 10:44:00)
80年代のハードロックシーンの中で、個人的なハイライト作品のうちの一つ。
全編に渡るアイリッシュテイストが聴き手をとてつもない哀愁に包んでくれるし、それが尋常じゃないほどに美しく感動的なのだ!!
直前に他界したフィル・ライノットへの思いもあるんだろうが、よくもここまで感動的な作品を作り上げたものだ。単に哀愁を撒き散らしてるんじゃない。楽曲が全曲素晴らしいからこそ超名盤なのだ!!
「Thunder Rising」がとにかくかっこよくて大好きなんだが、「Over The Hills And Far Away」や「CRYING IN THE SHADOW」「THE LONER」などどれも一級品の泣きのギターを聴く事が出来るよ。本作を聴いて、ゲイリー・ムーアが「人間国宝」なる称号を持っていることが理解できたような気がする。これこそが「本物」だよ。激しさ・哀愁・泣き・キャッチー全
…続き
45. せーら ★★ (2005-04-28 02:28:00)
GARY MOORE/「WILD FRONTIER」
世に溢れるあらゆる音楽作品の中で 最も凄いもの。
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46. 鉄鉢 ★★ (2005-05-19 09:09:00)
・・・いつかまた、HR畑に帰ってきてくれると信じたい。そして、またこんな素晴らしいアルバムに出会わせてくれると期待したい。
もうコレはジャンルなんて超越してますね。老若男女問わず、聴いたら何らかの感動を覚えてしまうのではないかってくらい・・・
日本人の心の琴線にも触れ得る・胸を激しく打つメロディ。究極にして至高のアイリッシュ・ハード。
最近デジタルリマスター盤に買い直しをして、また悶絶してます。 正に「人生の友」。
ゲイリーのギターが熱い!! そして、・・・泣ける。
魂を揺さ振る名盤。
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47. yuho ★★ (2005-06-26 12:27:00)
聴かずに死ねない。
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49. メタル伝道師 ★★ (2005-11-21 18:28:00)
アイリッシュハードロックの名盤にして個人的にはゲイリーの最高傑作。
楽曲がとにかくいい、そして次から次へと繰り出される泣きのギターと哀愁のナンバーの前ではただ感動するのみ。
スケールも壮大で、一発でこのアルバムの世界観に引き込まれる必至!
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50. アウトランダーズ ★★ (2006-01-29 20:02:00)
その時の感情がそのまま作品に出やすい人なので、親友フィルライノットの死を経て制作された本作はそんな影響もあってか 1、2、3、8、などの祖国であるアイルランド音楽のルーツが前面に打ち出された作風になっている。
泣きのインスト 4、は以前にゲスト参加したコージーパウエルのソロアルバムに収録されていた曲のカヴァーで、オリジナルではデイヴクレムソンが弾いているが、アレンジもオリジナルを超えていると思うし泣きのギターが炸裂しまくっていて本当に何度聴いても感動する。個人的にはこの曲でのギタープレイこそゲイリーのベストプレイだと思っている。
このモダンテクノロジーとアイリッシュサウンドがうまく融合した唯一無二のHR作品はこの時にしか作れなかったであろう超名盤です。
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55. Blazing Blast ★★ (2006-07-16 00:34:00)
アイリッシュ臭濃厚な"Over The Hills And Far Away"、ポップな"Friday On My Mind"、泣きのインスト"The Loner"、バラード"Crying In The Shadows"等、
曲のバリエーション豊富な1枚。
ゲイリーと言えば、「CORRIDORS OF POWER」の方が名盤と言われていますが、
個人的には本作が最高傑作だと思う。
個人的には、"The Loner"と"Crying In The Shadows"は、号泣級の名曲だと言いたい!!!
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57. 3割2分5厘 ★★ (2006-08-24 20:23:00)
これはもう本当に凄いです。泣きまくるギターだけでなく、曲そのものがアイリッシュなメロディ、かっこいいボーカルと最高に素晴らしい。
これが本当の「哀愁」です。哀愁という感情がここまで見事に表現されているアルバムは、なかなかお目にかかれません。
ジェフベックとか、本当に素晴らしいギタリストは格が違うということを改めて認識させられる1枚。
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59. ELTUPA ★★ (2006-11-08 09:00:00)
哀愁のアルバムですね~
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62. 松戸帆船 ★★ (2007-02-10 10:15:00)
哀愁あるメロディのオンパレード!
ゲイリーのフィルや祖国に対する思いが音の一つ一つに込められています。
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Recent 20 Comments

63. Ranzzy ★★ (2007-07-04 00:38:00)
GARY MOOREのアルバムの中で一番好きです。最近CDを買いなおして久しぶりによく聞いてます。GARYのほかのアルバムにもいい曲はたくさんあるけど、アルバムとしてはこれが一番。
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64. ICECLAD RAGE ★★ (2007-07-04 07:48:00)
祝発表20周年! 「Crying In The Shadows」は泣ける。

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65. ジョージベラス ★★ (2007-08-06 21:24:00)
素晴らしいアルバムであるがドラムがプログラミングなので、そこが欠点かもしれない。アイリッシュなメロディーは素晴らしい。

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66. レジェス ★★ (2007-10-08 00:43:00)
目を閉じるとアイルランドの深緑色の丘が目の前に広がるような感じ。
これは決して彼がアイルランド出身だからという先入観のせいだけではない。
情景描写にこれほど優れたアルバムは他に無いでしょう。
初めて聴いた時、哀愁の連続攻撃に防戦一方の僕は"The Loner"に差し掛かり
遂に涙しました。音楽で泣いたのは後にも先にもこれだけ……。
(と言いたいところですが、もう一枚だけイタリアン・ロックの至宝『受難劇』
By:Latte E Miele、で泣いちゃいました。)
哀愁のハードロックファンを自認するなら何が何でも聞いてください。
お願いですから・・・

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67. Dr.Strangelove ★★ (2007-10-08 10:57:00)
哀愁ロックここに極まれり。
昔英国に住んでたから懐かしくて涙が出てくる。
素晴らしい傑作。

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68. シンプソンズ ★★ (2008-02-21 06:34:00)
このアルバムに出会えてよかった。
素晴らしいアルバムです。


69. さいくす。 ★★ (2008-05-04 01:18:00)
久々に聴いてます。やっぱりブルちゃん・完璧デスネ!
すげぇアルバムですね。
泣いたよ!!
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70. MACHINE HEART ★★ (2008-06-08 17:18:00)
テクとメロディーが上手いバランスで同居しているので、聴きやすいと思う。
ただ曲調的にFRIDAY ON MY MINDは浮いてる気がする。
現在はリマスター盤が出回っていますが、輸入盤の方は曲そのものの音量のレベルが小さすぎるのでオススメしません(そう言いつつ日本盤の方は未聴ですが/笑)。

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71. 水ぶくれ ★★ (2008-08-03 13:50:00)
Gary Mooreらしさがたっぷりつまった1枚。
疾走したり哀愁を振り撒いたりとやりたい放題。
だからこそこれほどの素晴らしい作品が出来たのであろう。
B!誌99点も納得の超名盤。
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72. パックスロマーナ ★★ (2008-10-30 19:32:00)
このアルバムを黙って聴け!みたいな曰くありげな脅迫的なジャケが
すでに名作!そして楽曲もすばらしい。パリの散歩道に匹敵する「 the Loner 」
これを聴いて何も感じなければロックを聴く価値はない

73. ムッチー ★★ (2008-11-29 22:33:00)
B!誌で99点もとったんですか、このアルバム?
う~ん、なかなかいいとは思うけどそこまでではないと思いますけど・・・。
俺は『CORRIDORS OF POWER』や『VITIMS OF THE FUTURE』の方が好きです。

まず、ドラムがマシンなのが気になる。普通にドラマーを起用してほしかった。
それとキーボードのふわふわしたサウンドが目立つのもちょっと・・・。
ギターをもっと弾きまくってほしかったです。ポップな歌メロ中心でギターがあまり目立ってない。
というように,アレンジは気に入らないんですが曲は粒揃い。また,リマスター版はやたら曲が増えてます。

ま~、なんだかんだ言いましたが、俺もけっこう聴いたりしてますし。親しみやすいアルバムだと思います。
これがつぼにはまるかどうかはあなた次第。ゲイリーの代表作でもあるので、是

…続き

74. はっちゃん ★★ (2009-01-08 06:26:00)
個人的な見解だが、ゲイリーがこのアルバムを製作するにあたって
ニック・カーショウの『ザ・リドル』にかなりインスパイアされてると思う。
両者の共通点はアイリッシュメロディとピーターコリンズのプロデュース。
偶然ではないだろう。
とはいえ、この盤は超強力。佳曲が粒ぞろいで捨て曲なし。
初期に比べるとギタープレイは控えめだが、とにかく曲がイイ。

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75. モブルールズ ★★ (2009-04-26 14:51:00)
文句無しの名盤。でも彼の作品の中では異色作なのだろうか?

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76. HIRO-SKYWALKER ★★ (2009-05-27 18:34:00)
ロック界において、アイリッシュであることは実は特権である。
ロックの成立に、2重にも3重にも深く関係しており、
その背景や音楽性に対しては、日本人が想像できんほど欧米では理解が深く広い。
そんなアイリッシュであることを逆利用するようなあざとさを感じました。
U2やギャラガーなどとは、テーマの深さや重さが違います。
そして大仰なリバーブのドラム音。
1曲目と焼き直しの「ローナー」しか、いいのが…。
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77. grappler_tucky ★★ (2009-11-12 14:32:00)
ジャケットが0点で中身は100点。以上。


78. grappler_tucky ★★ (2009-11-12 14:34:00)
もしくはジャケットのゲイリーの顔が旗坊だじょ。でも中身は100点。


79. ZED ★★ (2010-03-06 03:33:00)
ジャケットに、本当にさりげなく印刷されている
「For Philip」に泣ける。
個人的にゲイリーの最高傑作。
ブルースはもういいから、またこの路線に戻ってきて欲しい。
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80. たまじゃ ★★ (2010-04-15 10:39:00)
ハードロック時代の最高傑作。
とにかく、曲が良い。
多分、このアルバムは誰が歌っても名盤だと思います。
楽曲の質を貶めるようなレベルの、よほど下手なヴォーカルじゃない限り。
ゲイリーのギターが良いのは当然なんです。
というより、このアルバムの曲のクオリティの前では、
ギターアレンジがどうとか、ドラムがマシンとか、非常に小さい問題。
良い曲はアコギ一本で弾いても良い曲でしょう。
このアルバムに収められている曲は、そういう「生」の状態にしても良いと感じられるレベル。
逆に言うと、テクを売り物にしてるバンドは曲自体が大したことないから、
アレンジでごまかしてるとも言えるわけです。
買った当時は毎日聴いてたし、今でもゲイリー聴こうと思ったらまずコレ。
完全なハードロックを体現した一枚です。

...ま、俺がアイリ
…続き

81. スラッシャー少佐 ★★ (2014-03-19 18:25:11)
自分が初めて聴いたのがこの"Wild Frontier"
メロディの濃さと電子ドラムには驚きました。
いまだになぜゲイリーが電子ドラムを使用したのかわかりませんが(まさかリズムが正確だからってだけ?)それでも曲のクオリティは高いアルバムだと思います。
総合的には"After the War"の方がいいと思いますが、アイリッシュサウンドを取り入れ始めたという意味で大切なアルバムであることには変わらないと思います。
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82. Akki ★★★ (2021-06-14 00:08:51)
美しく感動。捨て曲無し。ゲイリームーア究極の1枚
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